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体験と反復に関するmurashitのブックマーク (2)

  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●『涼宮ハルヒの憂』エンドレスエイトの5話から8話までをDVDで。最後まで面白く観られた。さすがに、中だるみを感じるところとか、単調にならないようにする工夫がうまくいってないと思われるところとかもあって、もうちょっとうまくやれるんじゃないかと思ったりもしたけど、そのような点も含め、同じ話をきっちり八回反復させるという、誰でも思いつきそうだけど、実際にやる人はなかなかいないようなことを、実際に観る、という経験は面白いものだった。結末のつけ方も、想定されたいくつかのパターンのうちのひとつで、あっと驚くというものではなかったけど、しかし、考えられる限りではもっとも適切な終わらせ方だと思った。一万五千五百何回も夏休みが繰り返されてようやく、ハルヒの孤独が救われたかのようなラストで、ちょっと感動した。 ●演劇とかダンスとかを観るようになると、例えば映画が、特定のカメラの位置、特定のフレームをもつこ

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  • 最近のアニメ - けいおん!関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    最近ふわふわと生きてるかんじなので、ケイオンについて考えたりしている。…いや、あんまケイオン関係ないかも。 音系同人であれば、アマデウスよりラストソングを参照したものが読みたい。 唯の世界観の狭さを、かわいさとして愛好するというのは、たしかに、なんかこーおぞましいものがある。だがおぞましいからといってそれが何だ、といえば、「そういうものならそれでいい」としかいえない。 どこか遠くを目指さぬ唯、というのにはとくに違和感ないし、おれとしてはよくわかる感覚なんだが、ヤング作品よ若者に挑発的であるべしというなら、嘘でもいいから武道館を目指せと焚き付けるほうが正しいという意見にもなる。 遠くのものと近くのものをつなげちゃう想像力(世にいう縮地法である)は、遠くのものを近くのものであるかのように扱って空想科学読に突っ込まれる的な奇妙なシーンも作るが(セカイ系とかいう)、「遠くのものでも近くのものでい

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