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社会と最高裁判所に関するmohnoのブックマーク (7)

  • 職質裁判、上告不受理で終了

    職質裁判は上告不受理で終了した。 calling-110-is-suspicious/20200626_zyoukoku_huzyuri.pdf at master · EzoeRyou/calling-110-is-suspicious 経緯はこうだ。3年前にひどい職務質問を受けた。 警察官に職務質問をされた話 警察官職務執行法に規定されている通り、職務質問をするためには職務質問を受ける人物について犯罪を犯した、あるいはこれから犯罪を侵すと疑うに足る相当な理由が必要だ。それに職務質問で規定されているのは質問であって、開口一番にリュックの中身を見せろと発言するのはもはや質問ではない。そして警察官2人がかりで路上に羽交い締めにされたり、多数の警察官によって私有地の駐車場に監禁され、何の法的根拠もない手荷物検査に応じるまで解放しない。これは説得でありお願いであるので法的根拠は必要ないと2時間拘

  • 空腹の万引きに逆転無罪=「食べなければ死ぬ」-伊最高裁:時事ドットコム

    空腹の万引きに逆転無罪=「べなければ死ぬ」-伊最高裁 【ローマAFP=時事】イタリア最高裁(破棄院)は、少額の料を万引きした疑いで逮捕されたホームレスウクライナ人男性に逆転無罪判決を言い渡した。判決は「べなければ死ぬ。必要に迫られての行為だ」と擁護、情状を酌量した。伊メディアが3日、一斉に報じた。  ロマン・オストリアコフ被告は2011年、北西部ジェノバのスーパーで約4ユーロ(約500円)相当のチーズやソーセージを盗んだとして逮捕された。一審では禁錮6月、罰金100ユーロ(約1万2000円)を言い渡された。  しかし、被告は、スーパーの敷地外へ出る前に捕まえられたなどと主張し上訴してきた。伊紙コリエレ・デラ・セラは、被害金額に対し最高裁までの三審にいくら税金を費やしたのかと司法制度の矛盾を指摘している。(2016/05/04-06:45) 【記事一覧へ】

    空腹の万引きに逆転無罪=「食べなければ死ぬ」-伊最高裁:時事ドットコム
    mohno
    mohno 2016/05/04
    「イタリア最高裁(破棄院)は、少額の食料を万引きした疑いで逮捕されたホームレスのウクライナ人男性に逆転無罪判決」←これでホームレスが安心して万引きしそうな気もするが、さてどうなるか。
  • 今回の夫婦同姓合憲判決は保守的に見えて相当ラジカルな意見だよって話

    ショーンKY @kyslog 最高裁判決を読んでたけど、これ字面通り読むと保守的に見えて恐ろしく革新的なことを言っているように見える courts.go.jp/app/files/hanr… 2015-12-17 11:13:17 ショーンKY @kyslog あ、あと私は法曹の人ではないので「字面通り読んだ」だけで、法曹では常識であるような読み方を知っているわけではないので法学的に誤読である可能性もあるので、そうであれば指摘していただけるとありがたく存じます 2015-12-17 11:24:24 鍋 @_nabbe twitter.com/kyslog/status/… 僕も目を通してみたぞ! -氏は個人識別以上の機能がある -婚姻は意図的にしたもので、強制はない -氏変更即人権侵害は勇み足 -夫婦同氏制は違憲でない -選択的夫婦別氏制も違憲でない -それはそれとして、戸籍上の氏と通称

    今回の夫婦同姓合憲判決は保守的に見えて相当ラジカルな意見だよって話
    mohno
    mohno 2015/12/18
    判決文は読んでいないけど、養子ベースの背理法というのは理にかなってるね。選択権を与える法律に変えてもいいと言っているみたいだし、いい落としどころだったのでは?
  • 「再婚禁止期間」初の違憲判断 最高裁 NHKニュース

    離婚した男女のうち、女性にだけ再婚を6か月間禁止する民法の規定について、最高裁判所大法廷は「憲法に違反する」という初めての判断を示しました。これによって明治時代から100年以上続く民法の規定は、改正を迫られることになります。

    「再婚禁止期間」初の違憲判断 最高裁 NHKニュース
    mohno
    mohno 2015/12/16
    「再婚を禁止する期間が100日であれば合理的だが、100日を超えるのは過剰な制約だ」←期間の問題なんだ。3カ月もすれば妊娠してるかどうかわかるでしょ、ってことかな。
  • 「時効廃止さかのぼり合憲」最高裁が初判断 NHKニュース

    強盗殺人事件から16年後に逮捕・起訴された被告が、過去にさかのぼって時効の廃止が適用されたのは不当だと訴えた裁判で、最高裁判所は「時効の廃止は憲法で禁止されているような違法性の評価などをさかのぼって変更するものではない」という初めての判断を示し、被告の上告を退けました。 3日の判決で最高裁判所第1小法廷の櫻井龍子裁判長は「時効の廃止は憲法で禁止されているような違法性の評価や責任の重さをさかのぼって変更するものではない」という初めての判断を示して上告を退け、無期懲役の判決が確定することになりました。

    mohno
    mohno 2015/12/03
    「強盗殺人事件から16年後に逮捕・起訴された被告」「平成22年に殺人事件などの時効が廃止」「事件当時は15年で時効」←平成22年ですでに時効だった、わけじゃないんだな。
  • 全米で同性婚“合法化”へ 米連邦最高裁が判断 NHKニュース

    アメリカの連邦最高裁判所は、男性どうしや女性どうしが結婚する同性婚をすべての州で認める判断を示しました。全米で同性婚が事実上、合法化されることになります。 同性婚の是非に対する司法の判断が州で分かれたことから、連邦最高裁判所が審理を進めてきましたが、26日、すべての州で同性婚を認める判断を示しました。 この判断は、9人の判事のうち5人が支持したもので、多数派の代表の判事は、判決文で「ある州で認められた結婚が別の州で否定されることは、当惑や苦悩を与える」と指摘したうえで「同性愛者が求めているのは法の下での平等な尊厳だ。憲法は同性愛者にその権利を与える」と記しました。 アメリカでは、同性婚の是非を巡って長年、世論を二分する議論となってきましたが、今回の判決で同性婚が事実上合法化されることになり、同性婚の支持派は「歴史的な勝利」と今回の判決を喜んでいます。

    mohno
    mohno 2015/06/27
    同性婚って養子縁組で代替できるんじゃないかと思ったけど、配偶者控除が適用されないか。
  • 裁判員の死刑判決破棄2件、無期確定へ 最高裁が支持:朝日新聞デジタル

    裁判員裁判による死刑判決を破棄し、無期懲役とした2件の高裁判決について、最高裁第二小法廷(千葉勝美裁判長)は、高裁の判断を支持する結論を出した。「市民感覚」を反映するために導入された裁判員制度で導かれた量刑判断を、プロの裁判官だけの高裁が覆すことに議論があったが、最高裁は「死刑は究極の刑罰で、裁判結果は何人にも公平であるべきだ」と指摘。死刑については、先例から逸脱した判決は裁判員裁判の結論でも認められないとした。 3日付の決定で、検察と被告双方の上告を退けた。裁判員裁判の死刑判決を覆した高裁判決が確定するのは初めて。2件とも無期懲役判決が確定する。 2件は、東京都内のマンションで2009年、男性(当時74)を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた伊能和夫被告(64)と、千葉県松戸市で同年、女子大生(当時21)を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた竪山辰美被告(53)の裁判。いずれも東

    裁判員の死刑判決破棄2件、無期確定へ 最高裁が支持:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2015/02/04
    「「市民感覚」を反映…裁判員制度で導かれた量刑判断を、プロの裁判官だけの高裁が覆すことに議論」「最高裁は「死刑は究極の刑罰で、裁判結果は何人にも公平であるべきだ」と指摘」←もう、裁判員制度やめたら?
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