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雇用と行政と氷河期に関するmohnoのブックマーク (6)

  • 氷河期予算8割使い残しも 就職支援、ニーズとずれ | 共同通信

    Published 2022/10/08 21:10 (JST) Updated 2022/10/08 21:23 (JST) バブル崩壊の影響で就職難となった就職氷河期世代に対し、政府が手がけている支援策のうち、複数事業の予算執行率が低迷していることが8日分かった。8割以上の予算を使い残した施策もある。新型コロナウイルス流行の影響に加え、事業内容と求職者のニーズとの間にずれがあったことなどが理由だ。 政府は2020年度からの3年間で、氷河期世代の正規雇用を30万人増やす目標を設定したが、21年時点で3万人増にとどまり、期間の2年延長に追い込まれた。支援策の効果が十分だったとはいえず、施策内容の点検が不可欠だ。 氷河期世代の年齢は現在、おおむね30代半ば~50代前半。

    氷河期予算8割使い残しも 就職支援、ニーズとずれ | 共同通信
    mohno
    mohno 2022/10/09
    (大企業は)新卒を雇用してから仕事ができるよう研修するし、仕事がなくなれば新たに研修してでも別の仕事に割り当てる、というのがメンバーシップ雇用。新卒時の景気が人生を左右するし、外れたら経験が積めない。
  • 「就職氷河期」世代の支援策で“約10万人が正社員に” 政府 | NHKニュース

    いわゆる「就職氷河期」世代をめぐり政府は、企業への助成金などの支援策により、去年4月からことし1月までにおよそ10万人が正社員として雇用されたとして、引き続き職場への定着を図るため、きめ細かな支援を行っていく方針です。 政府はいわゆる「就職氷河期」世代をめぐり、2020年からの3年間で正規雇用で働く人を30万人増やす目標を掲げており、非正規で働く人を正規に切り替えた企業への助成金やハローワークでの専用の窓口設置といった支援を講じています。 政府のまとめによりますと、こうした支援策により去年4月からことし1月までに「就職氷河期」世代のおよそ10万人が正社員として雇用されたということです。 政府は引き続き国家公務員として3年間で2000人を超える規模の採用を目指すほか、職場への定着を図るためきめ細かな支援を行っていく方針です。 そして5月をめどに、関係閣僚や経済団体、労働組合などからなる会議を

    「就職氷河期」世代の支援策で“約10万人が正社員に” 政府 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2021/03/29
    わけもわからない素人を“雇用してから仕事ができるように育てていく”というメンバーシップ型雇用が続く限り、就職のタイミングによる落差は解消しないが、だからってジョブ型にすると労働環境は厳しくなるよ。
  • 氷河期採用、9割弱予定なし 政府要請に協力広がらず | 共同通信

    主要111社を対象とした共同通信社のアンケートで、バブル崩壊後に就職難だった就職氷河期世代を採用する予定がないとした企業は、回答を寄せた102社の約88%に当たる90社に上ったことが分かった。政府はこの世代の正規雇用を3年間で30万人増やす目標を掲げ、積極的な採用を企業に要請しているが、新型コロナウイルス感染拡大で先行きの不透明感が増す中、協力に広がりが見えない実態が浮き彫りとなった。 アンケートは4月初旬から実施し、5月上旬にかけて回答を集計。「未定」などとしたのは6社で無回答は9社だった。

    氷河期採用、9割弱予定なし 政府要請に協力広がらず | 共同通信
    mohno
    mohno 2020/05/18
    「就職氷河期世代を採用する予定がないとした企業は、回答を寄せた102社の約88%に当たる90社に上った」「積極的な採用を企業に要請」「アンケートは4月初旬から実施」←そりゃ今は現状の雇用維持だけでも大変だろう。
  • 就職氷河期世代の支援、600億円超を投入へ 政府方針:朝日新聞デジタル

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    就職氷河期世代の支援、600億円超を投入へ 政府方針:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2019/12/12
    「就職氷河期世代に特化した支援策に、今後3年間で600億円超」「対象世代が研修に参加するためなどの交通費を支給したり、奨学金の返済を支援したりするための費用」←それで就職できるほど甘くないだろうけど。
  • 氷河期100万人就職支援、政府 研修業者に成功報酬 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    政府はバブル崩壊後に高校や大学を卒業した「就職氷河期」世代の就職支援を格化させる。30代半ばから40代半ばの人たちは、他の世代に比べ国内外の厳しい経済情勢の影響で不遇な労働状況に置かれたとみて、年齢層を絞る異例の対策を講じる。正規雇用で半年定着したら、研修業者に成功報酬型の助成金を出す。支援対象は100万人規模で、経済や社会保障の支え手になってもらう狙いがある。【関連記事】氷河期世代の正規雇用、3年で30万人増 政府が集中支援経済財政諮問会議の資料によると、バブル崩壊後の就職難で、統計のある1997~2004年には毎年8万~12万人が未就職で高校や大学を卒業した。現状より3~5倍多い水準だ。03年に35~44歳で無職やフリーターの人は57万人だったが、18年には92万人に増加

    氷河期100万人就職支援、政府 研修業者に成功報酬 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2019/08/15
    「研修業者に成功報酬型の助成金」「半年程度の訓練や職業実習…最大20万円」「半年間きちんと働ければ追加で最大40万円」「支援規模は3年間で数百億円…財源として雇用保険」←愚策とは思わないが効果があるかな。
  • 氷河期世代がこんなにも苦しまされている根因

    最近になって、政府が重い腰を上げて取り組み始めたものに「就職氷河期世代」の問題がある。「ロストジェネレーション世代」とも言われるが、現在35~44歳のアラフォー世代の貧困問題と言っていい。 もっと正確に言うと、1993~2004年に学校卒業期を迎えた人である。バブル崩壊後の雇用環境の厳しい時代を余儀なくされ、高校や大学を卒業した後に正社員になれず、非正規社員やフリーターとして、その後の人生を余儀なくされた人が多かった世代の問題だ。 厚生労働省の支援プログラムは功をなすのか この就職氷河期世代を対象とした支援プログラムが、3年間の限定付きではあるが厚生労働省の集中支援プログラムとしてスタートしている。支援対象は多岐にわたり、少なくとも150万人程度が対象者。3年間の取り組みによって、同世代の正規雇用者を30万人増やすことを目指している。 もっとも、わずか3年の支援プログラムで就職氷河期世代

    氷河期世代がこんなにも苦しまされている根因
    mohno
    mohno 2019/08/03
    「新卒一括採用」だからでしょ。それなりの企業なら“未経験の新人に給与を払いながら研修を受けさせ経験を積ませてくれる”わけで、その機会を逃した人が厳しくなる。でも、それをやめたら平均的に大変になるよ。
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