タグ

インターネットに関するmurashitのブックマーク (429)

  • BlueskyやThreadsに受け継がれたネット原住民の叡智

    BlueskyやThreadsに受け継がれたネット原住民の叡智 2024.04.15 Updated by yomoyomo on April 15, 2024, 14:17 pm JST 旧聞に属しますが、少し前にBlueskyを眺めていて、マイク・マズニックが「ガチギレしてごめん。我慢ならなかった」とTechdirtの記事を告知する投稿をみて、相変わらず意気盛んだなと微笑ましく思った話から今回は始めたいと思います。 マズニックがガチギレしたのは、「バーチャルリアリティーの父」ジャロン・ラニアーと政治学者でミドルベリー大学教授のアリソン・スタンガーがWIREDに寄稿した「すべてを救えるインターネット・ハック」という記事で、これは前回の文章でも触れた、ユーザー生成コンテンツに対するプラットフォーム企業の免責条項を定めたとも言われる通信品位法230条の撤廃、つまりは「インターネットを生み出し

    BlueskyやThreadsに受け継がれたネット原住民の叡智
  • Blueskyの中の人に「Blueskyの野望」「Blueskyの収益化計画」「Bluesky公式サーバーのスペック」「APIが使えなくなることはあるのか」「ジャック・ドーシーとBlueskyの関係」など今知りたいことを全部聞いてきました

    2024年4月14日(日)に大阪で開催された「Bluesky Meetup in Osaka Vol.2」では、Bluesky開発チームのテクニカルアドバイザーを務めるWhy氏に対してユーザーが何でも質問できる質疑応答タイムが設けられました。さらに、質疑応答タイムの後にWhy氏に直接インタビューする機会を得られたので、GIGAZINE編集部がBlueskyについて気になっていることを時間の許す限り聞いて答えてもらいました。 Bluesky meetup in Osaka Vol.2 - connpass https://428lab.connpass.com/event/313710/ Bluesky Meetup in Osaka Vol.2の質疑応答タイムでは、ユーザーからWhy氏に対して「鍵アカウントの実装予定はありますか?」「AT Protocolに○○という機能を追加する予定はあ

    Blueskyの中の人に「Blueskyの野望」「Blueskyの収益化計画」「Bluesky公式サーバーのスペック」「APIが使えなくなることはあるのか」「ジャック・ドーシーとBlueskyの関係」など今知りたいことを全部聞いてきました
  • オンライン空間の文化とその実践に関する人類学的考察―「淫夢」を事例として―|えすの

    0 noteでの公開に際しての前書き ご無沙汰しておりました、もしくは初めまして、Ethnoです。 筆者は現在、大学院の博士課程文化人類学を専攻しています。日語圏のオンライン空間(≒インターネット)をフィールドとして調査をしており、「淫夢」という文化における人々の実践を対象に研究を進めています。「文化圏の研究はその文化圏に還元すべき」がモットーなので、筆者が2022年に執筆・提出した修士論文を公開してみることにしました。 論はTwitter(現:X)をフィールドに「淫夢」を人類学的なアプローチから調査・解釈を試みた論文となっています。淫夢に関するテキストとしては「学術的な視座から真面目に取り扱う」という事が、人類学研究としては「ネットの文化をネットの文脈で解釈する」という事が、それぞれアピールポイントになるかと思います。執筆から1年経った現在見返すと正直ガバガバな部分も多いのですが、

    オンライン空間の文化とその実践に関する人類学的考察―「淫夢」を事例として―|えすの
  • Kagi Searchをメインの検索エンジンとして使っている

    最近はGoogleではなくKagi Searchをメインの検索エンジンとして使っています。 Kagi Searchは$108/year($10/month)の有料の検索エンジンです。 広告モデルではない検索エンジンなので、有料のサブスクリプションモデルとなっています。 Plan Types | Kagi’s Docs いくつかプランがあり、検索し放題のProfessionalプランが$10/monthです Ultimate Plan ($25/month)だと外部のOpenAIのGPT 4とかClaude 3との連携とかも入ってきます 月に1-2万回ぐらいは検索することを考えると、 (108 / (10000 * 12)) * 150 で大体1検索が0.1円ぐらいのイメージですが、こちらもKagiのLLM機能は利用できるので、実質もう少しコスパは良いと思います。 検索ソースにはGoogle

    Kagi Searchをメインの検索エンジンとして使っている
  • インターネットで尖った情報発信幻想|laiso

    ハッカーと画家や映画ソーシャルネットワークが流行った2005-10年(?)ぐらいに、インターネットで尖った情報発信をしつつ理解のある雇用主君のもとで真面目に働いているタイプのプログラマーが結構いたんだけどもうそういう人を見かけてない 尖った情報発信というのは価値を認める人と嫌悪する人が半々ぐらいいるようなコンテンツのことで、あまり厳密な定義を持ってないんだけど、尖りというのは口調や態度や倫理観が欠けたように振る舞ってみせる? とかの観念的なもので、悪趣味なゴシップネタを扱うということではない。行儀悪く有益なことを言う、ということのなかもしれない 尖った人を見かけなくなったのは彼らが私の見る範囲のオンライン以外の場所に活動を移したとか、情報発信以外の生活に時間をかけているとか、要職に付いて素行が良くなったとか死亡したとかあると思うんだけど、一番の要因は書き手が増えてコミュニティの島宇宙化が加

    インターネットで尖った情報発信幻想|laiso
  • google検索の劣化して専門家はdiscordに行ってしまいインターネットには屑情報だけになってしまった - orangestar2

    またはてないじりの漫画描いてごめんなさい…。でも思いついたら描かないでいられなかったのと、あと、自分が描かなかったらだれが描くんだろう、だれが人力検索はてなのことを思い出すんだろうと思って……。 q.hatena.ne.jp 人力検索はてな www.gizmodo.jp この記事にある通り、最近はさらにひどくなってる。生成AIによって記事の作成が容易になってるのもあるんじゃないかな。よくわかんないけど。 goldhead.hatenablog.com また、このエントリには全面同意で、当に個人の記事にたどり着かなくなった。それに伴い、特殊な事例の処置の仕方(昔は大抵個人がメモっていて、そういうのがヒットした)も全然わからなくなった。野生の専門家がまとめた特定の分野に詳しいホームページが2000年ごろは結構あったんだけれども、そういうものも一切ヒットしなくなった。まず、そういう静的にまとめ

    google検索の劣化して専門家はdiscordに行ってしまいインターネットには屑情報だけになってしまった - orangestar2
    murashit
    murashit 2024/02/14
    地道に探せばいまだにぜんぜん情報あるんだけど、アジコさんくらいでもその労力かけらんないよってなる程度にめんどくはなってる(というか、それこそ論旨どおりかつてのGoogleの手軽さを懐かしんでしまう)みたいな
  • 「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」

    記事やイベントで抜群の存在感を誇る一方で、運営が赤字続きだったことは周知の事実。独立後も赤字が続く見通しだという。新会社は林さんの“1人会社”でオフィスもないため、屋根や壁もなくなる。 それって大丈夫なのだろうか? そもそもなぜ今独立したの? サイトは当に維持できるの? 赤裸々な実情から収支構造、サーバやCMSの詳細まで、林さんにぶっちゃけてもらった。 自分でやれば、「やめろ」って言われないから ――2002年から21年間、大手企業の傘下で運営されてきたサイトが独立とは驚きました。 「自分でやりたいな」という気持ちはずっとあったんです。そうすれば「やめろ」って言われないから。雇われている限り、サイトをやめろって、いつか言われるんじゃないかと。 続けるかやめるかの判断を、自分じゃない人が握っているのは嫌だなあと思っていて。仮に黒字化したとしても、次の年は5%成長とかを期待されますよね。何の

    「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」
  • インターネット広告ポエム2023 - フジイユウジ::ドットネット

    インターネットには自由にアクセスできるコンテンツやサービスがたくさんあります。 これらの多くは広告で収益を得ているので、広告収益が得られなくなければ当然にぼくらが自由にアクセスできる情報は減っていくことになります。 そういった自由にアクセスできる情報がたくさんあるインターネットを維持するためには広告というのはとても意義深くて、重要な役割があると思うのです。 僕個人としてはアドブロック(広告が消えるやつ)はできるだけ使わないようにしていますが、 とはいえ、アドブロックを使っている人に「使いたくもなるでしょうね」と言うくらいには現状は酷いとも思っている。 コンテンツ・サービス提供してくれる事業者が継続的な運営ができる広告収益を得られる健全な状態をつくるために、広告プラットフォームや広告掲載メディア(媒体)が、掲載内容・表示方法ともに閲覧者のためになる状態を目指して責任もって頑張るべき。 閲覧者

    インターネット広告ポエム2023 - フジイユウジ::ドットネット
  • 【AA】アスキーアートクイズ選手権 オモコロ場所【おぼえていますか】 | オモコロ

    コンピュータ上の文字や記号で構成された絵や図のこと。AAとも略される。 『ASCII文字コードによるアート』を源流とし、掲示板文化の興盛と共に多くのアスキーアートが誕生した。 しかし、その姿はフォントや環境に依存するため、ハード・ソフトの多様化が進む現代では逆風。まともな状態を見られる場は限られ、衰退を余儀なくされている…… アスキーアートクイズと聞いて、今はたまたまオモコロというメディアに寄寓しているだけの電脳漂流者インターネット・ドリフターズが集結しました。 【回答者】 ヤスミノ:オモコロ編集部。かつて2ちゃんねるの独身男性板に入り浸っていた。 ダ・ヴィンチ・恐山:オモコロ編集部。ネットミーム元ネタカルタ優勝経験者。 ストーム叉焼:ライター。AAなりきりチャットに入り浸っていた日々を思い出し苛まれている。 夢顎んく:ライター。ブーン系小説執筆者。クソスレドンキーノにスレを3つほどまとめ

    【AA】アスキーアートクイズ選手権 オモコロ場所【おぼえていますか】 | オモコロ
    murashit
    murashit 2023/11/10
    お前らとレスバしてたかもしれねえみたいな感じは正直ある
  • 「テクノ楽観主義者宣言」にみる先鋭化するテック大富豪のイキり、そしてテック業界の潮目の変化

    「テクノ楽観主義者宣言」にみる先鋭化するテック大富豪のイキり、そしてテック業界の潮目の変化 2023.11.07 Updated by yomoyomo on November 7, 2023, 12:00 pm JST 前々回「先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち」、前回「テクノ楽観主義者からラッダイトまで」を書いた者として、今回はマーク・アンドリーセンの「テクノ楽観主義者宣言(The Techno-Optimist Manifesto)」(解説付き日語訳)を取り上げるのが必然と思われます。まさに大富豪の白人男性の先鋭化とテクノ楽観主義者の現在を見るうえで必読と言える内容になっています。 しかし、この渾身のマニフェストに対する風当たりは強い、という印象があります。それについては後で取り上げますが、いろいろな意味で潮目の変化を感じずにはいられません。 著者のマーク・アンドリー

    「テクノ楽観主義者宣言」にみる先鋭化するテック大富豪のイキり、そしてテック業界の潮目の変化
  • はてなブコメのガイドライン - 誰かの肩の上

    おああーーーっ。のガイドライン 元ネタ 昼ご飯べて、旦那の布団(ほんのり旦那の香りつき)に寝っ転がって、旦.. [変なブコメ] おああーーーっ。あーっ。いけない。いけないやつだこれ。あーいけない。すごい幸せオーラ。光属性。弱点突かれてる。んんっ。死ぬ。死ぬわこれ。ああーっ。もうあかんか。あかんな。闇属性やっぱあかんな。ああーっ 2017/05/23 15:23 b.hatena.ne.jp 改変 称えよ大地おああーーーっ。あーっ。いけない。いけないやつだこれ。あーいけない。すごい喜びオーラ。地属性。懐に抱かれてる。んんっ。生く。生くるわこれ。ああーっ。もう最高。最高やな。大地に生まれてよかった - vlxst1224 のブックマーク おああーーーっ。あーっ。温もる。温もるやつだこれ。あーいけない。すごい寸胴鍋。汁属性。鍋いっぱいの愛。んんっ。玉ねぎ。根菜たっぷり豚汁。ああーっ。もう秋雨。

    はてなブコメのガイドライン - 誰かの肩の上
    murashit
    murashit 2023/08/11
    ガ板の意味で「ガイドライン」使ってるの10年ぶりくらいに見た
  • 「短いブログ」としてのTwitterから「長いTwitter」としてのブログへ、そして - 誰がログ

    はじめに 「短いブログ」としてのTwitter 「バズる」ことによる評価 「長いTwitter」化したブログ? ブログ(長いテキスト)の評価法 おわりに はじめに 以下、あまり専門的な裏付けや見通しはないブログの一書き手としての雑感です。 タイトルはちょっと何言いたいか分からない感じですね。どうもしっくりくるタイトルが思い浮かびませんでした。私の考えていることの概要はだいたい次の通りです。 Twitterが即時的なリアクションやとにかく注目を浴びることが評価につながる傾向を加速させた ブログはTwitterの前からあるにもかかわらず、今はその評価方法に乗せられてしまっている:「長いTwitter」化 ブログが長く書けることを強みの1つにするのなら、別の評価方法がほしい なお、「Twitter」と「X」という名称は必要に応じて使い分けますが、それほど厳密な区別はしていません。 「短いブログ」

    「短いブログ」としてのTwitterから「長いTwitter」としてのブログへ、そして - 誰がログ
    murashit
    murashit 2023/08/10
    (RSSリーダーはもちろん)個人の記事を求めてググる習慣が薄れ、そういう長文も含めてみんなSNSで検索するようになったのもデカそうというのがここ半年くらい久々にたくさん更新するようになっての気づきです
  • 書評|AIはリベラルの夢をみるか?|"A Hacker’s Mind” by Bruce Schneier - カタパルトスープレックス

    ブルース・シュナイアーはセキュリティーの第一人者で「シュナイアーの法則」で知られています。 自分自身が破れないアルゴリズムを作って安心しているのは素人同然だ。 Anyone, from the most clueless amateur to the best cryptographer, can create an algorithm that he himself can't break. 今回紹介するのはブルース・シュナイアーの最新著書である"A Hacker's Mind"です。書ではコンピューターだけではなく、金融機関や行政、政治、さらには人の認知システムまで網羅的な「システム」に対するハッキングを網羅的に捉えています。そして、最後にAIが普及するとハッキングにどのような変化が起きるのか、それに備えて何をすべきなのかが語られます。 A Hacker's Mind: How th

    書評|AIはリベラルの夢をみるか?|"A Hacker’s Mind” by Bruce Schneier - カタパルトスープレックス
  • SNSの現在地、その先

    Table of Contents 青い鳥よどこへ行く 思い出話 前兆 加速 青空 停滞 現在地 未来 青い鳥よどこへ行く Twitterが名実ともに消失して𝕏となり、SNSにとって一つの転換期であることは間違いないだろう。備忘録としてまとめておきたい。 思い出話 前兆 まず、2022年11月ごろまで時計の針を戻す。時事に疎い私でも、イーロンマスクTwitter買収によって何かが変わる予感はしていた。当時の私の直感は、これだった。 うーん イーロン体制に移行した今のTwitterはまさにひろゆきを追い出したJim時代の2chを感じる Jimもそんなにまともではないがひろゆき筆頭の連中よりはマシという認識だった — 電子馬🅴 (@Erechorse) November 7, 2022 もともとイーロンマスクへの印象は、「出してくるプロダクトの当たり外れは激しいが、当たると凄まじい、人間

    SNSの現在地、その先
    murashit
    murashit 2023/08/09
    AT Protocol、理想はいいんだけど作り切れるかが不透明すぎるよな……
  • 失われるもの

    Twitter の崩壊に伴い行先を探す話をよく目にする。後継は何だろうか、あるいは複数のサイトを巡回しなければいけないのか・・・。 こうした議論は、Twitter 的なものが何らかの形で復元されることを前提にしている。けれどその体験はもう帰ってこないことだってありうる。個人的にはもう帰ってこないだろうと思う。 かつて、ソーシャルメディアの隆盛と Google Reader の終了に伴いブログは失われた。ブログというものは現存するし、今まさに自分はブログを書いているわけだけれど、ゼロ年代のブログ体験と現在のブログ体験は地続きでない、現在(去年くらいまで)の Twitter 体験とゼロ年代の Twitter 体験だって別じゃないかというかもしれないけれどそこには連続性がある。ブログ体験の断絶とは比べられない。 ブログ以前だって、たとえばニュースグループというものがあって、そこには独自の文化があ

    失われるもの
  • 生成AI時代におけるWikipediaの価値

    以下の文章は、Selena Deckelmann による Wikipedia's value in the age of generative AI の日語訳である。 Wikipedia に含まれるすべての情報を独力で執筆可能な生成的人工知能があるとして、それは今日の Wikipedia と同じものになるでしょうか? これは哲学的問題みたいに思えるかもしれませんが、生成的人工知能と大規模言語モデル(LLM)の最近の進歩のおかげで、今ではかなり実際的な問題です。人間の反応を予測して模倣する生成 AI 技術が広く受け入れられたおかげで、多分に Wikipedia 由来に見えるテキストを今ではほぼ苦もなく作成できます。 この疑問に対する私の答えはシンプルです。いいえ、それは同じにはなりません。 公開の場で何十万ものボランティアの助けを借りながら、自由に知識を生み出し、共有し、時間をかけて磨きを

    生成AI時代におけるWikipediaの価値
  • Twitter(X) コミュニティノートについて知って欲しいことを暑苦しく語る - フジイユウジ::ドットネット

    誤解を招きそうなツイートに対してTwitter(X)ユーザーが背景情報を書くことができるコミュニティノート機能が日でも正式リリースになりましたね。 このTwitterコミュニティノート機能、フェイクニュースや陰謀論などを見た人が冷静に判断しやすくなる背景情報を付与でき、とても意義深いです。 しかし、この機能自体に対する誤解も多い上に、僕が見て残念な使い方も増えてきているように思います。 そこで、この記事では Twitterコミュニティノートについて解説しながら、いかにこれが超絶スゴい複雑さで「インターネットっぽい仕組みか」を語っていきたいと思います。 Twitterが好きな人も嫌いな人も、どうか最後まで読んでもらえれば嬉しいです。 コミュニティノートは書いただけでは表示されない、複雑な仕組みだよ。 コミュニティノートは、誤解を招きそうなツイートに対してTwitterユーザーが背景情報を書

    Twitter(X) コミュニティノートについて知って欲しいことを暑苦しく語る - フジイユウジ::ドットネット
  • Twitter閲覧制限でRSSが復権? ところでRSSって何ですか 今更使ってみた

    時間の7月1日午後11時ごろからTwitterの閲覧制限が続く中、ニュースも取得できず困るという声が上がっている。そんな中、ITmedia NEWSのTwitterアカウントで編集長がRSS利用の選択肢を呼び掛けたところちょっとした話題になった。 しかし、筆者(20代半ば)はRSSを使ったことがない。知ってはいるが必要だと感じたことがなかった。ネットを始めたころにはとっくにTwitterがあったからだ。そんな話をすると編集長に「え、RSS使ったことないの?」と不思議な顔をされた。 編集長のインターネット老人ムーブを見ているのもムカつく(検閲済み)ので、そのRSSとやらが現在でも使い物になるのか、人生初挑戦してみた。 RSSとは何ぞや SNSの台頭で“古の技術”に? 筆者もそうだが、中にはTwitterを“最新情報取得ツール”として使っている人もいるだろう。その役割をもともと担っていたの

    Twitter閲覧制限でRSSが復権? ところでRSSって何ですか 今更使ってみた
    murashit
    murashit 2023/07/04
    ずっと便利に使いすぎてて、こんなコンフォートゾーンのままでおれは大丈夫なのかみたいなうっすらとした不安すらある
  • ようこそ,アプリ博物館【ダウンローダー館】へ。貧弱回線の強い味方だった役目がなくなり忘れられたフリーソフトの子たち

    ようこそ,アプリ博物館【ダウンローダー館】へ。貧弱回線の強い味方だった役目がなくなり忘れられたフリーソフトの子たち 編集部:楽器 「キュートっ! お姉ちゃんにお礼して!」 「ハ? なに言ってんのロール姉」 「3行くらいでお礼してよ〜!」 「なにさま?」 ようこそ,アプリ博物館へ。 今では当たり前の「アプリ」の言葉が“PCアプリ”をよく指していた時代。愛されていたフリーソフトの子たちがたくさんいました。 日は,別館【ダウンローダー館】をご案内いたします。 今やアプリと耳にすると,過半数の人たちは無意識に「(スマートフォン)アプリ」をイメージすることでしょう。 しかし,スマホが存在しなかった時代からアプリという言葉はあり,そのころはアプリ=「PCアプリ」を指しておりました。 もちろん,アプリケーションという元の語自体は広義で扱われるため,ソフトやプログラムやプラットフォームなどの形態も含め,

    ようこそ,アプリ博物館【ダウンローダー館】へ。貧弱回線の強い味方だった役目がなくなり忘れられたフリーソフトの子たち
    murashit
    murashit 2023/06/20
    懐かしすぎる
  • アミタヴ・ゴーシュ「大いなる引き抜き|惑星的危機の時代における移民と避難民」

    1. 私の著作のうち、ほとんどとは言わずとも多くのものが移民たちや避難民たちについてのものであり、2014年から2016年にかけてのいわゆるヨーロッパの「難民危機」が私の関心をひいたのも、それほど不思議なことではない。世界中の何百万の人々と同じように、私は難民たちについてのメディア報道にくぎ付けになった。彼らは地中海やバルカン半島を通って、どうにかしてヨーロッパに到達しようとしていた。 報道を追っていたあるタイミングで、腑に落ちない点があることに気が付いた。ヨーロッパのメディアは、難民たちがアフリカや中東の、戦争でぼろぼろになったり、経済的に荒廃したりしている国々——エリトリア、ソマリア、シリア、イラク、アフガニスタン、等々——からやってきていると主張している点で、多かれ少なかれ一致していた。しかし、写真やテレビの映像をよく見てみると、インド亜大陸からやってきたに違いない顔つきの人々が多く