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ワクチンと生物に関するpowerbreathingのブックマーク (2)

  • コロナワクチンでカブトガニに危機? 保護活動家らが危惧

    米ニュージャージー州、デラウェア湾からほど近いストーンハーバーの砂浜にいるアメリカカブトガニ。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 毎年春になると、満月に導かれて何十万匹というカブトガニが産卵のため米大西洋沿いの砂浜に上陸する。お腹を空かせた鳥たちにとっては、ご馳走。製薬会社にとっては、医薬品の安全を確保するために必須の資源だ。 カブトガニの青白い血液から得られるライセート試薬(リムルス変形細胞溶解物)は、内毒素(ないどくそ、細菌内の細胞壁に含まれる毒素)を検出できる唯一の天然資源だ。微量の内毒素が、ワクチンや注射薬、人工膝や人工股関節等の滅菌医療機器に入り込んだだけで、人を死に至らしめることがある。 「世界中の製薬会社がカブトガニに頼っています。私たちがいかにこの原始的な生物に依存しているかを思うと、気が遠くなりそう

    コロナワクチンでカブトガニに危機? 保護活動家らが危惧
    powerbreathing
    powerbreathing 2020/07/12
    “2020年6月1日、米国内の医薬品等の科学的基準を定める米国薬局方では、未だ安全性が証明されていないとしてrFCをライセートと同等には扱わないとされた”何とかならないものか。
  • ウイルスを中和しないワクチンを作ってみたら案外うまくいった件 - あなたのまわりの小さなともだちについて

    ウイルスに対するワクチンというのは、主に中和抗体を誘導する目的で作られています*1。中和抗体というのは、B細胞が作る抗体のうち、ウイルスの外側にべたべたっとくっついてウイルスを檻の中に閉じ込めてしまうような抗体のことです。たいていは抗体を作る体の方が勝って、ウイルスは全部檻の中に閉じ込められてしまいます。めでたしめでたし。 というわけで、ワクチンは主にウイルス粒子の外側に出ているタンパク質でできています。あるいは、ウイルス粒子そのものとか。ウイルス粒子の外側のタンパク質じゃないと抗体の檻ができませんからね。これはこれで、人類が長年かけてたどり着いた一つの答えですので、たいていはうまくいくわけです。そう、たいていは。 ここにサイトメガロウイルスというかっこいい名前のヘルペスウイルスがいます。得意技はヘルペスらしく、ザ・日和見感染。ざっくり言って、およそ半分くらいの人はこのウイルスと共に生きて

    ウイルスを中和しないワクチンを作ってみたら案外うまくいった件 - あなたのまわりの小さなともだちについて
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/08/30
    なる程(中和しないといっても、素のウイルスを使うのではありません、念の為)。
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