すでに明らかなように、EMには放射性元素の著しい吸収抑制効果があり、幅広く実用化されている。同時に、EMは放射能を消滅する機能があり、本件に関する実用性も本DNDシリーズで繰り返し情報提供を行ってきた。 上記の件については、国際学会でも認められ、EMはエセ科学ではなく、科学の最先端に位置することが明確になったのである(参照:Journal of Environmental Radioactivity Vol192) 放射能の消滅は、別の視点から見ると、原子転換力があるということである。 生物による原子転換は、1960年代にフランスのケルブラン等によって多くの証明がなされ、その後も多方面で確認されているにも関わらず、いつの間にかエセ科学の代表的な存在となっている。 そのため、EMに原子転換力があると主張する当方も、いつの間にか、エセ科学の代表者格とみなされるようになったのである。ケルブランの
これまで、本件に関しては、ほぼ結論的な成果が出ており、第130回でも述べたように、福島 の居住地域における放射能対策は、理論値よりもはるかに早く進んでいる。 これまで、EM による放射能汚染対策の成果については、2012年から毎年日本で開催され ている環境放射能除染学会や、ベラルーシで開催される国際会議などで報告して来た。今回 、6月に米国で開催された第21回国際常温核融合会議(ICCF-21)において、EMによる放射能 汚染対策の根幹につながる研究成果をTransmutation(核変換)のセッションで報告する機会 を得ることができ、新展開に結びついている。 以下、ICCF-21で発表した内容について日本語訳を付して紹介したい。 今回、本国際会議には共同研究者であるベラルーシ放射線生物学研究所のニキティン博士 、EM研究機構の奥本氏、新谷氏が参加した。帰国した新谷氏からは以下の報告が私に
8月26日、川崎市国際交流センター(中原区木月)に関東甲信越の各地から約300人が参加して「善循環の集い神奈川 in 川崎」が開催されました。川崎市における大々的なEMのイベントは、当時琉球大学教授だった比嘉照夫先生の講演会以来22年ぶりで、若い年代層が目立つ集いになりました。 「蘇生」白鳥監督が飛び入り挨拶 開催に先立って映画「蘇生」の上映が行われ、終了後同映画を監督した白鳥哲氏が飛び入りで舞台挨拶をしました。白鳥監督は、映画「蘇生」が7か国語に翻訳され、世界中で上映されていることに触れ、「世界に伝えていく過程で気付いたのは『地球はこのままで大丈夫か・』と世界中の人々が気付き始めていること」と述べ、「蘇生のキーワードは"微生物"です。見返りを求めないボランティア活動が世界を変えていく力になっていく。マスコミも伝えないこの事実を伝えたいと蘇生の続編を制作し始めています」と話し、会場から賛同
表記のタイトルは、9月上旬にヒカルランドから出版された「愛と微生物のすべて」という本のサブタイトルである。比嘉照夫、森美智代、白鳥哲共著で、量子力学の基点となる意識や想念の重要性と、それに関わる微生物との関係について述べたものである。 福島の原発事故の放射能汚染対策や、大津波の災害後の環境衛生対策に対するEMの効果やボランティア活動の成果については、本誌や「ウェブエコピュア」等々で詳しく紹介し続けてきた。同時に、EMの万能性についても様々な事例から説明し、最終的に到達したのが、EMが重力波のエネルギーをスーパーコンダクター的に介在する力を持っていることであり、その力は至高の利他、すなわち愛という想念で決まるというものである。 量子力学の応用は日進月歩であるが、古典的な旧来の物理学では全く歯が立たない分野であり、ましては素人に理解できる筈はないと考えがちである。とは言え、EMの万能性を考える
朝霞厚生病院は、元和光市長であった田中茂氏が難病の解決を目的に、昭和58年に設立した一般病院である。田中先生は、拙著「地球を救う大変革」が出版されると同時に、行政におけるEMの活用と医学におけるEM技術の応用に取り組んでくれた偉大なるパイオニアである。和光市や取手市を中心に行政におけるEM活用(農業と環境)を積極的に進め、広域の生ゴミリサイクル、河川浄化、ダイオキシン対策等々に具体的な成果を上げ、全国の自治体におけるEM活用の礎を構築された功労者である。 同時に、医師という立場から、EMXやEMの医療への応用に取り組み、EM医学に関する様々な研究会をリードし、EM医学に関する著書を5-6冊も出版し、現在のEM医学の発展に多大なる貢献をされたEM医学の創設者と云える先生である。 田中先生は、2010年、86歳で帰幽されたが、生涯現役であり、朝霞厚生病院の目的達成のため、EMによる難病の解決に
本誌前117-119回において、EMの原子転換力を活用した農業への塩の万能的な活用法について述べたが、実行した生産者からのクレームは全くなく、驚嘆すべき報告が相次いでいる。 前回にも述べた通り、現今の食や健康や環境の問題は、未完成の汚染放出型の技術の結末であり、構造的なものである。その構造の根本を正さず続行したため、その結果として、健康問題はもとより、環境を破壊し汚染し、他の生物を絶滅に追いやってきた。気がついたら、その対策に大金を使っているという現実は、全くのブラックジョークである。 とは言え、この世に存在するすべてのものは必要必然的となっており、その遠因は、競争を前提としたお金儲けの仕組みに端を発している。農薬や化学肥料を使い過ぎて土壌が劣化すると、その土壌でも生育する作物の品種改良のために多大な費用をかけて遺伝子組み換えをしたり、劣悪化した土壌の改良法が巨大なビジネスとなっている。
EMの整流力を活用した結界の応用 EMの農業以外の分野での活用が広まるにつれ、様々な分野で蘇生現象が現れていることが明確となってきました。農機具や畜舎のサビの消失はもとより、EMで洗車し続けていると、車の錆は止まり、馬力が高まり、燃費も良くなり、走行安定性が極めて良くなった。家中の電化製品を含め、EMで拭き掃除している間に、ホコリが消え、臭いがなくなり、電化製品の機能が良くなり、電気料が10%以上も安くなった。 EM生活に徹した結果、いつの間にか家族全員が病院に行かなくなった。野生のネコやネズミの害も少なくなったとか、何となく、人間にとって都合の良い話ばかりです。常識的には、「そんなバカな」であるが、EMの不思議な性質を知っているものとしては、そのような情報を無視できず、検証することにしています。 まず、このような情報をEMを熟知している人々や、EM勉強会等の小さなグループに問いかけてみる
前回は、EM を中心とした微生物の原子転換力の応用によって、塩を化学肥料や農薬に代替し得る事実を明らかにした。この技術の立脚点は、福島の放射能汚染対策で、EM 処理によって放射性原子であるセシウム 137 の放射能が消滅した多数の事例と、その対策を更に効果的にするために使われた、塩や炭との併用効果である。 すなわち、炭は電子を集める機能があり、塩は電子を運ぶ(イオン化)力が抜群である。その両者の電子の流れを EM が整流し、量子状態を作り出した結果 において原子転換が起っていると考えた方が良さそうである。 前号でも述べたように、塩がある程度、 連続的に施用されると、雨が多く、有機物のある土地では、時間の長短はあれ、 土壌内で原子転換が行われる方向を取るが、EMの施用は、それを著しく加速するのである。 最近になって、ロシアの科学者グループが、微生物を活用し、原子転換をする方法を確立し、特許に
(「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) 東京都区内で行われているEM活動で、最も有名なのは日本橋川へのEM活性液の投入活動です。 2006年(平成18年)に日本橋川河畔にEM培養装置が設置され、以来毎週10トンのEM活性液が投入されていますが、この事によって川の水質が劇的に改善したという訳ではない事は以前何度かブログ内で取り上げました。 【自ブログより】 (2009年11月12日 「EMへの疑問(4) ~その効果はホントなの?(前編)~」) (2009年11月14日 「EMへの疑問(5) ~その効果はホントなの?(後編)~」) (2010年12月28日 「その後の日本橋川(しのぶさんのコメントへの返事)」) しかしEMの開発者である比嘉照夫氏(以下「比嘉さん」と呼称します)は近年は、EM投入によって日本橋川のみならず、東京湾までもがきれいになったと自身のサイトで
そらふねは 位山のふもとで ~ナースがやってるヒーリングルーム~ こころや身体の不調にアロマオイル、靈氣、リラクセンスボディセラピー、クリスタルなど使い施術します。直傳靈氣師範として直傳靈氣セミナー開催中 位山のふもとの癒しの家そらふねです 前夜祭から含め3日間220名、25ヶ国から直傳靈氣療法師が大集合 ドイツからは ドイツにおける直傳靈氣施術者の公共活動の為の法的枠組み カナダからは ノボスカ州の健康管理制度における直傳靈氣 アメリカからは 靈氣との出会いと今後アメリカにおける直傳靈氣の展開 そして日本からは 仁科まさきさんが靈氣の本質と日本文化 特別講演は 琉球大学比嘉照夫氏による EMの不思議な波動 直傳靈氣代表代行大師範 フランク・アジャバペッター 貴方の心にある愛の為に 古代より 日本人は自然界すべてに神を感じ 靈氣を使って来た民族 人生いかに生きるべきか 臼井甕男氏が悟りを得
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く