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デマと感染症に関するpowerbreathingのブックマーク (3)

  • 風疹の流行を捏造して放射能の影響をごまかしている? - うさうさメモ

    またしても、風疹の話になってしまいました。でも、あまりにひどいデマなので…。twitter上で、「風疹の流行は放射能の影響を隠すために捏造されたもの」である、という言説が広まっています。出処は、ある医師のブログやtwitterでの発言のようです。このブログは紹介したくないのでURLなどは貼りません。震災後、ずっとひどいデマの発信源となっているブログです。これらの主張の要点について検証してみます。 先天性風疹症候群(CRS)は放射能による先天性障害の隠れ蓑なのでは? 先天性風疹症候群の診断には風疹ウイルスに感染したことの確認が必要です。 風疹流行と放射能の話、その2, うさうさメモ 先天性風しん症候群, 厚生労働省 先天性風しん症候群, 厚生労働省 より 上記のように、臨床症状に加え、病原体そのものまたはその遺伝子、もしくは風疹ウイルスに対する抗体が赤ちゃんから検出されない限り、先天性風疹症

    風疹の流行を捏造して放射能の影響をごまかしている? - うさうさメモ
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/06/30
    命に関わることでデマを流しつづける件の医師は、もはや人外の魔物ですね。
  • 「20世紀でもっとも多くの命を救った科学者」モーリス・ヒルマン博士の怪動画(1)エイズはワクチンから広まった? - うさうさメモ

    昨年末のこのエントリでちょっと触れた、モーリス・ヒルマン博士。うさじまも、実はこの方を存じなかったのですが、調べてみると、なかなかすごい方で、なのに知名度は高くなくて、「モーリス・ヒルマン」で検索すると以下に紹介する動画関連の記事ばかり上位に来るので、どうなんだと思い、紹介&動画の内容を検証をすることにしました。 モーリス・ヒルマン博士とは モーリス・ヒルマン(Maurice Hilleman)博士は、Wikipediaによれば、1919年生まれ、2005年没の、アメリカ人微生物学者です。2005年の「ニューヨーク・タイムズ」や「エコノミスト」、「インディペンデント」等の新聞に、博士の追悼記事が掲載されています。 Obituary: Maurice Hilleman, vaccine creator The New York Times, 2005.4.13 Maurice Hillema

    「20世紀でもっとも多くの命を救った科学者」モーリス・ヒルマン博士の怪動画(1)エイズはワクチンから広まった? - うさうさメモ
  • 感染症と「がん」 - 感染症診療の原則

    〇〇はがんの原因になるらしい、〇〇はがん予防にいいらしい、〇〇はがんになった人にいいらしい、、、という話題は巷にあふれており、他人に伝えるときは、その情報の精度を検証する作業が必要になります。 つまり、「誤解」や「デマ」が広がると、まちがった健康管理になったり、怪しい商売に騙されたりするという社会問題につながるためですね。 〇〇の「原因」である→因果関係(causation)があるのか。 〇〇に「効く」のか。 については、科学的な検証方法が決まっていますので、議論をするときはそのルールやマナーにしたがって行います。 専門職でも思考や理論形成の訓練をしていないと難しく、街角の立ち話レベルに陥るリスクがありますので要注意です。 「がん」の原因、予防、治療、効果などについて語るためには、まずそのお約束事項や現在までわかっていることを整理する必要があります。 たとえば、HPV。 米国Nationa

    感染症と「がん」 - 感染症診療の原則
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/04/28
    EMや米のとぎ汁乳酸菌も「がん」に効くという人たちがいます。ニセ科学に頼って本来行うべき治療が遅れたら大変です。
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