21世紀の道徳 @RiceDavit リチャード・ドーキンスが「科学と懐疑主義」をテーマとした会議への招待を取り消された。ドーキンスがイスラム主義者とフェミニストの共通点を並べて揶揄するアニメーション動画をTwitterでリツイートしたことが、「非常に攻撃的なビデオを賛同RTした」ことである、という理由。 2016-01-29 20:04:15
本まとめの後に、ピンセット師 ピン・セイダイさん本人による研ぎ方講座をまとめました。 自分で研いでみたい方は、ぜひこちらの最新のまとめを参考にしてください。 まとめ ピンセット師による精密調整ピンセットの作り方講座 【ピンセットの研ぎ方講座】https://twitter.com/calisius/status/785835845412683776 の講師、 ピン・セイダイさん本人による研ぎ方講座。 今後ブログで研ぎ方講座を書く予定のようです。 54461 pv 278 28 users 49 昨年に「カメムシだらけに したろか」という強烈なタイトルの企画展で注目を浴びた兵庫県伊丹市昆虫館。 伊丹市昆虫館(通称・いたこん) 昆虫に興味がなくても思わず行ってしまうような企画を作りだす いたこんの名物学芸員、カメムシ研究者にしてピンセット好きの 長島さんによるピンセットの研ぎ方講座のレポです。
マーガリン、ショートニング、ホイップクリームには病気の原因になりやすいトランス脂肪酸が多く含まれている危険な食品である、という話題は雑誌やネット上でよく見かけます。それだけ食べものと健康の話題に多くの方が興味を持っているということなのでしょう。今回はその中でも印象の強い「トランス脂肪酸はプラスチックに似ているから危険」という話の妥当性について考えて見たいと思います。 ■プラスチックだから危険という話はどこから来たの?マーガリンやショートニングは液体の油を原料にして、バターのような常温で個体の食品を工業的に安定供給したいという要望からつくられるようになった食品です。常温で液体の多価不飽和脂肪酸という油に【水素添加】という操作を行うことで、常温で個体の飽和脂肪酸の割合を増やすことでバターのような食感が得られます。この水素添加を行う時、飽和脂肪酸と一緒にトランス脂肪酸もできるのです。ようするに副
アメリカ・ハワイ島の山の頂上では、日本やアメリカなど5か国が共同で世界最大の望遠鏡の建設を進めています。しかし、先住民などからは予定地は神聖な場所だとして反対運動が起きていて、ハワイ州の最高裁判所は2日、住民の意見を十分に聞かなかったとして、州当局が出した建設許可を無効とする判決を言い渡しました。 しかし、先住民にとってマウナケア山は神聖な場所とされるため、地元では反対運動が起きていて、住民の意見を十分に聞かなかったとして、州当局が出した建設許可を無効とするよう求める裁判が起こされていました。 これに対して、ハワイ州の最高裁判所は2日、住民側の訴えを認め、建設許可を無効とする判決を言い渡しました。 建設を進めるには、公聴会などを行って建設許可を取り直す必要がありますが、ことし3月末に望遠鏡の建設が始まったあとも激しい抗議活動などで作業が中断し、観測開始を2024年と当初の計画より3年遅らせ
加工肉や赤身肉に発がん性があるとWHOの機関より発表があった、という新聞報道が10月27日にありました。これはIARC(国際がん研究機関)による10月26日のプレスリリースに基づく内容です。 これを受けての日本国内での反応は比較的冷静なものが多い印象でしたが、私の身の回りやネットなどの反応をみると、加工肉のリスクについてどう受け止めたら良いのかよく分からない、というのが正直な感想のようでした。 今回は他のニュースではあまり採り上げられない、食べものと健康の難しい関係について独自視点でお話しをしてみたいと思います。 ■IARCの分類って?まずお話しをしたいのは、加工肉や赤身肉が大腸がんのリスク要因である、というのは特に新しい話ではない、という事です。栄養学者の間では、食べものと健康の関連を調べた疫学研究のデータの蓄積から、加工肉や赤身肉を多く食べる人たちは、そうでない人たちに比べ大腸がんの発
新感覚!プレイ不要の完全放置ゲーム ベンゼン誘導体コレクションは、一般的なソーシャルゲームや放置系ゲームにありがちな煩わしさを完全に取り払った、新時代の放置ゲーです! 完全放置ゲーム第2弾「鉱物コレクション」公開しました ・課金したくない。 →ご安心ください。「ベンコレ」は完全無料です。 ・システムを覚えるのが面倒くさい。 →ご安心ください。「ベンコレ」は、ユニットの強さを「分子量」という1つのパラメーターだけで表現。分子量が高いほど強い、たったそれだけです。何も考える必要はありません。 ・こまめに起動する暇が無い。 →ご安心ください。あなたが「ベンコレ」を起動していない時でも、「スタミナ」などの時間回復リソースは常に最適なタイミングで自動消費されます。いくら放置しても効率は低下しません。 ・何もかもが面倒くさい。 →ご安心ください。「ベンコレ」は、クエスト進行からユニット編成まであらゆる
アルカリ金属を水に入れると派手に爆発する。化学の授業でおなじみのこの実験の反応機構が、実は長く誤解されてきたことが、ハイスピードカメラを使った研究で判明した。 ナトリウム‐カリウム合金の液滴が水中に落下する様子。左側は水面を斜め上から、右側は水面を斜め下から捉えた画像。金属液滴が水面に触れた直後、超高速でスパイクが形成されている様子が見て取れる。また、スパイクが成長していく過程では液滴周囲の溶液が青紫色に変化している。 Ref.1 金属ナトリウムや金属カリウムの塊を水中に投げ入れ、爆発を眺める。化学を使った悪ふざけの定番ともいえるこの爆発反応は、アルカリ金属の高い反応性を説明する実験として、何世代にもわたり化学を学ぶ学生たちを驚嘆させてきた。ところが今回、これまで単純明快とされてきたその反応機構の裏に、一連の興味深いプロセスが隠されていたことが明らかになった1。 アルカリ金属が水と接触して
お店で売っている食料品、楽器、スポーツ用品、さらには自動車や飛行機などの身の回りにあるモノがどのようにして作られていくのか、その過程を撮影した約300本の映像シリーズです。最先端の科学技術や伝統の技術に引きこまれてしまいます。 「THE MAKING 〜ザ・メイキング〜」は、国立研究開発法人・科学技術振興機構が提供する科学技術の動画専門サイト「サイエンス チャンネル」で公開されている食品やスポーツ用品、工業製品など身の回りにあるモノがどのようにして出来上がるのかを撮影したメイキング動画シリーズ。1998年から現在まで延べ300本以上の動画が公開されています。 以下は動画の一覧(リンクあり)です。移動時間や待ち合わせなどちょっとあいた時間に見るのにもってこいです。 THE MAKINGスペシャル版(44分) 旅客機、新幹線など最先端技術が詰まった巨大な工業製品が作られていく様子がよく分かる4
米をゼリーのようなぷるぷるの感触に加工した「米ゲル」を、食品総合研究所(茨城県つくば市)が開発した。比較的簡単につくれる上に、保存料を加えなくても傷みにくい。パンやお菓子など幅広い加工品の材料として期待されている。 米ゲルは、主に飼料向けに使われる「高アミロース米」を炊いて、機械で高速でかき回して作る。5年ほど前に研究員が、実験で他のものを作ろうとした際に偶然できた。失敗したと思ってしばらく放置していたが、数日後もぷるぷるの状態を保っていたため、本格的な研究に着手した。 見かけは牛乳プリンのようだが、ほぼ無味無臭。水分量やかき回す時間を変えれば、硬さが自由に調整できる。卵などを混ぜてシュークリームの生地をつくると、パリッとした感触がいつまでも保たれ、うどんをつくるとコシが強い。 ゲルができる詳しい仕組みや傷みにくい理由はわかっていないため、実用化と並行して解明作業を進める。杉山純一上席研究
orangeflower08 @orangeflower08 まるで「海で泳ぐレタス」。ソーラーパワーで動くウミウシ、"エリシア・クロロティカ"がついに紹介された。 太陽光と"藻”から吸収した葉緑体で自らのエネルギーを生産する、実にエコな生き物。 mymodernmet.com/profiles/blogs… pic.twitter.com/whILFnvnAj 2015-08-05 10:58:33 orangeflower08 @orangeflower08 このウミウシは食べ物の遺伝子を自分のDNAに組み込んでしまうという驚くべき特徴を備えており、それがますますこの生き物を植物に近くしているそう。 "エリシア・クロロティカ"が生息しているのは、北アメリカの大西洋岸だとのこと。またウミウシの奥深い世界が広がった。鮮やかな緑色が凄い。 2015-08-05 11:27:05
twitterには色々な専門家がいて、それぞれに、難しそうな面白そうなご専門分野をお持ちです。 プロフィールからその内容を想像するのは楽しいことですが、@YYOIさんの「ヤツメウナギのメンエキ」はナゾの大きいもののひとつでした。
流星観測カメラシステム「メテオ」を開発した千葉工業大学惑星探査研究センターの上席研究員、荒井朋子さん(44)は米フロリダ州の現地で打ち上げを見守った。朝日新聞の電話取材に対し、「信じられない気持ち。今回はまっすぐきれいに打ち上がり、『良かったね』と見ていた人たちは拍手喝采していた。撮影をやめて片付けようとしていたら、『失敗したらしい』という話が入ってきた」と語った。 NASA側からは「ロケットが軌道からそれて安全のために爆破したため、輸送機自体は無事の可能性もあり、これから洋上で回収する」との説明があったという。 荒井さんは「8月のペルセウス座流星群を観測できる貴重なタイミングに間に合わなかったことは残念」とする一方、「前回の打ち上げ失敗を教訓に、ほとんどNASAに渡せるのに近い状態で予備機を作ってある。残念だがこれにめげず、次の打ち上げを目指したい」と話した。 計画では、7月末に国際宇宙
北海道の知床半島で、海岸沿いに海底が隆起し、新たな陸地になっているのが見つかった。25日に現地調査をした専門家は、陸側で地すべりが起き、海底が押し上げられて海の上まで出たとみている。 現場は知床半島南東側の羅臼町。町によると、現れた陸地は長さが300メートル、幅約40メートルで、海面からの高さが6~10メートルと推定されるという。海藻やウニなどが多数付着していた。 一方、地すべりの影響で海岸から約150メートル離れた町道が20~30メートルにわたって陥没し、斜面の上の高台にも地盤の落ち込みがあった。町は25日、災害対策本部を設置し、現場付近を立ち入り禁止にした。 現場を調べた北見工業大の山崎… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続き
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