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scienceに関するmoondriverのブックマーク (1,172)

  • 「超小型衛星の世界を変える!!」――世界最小クラスのイオンエンジン「MIPS」

    「超小型衛星の世界を変える!!」――世界最小クラスのイオンエンジン「MIPS」:日が誇る宇宙技術の名脇役(2)(1/3 ページ) 東京大学 先端科学技術研究センターの小泉宏之准教授と次世代宇宙システム技術研究組合(NESTRA)が共同開発している世界最小クラスのイオンエンジン「MIPS」。このMIPSとは一体どのようなエンジンなのか、これにより超小型衛星の世界がどのように変わるのか。開発者に聞く。 イオンエンジンは電気を使って推力を得る「電気推進」の一種である。電気推進に対し、いわゆる“普通”のエンジンは「化学推進(化学エンジン)」と呼ばれるのだが、イオンエンジンの大きな特徴は燃費の良さ。化学推進に比べ、燃費を10倍以上向上させることも可能で、人工衛星や探査機のエンジンとして既に実用化されている。 東京大学 先端科学技術研究センターの小泉宏之准教授と次世代宇宙システム技術研究組合(NES

    「超小型衛星の世界を変える!!」――世界最小クラスのイオンエンジン「MIPS」
  • 宇宙から燃えずに地球に帰ってこれるんです。そう、「i-Ball」ならね

    「i-Ball」は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)3号機に搭載される新開発の“観測装置”である。このi-Ballは、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルのように、宇宙に行って地球に戻ってくる、いわば“小さな宇宙船”だ。 稿では、このi-Ballについて詳しく見ていくことにする。 なお、HTVは、国際宇宙ステーション(ISS)に必要な実験装置や補給物資を運ぶために日が開発した無人輸送機である。初フライトは2009年9月11日で、3号機は2012年7月21日にH-IIBロケット3号機で打ち上げられる予定だ。HTVについて、より詳しく知りたい方は、JAXAのWebサイトなどを参照してほしい。

    宇宙から燃えずに地球に帰ってこれるんです。そう、「i-Ball」ならね
  • 危なすぎて研究対象とならなかった爆発原因物質が三菱マテリアル四日市工場爆発事故によりはじめて明らかとなった : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    危なすぎて研究対象とならなかった爆発原因物質が三菱マテリアル四日市工場爆発事故によりはじめて明らかとなった : 市況かぶ全力2階建
  • 【STAP問題】下村文科相「小保方さんを活用して細胞の証明を」 - MSN産経ニュース

    新型万能細胞とされる「STAP(スタップ)細胞」の論文をめぐる問題で、下村博文文部科学相は17日、「(理化学研究所研究ユニットリーダーの)小保方晴子さんでなければSTAP細胞を証明するのは困難だ」と述べ、小保方氏を参加させる形での検証作業が必要との認識を示した。 論文共著者の若山照彦山梨大教授(47)が16日、STAP細胞の存在に否定的な解析結果を示したことに関連して発言した。 理研が検討を進める小保方氏の処分については、「組織だからきちんと対処すべきだが、小保方さんがいなければ理研においてSTAP細胞の検証するのはほぼ不可能に近い」と指摘。 「処分とは分けて、小保方さんに協力してもらう形でSTAP細胞の再検証をすることを考えていくべきだ」と話した。

    【STAP問題】下村文科相「小保方さんを活用して細胞の証明を」 - MSN産経ニュース
  • よくいただくご質問 | お客さま相談室 | 森永乳業株式会社

    森永乳業の牛乳類商品を紹介するページです。かがやく"笑顔"のために【森永乳業株式会社】

  • なぜいちご大福はピリピリするのか?

    ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのままべてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。

  • 遺伝子操作で「恐怖」をまったく感じなくさせる方法が発見される(オーストラリア研究) : カラパイア

    これまでの研究で、遺伝子のタイプによって恐怖を抑える働きをするタンパク質の量が大きく異なることがわかっていた。そのたんぱく質の量を遺伝子装飾技術で変化させることで、恐怖感をコントロールすることが可能であるという。 5-ヒドロキシメチル化シトシン(5-hmC)は,様々な生物種に存在するシトシン修飾体の一つで、ヒトやマウスの神経組織、特に脳には高レベルで存在することが最近になって確認された。 5-hmCは近年、幹細胞の自己複製,がんの発症や進行,神経疾患など多くの分野においてエピジェネティック(DNA塩基配列の変化を伴わない細胞分裂後も継承される遺伝子発現あるいは細胞表現型の変化を研究する学問領域)な潜在因子として注目を集めている。 実験ではマウスに5-hmCを使い、DNA配列のハイ・スループット・スクリーニングを行った。すると、前頭葉前部の皮質の中のILと呼ばれる部分に5-hmCによる劇的な

    遺伝子操作で「恐怖」をまったく感じなくさせる方法が発見される(オーストラリア研究) : カラパイア
    moondriver
    moondriver 2014/05/24
    ノミと同類よォーッ!
  • 「量子暗号に30年ぶりの新原理」? 古田彩さん&谷村省吾先生の解説まとめ

    まとめ 「量子力学ってどうも騙されているようで納得できない」人のための量子力学入門連ツイ 『日経サイエンス』の記者兼編集者、古田彩さんによる「量子力学ってどうも騙されているようで納得できない」人のための、日経サイエンス7月号「特集:量子の地平線」の前説連ツイ。まだ続くようなので、暫定まとめです。 170201 pv 1507 310 users 151

    「量子暗号に30年ぶりの新原理」? 古田彩さん&谷村省吾先生の解説まとめ
  • 「病気のリスク」「医療行為のリスク」に上乗せされる第三のリスク

    竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 先ほどお医者さんが「造影剤を注射して腹部のレントゲン撮影したい。アレルギーはありますか?」と言って来たので、「造影剤を必ず使う必要ありますか?」「使わなくても撮影できますが、使った方がより鮮明に撮れます」「では断固としてお断りします!」と、断固として造影剤はお断りしました。 2014-05-16 13:53:56 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 8年前に脳梗塞になった時、医者に勧められてカテーテルで造影剤を注入して脳の血管写真を撮影したのですが、それで脳梗塞が悪化して小脳の半分が壊死したことがあるのです。それから私は造影剤はもとより承諾書を書かされる検査は基的にお断りしようと思ってます。 2014-05-16 14:25:39 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 腹部CTの造影剤ですね。リスクの話としてはいい事例なので、ちょっと

    「病気のリスク」「医療行為のリスク」に上乗せされる第三のリスク
    moondriver
    moondriver 2014/05/17
    "医学的判断を押し付けるのはよくないとされますが、患者意向を汲んだことで病気を見逃して、後から「もっと検査の重要性を説いて説得すべきだった」ってやられた事例もあって、完全に板挟み"
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン
  • 不服申立てに関する審査の結果の報告(全文pdf)

    -1- 平成 26 年 5 月 7 日 独立行政法人理化学研究所 理事長 野依良治 殿 研究論文の疑義に関する調査委員会 委員長 渡部 惇 委員 岩間 厚志 古関 明彦 眞貝 洋一 田賀 哲也 不服申立てに関する審査の結果の報告 平成 26 年 4 月 9 日に研究所より依頼のあった、 研究論文の疑義に関する調査委員会によ る調査結果に対する不服申立てに関する審査について報告する。 審査結果: 平成 26 年 4 月 8 日付けによる不服申立てについては、4 月 20 日付けの不服申立につい ての理由補充書(1)と 5 月 4 日付けの不服申立についての理由補充書(2)を合わせ、 調査委員会では不服申立ての趣旨、理由等を勘案し、平成 26 年 3 月 31 日付け「研究論文 の疑義に関する調査報告書」における調査結果に対して、再調査は不要と判断する。 理由: 第1 改ざんについて 1 規程

  • 量子消しゴム実験やってみた - 小人さんの妄想

    量子力学と言えば、日常とは縁遠い、特別なミクロの世界というイメージがあります。 ところが、やり方さえ工夫すれば、量子の世界を家庭でもわりと手軽に試すことができるのです。 今回やってみたのは「量子消しゴム実験」。 元ネタは日経サイエンス 2007年8月号に載っていたものです。 >> http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0708/200708_080.html (このページから記事をダウンロード購入できます) 詳しい解説は元記事に譲るとして、以下に実際にやってみた結果を載せます。 ■ 用意するもの 1.レーザーポインタ 手頃なものであれば、2〜3千円位で購入できます。私はこのレーザーポインタを使いました。 SANWA SUPPLY レーザーポインター LP-ST300S 出版社/メーカー: サンワサプライ発売日: 2009/03/30メディア

    量子消しゴム実験やってみた - 小人さんの妄想
  • 「量子力学ってどうも騙されているようで納得できない」人のための量子力学入門連ツイ

    『日経サイエンス』の記者兼編集者、古田彩さんによる「量子力学ってどうも騙されているようで納得できない」人のための、日経サイエンス7月号「特集:量子の地平線」の前説連ツイ。まだ続くようなので、暫定まとめです。

    「量子力学ってどうも騙されているようで納得できない」人のための量子力学入門連ツイ
  • 「ちきゅう」はどうやって掘っているのか

    独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船「ちきゅう」はデカいということは前回も書いたが、もう一度しつこく書きたくなるデカさである。全長210メートルで幅38メートル。松零士デザインの宇宙戦艦ヤマトは全長265.8メートルで幅34.6メートルだからいい勝負だ。 そしてちきゅうは、波動砲を持たない代わりに、海面から121メートルにもなる高さのやぐらを備えている。このやぐらがあるから、清水港に停泊中のちきゅうは静岡駅よりちょい東で東海道新幹線の車窓からも視認できるのだが、なぜこんなに高いやぐらが必要なのだろうか。 それは、海底に深く穴を掘るためである。深く掘るには、ちきゅうからドリル付きの長いパイプを下ろす必要がある。そのパイプを吊り下げるのが、やぐらなのである。 深く掘るための工夫 パイプを吊り下げて海底に穴を掘る。そこには安全に安全を期した繰り返しがある。まず、ここを

    「ちきゅう」はどうやって掘っているのか
  • 「ちきゅう」の営みは地球の縮図だ!

    雨に煙るJR清水駅をみなと口へ降り、タクシーに乗って「ちきゅうへお願いします」と短く告げると、ドライバーは物憂げに「ああ、はい。ちきゅうね」と答えた。そのとたん、ボクの頭の中にはあのテーマ曲が流れた。あれは地球を後にイスカンダルへ向かうので方向が逆だが、それは気にしない。 さらばー・・・・JASRACの問題がありそうなので、これ以上は書かない。 巨大な「ちきゅう」 ちきゅう。それは、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が持つ、地球深部探査船である。海底を深く掘って得た資料を分析し、新たな知見を得るための船だ。全長210メートル、幅38メートル、海面からの高さは121メートルにも及ぶ。大きさをわかりやすく示すと、西新宿にそびえる新宿野村ビルディングを横に寝かせて、その上に低層マンション、最先端の研究所、巨大なやぐらをのせた感じになる。 海底1万メートルまで掘れる掘削機械とヘリポート

    「ちきゅう」の営みは地球の縮図だ!
  • 小保方氏の実験ノート、代理人が一部を公開:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の論文問題で、小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーの代理人の三木秀夫弁護士は7日夜、小保方氏の実験ノートの一部を初めて報道陣に公開した。小保方氏は論文の不正を認定した理研に対し不服を申し立て、再調査を求めている。小保方氏は「ちゃんと実験をやっている証拠を公にしたい」と話しているという。 公開した実験ノートはコピーで、理研の調査委員会に4月20日に提出した追加資料の一部。2011年4月ごろから14年ごろまでの実験記録で、マウスの絵や実験の内容などが記されていた。 これに先立ち、三木弁護士は7日午前、不服申し立ての理由補充書などを新たな追加資料として4日に提出したことを明らかにした。

    小保方氏の実験ノート、代理人が一部を公開:朝日新聞デジタル
  • 「ねばり」の不思議 ~お料理と科学シリーズ~

    Y Tambe @y_tambe @Butayama3 主なポイントは2つ。1つめは「濃度」。砂糖水をうんと濃く作ったシロップもドロドロだよね。ハチミツの場合、糖度が80%くらいなので、砂糖8+水2の、濃いシロップと同じような感じ。2つめは「砂糖」。これが塩水だとどれだけ濃く作ってもあんな粘っこくはならない(続 2014-05-02 22:17:52 Y Tambe @y_tambe @Butayama3 砂糖は、とても水に溶けやすいのだけど、これは砂糖の「分子のかたち」にポイントがある。砂糖の分子の形は、ウィキペディアの図を参照 http://t.co/6ePqVqc6zZ 右にある分子構造式に「OH」というのがいっぱい付いてるのがわかると思うけど(続 2014-05-02 22:20:48

    「ねばり」の不思議 ~お料理と科学シリーズ~
  • 光るシルク 未来紡ぐ : ズームアップ : 写真 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • ネオニコチノイド系殺虫剤とミツバチ減少の関係 クロかシロかはっきりしない理由

    執筆者 白井 洋一 1955年生まれ。信州大学農学部修士課程修了後、害虫防除や遺伝子組換え作物の環境影響評価に従事。2011年退職し現在フリー 農との周辺情報 白井 洋一 2014年4月16日 水曜日 キーワード:バイテク メディア 栄養 農薬 餌(花蜜)を採りに行った働き蜂が巣箱に戻らず、女王蜂と幼虫が取り残され、巣群(コロニー)が崩壊してしまう「蜂群崩壊症(Colony Collapse Disorder, CCD」が初めて米国で報告されたのが2006年。欧州でも確認され、原因究明のため多くの研究費が投入されているが、原因はまだはっきりしない。 1990年代に登場し使用量が急増したネオニコチノイド系殺虫剤が犯人だ、いやちがう、農薬だけではなく複数の要因が絡んでいるとさまざまな見解が出ているが、マスメディアや環境市民団体はわかりやすい単純な話を好むのか、もっぱらネオニコチノイド「単独犯

    ネオニコチノイド系殺虫剤とミツバチ減少の関係 クロかシロかはっきりしない理由
  • 論文の書き方は瑣末な問題ではない - 発声練習

    論文の書き方のルールだとか、都合のいいデータだけそろえる科学者がやってはいけない初歩的心得違いだとか、得意げに既存社会の正しさを並べ立てている。 (福島民報: 菊池哲朗の世相診断 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日)より) 他者が検証できる形で情報を提供するというのは、「〜科学」「〜工学」の基理念です。どうして、これが基理念であるかといえば、大前提として以下の考えがあるからです。 人は間違える 人は自分のみたいものしか見ない 今の人類の測定技術には限界がある 悪意を持っていなくても、上記の理由により公開された情報は正しくない可能性があり得ます。さらに、悪意をもって情報を公開する人もいるのですから、常に他者が検証しやすい形で情報の公開を強制するのは当然の戦略です。 論文の書き方というのは、研究者界隈のつまらないローカルルールに見えるでしょうが、上記の「他者が検証しやすい

    論文の書き方は瑣末な問題ではない - 発声練習