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防災と堤防に関するmohnoのブックマーク (5)

  • 台風19号で津波対策の堤防障害に 岩手・山田で水せき止め70戸超被害 「人災」住民から批判 | 河北新報オンラインニュース

    台風19号の猛烈な雨の影響で、岩手県山田町の田の浜地区は70戸以上が浸水した。東日大震災の津波を教訓に整備したはずの津波防災緑地公園の堤防が、雨水や沢水をせき止めてしまったためだ。自衛隊などによる泥の撤去作業が続いた16日、住民からは「人災だ」と事業計画の甘さを指摘する声が相次いだ。 「13日午前0時50分ごろ、2階の部屋の明かりが消えた。外を見ると水がどんどんたまっていた。闇の中、1階の母を急いで起こした」 1メートル以上の床上浸水となった自宅の後片付けに追われる福田成子さん(48)が増水の恐怖を語った。寒さと空腹にさいなまれながら、14日午前10時すぎまで家に閉じ込められたという。 母の和子さん(72)は「震災でも水浸しになったが、今回の方がひどい。なんでこんなに災難が続くのか」と嘆いた。 田の浜地区は震災の津波で327棟が被害を受け、117人が犠牲になった。 これを受けて町は長さ約

    台風19号で津波対策の堤防障害に 岩手・山田で水せき止め70戸超被害 「人災」住民から批判 | 河北新報オンラインニュース
    mohno
    mohno 2019/10/17
    「堤防の高さは最高部で6メートル…朝には堤防から海側に越水が始まった…最高部が決壊。午後には重機を投入して決壊部を広げ、強制的に海側へ排水」「1階の天井付近まで浸水…津波で家を失い、新築して5年目」
  • 二子玉川地区の河川氾濫は人災か? 堤防建設問題を反対派と国交省に直撃《台風19号水害》 | 文春オンライン

    テレビでも取り上げられた「二子玉川の新堤防論争」 東急線二子玉川駅に隣接する橋を区切りに下流側の堤防は整備されているが、上流側は土嚢を重ねたのみの仮堤防だ。今回の氾濫箇所とされている玉川3丁目「兵庫島公園」の入り口付近の対策は脆弱で台風前日に世田谷区が集めた土嚢が数段詰まれたのみの状態だった。工事はなぜ止まったのか。 この問題は、2009年8月に放送された情報番組「噂の東京マガジン」(TBS系)の人気コーナー「噂の現場」でも取り上げられた。当時の新聞ラテ欄には「集中豪雨・堤防建設で住民が反目」と書かれている。今回ネットで拡散されたブログには当時の番組内容がこう記されていた。 《二子玉川の新堤防で論争 2009/08/23放送 東京・世田谷区の東急・二子玉川駅近くの南地区(約500世帯)で、国土交通省が建設を始めた新堤防をめぐって、住民同士が論争を繰り広げていることを放送。「住宅の中からの、

    二子玉川地区の河川氾濫は人災か? 堤防建設問題を反対派と国交省に直撃《台風19号水害》 | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2019/10/16
    「いろいろ調整がありまして」←その「調整」を聞かせてもらおうじゃないか。
  • 「景観大切」「家のぞかれる」…多摩川の堤防未整備区間氾濫 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン

    【随時更新】「過去最強クラスの台風19号」はこちら 12日夜に多摩川が氾濫した東京都世田谷区玉川には、下流部で唯一、堤防が整備されていない区間があった。 国土交通省によると、12日は多摩川の水位が刻々と上昇し、午後10時10分頃には堤防未整備の区間(約540メートル)から濁流があふれたことが確認された。川と市街地の境界となっている道路も越え、二子玉川駅周辺の広い範囲が浸水した。 東京都世田谷区玉川では市街地が水につかった(12日午後9時38分) この地域を巡っては、2007年の台風9号で2000袋以上の土のうを積んで浸水を防いだケースもあった。同省京浜河川事務所はこれまで、「大雨が降ると多摩川では最初に浸水する」などと周辺住民に説明。堤防整備計画を進めようと説明会なども度々行ってきたが、「景観を大切にしてほしい」「家をのぞき見られる恐れがある」といった声が根強く、同意を得られていなかった。

    「景観大切」「家のぞかれる」…多摩川の堤防未整備区間氾濫 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
    mohno
    mohno 2019/10/15
    うわぁ、堤防未整備の区間から浸水して堤防整備してた地域が被災したのか。これ、未整備区間の地域の人たちには「無くても大丈夫だった」という経験になってしまうな。「大雨が降ると多摩川では最初に浸水する」
  • 「もう堤防には頼れない」 国頼みの防災から転換を - 日本経済新聞

    首都を含む多くの都県に「特別警報」が発令され、身近な河川が氾濫する事態を「自分の身に起きうること」と予期していた市民は、どれほどいただろうか。近年、頻発する災害は行政が主導してきた防災対策の限界を示し、市民や企業に発想の転換を迫っている。2011年の東日大震災は津波で多数の死傷者を出し、防潮堤などハードに頼る対策の限界を見せつけた。これを教訓に国や自治体は、注意報や警報を迅速に出して住民の命

    「もう堤防には頼れない」 国頼みの防災から転換を - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2019/10/14
    ちょっと何言ってるのかわからない。「(編集委員 久保田啓介)」
  • 【台風19号】多摩川氾濫は天災ではなく人災だった?

    2019年台風19号による豪雨で多摩川が氾濫。 調べてみると複雑な裏事情が… ※10/13 12時更新 12日19時頃と、13日午前の現地の情報を追加。 続きを読む

    【台風19号】多摩川氾濫は天災ではなく人災だった?
    mohno
    mohno 2019/10/13
    ぶっちゃけ、私が今のところに引っ越したときに水害とか地震とかそんなに考えていなかった(ハザードマップの注意区域ではないが)。あまり考えずに引っ越してきて被災した人たちはかわいそうだな、と思う。
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