よんてんごP @yontengoP ちょっとまたごめんなさいね、この件また長く喋りたいから喋るわよ。 嫌な人はミュートかブロックしてて頂戴。 子供が算数の問題を解いていて、途中の式をいちいち消す癖が…その理由は「余計な式が残ってたら×にされる」から togetter.com/li/1180532 2017-12-12 18:36:42
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 一昨日の日経新聞朝刊に載ってた、けっこう衝撃的な話。 ごめん、うっかりメモるの忘れたので、筆者の名前わからない。 pic.twitter.com/OvSToterms 2017-11-11 18:18:55 山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 これ読んで思ったのは、これって子供に限ったことじゃないし、算数に限ったこともないんじゃないか、ということ。 僕も、新聞の見出しの単語をいくつか目にしただけで、記事の内容まで目を通さずに理解したような気になってることがよくある。小学生を笑えない。 2017-11-11 18:28:28
小学校の5年生の頃にテストで平行四辺形を書けという問題が出た。 少々捻くれていた僕は、退屈な問題出してんじゃねーよ、と長方形を書いて提出した。 学校の先生が求めている解答とは違っていることはわかっていた。 小さい頃は算数の問題で面白い見方ができたときに、父や塾の先生はとても褒めてくれていた。 なので、そういう見方もあるよね、と共感してくれることを学校の先生にも期待していた。 答案が返ってきてバツが付いていたので、僕は先生のもとへ行き説明を求めた。 平行四辺形としての定義は満たしてますよね、と伝えた。 先生は「でもこれは長方形だよね」と一言言った。 分かり合えない悲しさを感じ、僕は自分の席へと戻った。 定義として正しいかという基準と、先生が求める解答の基準が違っているということなんだな、と今は思う。 小学校の頃の自分が正しかったとは思わないけれど、モヤモヤとした気持ちは今でも残る。
毎度馬鹿馬鹿しいお笑いを一席。 昔から「鉄は熱いうちに打て」と申します。何事も好機を逃してはいけない。スポーツでも学問でもそうですが、若いうちから鍛えておかないと、大人になってから学んでもなかなか効果が上がらない。子供には若いうちからしっかり勉強をさせておくのが大事でございます。 もっとも、子供に何をどう教えるのかというのは、親としては大変に頭の痛い問題でございましてな。変な教え方をして子供が間違ったことを覚えたらえらいことになる。「水の入ったコップに『ありがとう』と書いた紙を貼るときれいな結晶ができる」なーんてことを子供に教えたら、正しい懐疑論者には育ちません。 大人としては、子供が間違ったことを覚えないように、また、子供の学習への意欲を削がないように、注意する必要があるわけでして。 さて、ここにおります太郎くん。幼い頃から大変に聡明でありまして、幼稚園の頃からすでに足し算引き算をマスタ
IAIの動画で、Sabine Hossenfelder, Roger Penrose, Michio Kakuのマルチバースについての討論を見た(というか歩きながら聞いた)けど、面白かった。ペンローズとホッセンフェルダーが反対、カクが賛成の立場だった。 ホッセンフェルダーが、マルチバースや超ひも理論は、数学を実在と混同している点が問題なのだと言った。それに対してカクはいろいろ言っていたが、今回に関して言えばペンローズ、ホッセンフェルダーの方に分があるように聞こえた。 カクは偉大な物理学者だけれども、話をするときに必要以上に角度をつけたり、盛ったり、サービス精神でエンタメにしてしまうことが、かえってその主張の信憑性を下げているのがもったいないと思う。いずれにせよ、マルチバースについての猛獣たちの戦いは面白いので一見の価値ありです。 マルチバースについては、Extreme ScienceでUC
小学校の円の面積の計算の問題でバズっているのを見かけたので便乗してみる。 初増田なのでなんかおかしなことがあったらごめんと先に誤っておく。 そして、わたしは計算が嫌いで物理と数学から逃げ続けた生物系研究者で、特に円周率に対して深い知識があるわけではないことも付け加えておく。 最後に追記あり 12/24 2:30頃追記 ①.バズった問題の概要詳細はリンク先を確認していただけると良いと思う。 http://togetter.com/li/940931 簡単に経緯を説明する。 ある人が小学生の宿題を見ながら以下の疑問を提起した。 「半径11センチの円の面積を円周率を3.14として計算した時の答えは、11*11*3.14=379.94は厳密には誤りで、 有効数字3桁で380の方が正しいのではないか?」 これに端を発して賛否両論様々な議論が巻き起こったのである。 (ちなみに、半径11の円の面積を5桁
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四式戦闘機 @ki84type4 なんか組体操のピラミッドの話題が続いてるが、中学の頃、組体操からピラミッドが廃止されたことがある。事故が起きたのではなく、理科の先生(若い女性)が授業中にふと言ったことが発端だった。 2015-10-02 16:00:35 四式戦闘機 @ki84type4 「運動会の組体操の練習してたねー、あれ大変そうだね」という話の後、先生は急に黒板にピラミッドの図を描き始め計算しはじめた。授業の終わりごろだったのでチャイムが鳴ると、先生は挨拶もそこそこに飛び出していった。 2015-10-02 16:03:58 四式戦闘機 @ki84type4 その次の日、体育の先生から「組体操のピラミッドはやらないことにした」と通達があった。何があったのかは結局聞かされなかったが、噂では例の理化の先生が体育の先生に直談判し、ピラミッドがいかに危険か納得させたらしい。俺はいまでもあの
トネリコ @toneliko11 らしいです。娘の学校で指導しているかは分かりませんが。 “@allrider45: (*´・д・)? 順番あるの?"@toneliko11: ベネッセがチャレンジ2年生にて、「掛け算の順番こだわらない派」に宣戦布告。 pic.twitter.com/ZuCeq7kI5A"” 2014-09-26 12:23:57
東北大学の黒木玄氏が“掛算の順序にこだわる教え方”に関して意見表明をしろとツイッターで呼びかけていた*1ので、微力ながら“掛算の順序にこだわる教え方”への反対意見を表明をしてみたい。 “掛算の順序にこだわる教え方”と言われても理解できない人が多いと思うが、小学校の算数で問題文と数式の構造を強く結びつける教え方だ。例えば1個100円のリンゴが5個ありその総計金額を求める場合、100×5=500と立式するのが正解になり、5×100=500が不正解になる。わけが分からない? ─ 私も良く分からない。 驚くべきことに、最近の小学校では交換法則(可換則)を教えた上で“掛算の順序にこだわる教え方”を続けているそうだ。毎年、秋口になると意味不明なバツを子供がもらっていると話題になる*2。ここ数日は、以下のような怪しい授業ガイドが出回っていた。 xとyと言う変数を使っているので小学6年生に教える内容のよう
息子2(小2) の算数の教科書をチェックしたら、いかにもかけ算の順番にこだわってそうなイヤーな感じがしたので、予め連絡帳で「『被乗数』と『乗数』は可換であって、学習指導要領もそれを当然の前提として書いてある。誤った指導書に盲従しないでください」との旨を連絡帳に書いた。 そしたら「教科書にのっとって学習を進めています」と回答があったので、「なら、交換則は使って良いことになる。教科書には交換則に反する記述は無い」と連絡帳に書くと、今度はケータイに電話がかかってきて「学習指導要領に書いてある」とのたまう。それはびっくりだ。 https://twitter.com/IshidaTsuyoshi/status/398419718790320128 連絡帳に「それはダメだよ」って書いたら、わざわざケータイに電話かけてきて「学習指導要領に書いてある」とのたまうので、どこに書いてあるのか教えてもらうことに
1. 「答えは同じ,意味が違う」とは s1:“さらが 5まい あります。1さらに りんごが 3こずつ のって います。りんごは ぜんぶで 何こ あるでしょう。” s2:“1さらに りんごが 3こずつ のって います。そんな さらが 5まい あります。りんごは ぜんぶで 何こ あるでしょう。” s3:“5枚の皿に3個ずつ乗った林檎の総数” そして s4:“さらが 3まい あります。1さらに りんごが 5こずつ のって います。りんごは ぜんぶで 何こ あるでしょう。” s5:“1さらに りんごが 5こずつ のって います。そんな さらが 3まい あります。りんごは ぜんぶで 何こ あるでしょう。” s6:“3枚の皿に5個ずつ乗った林檎の総数” と,6つの場面を設定します. 「かけられる数」と「かける数」の意味を大事にする,小学校2年生の段階では,s1, s2, s3はいずれも「3×5=15」
日曜日(27日)に起きて,アクセスログを見ると,異様な伸びを示していました. 王様の仕立て屋にジョジョがhttp://retro85.blog33.fc2.com/?no=2778の初っぱなにリンクされていました. それとまったく別で,かけ算の式と言葉の順序 メモにはてブがつき,ホッテントリになっていました.昨日付のGunosyにも載り,そこからのアクセスも,かなりありました. はてブありがとうございます.コメントを取り出して,ちょっと書いておきます. id:momontyo この問題には解がなさそうだな。 http://b.hatena.ne.jp/momontyo/20130127#bookmark-130082682 過去・現在についての かけ算で表される(計算できる),さまざまな場面がある. 式の表し方も,国(言語や文化,それと歴史)によっていろいろある. と,現在・未来についての
「×」を基点に書いたこと(2013年版)ができました. 2011年11月15日(「倍」と「積」から学んだこと)以降,これまでの記事を読み直し,分類を試みました.言わばガイドです. まとめ 「×」から学んだこと・2012年秋冬モデル 俺流逆引き「かけ算」 「かけ算の順序」はニセ科学だと思っている人向けツアー かけ算・資料集 2010年までの書籍 2011年以降の書籍 その他 俺流・「かけ算の順序」ツアー 本から学んだ「かけ算の順序」ツアー 俺流・かけ算の文献ツアー 雑報一覧(2012年版) きりぬき 「かけ算指導案」をお探しの方へ かけ算派生プログラム一覧 少し古い,まとめ 「×」から学んだこと 「×」を基点に書いたこと 書籍から学んだ,かけ算の順序 俺流・かけ算の順序ツアー 雑報一覧 5×3をめぐるお話一覧 その後「×」から学んだこと その後「×」から学んだこと・毒編 出題例から学ぶ,乗法
1. Nunokawa (2010) Nunokawa, K. (2010). Multiplication: introduction, 日本数学教育学会誌, No.92, Vol.11, pp.122-123. http://ci.nii.ac.jp/naid/110007994852 Students are required to clearly distinguish between multiplicands and multipliers at this stage because this distinction helps them understand the meaning of multiplication. Teachers pay attention to whether their students understand that multiplicands
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