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ターミナルケアに関するmohnoのブックマーク (9)

  • 俺も安楽死急進派だけど、お前らみたいなのが騒ぐと安楽死の実現が遠ざか..

    俺も安楽死急進派だけど、お前らみたいなのが騒ぐと安楽死の実現が遠ざかるから勘弁してほしいんだよな。 きっかけ家族や親戚でキツい闘病を経て死んでいった人たちが何人もいたから。身体中を病巣に侵されて激痛の中で死んだ人の姿を思い出す度、家系から考えて自分も70パー以上の確率でそうなるだろうし、そうなったときに自分だったら早く死なせてほしいと思ったので安楽死推進派。 安楽死反対派の人と議論したときに上のような事情を説明したことがあるけど、「それでも自殺という選択肢がある」と言われたので「あ、こいつは血も涙もない鬼畜なんだな」と思ったことを覚えている(全身の骨がボロボロになって入院している老人が、自殺? どうやって、程度の想像力もないやつが賢しらに他人の生き死にに口を出してくるのか)。それ以来安楽死反対派のことは申し訳ないけど「他人が苦しんで死ぬことを望んでいる悪魔のような連中」としか感じられない

    俺も安楽死急進派だけど、お前らみたいなのが騒ぐと安楽死の実現が遠ざか..
    mohno
    mohno 2024/02/05
    「身体中を病巣に侵食されて激痛の中で死んだ人」←苦痛の緩和医療が追い付かなかった、ということなんだろうか。「親を放り出す権利」←安楽死、関係ないよね。子どものために死にたいと言っていたのか知らないが。
  • 緩和ケアが発達しすぎて増える医療訴訟

    緩和ケアの発達により、末期がん患者の痛みやせん妄を抑えることはもちろん欲や体重、すなわち体力まである程度のコントロールが可能になった。 岩崎弥太郎が末期胃がんの痛みや苦しみにのたうち回って亡くなってから138年、大きな医学の進歩であり、末期がん患者でありながら「最後に山に登りたい」「最後に旅行に行きたい」「自宅で家族と過ごしたい」など、QOLを維持しながら最後の時間を過ごせるようになった。 ただ、喜ばしいことばかりではない。 末期がん患者のご遺族などによる医療訴訟が増えているのである。医療訴訟とまではいかなくとも医師の説明に納得しないご遺族は多い。 治療をやめて緩和ケアのみに移ると、抗がん剤の副反応も抜け、薬によって痛みやせん妄もなく、欲が低下していないことから患者さんや家族は「まるで治ったみたい」「もしかしてこのままよくなるのでは」と考えてしまうのである。 しかし、その間にも癌は進行

    緩和ケアが発達しすぎて増える医療訴訟
    mohno
    mohno 2023/11/22
    「医事関係訴訟事件統計」を見る限り、言うほど増えてはなさそう https://www.courts.go.jp/saikosai/vc-files/saikosai/2022/220701-iji-toukei1-heikinshinrikikan.pdf 患者側の敗訴は多いみたいだから余計な裁判に巻き込まれたくないのは分かる。
  • 「ガリガリ君カップ」が緩和ケア食に「全部完璧」 現役看護師が絶賛...袋タイプと何が違う?詳しく聞いた

    カップタイプの「ガリガリ君」について、緩和ケア医療従事者が求めていたものだとする投稿がツイッター(現・X)上で話題となっている。投稿によると、べやすさや介助しやすさにおいて「完璧」という。J-CASTニュースは2023年7月28日、投稿者で緩和ケア病棟に勤務する「ナースの大森ちゃん」さんに、どのような点が緩和ケアとして優れているか話を聞いた。製造元の赤城乳業(埼玉県深谷市)は反響に対し「さまざまな立場の方にとって、ガリガリ君が貴重な存在となれていることを大変光栄に感じています」としている。 「緩和ケア医療者がずっと求めてた」 大森ちゃんさんは27日にツイッターで 「何...だと...?ガリガリ君に給用ミニカップ?えっこれ緩和ケア医療者がずっと求めてたやつやん?ガリガリ君でこの量(60ml)で1個べれた満足感べやすさ介助しやすさ保存しやすさ...全部完璧なんだけど!知らなかった..

    「ガリガリ君カップ」が緩和ケア食に「全部完璧」 現役看護師が絶賛...袋タイプと何が違う?詳しく聞いた
    mohno
    mohno 2023/07/30
    「緩和ケア食」って言われたら患者の食事かと思うのでは……と思ったら、そうなのか。「袋に入っている通常のガリガリ君はスプーンなどで細かくする必要があるが、ガリガリ君カップはその作業が必要なく」
  • https://twitter.com/bar1star/status/1629972328913461248

    https://twitter.com/bar1star/status/1629972328913461248
    mohno
    mohno 2023/02/27
    「ここでもうちょっと治療したら"普通"に戻れるかもしれない」←戻れるかもしれないなら(無駄な)延命じゃないのでは。昔は延命一択だったのが“ターミナルケア”という言葉が出てきたのも、だいぶ前だと思うけど。
  • 容体が急変した患者を家族の希望もあって延命治療→数日後「これもう外してあげてほしい」→こういうのを無くすにはどうしたらいい?

    ソファちゃん @sui_gb20 看護師。日常を紡ぐ。思想も訴えたいことも何もないただの日常。お返事は気まぐれです。Instagramに絵をまとめています。コメント欄までがひとつの作品。 instagram.com/_sofachang/

    容体が急変した患者を家族の希望もあって延命治療→数日後「これもう外してあげてほしい」→こういうのを無くすにはどうしたらいい?
    mohno
    mohno 2022/10/24
    突然の事態、でないなら説明するしかないと思うし、それこそ「付けたら外せない、長期化して医療費の負担が重い」みたいな話題、以前は、よくテレビで見かけた気がするし、今はみんな説明してると思うんだが。
  • https://twitter.com/EARL_med_tw2/status/1582545214782074880

    https://twitter.com/EARL_med_tw2/status/1582545214782074880
    mohno
    mohno 2022/10/19
    胃ろうが肺炎予防という話を初めて聞いた。/医療費の増大理由は高齢者医療と技術の進歩にあるだろうけど、みんな、自分の身になれば「助けてくれ」って思う気しかしない。
  • ミシェル・ウエルベック「安楽死を合法化する国、社会、文明は敬意に値しない」 | むしろ破滅させることが望ましい

    2021年4月、自殺幇助を合法化する法案がフランス議会で審議されたことを受け、公の場ではめったに発言しないフランス人著名作家のミシェル・ウエルベックが口を開いた。結果的に議決にはいたらず審議期限を迎えたこの「安楽死法案」だが、ウエルベックは仏「フィガロ」紙に寄稿し、激しい反対意見を述べている。 命題その1:誰も死にたくはない 多くの人は、生命が完全に失われてしまうよりは、弱っていてもあった方が良いと思うものです。ちょっとした楽しみくらいは残っていますから。生命というものは、いずれにしても「弱っていく過程」と言えるのかもしれません。それに、ちょっとした楽しみ以外の楽しみなど、そもそもあるでしょうか(これは掘り下げて考えてみるべき問題でしょう)。 命題その2:誰も苦しみたくはない これは肉体的な苦しみの話です。精神的な苦しみには魅力があり、美的な素材にもなり得ます。こうした苦しみを奪おうという

    ミシェル・ウエルベック「安楽死を合法化する国、社会、文明は敬意に値しない」 | むしろ破滅させることが望ましい
    mohno
    mohno 2021/09/20
    「安楽死に関する世論調査では96%が支持」「モルヒネや催眠療法について知っていたのは4%」←安楽死とターミナルケアは全然違うからなあ。
  • スペイン、安楽死・自殺ほう助を合法化

    スペイン・マドリードで、安楽死合法化を支持し集まった人(2021年3月18日撮影)。(c)JAVIER SORIANO / AFP 【3月19日 AFP】スペイン議会は18日、安楽死と自殺ほう助を合法化する法案を可決した。同国は、末期患者や重傷患者が苦痛を終わらせるために死を選ぶことを認める数少ない国の一つとなった。 法案はペドロ・サンチェス(Pedro Sanchez)政権の優先事項だった。背景には、アカデミー賞(Academy Awards)外国語映画賞を受賞した映画『海を飛ぶ夢(The Sea Inside)』(2004年)で描かれたラモン・サンペドロ(Ramon Sampedro)さんをはじめとする当事者の実情が話題を呼び、世論の圧力が高まったことがある。 下院(定数350)は法案を賛成202、反対141、棄権2で可決。スペインは欧州でオランダ、ベルギー、ルクセンブルクに次ぎ4番目

    スペイン、安楽死・自殺ほう助を合法化
    mohno
    mohno 2021/03/19
    「スペイン議会は18日、安楽死と自殺ほう助を合法化する法案を可決」←宗教観とか国民性に左右されるのだろうが。「スペインは欧州でオランダ、ベルギー、ルクセンブルクに次ぎ4番目に安楽死と自殺ほう助を認める国」
  • 終末期医療:延命中止、意思確認に力点 自民、新法検討 | 毎日新聞

    自民党は、終末期医療のあり方を規定した新法作成の検討に入った。終末期医療を巡っては2012年に超党派の議員連盟が尊厳死法案をまとめているが、人の意思に反して延命措置が中止されることへの懸念が根強い。同党は、法案を抜的に見直し、継続的に人の意思を確認するなど手続きに力点を置いた新たな法案への練り直しに着手。与野党各党の賛同も得て早ければ来年の通常国会への提出を目指す。【酒井雅浩】 末期がんや老衰により回復の見込みがない患者に対し、人工呼吸器の装着や人工透析などの延命治療を施すのは、患者の苦痛や家族の介護負担などを考慮すると必ずしも患者のためにならないとの考え方がある。一方で、現行法では医師の延命措置の中止が刑事責任を問われる恐れもあり、医療従事者を中心に法整備を求める声が出ていた。

    終末期医療:延命中止、意思確認に力点 自民、新法検討 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2018/09/16
    「延命措置を中止できるのは、患者が書面などで意思を表示している場合」「意思を示すことができない患者が尊厳死に追い込まれるのではないか」←何よりの保険は意識が明確なうちに意思表示することだろうけど。
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