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政治に関するmyogabのブックマーク (2)

  • 国葬問題でまたも自爆するネット右翼:イザ!

    もし王族を追放して共和制を引いている国であれば(ちなみに共産国も広義の共和制である)、こちらも国民投票で選ばれた国民の代表が出席する。王権を否定して革命を果たした国に、こっちの王族が行くのは変でしょ? 従って、そういう国に対しては日の首相が赴くことになる。いちおう、国民投票で選ばれた議会で選んだ人物であるから。 とはいえ、これはそんなに厳密な区別ではない。 うちの国みたいに立憲君主制を採用している国などは、どっちの儀礼を採用するかは恣意的にその場その場で都合のいいほうを選ぶわけである。 で。 ポーランドという国であるが。 この国は社会主義国にしては珍しく、革命によって王族を追放した歴史がない。 戦争によって王族が追放されて、他国の手でむりやり共和国にされてしまったという悲しい国でもあるw 従って、とりあえず儀礼としてはこちらは皇族ではなく国民代表を送るという判断になる。 問題は、うちの国

  • 「盛大に釣られる人々」について (Dead Letter Blog)

    こんな記事が話題になっている。 自民の首相経験者に頼めず…ポーランド国葬に江田議長(朝日新聞)政府は16日、政府専用機の墜落事故で亡くなったポーランドのカチンスキ大統領の国葬に、江田五月参院議長を代表として送ることを決めた。外国首脳の葬儀には、首相経験者らを送るのが通例だが、「自民党の人に頼むわけにもいかない」(首相周辺)。政権交代の余波に悩んだ末の前例のない人選となった。 (中略)衆参両院の広報課によると、議長が外国首脳の葬儀に参列した例はないという。 ポイントは「前例のない人選」「議長が外国首脳の葬儀に参列した例はない」というところ。ここを根拠に現政権の非礼さ・国際的な常識の欠如を言い立てる人々がネット上に盛大に湧いて出て来ている。というわけで僕なりにこの記事を検証してみることにする。 まず第一に今回のように「外国の元首が任期中に亡くなり葬儀が行われる」というのがかなりのレアケース

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