「食糧不足を救う」として注目を集めている、食用コオロギの会社が倒産した。 【映像】食用コオロギを使ったパスタやアイスもなか 新規参入から、わずか3年で破産手続きを始めたのは、長野県茅野市に工場を持つ「クリケットファーム」。親会社を含めた3社での負債総額は2億4290万円にのぼる。クリケットファーム公式サイトでは「世界ではいま食糧危機への警鐘が鳴らされています。だからこそ、私たちは昆虫食に着目し、動物性タンパク質をとるための新たな選択肢を世の中に提案していきます」などと呼びかけていた。
コオロギ問題、結構専門に近い問題で興味を持ってしまったので考察というかお気持ちというか コオロギ問題の根源は、味でも見た目でも養殖コストでもなく「今、タンパク質の摂取元としてわざわざコオロギ選ぶ必要ある?」という話 実はちょっと根深い
茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! @tetsuto_w 昆虫食が色んな意味で話題ですが、野食ハンター的には「コオロギという『味ランク中の下』の虫が代表食材になってる限りは昆虫食推進には関わりづらい」ってのが本音。 日本人は美味しいものならちゃんと食べる国民なんだから、美味しい昆虫の美味しい食べ方を紹介していきたい。SDGsなんてその後の後 2023-02-20 21:48:23 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! @tetsuto_w 「野食ハンターの七転八倒日記(平凡社)」「野食のススメ(星海社新書)」「僕は君を太らせたい!(ビッグコミックス)」発売中 ほしいものリスト→onl.sc/P1MCYKH YouTube【野食ハンター茸本朗ch】 youtube.com/@hunter.takemo… outdoorfoodgath
食糧問題の解決策として世界的な注目を集める「昆虫食」。先進的な取り組みとしてマスメディアなどでしばしば取り上げられるものの、世間からの風当たりはまだまだ強い。外食市場の調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」の調査によれば、回答者のうち約9割が昆虫食を避けると回答したという。 昆虫食が世間から受け入れられるためにはどのようなきっかけが必要になるのか。J-CASTニュースは、昆虫食に関する情報発信などを行う食用昆虫科学研究会に詳しい話を聞いた。 国内の昆虫食に対する注目は2020年辺りが転換点 ホットペッパーグルメ外食総研は2023年1月19日、「『避ける』と思われている食品・食品技術」についてアンケート調査した結果を発表した。全国20~60代男女を調査対象にしており、有効回答数は男性517件・女性518件の合計1035件。調査期間は昨年11月18~20日。 調査結果によれば、さまざま
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