タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

身体に関するmurashitのブックマーク (3)

  • 新型インフルエンザ対策に関するエビデンスのまとめ 個人防御

    マスクの着用のインフルエンザ発症あるいは感染予防効果に対する有効性は3つの介入研究によって評価されている。発症率の低下は認めているもののいずれも有意な結果ではなかった。マスク装着のコンプライアンスが結果に影響している可能性も指摘されている。 目次 > はじめに > 1. 手洗いとマスク装着などを複合的に行った研究 > 2.手洗い単独の効果を検討した研究 > 3.マスク着用単独の効果を検討した研究 > 4.マスクや手洗いに関するコンプライアンスや実施を高めるための介入に関する研究 > 5.その他 はじめに インフルエンザ感染予防のための個人の防護策として手洗い、マスクの装着が取り上げられることが多いが、これらの効果に関する科学的根拠で特に介入研究はインフルエンザ(H1N1)2009の流行以前には十分には示されていなかった(※1)。しかしながら、インフルエンザ(H1N1)2009の流行以降に様

    新型インフルエンザ対策に関するエビデンスのまとめ 個人防御
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●昨日の夜中にテレビを観ていたら、名前は忘れたけどなんとかいうデジタル技術の紹介をしていた。例えば、撮影時に、一秒間に三十コマという速度で撮影された映像が放送によって送信されてきたとして、それを受信した受像器としてのテレビが、コマとコマとの間にあり得る、実際には存在しないコマを計算上で作り出して、一秒あたり六十コマという、よりなめらかな動きの画面としてアウトプットする、というような技術。つまり、発信者が発信した時には「存在しないコマ」を、受信者の側(テレビ)が、計算によっていわば勝手につくり出して付け加えるのだ。 これはある意味「捏造」ですらあるのだが、しかし考えてみれば、通常、一秒間に二十四コマの静止した連続写真でしかない映画を、あたかも動いているイメージであるかのように知覚-経験するということ自体が、それを見た「それぞれの人の頭」が勝手に運動をつくり出しているに過ぎないわけで、運動-感

    ■ - 偽日記@はてなブログ
    murashit
    murashit 2010/07/09
    一連の日記からイーガンっぽい世界の構築のしかたを連想した
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●人間の身体の、形態としての(あるいは構造としての)左右対称性と、機能としての非対称性とのズレというものがある。目は二つあり、手と足は二あるが、その機能は左右同じではなく、それぞれ利き目、利き手、利き足がある(利き耳というのはあるのだろうか?)。 目は二つあり、それぞれの位置から得られる視覚像は同じではないが、通常、二つの像が合成されたものを見ていて、そのズレは意識されない。そして、その合成は、左右の視覚像が平等に合成されるのではなく、一方の像が優位にあり、もう一方の像は、普段はその背後に隠れている。利き目から見える像がベースにあり、利き目ではない方はその補足として、利き目の視界の外にあるものをフォローする。つまり、二つの目の間には視差があるだけでなく、役割の非対称性がある。だから我々は、姿勢として世界と正対しているとしても、視覚はほんのわずか斜めを向いていると言える。平面である絵画を、

    ■ - 偽日記@はてなブログ
  • 1