日本の科学技術研究をリードする理化学研究所で、大規模な雇い止めが迫る。研究アシスタント、事務業務員ら365人が雇い止めの対象となる。2013年4月に施行される改正労働契約法の影響… 続きを読む
大手予備校の河合塾で講師をしていた岡田浩一さん(58)は今年3月、「2017年度から授業を減らす」と宣告された。受け入れなければ、契約は終わりだ、という。岡田さんは2016年、90分授業を週6コマ、150分授業を週2コマ持っていた。このうち90分授業を週2コマ減らす——これは年収でいうと90万円近い減額になる。 1994年に採用された後、ずっと河合塾で世界史講師の仕事を続けてきた。今回、2コマ減らされた表向きの理由は、「授業のアンケート結果」と「塾内で許可なく文書を配ったことの懲戒処分」だった。 だが、岡田さんには、ほかに思い当たる節があった。岡田さんはこのところ、河合塾の講師の「働かされ方」に疑問を持ち、あれこれと会社側に注文をつけていたからだ。 たとえば、岡田さんは2016年に25回、有給休暇を取った。岡田さんは河合塾と1年更新の「雇用契約」を結んでいた。そこでは「有給休暇:有り」と明
2年間無契約でクビ――違法性が疑われる会社のやり方を改めさせるべく、大東建託の社員らが労働組合「全日本建設交運一般労働組合(建交労)東京都本部大東建託支部」を結成した。執行委員長の古橋治人氏。 2年間契約を取れなかったら社員資格を喪失する――そんな「首切り条項」を就業規則に加えるべく、東証一部上場企業の大東建託が今年4月、建築営業社員に対して「同意」を求めていたことがわかった。正社員の解雇要件は労働契約法などで厳格に定められており、違法性が濃厚に疑われるやり方だ。この仕打ちに対して社員らは、とても我慢ならないと労働組合を結成。そして、首切り条項や激しい賃金カットの撤回、懲罰的な研修の中止など、労働条件の改善を要求事項に掲げた。社員を次々に使い捨てる「ブラック企業」として悪名が高い大東建託だが、「民主化」のはじまりといってもよい一大転機を迎えた。 Digest 「2年間無契約でクビ」の同意書
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高齢者を騙して高額な契約を結ばさせていたPCデポについて社長が弁解のコメントをしたことが社員の怒りを買った。社員は実質的にノルマとして機能している「トウゼンカード」のチェック項目を故意に流出させた。 今回、勇気をもってトウゼンカードを流出させたのは「PCD-CLDF@PCD_CLDF」さん。2枚のトウゼンカードを公開した。 (1)SLPのトウゼンカード 注目すべきは以下のポイント ・5 iPhone、iPad、iMac、iPodを全部買わせる(平日・土日1件ずつ) ・7 解約を思いとどませると得点になる (2)SM(ストアマネージャー=店長) ・4 マインクラフトが教育ツールとして注目されているという話をして組み立てキット販売に繋げる ・5 デバイスは今後、音声認識などが進化すると説明してプレミアムサービスに加入させる ・7 iPhone、iMac、iPadをセットで売りつける ・10 個
1年位のあいだ3ヶ月更新の派遣社員で働いていたんだけど、毎回就業条件明示書が遅い。 更新満了日の数日前に来る。いくらクレームを入れても直らなかった。 今日で更新満了日だけど、今回はついには最終日にも来なかった。 今日の夜、家に帰ったら就業条件明示書届いていなかったので 派遣会社の営業に電話したらもう今日書類送ったとか悪びれもなく言うので 明日からは出勤しませんと言ったった。 その瞬間、営業が激高しはじめたけど、 時給も条件もわからないのに働けませんって言い返してしばらく言い争いになって電話切ったった。 向こうは法律的には契約前に届けばいいとか言ってたけど俺が悪いの? 契約はお互いの合意があってはじめて成立するものだから遅くても一週間二週間前に送って当たり前だと思うんだけど。。。 そもそも今回なんて契約前に届いてないし 何にせよ俺は無職になったった。 今日から俺は 追記: xsinon なん
ガイアの夜明けでアリさんマークの引越社が注目を浴びる!ガイアの夜明けが放送され、アリさんマークの引越社が大変な注目を浴びていますね。 ・アリさん引越社の残業時間がすごい 月147時間と過労死ラインを超える ・「アリさんマークの引越社」現役の従業員が告発した地獄 ・『ガイアの夜明け』の長時間労働特集に「神回」評 なお、番組は2月18日にBSジャパンで再放送されるようです。 アリさんマークの引越社の奇妙なルール~複数人での飲酒禁止さて、知っている人には有名なのですが、このアリさんマークの引越社には奇妙なルールがあります。 それは、社員が複数人で飲酒することを禁止しているのです。 前に、同社の井ノ口副社長がSPA!の記事で言いたい放題だったのを批判した記事を書いたことがありますが、実はその批判の対象とした元記事でも、以下のようにさらっとそのことを述べています。 また、普段は複数人の社員同士の飲酒
就活生が内定を得た企業に対して、いわゆる「お祈りメール」を送った事例が注目を浴びている。 まさに因果応報!? 内定辞退を「お祈りメール形式」で送った就活生に拍手喝采 | ニコニコニュース お祈りメールとは、企業からの採用拒否のメールの総称である。企業が就活生に送る際に「貴殿の今後のご活躍と発展をお祈り申し上げます」といったお祈り文言をつけることに由来している。 今回の就活生からのお祈り返しに対しては、ネット上では賞賛の声があがっているらしい。これは、一部の採用企業による就活生に対する無礼な態度への不満が表面化したものといえるだろう。 しかし、就活生が企業に対しお祈りメールを送ることは好ましいことではない。これは社会常識だとか道義的な問題だけでなく、法的な面からも不適切な行為だからである。 労働契約は内定通知時に成立する 契約というものは、一方当時者からの「申込み」に対し、他方当事者が「承諾
私は牛丼チェーン店のすき家でアルバイトをしている大学生です。 始めてからもう一年以上経ちますが、すき家で勤務していると、なんだか不当に搾取されているのでは?と思うことがよくあるので、法律関係に詳しいみなさま、以下に記す事例が法の範囲を逸脱しているか否か、教えてください。 ◆ブレイクシフトと言われる制度 売り上げの悪い店舗では、時間帯ごとの売り上げが悪いと、実際に労働した時間よりも短い時間でしか勤怠表につけることができないことがあります。これは、各地域にいるブロックマネージャーと呼ばれる社員の指示でそうさせられます。 たとえば、私のいる近畿地方の某店舗では、夜帯(18:00-22:00)において、勤務者は2人で、売り上げが4万円を突破しなかった場合、2人とも実際は4時間立ち続け、働いていたにも関わらず、勤怠表につけられるシフト時間は各人3時間30分のみとなります。 ここで(株)ゼンショー(す
2014/05/07 13:28 サイト運営者についての情報を最後に追記しました 2014/05/07 14:30 サイト運営者の方からのツイートとコメントを最後に追記しました 2014/05/07 16:43 更に規約を改定したとツイートいただので追記しました 「Zidory」知っていますか? 自撮りメディアzidory[ジドリー] 先月から今月にかけて様々なメディアで取上げられた自撮り写真を共有するメディアです。 私がよく見るGIGAZINEでも取り上げられていました。 女の子の自撮り写真をひたすら見て「カワイイ」を研究できる「zidory」 - GIGAZINE サイトを見ると様々なかわいい女子の自撮り写真であふれています。 この利用規約がかかれているプロフィール登録ページを見てみましょう。 プロフィール登録ページ(応募ページにも同様の利用規約有) 凄く見にくいのでソースをチェック。
米Facebook傘下の米Instagramは現地時間2012年12月18日、同社のプライバシーポリシーおよびサービス利用規約の変更に対してユーザーが抗議の声を上げていることを受け、「ユーザーを混乱させ、動揺させたことを謝罪する」との声明を発表した。混乱を排除するために文章を見直すとしている。 Instagramは12月17日、大幅に拡大しているInstagramコミュニティーに対応するためとして、プライバシーポリシーおよびサービス利用規約を変更することを発表。プライバシーポリシーにはInstagramとFacebook間の情報共有を盛り込み、「InstagramがよりスムーズにFacebookの一部として機能することを目指す」と説明した(関連記事:Instagramがプライバシーポリシーと利用規約を変更へ、Facebookと情報共有)。利用規約に新しく設けられた「権利」項目には、「Ins
総務省及び経済産業省は、本日、グーグル株式会社に対し、平成24年3月1日から適用する新たなプライバシーポリシーについて、我が国の多くの利用者に大きな影響を有することから、法令遵守及び利用者に対する分かりやすい説明等の対応をすることが重要である旨を文書で通知しましたので、お知らせします。 通知内容は以下のとおりです。 ・ 統合されたプライバシーポリシーに従ってサービスを提供する際には、利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱いや個人データの第三者への提供を行わないとともに、利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱う場合や個人データを第三者に提供する場合にはあらかじめ本人の同意を取得するなど、個人情報についてその適切な取扱いが図られるよう、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)を遵守することが重要であること。 ・ 電気通信事業法(昭和59年法律第86号)における
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