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せいかつに関するmurashitのブックマーク (62)

  • 夜型生活の新たな挑戦:暗闇から脱出へ #夜 #挑戦 - Really Saying Something

    夜型の生活をしがちな人間なのに、夜にあまり活動しない。 これは単純に「生まれ育った場所が田舎だったから」というのが大きな要因だと思っている。実家は鎌倉市の端っこにあり、しかも山の中腹で、日が沈んで暗くなったら一気に人通りが減る地域だった。 子どもの頃はまだよかった。第二次ベビーブームのちょっと下の世代だったので、公園には子どもたちが多くいたし、住宅建設ラッシュが始まる前であちこちに空き地があり、遊ぶ人は多かった。それでも日が沈めば一気に人の気配は消える。変質者が多くて、夕暮れ時には露出狂が出没する時代でもあった。 夜は怖いものだという意識がすり込まれたまま大人になった。最初に就職した会社はシフト制で、鎌倉から東京まで通っていたので、遅番の担当になれば帰り時間は23時を過ぎる。ぽつんぽつんと立っている街灯を頼りに駅から家へまっすぐ歩いた。寄り道をするような場所はなかった。 子どもの頃は長い夜

    夜型生活の新たな挑戦:暗闇から脱出へ #夜 #挑戦 - Really Saying Something
  • nikki_20240221 - 遺失物取扱所

    1か月近く更新できてなかったのは忙しかったからではなく、むしろ真逆だったと思う。何もする気が起きずぐだぐだしているのが2月前半で、後半に差し掛かりつつある今は順当に忙しくなりつつある。元旦に祖父が亡くなったあと、もう一人の祖父が倒れたとの報告があり、先日亡くなったので葬儀に急遽行ったりしていた。 なんとなく書きにくくて避けていたこととして、少し前にレポートのコンクールのようなもので賞をもらった、ということがあった。応募するだけで参加賞として数千円もらえるようなもので、資金を使うために設けられてるのではと思う。就活の適当な自己アピールのような文章を書き、応募総数が10人にも満たないようなそれで一番上の賞を貰った。想像はつくだろうが賞金目当てで応募したため、困惑の方が大きかったわけである。家族にも言うほどではないと思って特段連絡もせず、ちょっとしてから伝えた。当然といっていいのか喜ばれ、祖父が

    nikki_20240221 - 遺失物取扱所
  • エンジニアの生産性を支える楽観主義 - Lambdaカクテル

    あなたはポジティブっつー言葉は好きですか。自分はそんなに好きじゃない。好きじゃない人に読んでほしい気がする記事。 自分はひねくれているのでポジティブという言葉があまり好みではない。精神論っぽいし、どうしたってポジティブにならない物事もあるからだ。たとえば人が死んで落ち込んでいるときにポジティブになれというのはもはや無謀だ。ポジティブという言葉には価値判断が練り込まれている。だから無闇矢鱈にこの言葉を使っても現状を歪めるだけになる。現状を歪めるとおかしなことが起こる。だから好きではない。 とはいっても、ポジティブであったほうがよいのは確かだ。 そんな中、楽観的(optimistic)、だったらすごく便利そうだなと思った。これは現状に対する価値判断を含んでいない。現状を肯定した上で、じゃあどういう態度を取りますか?という言葉だ。 そもそも楽観的とはなんなのか。自分だったらこう考える。暮らしのレ

    エンジニアの生産性を支える楽観主義 - Lambdaカクテル
    murashit
    murashit 2024/01/07
    cautiously optimisticってやつだ
  • 【FUCK②③】生活支援員が観た映画「月」評~後編~|東京ニトロ

    ※【前編】はこちら ※クソ長くなります FUCK①振り返りと補足~ほんとうの支援の現実を教えてやるよ~物語は新人支援員・堂島洋子(宮沢りえ)の視点で進む。かつて有名小説家だった洋子には3歳で亡くなった息子がおり、息子にも障害があったことがほのめかされる。夫(オダギリジョー)は売れないアニメーション作家で、ふたりとも息子の死を克服できないでいる。洋子は森の奥にある障害者施設で働きはじめるが、そこで障害者支援の「現実」を知りショックを受ける。特に「きーちゃん」と呼ばれる寝たきりの入所者は意思疎通が困難で、洋子は「人間とは」という問に苦しむことになる。そこで出会った男性職員の「さとくん」(磯村勇斗)は、最初は入所者に親身に接していたが、同僚のハラスメントや虐待行為、上司の無理解から追い詰められ、やがて優生思想を口にするようになる。そんななか、洋子は妊娠が発覚。高齢出産に伴うリスク回避のため出生前

    【FUCK②③】生活支援員が観た映画「月」評~後編~|東京ニトロ
  • アルコール依存症と退院後の生活 - 白日朝日のえーもぺーじ

    先日、新型コロナウイルスによる肺炎で志村けんさんが亡くなったと報道されましたが、他方で、志村さんは大酒飲みとして2018年には肝硬変と診断を受けています。 肝硬変とまで診断を受け医師にもこのままでは「ガンになる」とまで言われたものの、千鳥の大悟さんなどと多いときで週4飲みに行っていたようで、身体への大きな実害があったのに飲酒をやめない、休肝日を置かない飲酒生活など、充分アルコール依存症の診断基準にかかっていたのではないかと個人的に推察しています。酒が志村さんを殺したとまでは言いませんが、2016年に肺炎になるまで一日三箱吸っていたとされる長いヘビーな喫煙生活をされていたなど、肝臓へのダメージなど非常に免疫力の低下リスクが高い生活をされていたようです。新型コロナウイルスによる肺炎は直接的な死因だったとして、遠因はその生活習慣だったいうのは、メディアで報道もされているところだと思います。 危険

    アルコール依存症と退院後の生活 - 白日朝日のえーもぺーじ
  • 20230718 - わくわく練習帳

    7月18日 火曜日 晴 部屋干ししかできないアパートに住んでいるのに2週間分の洗濯物を溜めてしまった私は、一度も使っていない近所のコインランドリーに行こうと思い立った。 イケアの青い袋に洗濯物を詰め込んで、自転車に乗った。15分後には仕事を始めるべき時間になってしまうので、急いでいた。信じられないくらい暑い日だった。 コインランドリーの自動ドアは押すタイプのやつだった。何度も押してみたけれど、開かなかった。カポ……カポ……とスイッチがむなしく音を立てる。 中におじいさんとおばあさんがいた。コインランドリーのオーナー夫婦が鍵をかけて点検でもしているのだろうか、と思っているとおじいさんのほうが私に気づいて、ドアを手で開けてくれた。 「その洗濯物やったら中型のやつやんな? いま、いっぱいなんや」 おじいさんとおばあさんは毛布の乗ったカートを押して、まだ動いている小型の洗濯乾燥機の前まで押した。

    20230718 - わくわく練習帳
  • ■ - hitode909の日記

    今日ようやく、工務店と正式な契約をした。最初に会ったのが昨年12月で、7ヶ月かかった。 中古マンションをシュッと買ってたら、今年の正月から中古マンションで暮らせていたので、気の長い活動だと思う。やっぱり中古マンションってもう完成しているから、買おうと思ったら早いようで、我々が家を見て回っている間に友達マンションを買って引っ越すというのを2例目撃している。 この日記を見てると、なかなか大変そうだね、とかいろんな人に言われるのだけど、やってみるとけっこう楽しくて、人生一度なので建てられるんだったら家は建ててみたら良いと思う。集合住宅体験はもうやってみたし、マンションが大規模修繕に直面するのも体験できた。次は一戸建てか、モンゴルに行ってテント暮らしをするか、のどちらか。 家造りのプロジェクトをもう1回最初からやるなら、何社も同時に見比べるんじゃなくて、いまお願いしている工務店に最初に話をして、

    ■ - hitode909の日記
    murashit
    murashit 2023/07/03
    ずっと読んでたのでなんか勝手に感慨深くなってしまった
  • 家の電源タップ全部抜いてバラす「最高の電源タップも犠牲に」 - 本しゃぶり

    「最高の電源タップ」と呼ばれるものがある。 しかし中身も含めて最高であるかは分からない。 なのでバラすことにした。 電源タップの選び方 家の電源タップ全部抜く 全部バラす サンワサプライ TAP-SP2110-1 (2018年9月購入) エレコム T-K6A-2625BK (2018年4月購入) ヤザワ Y02YBKS662WH (2011年製) 星光商事 型番不明 (2011年製) 代わりに買ったもの 終わりに 実家へのメモ 記事を書くのに使った工具 38in1特殊ドライバーセット アックスナイン 電源タップに言及した記事 電源タップの選び方 一週間ほど前、「最高の電源タップ」がバズっていた。 電源タップに拘り始めて18年、数百のタップを買い続けた結果出た最高の電源タップはこれです pic.twitter.com/lIbigmYH4A— まつもとりー / Ryosuke Matsumot

    家の電源タップ全部抜いてバラす「最高の電源タップも犠牲に」 - 本しゃぶり
    murashit
    murashit 2023/02/20
    ちょうどそろそろ一斉買い替えしたいと思ってたところだった
  • 歯医者に行けるようになった - 運河

    こう話始めるのは変な感じだけど、つい最近まで歯医者に行けなかった。 特に学生の頃は、自分の意思で歯医者に通えなかった。今でもある程度そうだけど、あの頃は生活の細かい問題を先延ばしにする癖があった。 当時は電話をするのも怖かったし、前もって予定を決めて予約をするのもできなかったから、当に歯が痛くて困ったときなどは予約なしで行ける歯医者に行っていた。ホームページもなく、寡黙な男性歯科医が自宅を兼ねた歯科医院でワンオペで治療をしているようなところだった。 耐えられない問題はなんとか治療してもらい、ギリギリ耐えられる問題は無視して先送りにした。 先延ばしにする癖だけでなくて、歯科治療に恐怖心があったことも歯医者に行けない理由だった。意識的なレベルでも無意識的なレベルでも歯医者への恐怖の存在が大きかった。 もっと子供の頃 もっと子供の頃、親に車で連れていかれた歯医者で、あまり麻酔が効かず、前歯から

    歯医者に行けるようになった - 運河
    murashit
    murashit 2023/02/12
    いい……
  • 幻のコールドチキンサンドイッチ - たぺログ

    朝は早く起きてバンド練習へ向かった。不意に行きのバスの中で寝ぼけながらなんとなくスマホの家計簿アプリを見ると、「あれ?こんなに俺の貯金って減ってたの?」と気づく。 ノリで少し背伸びした家賃の家に引っ越し、ノリで買っていたアメリカの株価がジリジリ下がっていた上に、さらに円高とかいうやつで俺の貯金は明らかに目減りしていた。偉い人が「株なんて買って放置して気づいたときには上がっているものだからこまめに見るな」みたいな格言を残しているが実際には放置したら大変なことになっていた。人の言うことは信じないに限る。 貯金というのは意識すると急に不安になってくる。別に新卒の時なんて貯金0に近い状態だったのに、やはり「30代になったけどお金が貯まっていない自分」を意識すると俺のこれまで積み上げてきたものってなんだっけとなってしまう。お金を自分の価値基準にすると「年収の高い他人は俺より偉い」という明らかな負け戦

    幻のコールドチキンサンドイッチ - たぺログ
  • 生産性への強迫観念を振り払う儀式としての、子育て - マルシテイア

    同年代の方がブログに書かれていたことについて、自分の思うところを書いてみる。 starhoshi.hatenablog.com 「育児で勉強時間がとれない」という話がプログラマー界隈でバズってるの、人類の普遍的な悩みではあるけど、昔から「プログラマーは死ぬまで勉強しないと終わり」と口酸っぱく言われてた事と、それで良しとするコミュニティ全体の風潮がそもそも持続可能な物ではなかった、という事だよな〜と思ってる— 𝘼𝙈𝘼𝙂𝙄 (@amagitakayosi) October 19, 2022 育児のしんどさ 勉強時間が取れなくなる ふとSNSを見ると、同年代の独身者や若者がバリバリ成果をあげている 自分の市場価値がみるみる下がっていくのを、ただ見ることしかできない恐怖感 俺たちは勉強をしないと死ぬのか プログラマー35歳定年説 デーブカトラーのような「闘うプログラマー」にならないと生き

    生産性への強迫観念を振り払う儀式としての、子育て - マルシテイア
  • 新しいiPhoneが20万するので代わりに20万を持ち歩く

    新しいiPhoneが欲しいが20万する(iPhone14Pro 512GB) そんな物をポケットに入れて持ち歩いたり、トイレに持っていったりするのか…。恐ろしい。 だったらもう20万をそのまま持ち歩いたらどうだろう。 これがおれのiPhone14だ。

    新しいiPhoneが20万するので代わりに20万を持ち歩く
  • フジヤマ - インターネット

    突然思い立って富士山に登ってきた。 文書にするとなんと一行で終わってしまうのだが、それではこのブログが続かないので一体どうしてそんなことになったのかについてもう少し詳しく述べていきたい。 前回の記事でも述べたのだが、趣味としての登山というのは実のところちっとも理解が出来ない。わざわざ貴重な時間とカネ払って疲れに行く行為は他にも沢山あるが、高いところに登るのはその中でもかなり大変だからである。 前回はそれでも温泉という大義名分があったが、今回はそれもない。ただ富士山に登るだけである。ではなんで富士山なのかというと、まぁ単純に一番有名で一番高い山だ(しかし一番難しい山というわけではない)からである。 「一番難しいわけではない」というところが重要で、つまり登山の初心者ですらない身で難しい山なんかに行ったら途中で落ちるか道に迷うか、それとも熊に襲われるか。いずれにしろワンチャン死まであるので、それ

    フジヤマ - インターネット
    murashit
    murashit 2022/09/24
    おもろい
  • 『母になって後悔してる』|紺

    『母になって後悔してる』、なかなか重いタイトルだ。『女ぎらい』とか、そういうを手に取るときは全く感じなかった抵抗を、このに関しては強く感じた。 母になって後悔しているか?と問われると、答えはノーだ。私は後悔していない。 娘を育てて3年が経つが、今の知識と経験を持って娘が生まれる前の過去に戻るなら、あなたは母になることを選びますか?と問われると、答えはイエスだ。私はやはり同じ道を辿ることを選ぶだろう。 『母になって後悔してる』は、今答えた2つの問いに対して私とは真逆の回答をした女性たちの声が取り上げられている。 彼女らの恐ろしく深い後悔について読み進めている時、私が思い出したのは妊娠する前の頃のことだった。 いつ妊娠反応が陽性になるか分からないせいで常に生活には制限が付き纏い、酒は飲まず、毎月月経周期を気にして暮らしていた。 私は強い気持ちで子どもが欲しいと思っていたわけではなかった。夫

    『母になって後悔してる』|紺
  • 香水をつけていたら気がつかれた話 - はてなダイアリー

    以前、なんとなく盛り上がっておっさんどもで集まって香水を買いにいって以来、たまに香水をつけている。買ってみるまで香水に消費期限があるなんてことは知らなかったし、使わないとなくならないし、これがもうちっとも減らないものだから使わざるを得ない。コロナ禍でリモートワークになったものだから外出する機会も減って、誰と会う予定もないのにただただ香水をつける。単純に良い匂いがするし、ワールドに存在する冴えないおっさんモブからなぜか良い匂いがするバグっぽさもおもしろい。そんな自己満足でつけているうちに、そのような香水の使い方が私にとって当然のものになった。 その日は珍しく人に会う予定があった。いつものように香水をつけて出かけると「ひょっとして香水つけてます?」と訊かれた。香水をつけるようになってから、初めて他人に気がつかれた。 香水をつけるひとが一般的にどういう意識でつけているのか知らないが、他人へのアピ

    香水をつけていたら気がつかれた話 - はてなダイアリー
  • THE 日記(1/27)|ファイヤーダンス失敗

    一月二十七日 甲州街道を一台のバスが走っていた。そしてこのバスは連日一万人近くの新規感染者を叩き出していることへの反逆をガソリンとしていた。給油口に「とくとくとく」という液体特有の音を立てながら無気力を注ぎ込むとマフラーから白煙をもくもく焚き上げてあなたの街へと向かいます。なので当然車内には酒の匂いが漂い、マスクなんぞは誰も着用せず、というかその存在すら知らず、皆が一同にディープキスを繰り返していた。長くて大きいこの馬鹿な車が暗闇と橙色の明かりを交互に浴びると、酩酊から疲弊へと変わった実感に対応できないほとんどの者が眠りに落ちる。つまりそれは二〇二二年の一月二十七日だった。 この車内で唯一明晰な彼は、今イヤーフォンでMac Millerの『Good News』を聴きながら、幡ヶ谷や笹塚の夜の景色を眺めている。良い気分だ。彼はその心地を記すためにiPhoneのメモ帳を開く。そこには小説の断片

    THE 日記(1/27)|ファイヤーダンス失敗
  • 同性ふたり暮らし宣言 - kokeのブログ

    歩幅を揃える 一週間後、同性の友人との二人暮らしが始まる。 いま僕は新居でひとり、数日遅れて入居してくる彼を待っている。苦労して見つけた二人用の家は、僕一人で住むには少し広い。 二人で一緒に暮らそうと決めてから、もうすぐで丸二年が経つ。二人の就職のタイミングの都合により同居開始まで二年間の空白期間があり、その間僕たちは週末同居という形で、二人暮らしをするための「テスト期間」を設けていた。 水回りの水滴はきちんと拭くとか、洗濯物はこう畳むとか、味噌汁の味付けはこれくらいの濃さがいいとか、そういう暮らしの足並みを二年間かけて少しずつ揃えてきた。 僕たちはお互いだけを強く求め合う関係だとか、二人さえいれば全て問題解決というふうに思えるような関係にはないので、より一層冷静に、これまで二人が積み重ねてきた生活のリズムを互いに確認し、「二人でいること」と「僕たち一人ひとりが自分自身であること」とが矛盾

    同性ふたり暮らし宣言 - kokeのブログ
  • 11月10日 - tfukuo.com

    髪を切りに行こうと思ったらいつもの店が休みで、しょうがないのでみなとみらいの東急スクエアに入っている間違いはなさそうな美容室の予約を取って行った。担当になった店長は世間話より技術的な話をしてくれる人で、僕は人の仕事の話を聞くのが好きなのでよかった。ここはこういうクセがあるのでこう切ったほうがいいとか、ブローするときにこういうところに気をつけたほうがいいとか、前切った人がこうしようとした形跡があるとか、そういうことを話してくれる。そんななかで僕の長年の疑問が氷解したことがあった。ずっと前から、髪を短めにしようとすると後頭部のところがボコっと膨らむのが気になっていて、それはもうずっとずっとそうだったので、僕の髪を切る人は誰もが僕がそういうマッシュルームカット的な形が好きなやつだとみなし、何かそういう自分の文化系っぽさがこの後頭部の感じを引き寄せてしまっているんだと思い込んでいた。しかし彼が言う

    11月10日 - tfukuo.com
  • コロナ禍・ニューノーマルに適応するため暮らしを改善した - 山下泰平の趣味の方法

    大幅に暮らしを改善した結果、かなりマシになってきた。 私はずっと世の中から少し距離を置いて生活をしてきたので、前々から今どういう感じなのかよく分からないというようなことがあった。それで別に不自由してなかったんだけど、今はちょっと困る。このあいだも小規模な飲み会に誘われ、一般的に大丈夫な感じになっているのか、それともその人に常識がないのか判断するのが難しくかなり面倒くさかった。 他にも面倒くさいことは多い。これらを客観視するため以前にまとめてみたりした。 cocolog-nifty.hatenablog.com 毎日面倒くさいのはストレスである。こういう場合に私は『逃れられないストレスが発生したら別の場所のストレスを減らす』ことで対処してきた。ところが今回はなかなか上手くいかない。ウイルスや社会という巨大な敵を相手にしなくてはならないので、ストレスを減らすことがストレスみたいな感じで最悪であ

    コロナ禍・ニューノーマルに適応するため暮らしを改善した - 山下泰平の趣味の方法
    murashit
    murashit 2021/10/13
    よかった
  • コスメとギターエフェクターのビジネスモデルはほぼ同一|伊藤聡

    商品が多すぎて選べない半年ほど前である。鏡にうつる自分の顔のみすぼらしさに嫌気がさし、スキンケアをきちんとしなければと思い立った。私の顔は全体的にひどかった。仕事帰り、電車の窓にうつった私はいかにも生気がなく、まるで「会社の金を横領してつかまった経理部の中年男性」といった独特の陰さがあった。われながら、この容姿はどうしたものかと情けなくなったのである。できればもう少し、はつらつとした顔になりたい。肌や身体の手入れをおろそかにしてきたツケがきたと思った。それまでも、風呂上がりに無印で買った安価な化粧水ぐらいはつけていたが、きちんとしたケアをしなければと考え、ドラッグストアへ向かったまではよかったものの、私は混乱した。商品の数が多すぎて、何を買えばいいのか見当がつかないのである。 スキンケア用品売り場はまさにカオスであった。化粧水だけでも何十種類もの商品が並んでいる。それだけではなく、乳液、

    コスメとギターエフェクターのビジネスモデルはほぼ同一|伊藤聡