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RealSoundとハリウッドに関するmohnoのブックマーク (2)

  • “トム・クルーズ映画”の快作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』

    トム・クルーズ、61歳。還暦男が走る! 電車のうえで戦う! 崖からバイクで飛ぶ! 何の話かと言えば、もちろん『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(2023年)である。あらすじは一応あるが、もうザックリ「世界の危機に凄腕スパイのイーサン・ハント(トム・クルーズ)と仲間たちが立ち向かう!」とだけ理解しておけば大丈夫だろう。これは世界でトムにしか作れないスター映画であり、アクション映画と言うより「トム・クルーズ映画」の新たな快作である。 スター映画とは、主演を務めるスターを観に行く映画である。スターの活躍と魅力が存分に発揮されれば良いのであって、少しくらい物語のつじつまが合わなくても、無茶苦茶な話があっても許される映画……いや、むしろつじつまが合わず、「そうはならんやろ」と観客が冷静に思いつつも、「でも、この人だからなぁ」と許容してしまうのがスター映画だ。 この点を

    “トム・クルーズ映画”の快作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
    mohno
    mohno 2023/07/27
    「少しくらい物語のつじつまが合わなくても、無茶苦茶な話があっても許される映画……いや、むしろつじつまが合わず、「そうはならんやろ」と観客が冷静に思いつつも、「でも、この人だからなぁ」と許容してしまう」
  • 今一度問う、あなたは『DUNE/デューン』を観なくて本当にいいのか?

    先週末の動員ランキングは、『プリキュア』シリーズ劇場版30作目となる最新作『映画トロピカル〜ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!』が土日2日間で動員14万1000人、興収1億7000万円をあげて初登場1位だった。ちょうど今作同様、全国的に緊急事態宣言もまん延防止等重点措置も発出されていなかった時期にあたる今年3月20日に公開された前作『映画ヒーリングっど・プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』の同期間の成績は土日2日間で動員9万6000人、興収1億1500万円だったので、そこからは確かに増えてはいる。しかし、飲業をはじめとして、世の中的にはかなり平常化のムードが広まっているのと同じように、映画館にも観客が戻っているのか戻っていないのか、全体の数字の低調さもあってまだ判断はしにくい。 さて、今回も取り上げるのは前週初登場5位、先週末は2ランクダウンして7位の『

    今一度問う、あなたは『DUNE/デューン』を観なくて本当にいいのか?
    mohno
    mohno 2021/10/30
    見てないので見る価値があるかどうか分からないが、このところのハリウッド作品は、なかなかそそられないんだよな。
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