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COURRIERと医療に関するmohnoのブックマーク (7)

  • 本当は恐ろしい新型コロナの後遺症「ブレインフォグ」の実態 | まるで認知症のように記憶がこぼれ落ち…

    新型コロナウイルス感染症の後遺症の一つ、「ブレインフォグ」という症状を耳にしたことはあるだろう。その名称の通り、脳に霧がかかったようになるというが、それは二日酔いやの状態とは異なるという。今まであまり重視されてこなかったが、実は脳の構造そのものが変化してしまう深刻な障がいなのだ。 2020年3月25日、ハナ・デイヴィスは友人2人とメッセージのやりとりをしていると、不意に目の前の文面の意味がわからなくなった。あとになって、あれが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染した最初の兆候だったと気がついた。同時に、「ブレインフォグ(脳の霧)症候群」として知られる症状であったことも。 その瞬間、それまで何でもできていた自分が不自由な自分へと変わった。以前は人工知能分野で働き、複雑な分析も難なくこなしていた。それが今では、「頭のなかにできた障壁にぶつかって」ばかりで、空欄を埋める程度の簡単

    本当は恐ろしい新型コロナの後遺症「ブレインフォグ」の実態 | まるで認知症のように記憶がこぼれ落ち…
    mohno
    mohno 2022/09/24
    初期から血管の病気と言われていて(だから薄毛になりやすいとも)、大量の血液が必要な脳に影響するのは分かる話だし、1年くらい前から言われていたよね。「患者の20〜30%が初感染から3ヵ月後にブレインフォグ症状」
  • あの世界初のブタ心臓移植を受けた患者は、私の弟を「半殺し」にした前科者です。 | 弟をメッタ刺しにした男に、姉がいま思うこと

    2022年1月、アメリカで世界初のブタ心臓移植が行われた。レシピエントは57歳の男性で、歴史的な手術のニュースは大々的に報じられたが、触れられなかった事実があった。彼は34年前に凶悪犯罪で有罪判決を受けていたのだ。メッタ刺しにされて半身不随になった被害者の姉がいま思うこととは──。 あの男に第2の人生が与えられるなんて 自宅で孫の面倒を見ていたレスリー・シューメイカー・ダウニーのもとに驚愕のニュースが飛び込んできたのは、1月10日のことだった。娘から送られてきた携帯電話のメッセージ。リンクを開いてみると、末期の心臓病を患う57歳の男性に関する記事だった。 彼は3日前、メリーランド大学医療センターで遺伝子操作したブタの心臓の移植を受けたという。この世界初のブタ心臓移植は、男性の命をつなぎ止めるとともに、他の患者を救う希望の光となる歴史的な手術となった。 科学の進歩はなんて素晴らしいのだろう。

    あの世界初のブタ心臓移植を受けた患者は、私の弟を「半殺し」にした前科者です。 | 弟をメッタ刺しにした男に、姉がいま思うこと
    mohno
    mohno 2022/02/15
    「アメリカで世界初のブタ心臓移植…彼は34年前に凶悪犯罪で有罪判決を受けていた」「賠償金はいっさい支払われていない」/本当に知らなかったのか、“失敗しても医者が後悔しないですむ患者”が選ばれたのか。
  • ミシェル・ウエルベック「安楽死を合法化する国、社会、文明は敬意に値しない」 | むしろ破滅させることが望ましい

    2021年4月、自殺幇助を合法化する法案がフランス議会で審議されたことを受け、公の場ではめったに発言しないフランス人著名作家のミシェル・ウエルベックが口を開いた。結果的に議決にはいたらず審議期限を迎えたこの「安楽死法案」だが、ウエルベックは仏「フィガロ」紙に寄稿し、激しい反対意見を述べている。 命題その1:誰も死にたくはない 多くの人は、生命が完全に失われてしまうよりは、弱っていてもあった方が良いと思うものです。ちょっとした楽しみくらいは残っていますから。生命というものは、いずれにしても「弱っていく過程」と言えるのかもしれません。それに、ちょっとした楽しみ以外の楽しみなど、そもそもあるでしょうか(これは掘り下げて考えてみるべき問題でしょう)。 命題その2:誰も苦しみたくはない これは肉体的な苦しみの話です。精神的な苦しみには魅力があり、美的な素材にもなり得ます。こうした苦しみを奪おうという

    ミシェル・ウエルベック「安楽死を合法化する国、社会、文明は敬意に値しない」 | むしろ破滅させることが望ましい
    mohno
    mohno 2021/09/20
    「安楽死に関する世論調査では96%が支持」「モルヒネや催眠療法について知っていたのは4%」←安楽死とターミナルケアは全然違うからなあ。
  • 「どれだけ軽い症状でも、新型コロナだと考えて行動を」医療崩壊の迫るNY救急医が警告 | 「どれだけ軽い症状でも、新型コロナだと考えて行動を」

    アメリカでは新型コロナウイルスの感染者が40万人を超えた。そのうちの約15万人を占めるニューヨーク州では4月8日、24時間の死者数が過去最多の779人に上った。医療崩壊寸前の現場で働く医師たちは、最善を尽くしても次々と失われていく命を前に、心身ともに疲弊しきっている。 そんななか最前線に立つひとりの医師が、米誌「アトランティック」に手記を公開している(3月27日付け)。彼がどうしても市民に理解してほしいと訴えたことは──。 他国の警告を聞かず、NYは地獄と化した 救急科の待合室では、発熱して不安を抱えている150人の患者が待っている。 そのなかにはただ検査を受けたいだけの者もいれば、治療を求めている重症患者もいる。よほど危険な状態でない限り、彼らは6時間から10時間待たなければ診察を受けられない。入院するためのベッドを確保するには1日以上かかるのが現状だ。 私は救急医だ。普段はマンハッタン

    「どれだけ軽い症状でも、新型コロナだと考えて行動を」医療崩壊の迫るNY救急医が警告 | 「どれだけ軽い症状でも、新型コロナだと考えて行動を」
    mohno
    mohno 2020/04/11
    「発熱と咳だけでは検査を受けられない」「来院前は感染していなかった人も、ここへ来たせいで感染しているかもしれない」「症状が出ている場合は新型コロナであると考えて…家にこもり…救急外来を受診しないで」
  • 見捨てられたブラジルのスラム街で、ギャングが住民の自主隔離を先導 | 「政府がポンコツなら俺たちで」

    「門限破ったら容赦しない」 ブラジルの“シティ・オブ・ゴッド(神の街)”。2002年のアカデミー賞ノミネート映画『シティ・オブ・ゴッド』で有名になった、リオデジャネイロのファベーラ(スラム)を覚えている人はどのくらいいるだろうか。 新型コロナウイルスの感染者が確認されて以来、この「神の街」を仕切るギャングのリーダーらは、住民たちにこう呼びかけている。 「8時半以降、夜は家から出るな」 「門限時間をすぎてから、もし街でみつけたら容赦しない」 ロイターによると、シティ・オブ・ゴッドで最初に感染者が報告されたのは、3月21〜22日の週末。だが、政府が感染対策を「何もしない」ため、地元のギャングが対策に介入することとなった。

    見捨てられたブラジルのスラム街で、ギャングが住民の自主隔離を先導 | 「政府がポンコツなら俺たちで」
    mohno
    mohno 2020/04/05
    「政府が感染対策を「何もしない」ため、地元のギャングが対策に介入」「何もしない政府を見兼ねた各自治体が、商業施設閉鎖などの予防措置を先行。だが、大統領はこれを「犯罪だ」と発言、国民から非難の声」
  • 米紙「日本と韓国、コロナ対策でアメリカはどちらを見習うべきか」 | まったく異なる検査態勢を取った”2つのライバル国”

    まったく異なる検査態勢を取った”2つのライバル国” 米紙「日韓国、コロナ対策でアメリカはどちらを見習うべきか」 3月26日朝の東京の通勤風景。この前日、東京都知事が会見を開き、在宅勤務や週末の外出自粛を呼びかけた Photo by Tomohiro Ohsumi/Getty Images

    米紙「日本と韓国、コロナ対策でアメリカはどちらを見習うべきか」 | まったく異なる検査態勢を取った”2つのライバル国”
    mohno
    mohno 2020/04/01
    韓国はMERSの失敗で検査体制を整えていたが、日本に同じ方針を取る選択はなかった。ただし感染を抑え込むのに社会の規制は必要。韓国は罰金アリの規制までしたが、日本は自粛要請でやりすごそうとしているらしい。
  • 米紙が新型コロナ対策で「和歌山モデル」を絶賛 | 日本政府の指針に従わなかった勝利

    の和歌山県の新型コロナウイルス対策に、米紙「ワシントン・ポスト」が注目。政府の対応を待たず、知事の強力なリーダーシップの下で迅速な検査と感染ルートの追跡を徹底した結果、封じ込めに成功したと称えている。 世界が和歌山から得られる教訓とは 日ではそれは「和歌山モデル」と呼ばれている。新型コロナウイルス対策において、一つの自治体が中央政府の方針を破り、独自の検査基準を採用して果敢な封じ込めに動いた結果、この世界的なパンデミックとの闘いに勝利したのだ。 それは、迅速な判断と行動によって新型ウイルスの流行を抑制し、感染の連鎖を断つことができるという教訓である。新型コロナウイルスの感染拡大が世界各国の政府や医療体制に重くのしかかるなか、日の和歌山モデルは、この闘いの核となる防御策を明示している──積極的な検査と接触者の追跡だ。 和歌山県湯浅町の済生会有田病院に勤める男性医師が、体の不調を感じた

    米紙が新型コロナ対策で「和歌山モデル」を絶賛 | 日本政府の指針に従わなかった勝利
    mohno
    mohno 2020/03/24
    現在では全国的に渡航歴に関係なく検査してると思うが、「3月19日、和歌山県で新たに50代男性の感染が確認された」←この報道の締めくくりがコレか。
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