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全国各地でアマチュア歌手が歌声を競うNHKの長寿番組「NHKのど自慢」が、4月2日の放送回から改編され、バンドの生演奏だった出演者の伴奏がカラオケに切り替えられる。NHKは「誰でも、どんな曲でも、気軽に挑戦できるようにした」と理由を説明するが、生伴奏を根強く支持するファンも多く、バンドによる演奏を惜しむ声が聴かれた。 改編では番組ロゴや舞台セットを一新し、冒頭のテーマソングはバイオリニスト、葉加瀬太郎さんの演奏にリニューアルされる。司会は、小田切千アナウンサーに代わり、二宮直輝、廣瀬智美の両アナウンサーが交代で務める。伴奏はこれまで、地域ごとでミュージシャンがバンドを編成していたが、カラオケに統一される。名物である合格・不合格を伝える「鐘」は、鐘奏者の秋山気清さんが番組を卒業、各地の地元オーケストラの打楽器奏者が行う。NHKは「訪れた地域のみなさんとお近づきになるために生まれ変わります」と
企業の“黒歴史”を講談で語るNHKの経済番組「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」で、ブラザー工業が1986年にリリースした、PC向けのゲーム自販機「TAKERU」(武尊)が扱われる。放送はNHK総合で、8月9日午後10時50分~11時20分。 TAKERUは、世界初のPCソフト自販機。85年の通信自由化を機に、PCソフトを通信回線経由で全国に流通させるという発想で開発され、最盛期には全国で300台が稼働していたという。 顧客はPCソフトの代金を払い、ブランクのフロッピーディスクをスロットに挿入すると、欲しいソフトがディスクに記録され、取扱説明書もその場で印刷されて出力される仕組みだった。 番組では、「電話回線を通じてゲームのデータを全国に届けるシステムで流通革命を起こそうと試みた画期的なプロジェクトに次々と降りかかる、予想外の事態」を、当時の社員たちの記憶とともに、講談で届ける。 「神田伯山
東京都の関係者によりますと、11日都内で新たに22人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。 これにより、都が設定した感染の状況を示す3つの指標すべてで目安の数値を下回ることになり、都は「東京アラート」を解除した上で、12日午前0時に休業要請などの緩和の段階を「ステップ3」に進める方針を固めました。 東京都の関係者によりますと、11日都内で新たに感染が確認されたのは22人だということです。 22人のうち、12人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りの10人は今のところ感染経路がわかっていないということです。 これにより、都が設定した感染の状況を示す3つの指標のうち、新たな感染の確認が1週間の平均で1日あたり20人未満など、すべての指標で「東京アラート」を解除する場合の目安の数値を下回ったということです。 都は、この1週間の感染状況は落ち着いているなどと
新型コロナウイルスの影響で営業自粛が続く中、茨城県内の休業中のカラオケ店では、店の外に設置された水道から100トン以上もの大量の水が無断で使用されていた疑いのあることがわかりました。水道局でも休業中の店舗では注意するよう呼びかけています。 「自粛休業しています。水道が半年分約100tの水が無断使用されていました。お店の中は警備会社と契約していますが水が盗まれるとは思いませんでした」 4月22日、茨城県内にあるカラオケ店の経営者が投稿して注目されたツイートです。 経営者によると、新型コロナウイルスの感染防止のため3月29日から5月末まで休業している最中の出来事でした。 畑の中にあるような大通りにも面していない店で、経営者は1週間に1度、花壇に水やりするために店に行っていました。4月21日、いつものように店を訪れポストに入っていた水道の検針票を見たところ、2か月分の使用量が166立方メートルと
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