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ヒト科と文章に関するmurashitのブックマーク (23)

  • 定価で買っても後悔しなかったであろうソフトは?

    著作権について about Copylight ■ on http://metabolism.que.jp/logs/ 上記URL下にあるファイル(連絡スレを除く)は2ちゃんねるで書き込まれたものです。 著作権等に関する権利は原則として2ちゃんねるの管理人であるひろゆき氏に帰属します。 ■ on http://metabolism.que.jp/essence/ 上記URL下にあるファイルはhttp://metabolism.que.jp/test/下のcgiによって書き込まれたものです。 レスの著作権等に関する権利は基的に書き込みした人に帰属します。 問題が起こった場合は管理人までお問い合わせください。 ■ on http://metabolism.que.jp/essence_logs/ 上記URL下にあるファイルは日陰エッセンス板@したらばで書き込まれたものです。

  • 小川さん - あざけり先生、台風きどり

    小川さんの奥さんが妊娠した。当然、周りの人たちはお祝いを述べる。それに答えてお礼の言葉を返すのが普通だが、小川さんはちょっと違って、「危険物乙4種に合格した方がうれしかった」「これからおこづかいはどうなるのだろう」といった言葉を、なんの悪気もなしに言い放つ。そんな小川さんだが奥さんのことはとてもかわいいと思っている。「奥さん、どんな人?」と質問を受けると、「南国育ちで(沖の伊良部島)かわいいですよ」とクールに答える。奥さんのことを訊ねられて、クールに「かわいいですよ」と答えられるというのは見習うべきだと思う。そんな奥さんは妊娠してからつわりがひどい。「猿みたいですよ」と小川さんは言う。「猿みたいな格好で、こう、ゲー・ゲー」その身振りを真似しながら語る。非常に滑稽である。全く奥さんのことを馬鹿にしていないにも関わらず、話をしている人がぎょっとするようなことを口にする。それが小川さんである。

  • 一周忌に寄せて 篠房六郎日記

    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 作品、というのは何か気恥ずかしい。 うっかりヒマと勢いに任せてついこねてこねてこねあげて、 結果的にひと塊になった、この良く分からんものを呼称するとしたら、 まあ、これは作品と言う単位で括る事もやぶさかではないと思う と、ひとしきり言い訳を述べないとまず自分が 何かしらのものを作り上げたことすら認めたくないような 引っ込み思案で極度にシャイな、結構面倒くさいメンタリティの持ち主が 意外と伊藤計劃先輩であった。 意外としっかりしてなくて、ずっと逡巡している人でもあった。 伊藤先輩が亡くなってから一年経って、遺稿集も発売され、 伊藤先輩のあの光り輝く花火のような最後の3年間の執筆活動と そこから生み出された素晴らしい作品群につい

  • 大久保/代々木/西新宿 - 北小路ゲバ子の恋

    ○2010.01 大久保(東京都新宿区) あの頃好きだった女には、今も、えくぼができるのだろうか。 「ラブプラス」とかいうゲームには、えくぼのできる女はいるのか?「けいおん!」には? ○2010.01 代々木駅(東京都渋谷区) 女は歯の矯正をしていた。うっかり笑い、私の視線が口元に向いたのを感じてあわてて口を閉じる、その仕種が好きであった。 「ラブプラス」とかいうゲームには、歯の矯正ブリッジをしている女はいるのか?「けいおん!」には? ○2010.01 西新宿(東京都新宿区) 高校を出て以来、女とは一度あったきりであるのだが、おそらくはもう会うことはないだろう。最後に顔を合わせたのは同級生の通夜であった。直感的にもう会うことはないだろうと想ったのだが、やはり会うことはない。 女は今、国家機関で働いているという。そういうことである。

    大久保/代々木/西新宿 - 北小路ゲバ子の恋
  • 700×23cロードバイクで四国八十八霊場・非モテお遍路さん野宿の旅へ - Blue-Periodさんの日記

    DAY 1 退職を決めたあとの諸々所用で出発が遅れてすっかり寒くなってしまった。 11月25日。無能・不細工・非コミュにして存在価値ゼロ・・・いや、マイナスいくらかの穀潰し、コンビニ系中年男子の私はれいによって誰にも告げず、誰にも見送られず、今月の家賃の振込みを終えると、そのまま愛車のアレックス1号にテントと寝袋、いくらかの荷物を縛り、ユニクロあんぱん配給騒ぎで民度の高さをありのままに示した横浜伊勢佐木長者町を出発。川崎・品川を抜けて、まずは東京を目指す。 平日の夕刻、東京の街には背広を着て入館証を首からぶらさげたSE・PGが満ち溢れていた。 プログラムのロジックを競っているうちは良かった。けれどもそんなものは仕事質じゃない。跳びぬけた才能を持つごく一部を除いて、団子の背比べ。無能プログラマな俺の脳内は一般論としてのミュージシャンを「夢見る」フリーターと同じで、日々仕事帰りに考える仕

    700×23cロードバイクで四国八十八霊場・非モテお遍路さん野宿の旅へ - Blue-Periodさんの日記
  • 「明るい心」 - ○内○外日記プラス

    2009-09-30 小錦の自転車 自転車 走る!!楽しむ、知ってみる 自転車ライフガイド作者: K2スペース出版社/メーカー: KDDクリエイティブ発売日: 1995/05メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る ブックオフにて購入。発行は1995年。俺はスポーツ自転車に乗り始めてほぼ10ヶ月、まだま… 2009-09-30 ヌルオタだってガシャンってなって、ブシューってなったりするのが好きなんだ! SF アニメ お前ら放熱のためとか言って装甲が開くの好きなんだろ? 無駄に銃身の長いライフルとか好きなんだろ? http://burusoku-vip.com/archives/1110895.html ※以下、SF、ロボット、アニメ、ミリタリ、どれもこれも中途半端にぬるい人間がぬるぬると思うところを垂… 2009-09-30 煙草2分の人生 日記 横でおっさんたちが会議。だ

    「明るい心」 - ○内○外日記プラス
  • ある秋の夜長に

    十八歳の冬に自動車とぶつかって足を折り、手術を受けた。このとき、かねてより疑問に思っていたことを自分で調べ、幸か不幸か判らないが、自身の正体を知ることとなって頭がくらくらした。現代では男性の三百人に一人の割合で出現する、尿道下裂という先天的な異常が、自分の体にはあった。手術の際にカテーテルを入れると聞いて、二つある穴のどちらに入れるのかと悩んだのだが、保健の教科書にある断面図にはどう見ても一つしかなかった。胎児の段階で人は性的に分化していくが、どこかで迷いが生じたのか俺は男になりきれなかったらしい。機能的に何か不都合があるわけではなかった。但し統計的には、精巣癌などを発症する確率がいくらか高いらしい。そして今までに自分自身や周辺で起きていた異変を、あらためて思い知らされることになる。それは身体的なことに由来する異変でもあり、またはどこにでも起こりうる不幸でもあった。不幸というのは様々な意味

  • ラブホテルをつくろうと母は言った - Everything You’ve Ever Dreamed

    家族でも恋人でも友人でもいいのだけれど、そういう大事な人を喪ったときの正しい感情ってなんだろう、なんて答えがないことを父の死を契機に僕は十代の終わりの一時期かなり真剣に考えていた。父が死んだとき僕が真っ先に思ったのは、悲しみでも、将来や生活への不安でもなくて、人間なんて簡単に死んでしまうんだな、エロの隠し場所には気を付けなきゃいけないな、というどうでもいいことだったりする。多感な18才だったので悲しかったのは間違いないのだけれど、前年の夏に祖母を亡くした直後ということもあって命が消えてしまう呆気なさに僕はただ愕然としていたのだ。 愕然としたあと僕はムカついた。というのも淡々と葬儀屋と打ち合わせをこなし、葬儀を執り行う母をみて親戚のオッサンどもが「少し休んだらどうだ」とか「泣いたっていいんだぞ」とか「これからの生活はどうするんだ」なんていちいち声を掛けてきたからだ。母のやりたいようにやらせ

    ラブホテルをつくろうと母は言った - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 僕には故郷が無い - 春巻たべた

    いちばんいいのは、ひとりぼっちだとしても、まったくのひとりぼっちではないということだ。 - 青色28号 僕がもしアメリカに生まれていたら、たぶんきっとラーメンに焦がれていたろうと思う。草木も眠る丑三つ時、赤提灯を掲げた移動式の屋台において密やかに供されるその料理。茶色のスープに沈む薄黄色のヌードル、白湯で三日三晩ボイルしたような色のいかにも筋っぽそうな得体の知れない肉、なぜか茶色に染まった茹で卵、茶色いリコリッシュのような短冊様の添え物、ピンクの渦巻きが描かれた白い星形の物体。そんなおよそ欲をそそらないビジュアルのゲテモノ料理が不潔な堂で呪術的紋様に彩られた紅色のボウルに盛られ供される様をスクリーンで目にするたび、オレはいつか必ずJapanに行くのだ、行ってあのラーメンというい物をべるのだ、と毎度々々決意していたに違いない。幸か不幸か僕は日に生まれ、ラーメンなんざいつでもべられ

  • 秋の福島 4レースでも走りにいくか - 北小路ゲバ子の恋

    何にでもなれる、その可能性があるような気がしていた時代、何になるかは自分の選択だと思っていた時代、時がたってみると、ただそこに追いこまれて、こうしているほかはない自分。 (色川武大「狂人日記」) 競馬場に集まる人の群れは、仮面をはぎ取られた世界であり、敗北に擦り減らされた人生そのものなのだ。最後に勝つ者など誰一人してなく、わたしたちはただ一時的な猶予、眩しい光から逃れる一瞬を追い求めているだけなのだ。 (ブコウスキー「死をポケットに入れて」) 「この『未勝利』って俺達の事じゃね?」 (2ch競馬板「競馬場のオッサン達から聞いた名言集」) ひと昔前、秋の福島は4歳未勝利戦がやたらと組まれていて、まともに予想していると全頭がケシになってしまう、そんな競走だらけであった。どうしようもなく弱い馬同士の争いなもんだから、仕方ない。しかし走る方は、いわば崖っぷち、ここで勝ち上がれないとなると地方競馬へ

    秋の福島 4レースでも走りにいくか - 北小路ゲバ子の恋
    murashit
    murashit 2009/04/14
    「昨日は昼には会社に出るつもりだったのだが、コーヒーをもう一杯呑んでからもう一杯呑んでからと想ううちに、結局五・六杯も呑んでしまった。今日はもう出よう。えらいな、おれ。」
  • 包茎手術をした 1

    非常に長文だが、真性包茎等で悩んでいる男性は一度目を通して欲しい。また、彼氏や旦那が包茎で悩んでいるという女性の方にも読んでもらいたい。包茎で悩んで、ネットで検索している人たちにこの文章がヒットしてくれることも期待している。 当方30歳男。非勃起時は剥けるが、勃起時は皮が狭くて亀頭が皮から出ずに包まれたままのチンコでこれまで過ごしてきた。原因は皮が余っているため包皮輪が狭く、勃起時には窮屈になり亀頭が露出できない状態だったから。包皮輪の狭い仮性包茎ということらしい。なので、女性と深い関係になるのが怖く、常に着かず離れずの行動を取ってきた。幸か不幸か女性のほうから言い寄ってきたこともあったけれど、こちらはまったく自信がないために積極的にはなれず、相手の気持ちを汲んであげることができずに拒否してしまうことさえあった。包茎であることがバレたら……と思うと情けなくて、怖くて、女性と付き合うことがで

    包茎手術をした 1
    murashit
    murashit 2009/03/31
    真摯なレポート!
  • 伊藤計劃先輩のこと - 篠房六郎日記

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  •  あなたは何故AVを見るのですか 〜代々木忠監督作品についての長い前書き〜 - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    「お嫁さんにしたい大学NO.1」と言われた保守的な女子大の門限厳しい寮から脱出して、初めての一人暮らしをして数ヶ月経った頃のことだった。現在でもサンデー毎日で連載が続いている中野翠さんのコラムに登場した一冊ののことが気になった。 著者名は「代々木忠」。 田舎の保守的な家で育ちセックスどころかキスもしたことがない二十歳の私には全くそれまで縁の無い名前だった。 「代々木忠」。 職業、AV監督。 ある日、屋でコラムで紹介されていたその「プラトニック・アニマル」を見つけて購入した。性に興味は充分にあったが、男と付き合ったこともキスしたこともない田舎娘には、そこに書いてあることはよくわからないことだらけだった。ただ、ここに書かれていることは、「私を否定しない」ことだとは思った。 性的なことに興味があることは、悪いことだと思っていた。性的な質問などをすると、「女がそういうことを言うんじゃない」と

  • 死滅病棟: 弱者の足跡

    2009年2月27日 弱者の足跡 二〇〇九年二月二二日の日曜から泊まり込みで遊んでいて、翌日の月曜にはそのまま朝の電車に乗って病院へ行った。ここのところ症状が悪化していると主張するが特に処方箋に変化は無く、いつも通りの薬をもらい、それを飲んでから再び電車に乗り会社の最寄り駅で降りた。薬が効いていないのかそのまま会社へ行くのが不安になって、逃避のために近くのコンビニエンスストアで新しく出た雑誌を数冊立ち読みしていると突如、俺の精神の中へ恐怖がやってきて、肋骨の裏側で小さな虫が無数に這い回る感触があらわれた。右手は震えて止まらず、周囲の状況を徐々に認識できなくなり、俺は雑誌を放り出して店の外へ出た。息が上がって眼球が忙しなく動き続けている。そのまま無理をして、なんとか会社に着いた。 一度悪化した精神は簡単には元に戻らず、俺は臓腑に小さな虫を這わせながら会社にいなければならなかった。現実は再び狭

  • THE BRADY BLOG:命短し恋せよおっさん

    うちの連合いが医師から癌宣告を受け、今後の治療スケジュールを聞かされて帰ってきた日の話である。 「で、治療はいつから?」 と訊くわたしに連合いは答えた。 「治療は再来週からなんだが、その前にハマースミスの病院に3回行かなきゃいけない」 「何で?ロンドンでしかできない検査があるの?」 「いや、そうじゃないんだけど・・・」 と言って連合いは口元を緩めてにやにやしたり、急にきりっとすぼめたりしている。 「じゃあ、何でロンドンくんだりまで行かなきゃなんないの?」 「いや、それが・・・」 でれでれしている連合いにわたしは言った。 「何なのよ、気持ち悪い」 「いや、それがハマースミスの病院で精子を冷凍保存してもらえって言われちゃってさ」 「へ?」 「化学療法を受けると、精子が使い物にならなくなっちゃうから」 「けど、わたしはもう子供産まないよ、この歳で」 わたしがそう言うと、連合いは照れなのか何なのか

  • 老い - 國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

    『Interview with Grace Slick』 現在の彼女の姿にショックを受けてしまうのは、おれが知ってるグレース・スリックは「Somebody To Love」とかそんくらいか、せいぜい「We Build This City」程度で、それがいきなりコレ見て、みたいなのもあるが、おれ自身が自分の老いに対して受け入れが出来てないせいだと思う。 青春もないのに、ゼロなのに、気がついたらいきなり45歳、もうじき46歳、ってのが。 この歳でなんにもしてない、何者にもなってない、仕事には辛うじてついてるが、収入などはまったくに下位だし、貯えもない。いまは彼女もいないし、もちろん結婚もしていない。高校生ぐらいの子どもがいてもフシギじゃないくらいの歳なのに、子どもなんてもちろんいない。といって、結婚しないでいられるナニカがべつにあるわけでもない。あるのはせいぜい不安と後悔ぐらいなもの。そして時

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    京都日記③ 京都日記の③、これで最後です。前回と前々回はこちら。 jyocho.hatenablog.com jyocho.hatenablog.com 7日目 土曜日で、チェックアウトの日だけど11時まで時間があるので朝べるパン(また)とコーヒーを買いにいいく。パンは美味しかったので進々堂のクリームパンと…

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  • Too Much Pain - 無免許タクシー

    僕らは半径100mぐらいの中で空前絶後のベビーブーマーだった。同い年の男の子や女の子がすぐ近くにたくさん住んでいて、何人かいる女の子の誰かを好きになったりすれば甘酸っぱい想い出のひとつもあるんだろうけど、当時の僕はあんまり女の子に興味がなくて(かといって男の子を好きになっちゃうようなこともなくて)、現実の圧倒的な力不足を否めない子供なんかよりブラウン管の向こう側にいる全知全能なヒーローたちに夢中になっていた。誰だってそんなもんだろうけど。そしてその子供たちの中にサトミちゃんという一人の女の子がいた。彼女の家はそれなりにお金を持っていたからいつも周りの子よりも小奇麗な格好をしていた。それが理由かどうかは知らないけれど彼女は割りと男の子たちに人気があった。鼻タレどもが女の子を好きになる理由なんていい匂いがするとか珍しい消しゴムを持ってるだとかせいぜいがそんな理由なんだろう。年をってもいい匂い

    Too Much Pain - 無免許タクシー
  • 巡回セールスマンの死 - 春巻たべた

    ピカッ☆とか要は勇気が(ryとか体罰とか麻生家OFFとか、よくもまあ見事に俺を不愉快にさせるトピックばかりでホッテントリを埋め尽くしたもんだよなあお前等。いい加減にしろボケ。冬服出したから夏服3着捨てようとしたら母親が激怒した。曰く「アンタ、これまだ着れるじゃないの!なんて傲慢な!分相応の暮らしをしなさい!」だから俺は言ってやったのよ、そのスーツは一着8000円で俺が一日働けば買える程度の安物で更に言えばたぶん俺は職場で一番安いスーツを着てる男でそのスーツは確かにまだ着れるけどもう2年着たし毛玉出てるしヨレヨレだし来年もそれ着るとちょっとマズい感じだしだいたいそのスーツを8000円で作るために東南アジアで子供たちが学校にも行けずに日給10円で奴隷労働に従事してるからってそれが何か俺に関係あるの?日は豊かになったんだよ。豊かになるってことはまだ着れるスーツを捨てるってことなんだよ。就職祝い

    murashit
    murashit 2008/10/30
    これはかっこいいものです
  • なあ、ババアのエレジー綴ってもよろしいか。長なるけど。 - elegantly cruel. @ d.hatena

    書くといふことほんで昨日もな、サエ(仮名・36歳独身)と飲んでてんか。天六のやかましい居酒屋で日酒一升かましてから、いつもの西中島南方にタクシーで移動して。「あそこキャバの前に出てる嬢の写真見なさい、どいつもこいつもブッサイクやわ〜」「マスカラガン塗りで売れたらマジ世話なくね??」「あたしヨユーで一晩でこいつらより売り上げ月間1億勝てるわ〜」「しみったれた女ね〜ブス」とかあることないことギャーギャーわめきながら歩いて。ほんで、場末の煤けた裏路地のちっさいバーで年増のババアふたり飲んだくれて、あたいら典型的な負け犬よ???男なんかさっぱり寄ってこないわよ??? せっかくやからアタイ、この女のふとももに跨がって腰でピストン運動しながら「アンタそんな男日照りならアタシと一発連結ドッキングしてみる気いあんのぉ?」なんて上から目線で戯れ言吐きかけてやったわ〜。「チンポの先が蒸れた包茎童貞に興味あら

    murashit
    murashit 2008/09/23
    すばらしわぁ