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おなじ世界に関するmurashitのブックマーク (205)

  • 【素面のダブリン市民】第1回 プロローグ(北村紗衣)|書肆侃侃房 web侃づめ

    皆さんこんにちは。今日から『素面のダブリン市民』の連載を始めることになりました、北村紗衣です。ふだんはシェイクスピア、フェミニスト批評、舞台芸術史を研究している他、映画批評なども書いています。書肆侃侃房からは『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』を2019年に刊行し、もとになったウェブサイトwezzyの連載の一部もWeb侃づめのアーカイブにありますので、興味がある方は見て頂けますと幸いです。 『素面のダブリン市民』では、私が1年間、サバティカルで滞在することになったアイルランドのダブリンでの出来事を毎月ゆるくお話する予定です。1年間お付き合い頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。 サバティカルって何? さて、まず上の文章で出てきた「サバティカル」って何?という方も多いと思います。大学で働いたことのない方には全く馴染みのない言葉だと思います。まずはこちらから説明します。 サバティ

    【素面のダブリン市民】第1回 プロローグ(北村紗衣)|書肆侃侃房 web侃づめ
  • 300万使ったSkeb依頼者視点から見るAIイラスト|アホ

    大変久々に記事を書く 前回書いたのがskebを始めて間もない時期であったので3年ぶりくらいになる 古い記事ゆえに今見ると情報の差異があるが、未だにスキを貰えている履歴があるので多くの方へ参考になっていると思うと嬉しい この記事は、前回のような色々言葉を選んだような内容ではない 誰かに何かを伝えたりするといったエッセイ記事でもない この私自身の勝手な考えを垂れ流すために、かなり汚い言葉や表現を用いている 特に絵描きの方々には不快な内容を多分に含んでいる 記事内にR-18をトリミングした自出力AIイラストがあるのでそこも注意 (普段はこのような公的な場にAIイラストを貼らないが、参照として役に立つので特別に許してほしい) なので、読む方はそれを承知の上で進めて行って欲しい 近況skeb依頼を含めたコミッションは頻度は減ったが今でも行っている skebの総利用額が300万円だというメールが年末に

    300万使ったSkeb依頼者視点から見るAIイラスト|アホ
    murashit
    murashit 2023/06/16
    たいへんそう
  • アミタヴ・ゴーシュ「大いなる引き抜き|惑星的危機の時代における移民と避難民」

    1. 私の著作のうち、ほとんどとは言わずとも多くのものが移民たちや避難民たちについてのものであり、2014年から2016年にかけてのいわゆるヨーロッパの「難民危機」が私の関心をひいたのも、それほど不思議なことではない。世界中の何百万の人々と同じように、私は難民たちについてのメディア報道にくぎ付けになった。彼らは地中海やバルカン半島を通って、どうにかしてヨーロッパに到達しようとしていた。 報道を追っていたあるタイミングで、腑に落ちない点があることに気が付いた。ヨーロッパのメディアは、難民たちがアフリカや中東の、戦争でぼろぼろになったり、経済的に荒廃したりしている国々——エリトリア、ソマリア、シリア、イラク、アフガニスタン、等々——からやってきていると主張している点で、多かれ少なかれ一致していた。しかし、写真やテレビの映像をよく見てみると、インド亜大陸からやってきたに違いない顔つきの人々が多く

  • しばらくバンコクにいた - 運河

    3月、タイのバンコクにいた。 特にこれといった用事はなく、ほぼ丸一ヶ月間いて普段日にいるときと同じようにリモートで仕事をして生活していた。 バンコクに行くきっかけはいくつかあるけど、ちょっとした長期滞在をしたくなったのは東京での日常生活が退屈で頭が狂いそうになっていたからだった。 京都から東京に引っ越して5年以上は経つ。幸いにも仕事は変化が多い環境で飽きないけど、それでも生活が単調すぎてなんというか停滞感を感じていた。 その解決策というか救いになるかはわからないけど、日の冬の寒さに嫌気が刺したこともあって、実験的に海外で1ヶ月くらい過ごしてみることにしたのだった。 海外滞在とリモートワーク どこかに住んでみるとして、条件として思い浮かんだのは以下だった。 都市として活気がある 時差が少ない インターネットが速く安定している 1番目は個人的な趣味で、残りの2つは日の会社にリモートで働く

    しばらくバンコクにいた - 運河
    murashit
    murashit 2023/04/13
    文章良い
  • Googleマップで発見、なぜこんな場所に日本人の墓? 絶海の孤島の謎を調べてみた:東京新聞 TOKYO Web

    グーグルマップで遊んでいたら、北太平洋にぽつんと浮かぶミッドウェー諸島に、明治時代の「櫻井又五郎」という名の墓を見つけた。 墓の存在に気づいたのは2020年9月。新型コロナウイルス「第2波」で自粛ムードが漂う中、せめて旅行気分だけでも、と(グーグルマップで)太平洋の島々を巡っていた時だった。 深夜にスマホの中の墓を見つめながら、素朴な疑問が浮かんだ。100年以上も昔、櫻井さんはなぜこんなところに? こつこつと調査を重ね、結論には至っていないが、ひとまず経過をまとめてみたい。何か情報をお持ちの方は、ぜひお寄せください。(デジタル編集部・谷岡聖史) ミッドウェー諸島(環礁) ホノルルから約2000キロ北西、東京都心から約4100キロ東南東にあり、主に大小2島からなる。世界複合遺産でもある北西ハワイ諸島の一部だが、行政上はハワイ州ではなく、米連邦政府の魚類野生生物局が直接管理する。長らく無人島だ

    Googleマップで発見、なぜこんな場所に日本人の墓? 絶海の孤島の謎を調べてみた:東京新聞 TOKYO Web
  • 『北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話』の裏話 朝鮮平壌開城巡検 01-01 - twinrail.log

    北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話』というnoteを書いたらめちゃめちゃバズった。 はてなブログでは、noteに書ききれなかった旅行の裏話を連載形式で書いていく。 noteがめちゃめちゃバズった 私はおととい『北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話』というnoteを書いた。2016年に朝鮮に行った時の旅行記なのだが、これがものすごくバズった。 その翌日に書いた『北朝鮮は「普通の国」だったという話』という話も、多くの反響を得た。こちらは2019年に2回目に朝鮮に行った時の話である。どちらもたくさんの人に読んでもらえてありがたい限りである。 とはいえ、noteに書いたのは旅行のごく一部を切り貼りして「エンタメ」にしたにすぎない。そうした理由は簡単で、その方がバズるからだ。 だが、やはり私も鉄道オタクであるので、実のところそういう小綺麗な文章よりは、乗った電車の写真をベタベタと貼り、ひたす

    『北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話』の裏話 朝鮮平壌開城巡検 01-01 - twinrail.log
  • 北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話|twinrail

    大学の卒業旅行を計画していたら、twitterで知り合った鉄道マニア33人を北朝鮮に連れていくことになった。 北朝鮮の電車に興奮する日の鉄道マニアと、日の鉄道マニアに困惑する北朝鮮のガイドの、異文化交流の記録。 北朝鮮に行く、そこに鉄道があるからこれを読んでいるあなたは、北朝鮮に対してどんなイメージを持っているだろうか? たいていの人が「ミサイル」「核実験」「拉致問題」のようなキーワードを挙げるのではないだろうか。「旅行したい」という発想を思いつく人はほとんどいないのではないかと思う。 しかし、一部の鉄道マニアにとって、北朝鮮ほど魅力的な場所はない。「世界中から注目されながらも、今なお深い謎に包まれた鉄道」が走る北朝鮮に、好奇心をくすぐられないわけがなかった。 ある登山家が「なぜエベレストに登るのか?」と問われて「そこにエベレストがあるからだ」と答えた逸話がある。同じように、私も「なぜ

    北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話|twinrail
  • 新疆公安ファイル | 毎日新聞

    中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、徹底的な取り締まりを指示する共産党幹部の発言記録や収容施設の内部写真、2万人以上の収容者リストや顔写真など大量の内部資料が流出した。この「新疆公安ファイル」からはイスラム教を信仰するウイグル族らを脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下で徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かび上がってくる。

    新疆公安ファイル | 毎日新聞
  • ブランコ・ミラノヴィッチ 「三つの裏切り ~プーチン大統領のテレビ演説を読み解く~」(2022年2月22日)

    ●Branko Milanovic, “Putin’s Century of Betrayal speech”(globalinequality, February 22, 2022ロシアが「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認した2022年2月21日に、ウラジミール・プーチン大統領はテレビ演説〔英訳版はこちら〕を行ったが、それにしても近年稀に見る異例の政治演説の一つだった。6,000語を超える語数のスピーチが、原稿もなしで55分以上にわたって淀(よど)みなく続けられた。どうやらプロンプターも用意されていなかったようだ。 演説では、プーチンなりの歴史哲学が――ふとしたかたちでというわけではなく、意図的に――露(あらわ)になっている。ロシアの過去100年の足跡についての――筋違いとは言えないまでも――狭隘(きょうあい)な歴史観が露になっているのだ。多くの原因と多くの

    ブランコ・ミラノヴィッチ 「三つの裏切り ~プーチン大統領のテレビ演説を読み解く~」(2022年2月22日)
  • 中村哲が14年に渡り雑誌『SIGHT』に語った6万字

    中村哲さんは実践の人であると同時に言葉の人であった。中村さんが語る、実践に裏打ちされた政治の言葉は、常に現実の複雑さを反映し、肉体的でありながら論理的で明快だ。こうした言葉で政治を語れる人を、僕はほかに知らない。 雑誌『SIGHT(サイト)』では、2002年から9回に渡って中村さんのインタビューを掲載した。アフガニスタンでの活動をテーマとしたものが主だが、そこに留まらず、アフガニスタンとの関わりのなかで感じたリアル、世界や日についても語っていただいた。中村さんのなかには、アフガニスタンが置かれた状況に対する怒りがあった。 しかし、その想いを感情に流すことなく論理的な分析を経て、実践へとつなげていった。 多忙な日での時間のなか、『SIGHT(サイト)』の取材に何度も時間を割いてくださった。ここで残された言葉はあまりに貴重であり、いまたくさんの人に読まれるべきものだ。 ロッキング・オンでは

    中村哲が14年に渡り雑誌『SIGHT』に語った6万字
  • 退避は、もうほぼ時間切れ。24ヵ国の自国民とアフガニスタン関係者らの避難状況は。日本との比較。(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    アフガニスタンのハミド・カルザイ空港で米空軍C-17で退避するアフガン人。22日(提供:U.S. Air Force/ロイター/アフロ) アメリカ軍は、最後の数日は軍事力(軍人)と軍需品の撤退を優先させるーー必要に応じて、8月31日までカブール空港からの退避を継続としながらも、アメリカ国防総省はこのように述べた。 これで合点がいった。 筆者は、なぜフランスは退避を急いで26日や27日に設定したのだろう、8月24日に6000人のカブール空港の米軍を撤退させるという情報があったので、そのためだろうか、最後の混乱を避けるためだろうか・・・等々考えていたのだった。 他の国々も、27日を最終期限と考えたようである。 以下は、ロイター通信が報じた、米欧をはじめとする各国の避難状況である。大まかなことを知ることができる、大変興味深い内容だ。さらに、別の情報源からも国を足して、紹介する。 リストにあるすべ

    退避は、もうほぼ時間切れ。24ヵ国の自国民とアフガニスタン関係者らの避難状況は。日本との比較。(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 伝統と最先端が融合するタイ音楽──地域に密接なレコード史と新型コロナの影響、YouTubeの爆発的な再生回数の理由を解説 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

    リアル地球の歩き方 | 2021.07.28 Wed 伝統と最先端が融合するタイ音楽──地域に密接なレコード史と新型コロナの影響、YouTubeの爆発的な再生回数の理由を解説 膨大な7インチのリリース量から、世界中のDJやコレクターから愛されるタイのレコード。米人気バンド・クルアンビンが「タイ・ファンク」をカバーするなど、コアな音楽リスナーから認知度が高い。タイ音楽のメインのジャンルは「ルークトゥン」(田舎の子、田舎者の歌の意)、「モーラム」(歌・言葉の達人の意)など、音楽性に限らない区分が特徴的。今回はそんなタイの音楽歴史や最新事情、レコードにまつわるトピックスをご紹介。 伝統と流行が融合していくタイの音楽中にタイ料理屋があるように、じわじわとコアな音楽ファンの間に浸透してきたタイ音楽映画『バンコクナイツ』公開時には坂慎太郎&VIDEOTAPEMUSIC、井手健介と母船がトリ

    伝統と最先端が融合するタイ音楽──地域に密接なレコード史と新型コロナの影響、YouTubeの爆発的な再生回数の理由を解説 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
    murashit
    murashit 2021/08/04
    お、おもろい
  • 「中国SF」について書くことについて(*06/06追記)|楊駿驍

    『エクリヲ』という批評雑誌で、「〈三体〉から見る現代中国の想像力」という連載をしています。 先日出た十三号で第三回が掲載されています。 〈三体〉は三部作となっているので、この連載の第一回で『三体』を、第二回『三体Ⅱ:黒暗森林』を、そして第三回で『三体Ⅲ:死神永生』を取り上げて分析しました。単なる紹介的な書評ではなく、その内部にある想像力の構造を析出しようと考えました。連載の企画自体も<三体>の邦訳刊行とは関係なしに立てられたものです。 しかしながら、「現代中国の想像力を見る」と言いながら、現代中国に関する事実的な背景に関する論述はほとんどなく、作品に内在する論理の抽象的な分析に終始しています。なぜこのような批評のスタイルを取っているのかについて少し説明したいと思います。 日における中国SFの翻訳出版のペースが凄まじく、さまざまな作品とアンソロジーが編集され翻訳されて、人気となっています。

    「中国SF」について書くことについて(*06/06追記)|楊駿驍
  • 中国向けにSteam Chinaがオープンするも、販売ゲームはたった35本。コミュニティ機能もなしなど大陸仕様に - AUTOMATON

    ホーム ニュース 中国向けにSteam Chinaがオープンするも、販売ゲームはたった35。コミュニティ機能もなしなど大陸仕様に ValveとPerfect Worldは2月9日、Steam China(蒸汽平台)のテスト運用を開始した。独自の仕様が数多く施されており、さっそく注目を集めている。Steam家のサイトデザインはそのままに、さまざまな点で違いが出ている。 Steam Chinaは、中国ゲーム会社Perfect WorldがValveと協力して運営する中国Steamである。中国国内では、Steamが多くのゲーマーに利用されているが、配信されているタイトルは、基的に中国政府機関による審査を受けていない。つまり法的にはグレー、あるいは違法ともいえる状態にあり、政府の判断次第でいつアクセスが差し止められてもおかしくない状況。一方で、Steam Chinaは政府認可のもとで運

    中国向けにSteam Chinaがオープンするも、販売ゲームはたった35本。コミュニティ機能もなしなど大陸仕様に - AUTOMATON
  • 【連載】香川県モスク建立計画を追え!地方都市の団地で生きるムスリムと、祈りのルポルタージュ。|第1話 出会いと介入まで(前編) | HEAPS

    モスクはムスリムの生活に欠かすことができない礼拝所だが、香川県にいまはない。現在インドネシア人は県内に約800人。また、バングラデシュ人や、パキスタン人など多国籍なイスラム教徒が香川県で暮らしている。祈ることが日常の彼らにとって、モスクがないことは不便極まりないものなのだ。 「どうぞどうぞ。入ってください」と低姿勢のフィカルさんは玄関のドアを開けてくれ、私は導かれるように家の中へ足を踏み入れた。この一歩から未知の宇宙へ突入することになるとも知らずに。 この連載では、フィカルさんと仲間たちがさまざまな問題にぶち当たり、それでもめげず、時に迷走しながらも、モスクのために突き進む姿を追う。資金集め、物件探し、そのどれもが外国人の彼らには大難題だ。浮き彫りになる差別や偏見。仲間との不和。 地方都市で外国人が生きることはどういうことか? 信仰とは? なぜそこまでしてモスクを建てようとしているのか?

    【連載】香川県モスク建立計画を追え!地方都市の団地で生きるムスリムと、祈りのルポルタージュ。|第1話 出会いと介入まで(前編) | HEAPS
  • 麻薬組織の首領の正体は…メキシコ前大臣、米で身柄拘束:朝日新聞デジタル

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    麻薬組織の首領の正体は…メキシコ前大臣、米で身柄拘束:朝日新聞デジタル
  • 逮捕者300人以上に 香港国家安全維持法違反などの疑い

    「香港国家安全維持法」が施行されて一夜明けた香港では、各地で法律の施行に抗議するデモが行われています。警察はこれまでに香港国家安全維持法に違反したとする9人を含む合わせて300人以上を逮捕し、取締りを強めています。 香港の警察は1日午後、「香港独立」と書かれた旗を所持していたとして、香港国家安全維持法に違反した疑いで、男性を逮捕したと発表しました。 香港国家安全維持法は、国の分裂や政権の転覆などの行為を犯罪として規定していて、警察は、法律の施行後、逮捕者が出たのは初めてだとしています。 香港中心部では1日、法律の施行に抗議するデモが行われていて、警察は日時間の午後9時までに香港国家安全維持法に違反したとする9人を含む合わせて300人以上を違法な集会に参加した疑いなどで逮捕したと発表し、取締りを強めています。 香港島の繁華街では、1日午後、民主派の議員らが「香港国家安全維持法」の施行に抗議

    逮捕者300人以上に 香港国家安全維持法違反などの疑い
  • カイロ大「小池氏は卒業生」声明の正しい読み解き方 都知事選を前にエジプト軍閥が切った外交カード | JBpress (ジェイビープレス)

    小池百合子都知事の“カイロ大卒”という学歴について、詐称疑惑が都知事選を前に話題になっている。JBpressも疑惑を追及する記事をこれまで掲載してきた。そんな中、駐日エジプト大使館が6月9日、フェイスブックを通じて、小池知事が「卒業したことを証明する」とするカイロ大学の声明を発表した。だが、カイロ大学OB(1995年中退)のジャーナリスト、浅川芳裕氏は、日の常識でその声明を真に受けてはいけないと釘をさす。カイロ大学とは一体どんな大学なのか? 今回の声明の裏側に透けて見える小池氏のエジプト人脈の危険性とは。浅川氏に語ってもらった。(鶴岡 弘之:JBpress) カイロ大の権力を掌握しているのは? ──今回のカイロ大学の「小池百合子氏がカイロ大学を卒業したことを証明する」という声明を浅川さんはどうとらえていますか。声明は信用に値するものでしょうか。 浅川芳裕氏(以下、浅川) 学歴なんだから、

    カイロ大「小池氏は卒業生」声明の正しい読み解き方 都知事選を前にエジプト軍閥が切った外交カード | JBpress (ジェイビープレス)
  • 第42回 「こうなるはずじゃなかった」──『ジャスティス・リーグ』、『サウスパーク』、カレン・E・ベンダー『返金』(青木耕平)|書肆侃侃房 web侃づめ|note

    第42回 「こうなるはずじゃなかった」──『ジャスティス・リーグ』、『サウスパーク』、カレン・E・ベンダー『返金』(青木耕平) 記事では、2015年全米図書賞最終候補作となったカレン・E・ベンダー(Karen E. Bender)の短編集『返金(Refund)』を論じる。ウェブ連載陣の一人である藤井光は、その著書『21世紀アメリカ小説翻訳演習』 のなかで、「リアリスティックな作品を志向」し、「アメリカ合衆国の“今”を背景として人々の喜怒哀楽を照らし出そうとする」作家であるとベンダーを評している。 この作家評に、私もまた完璧に同意する。その上で、ベンダーが『返金』で獲得したリアリティーとは何であったのか、それはどのように強化されたのかを、noteで分析したい。『返金』は、2000年代から雑誌寄稿等で書かれ続けた短編を集めたものであるが、それが書かれ、雑誌に掲載されていた当時よりも、単著

    第42回 「こうなるはずじゃなかった」──『ジャスティス・リーグ』、『サウスパーク』、カレン・E・ベンダー『返金』(青木耕平)|書肆侃侃房 web侃づめ|note
    murashit
    murashit 2019/12/12
    めちゃくちゃおもしろいな
  • ウイグル自治区で公安警察から「重点旅客」に認定され熱烈歓迎をうけてしまった話|砂漠

    これまでのあらすじある日突然Twitterで知らない人から誘われて、なぜかウイグル旅行に行くことになった限界社畜OL・砂漠。しかし、空港に現れたのは、社会主義旅行を通じて人を社会生活からドロップアウトさせる謎の秘密結社「うどん部」だった。空中浮遊が特技の中国オタク・尊師、小柄でツインテール姿のちょっぴりエッチな美少女・レーニン。そんな怪しすぎる仲間たちとの珍道中に、中国公安の魔の手が迫っていて……!? (これまでの詳しい話を知りたいかたは前回のnoteへ) 公安から謎の「重点旅客」認定を受ける 寝台列車を待つ人々でにぎわう駅のかたすみで、私は虚空を見つめていた。ここは「重点旅客」待合室。突然、公安に声をかけられ、ここに連行されたのだ。出入り口では、警備員がにらみを効かせている。 「どうしてこんなことになってしまったのだろう……」 私は、ネットに出回るウイグルに関する噂話の数々を思い出し、自

    ウイグル自治区で公安警察から「重点旅客」に認定され熱烈歓迎をうけてしまった話|砂漠