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研究とおもしろいに関するpowerbreathingのブックマーク (28)

  • 【インターアクア16】微生物を使った発電型排水処理システム、2~3年後に販売へ…NEDO | レスポンス(Response.jp)

    水処理技術や装置を集めた展示会「インターアクア2016」で新たな発電システムを発見した。それは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のブースにあったもので、なんと排水処理をしながら発電も行ってしまうというシステムだ。 これを可能にしているのが、21世紀になって発見された微生物(発電菌)である。なんでもこの微生物は排水中の有機物を電気に変換しながら浄化する性質があり、それを触媒として開発したのが、今回展示した発電型排水処理システムなのだ。 「この排水処理方法は、従来の活性汚泥法と比べて、汚泥が3分の1になり、バッテリーも要らないので、省エネ型排水処理として期待されているものなんです。停電してもこのシステムは大丈夫で、止まることはありません」とNEDO関係者は説明し、汚い水ほど発電できるという。 発電量は1立米当たり約50Wで、小学校のブールぐらいの大きさだと、一般家庭20軒分の電力が

    【インターアクア16】微生物を使った発電型排水処理システム、2~3年後に販売へ…NEDO | レスポンス(Response.jp)
    powerbreathing
    powerbreathing 2016/02/04
    “発電菌”を常に優勢にしなければならないわけですが、雑多な微生物を多量に含む汚泥で出来るのでしょうか?
  • #ラボことわざ

    Y Tambe @y_tambe キムワイプで鼻をかむ #ラボことわざ 一見ぜいたくでよさそうに見えても、ものには適材適所というものがあるということ。 2013-09-01 00:56:19

    #ラボことわざ
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/09/04
    思わずほっこりw.@kirikami さんの「#ラボことわざ」をお気に入りにしました。
  • アリも就職活動やコミュニケーションで苦労していた!?アリは年齢に合わせて仕事を変えている可能性が明らかに!! | コモンポスト

    アリも就職活動やコミュニケーションで苦労していた!?アリは年齢に合わせて仕事を変えている可能性が明らかに!! Tweet 現代では、失業、就職活動、自分のキャリアなど転職に関することで悩む人が多く、その問題はコミュニケーション能力などが原因となっていますが、どうやらそんな転職の悩みは現代人に限ったことではなかったようです。 スイスのローザンヌ大学の研究によると、アリは生まれてから死ぬまでの間に成長に合わせて仕事を何度も変えていることが分かりました。 ローザンヌ大学のローラン・ケラー博士率いるチームは、6年間にも及ぶプロジェクトでアリの転職の実態を解明しました。 チームは6つのコロニーにいるアリから150匹ほどを選抜し、1匹1匹のアリに個体を認識するためのタグを付けて、その活動を6週間にわたって0.5秒ごとに撮影。アリの行動がどのように変化したのかを調べました。 調査の結果、アリには「1.女

  • アメフラシの紫汁の謎: たゆたえども沈まず-有機化学あれこれ-

    (2018/08/31 リンク等更新) アメフラシをご存知ですか? 黒字に白い斑点のある海の軟体生物で、広義にはウミウシの仲間とされています。ウミウシと言ってもでかいものでは50cmを超すなどかなり巨大なやつにもなります。頭部にある2の突起が耳に見えることから英語では"Sea Hare"(海のウサギ)、中国語でも"海兎"と呼ばれているそうです。ですのでアメフラシを萌え擬人化する際にはうさ耳をお忘れなきようお願いします(何 ちなみにアメフラシは雌雄同体で、頭に♂、背中に♀があるため、複数匹が一列につながったり輪になったりな状態でお盛んなことになってることもよくあるとか。 ということは擬人化したら・・・(ゴクリ そんなどうでもいい話はさておき、近年、新しい抗がん作用を持った天然物がアメフラシから見つかっており、全合成、作用ポケットの構造解析や、構造改変などのケミカルバイオロジー研究が積極的

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    powerbreathing 2013/04/15
    煙幕というよりケミカルボムの類ですね。
  • 日経プレスリリース 電子書籍リーダー「Reader」の新機種を発売

    日経新聞電子版のプレスリリースページ。各企業・団体の新製品、新サービスのプレスリリース(報道機関向け発表資料)など最新情報をまとめて掲載します。個別の企業名や業種での検索も可能で、原則、発表当日に掲載。

    日経プレスリリース 電子書籍リーダー「Reader」の新機種を発売
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    powerbreathing 2013/04/09
    微生物発電は電極がネックでしたから解決の糸口になるかも。
  • 小記事:食用植物に含まれる発癌性物質:科学ニュースの森

    2013年03月29日 小記事:用植物に含まれる発癌性物質 植物は自らの身を守るために様々な有毒物質を生成している。一方動物には、癌の原因となるDNA損傷などを補修するための遺伝子が存在し、p53と呼ばれる遺伝子はDNAの損傷が大きいほど活性化する。この度、ジョンズ・ホプキンス大学キンメル癌センターのScott Kern博士らによって、燻液、紅茶、緑茶、コーヒーなどによる影響が特に大きく、p53の活性状態は通常に比べて30倍も増加することが分かった。 またそれらの成分のうち、ピロガロールや没子酸と呼ばれる物質の影響が特に強いようだ。ピロガロールは燻煙された物に多く含まれることが知られ、またタバコ、洗髪料、茶、コーヒー、パンの耳、色麦芽、ココアパウダーにも含まれる。没子酸はピロガロールの誘導体の1つであり、茶やコーヒーに含まれる。 Kern博士は、この研究は人々に茶・コーヒー・燻液の

    powerbreathing
    powerbreathing 2013/03/29
    うーん、没食子酸は“超”還元性物質ではないですか。過ぎたるは及ばざるが如しかな?
  • Entry : シマウマの縞に関する謎

    シマウマの縞はなぜできたのか? 地上であれだけ目立つ柄もないのに、その理由は生物学者の間でも長年謎とされてきました。 一般には以下のような通説が有名です。 ・背の高い草に紛れて肉獣から身を守るカモフラージュ(←最近の研究では、肉獣が現れてもシマウマが動きを止めないことがわかっている) ・互いの種を見分けるバーコード(ダーウィンが唱えた説) ・肉獣をシマシマの錯視でクラッと惑わせ、逃げる時間を稼ぐため ・シマとシマが重なると頭数が紛れて実物より大きく見えるから。動物には見えないから。 が、これらの説を裏付ける決定的証拠はないままでした。 そこでハンガリーの首都ブダペストにあるエトヴェシュ・ロラーンド大学(Eötvös Loránd Tudományegyetem)のアダム・エグリ(Adam Egri)氏は「血を吸う虫から身を守るため」という説に注目し、これを裏付ける実験を行ってみたので

    powerbreathing
    powerbreathing 2013/02/22
    シマシマは一種の波動(防御)兵器だったのかも。
  • 血清vsオートクレーブ

    ちゃわんたけ @chawantakegohan えらいこっちゃ!! RT @yaumi_aki: 誰か、助けて…助けてくださああああいいいいいいだずげでぐだざああああああいいいいいいいい 2012-10-23 12:38:39 たけっきー @TakeKey いや、それはどうしようもないですよ…。休日誰もいないときに仕掛けて、換気MAXで逃げてたなぁ。 RT @yaumi_aki: 誰か、助けて…助けてくださああああいいいいいいだずげでぐだざああああああいいいいいいいい 2012-10-23 12:39:42

    血清vsオートクレーブ
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    powerbreathing 2012/10/24
    .@_taka51 さんの「血清vsオートクレーブ」をお気に入りにしました。
  • スピンと軌道を制御すれば室温超伝導ができる!? -東大など、電子対で新発見

    東京大学物性研究所(東大物性研)と科学技術振興機構(JST)は、電気伝導を担う電子を高精細に観測し、電子を結びつけて対にする「のり」について新たな発見があったことを発表した。 成果は、東大物性研の岡﨑浩三 特任研究員と辛埴 教授らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、米国東部時間9月13日付けで「Science」オンライン版に掲載された。 電子が電子対を作ってエネルギー損失ゼロとなる超伝導体は、未来の材料として注目を集めている。しかし、超伝導現象は極低温でしか実現しないことが多く、切望されている室温での超伝導実現には、「高温超伝導体」(液体ヘリウムより安価な液体窒素による冷却が可能な絶対温度77度Kを超えている超伝導体のこと)の電子対形成の機構を解明することが不可欠だ。 現時点で最も高い「超伝導転移温度」は「水銀系銅酸化物」における約マイナス110℃だが、仮にヒトが普通に生活する温

    スピンと軌道を制御すれば室温超伝導ができる!? -東大など、電子対で新発見
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    powerbreathing 2012/09/14
    まだ始まったばかりですが面白そう、将来に期待します。
  • 手作業でしか行えなかった実験を自動化する汎用ヒト型ロボット #DigInfo

    手作業でしか行えなかった実験を自動化するための汎用ヒト型ロボット http://jp.diginfo.tv/v/12-0129-r-jp.php DigInfo TV - http://jp.diginfo.tv 2012/6/28 インターフェックス ジャパン 産業技術総合研究所, 安川電機 まほろ

    手作業でしか行えなかった実験を自動化する汎用ヒト型ロボット #DigInfo
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    powerbreathing 2012/07/11
    「実験を自動化する汎用ヒト型ロボット」汎用性高そう。(このロボットが汚染された時の対処はどうするのかな?)
  • 足こぎ車椅子 くねくね科学探検日記

    オレの高校以来の友人が、2月に降った雪で、転んで大腿骨頸部骨折をやらかしてしまった。 ここの骨折は、高齢者にはすごく多くて、それを契機に寝たきりになったり、死亡につながることも少なくないような場所なんだよね。友人はまだ若いのであまり酷い事にはならないとは思うんだけど、やっぱり難しい場所なので心配してる。 で、もう一人の高校時代の友人が、まさにその股関節が専門の整形外科医で、このあいだたまたま学会で東京にきたので、一緒に飲んで、その話になった。 その会話の中で、去年の暮れにCS放送で見た、足こぎ車椅子の話を思い出したのね。 車椅子なのに足でこぐの?って意外な感じだと思うけど、これがなかなかすばらしい。 脳梗塞などで片麻痺のある人や、杖ついて介助がないと歩けない人でも、片方の足がある程度動かせれば、この足こぎ車椅子でスイスイ自由自在に動けるんだよね。 で、家に帰ってから調べてみたら

  • 朝日新聞デジタル:水素燃料、より安全に 日米チームが新技術 - サイエンス

    印刷 関連トピックス燃料電池新開発の触媒による水素利用の姿  クリーンなエネルギー源として注目されているが、爆発性などで扱いにくい水素の貯蔵・運搬を容易にする技術を、産業技術総合研究所など日米の共同研究チームが開発した。新しい触媒で水素を液体の「燃料」にし、石油と同じように扱えるようにする。  18日付専門誌ネイチャー・ケミストリー(電子版)に発表された論文によると、チームは金属の一つ、イリジウムを含む触媒を開発。この触媒を使うと、水素と二酸化炭素から「ギ酸」と呼ばれる物質を、常温に近い条件で比較的簡単に作れることを確かめた。  ギ酸は蟻(あり)や蜂などに含まれる液体。気体の水素にある爆発性などがなく、タンクでの貯蔵や、タンクローリーやパイプラインといった既存のインフラでの運搬は容易だ。目的地まで運んだあと、同じ触媒を条件を変えて使うと逆に水素を取り出せ、燃料電池やエコカーなどで利用できる

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    powerbreathing 2012/03/19
    これはおもしろい。
  • 地球の光から生物の痕跡を発見 宇宙生命探しのカギに

    【2012年3月8日 ヨーロッパ南天天文台】 南米チリの超大型望遠鏡(VLT)による観測から、この宇宙に存在する生命の証拠が発見された。といっても、見つかった場所は他でもない、地球だ。地球で生命を探すということは一見妙な話だが、この新しいアプローチが未来の地球外生命探査につながるかもしれない。 「我々は地球照観測という手法を使って、まるで太陽系外惑星であるかのように地球を観測しました。地球を照らした太陽光の一部は、月に向かって反射されます。このとき、月は巨大な鏡のように地球からの光をはね返します。我々が観測したのはこの反射光です」(ESOのMichael Sterzik氏)。 地球照とは、地球が反射した太陽光が月に当たり、月の欠けた部分がぼんやりと見えているものだ(参照:投稿画像ギャラリー 地球照)。 このかすかな地球照は地球の大気の成分を調べるのに利用され、そこから有機体生命の証拠が得ら

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    powerbreathing 2012/03/12
    将来の楽しみがまた1つ。
  • 精子は花の香に引かれない: 「谷間のゆり」現象の終焉 | 5号館を出て

    10年ほど前に、ヒトの精子が嗅覚レセプタータンパク質を持っていて、その働きで匂いをかぐことができるばかりではなく、花の匂いによく似たブルゲオナール(bourgeonal)という分子に誘引されることから、ヒトの卵は花のような香りを出して精子をひきつけているのではないかという論文がScience誌に出て、大ニュースになったことを覚えていらっしゃいますでしょうか(Science 299, 2054, 2003)。 欧米ではこの実験結果をバルザックの小説をもじって「『谷間のゆり』現象」とまで呼んで大騒ぎしたようです。 確かに卵が「谷間のゆり(翻訳の時に「スズラン」を誤訳したようです)」つまりスズランのような香りを出していて精子をひきつけているのだとしたら、これは限りなくロマンチックな現象に思われるということなのでしょう。 ところがいくら調べても、卵やそれをとりまく濾胞細胞から「スズラン」のような香

    精子は花の香に引かれない: 「谷間のゆり」現象の終焉 | 5号館を出て
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    powerbreathing 2012/03/02
    「日本の報道の科学リテラシーを判断する良い試金石になることは間違いないと思います。」ふむふむ。
  • 植物トリビアその3 - 生えたて植物研究員

    普段はブログに書くネタを自分でいろいろ考えるわけですが今回は初めてリクエストにお応えします!! という訳で今回のテーマは「接ぎ木」っす!! ってかそもそも接ぎ木って分かる? 単純に言うと、ある植物の根っこの上に別の植物の幹をくっつけること。 お花やさんとかにある幹と比べて根っこが明らかに太いバラとかがそれっす。 …しかしまぁ、この接ぎ木という作業、切り方、接ぎ方、除菌の仕方、くっつける木の相性とまぁいろいろと手間のかかる高等テク。 一やるのはほんともう大変なんす。 しかしこのめんどくさい接ぎ木という作業ですが… なくなってしまうとえらいことっす! 多分この世の男どもは義理チョコ名物ロッテのアーモンドチョコを二度とえくなるでしょう。 ワインもクルミもなくなると思います。 なんでかというと。 要はこの接ぎ木、うまい実のなる木を病気に強い根に繋ぎ合わせる技術だからっす! 農園とかは一ヶ所

    植物トリビアその3 - 生えたて植物研究員
  • 「透明な紙」開発 阪大准教授 広い応用範囲に期待 - MSN産経west

    紙の繊維を千分の1まで細かくした「セルロースナノファイバー」を使って透明な紙を作る技術を、大阪大学産業科学研究所の能木雅也准教授が開発した。ガラスより軽くて丈夫なうえ、プラスチックより熱に強いことから、広い範囲での利用が可能。材料は紙とまったく同じで、化石や鉱物資源に頼ることなく製造できる。処分も容易で、環境への影響も小さいことから、紙の歴史を変える新素材として注目される。 紙の材料である植物繊維そのものは透明で、紙が白いのは、繊維同士の隙間で乱反射が起こるためだ。透明な紙は、普通の紙と基的な構造は同じだが、植物繊維を普通の紙の千分の1という15ナノメートルまで細かくし、繊維同士の隙間を限りなく狭め、乱反射を消すことによって生まれる。 これまでも試作は可能だったが、製造過程で生じる表面の凹凸を手作業で研磨しなければならず、実用化の壁となっていた。能木准教授が開発したのは、のり状にした繊維

  • 分子レベルで進む「収斂進化」の謎解き〜日経サイエンス2012年3月号より

    まるで異なる動物で意外な共通項が見つかる一方で謎も深まっている コウモリとイルカは親戚で,哺乳類とイカはよく似ている? DNAや遺伝子などを使った分子レベルでの国際的な研究によって,これまでの生物学の常識とは違う類似点が数多く見つかってきた。種の系統が違っていても,すむ環境やエサが同じ生物は姿形が似たり同じ機能を持ったりするようになる「収斂(しゅうれん)進化」が起きたためだと考えられている。 米ミシガン大学と中国科学院のチーム,中国・華東師範大学のチームはそれぞれイルカとコウモリを調べ,超音波の知覚に関係しているプレスチン(タンパク質の一種)のアミノ酸配列が似ていることを突き止めた。プレスチンは聴覚をつかさどる内耳の蝸牛にある外有毛細胞の中に密集,蝸牛内の組織の機械的振動を増幅することで,聴覚の感度を高める働きがある。 イルカはウシやブタに近く,コウモリと種の系統は大きく離れているが,とも

    分子レベルで進む「収斂進化」の謎解き〜日経サイエンス2012年3月号より
  • 時事ドットコム:マッサージ効果の詳細解明=細胞でミトコンドリア生成−加大学

    マッサージ効果の詳細解明=細胞でミトコンドリア生成−加大学 マッサージ効果の詳細解明=細胞でミトコンドリア生成−加大学 激しい運動をした直後に筋肉をマッサージすると、細胞レベルでは炎症を起こす物質が減り、痛みが和らぐとともに、細胞内でエネルギー生産などを担う小器官「ミトコンドリア」が生成され、回復を促すとみられることが分かった。カナダのマクマスター大などの研究チームが実験で解明し、5日までに米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシンに発表した。  マッサージをめぐっては、疲労の原因となる乳酸が除去されるとの見方がこれまで強かったが、マッサージの前後で筋肉細胞の乳酸量はほとんど変わらなかった。研究成果は筋肉の張りや痛みをより効果的に治療する技術の開発に役立つと期待される。(2012/02/05-16:17)

  • 1万年のビッグデータ -『パンドラの種 農耕文明が開け放った災いの箱』 - HONZ

    今、世のビジネスマンが一番多く見聞きするキーワードは「ビッグデータ」というものではないだろうか。巨大なデータを収集・分析してパターンやルールを見つけ出す。その上で、今を描き出したり、異変を察知したり、近未来を予測するために活用されるものだ。世界中で生成されるデータの増加とともに、ビッグデータへの注目度は一気に上がってきた。 書で描かれている内容も、ある意味においてはビッグデータの活用ということになるのかもしれない。とは言っても、ネットの普及以降に集められた20年分くらいのデータ量によるものではない。我々人類の来し方、行く末を語るためには、1万年くらいのスパンによる情報が必要であったのだ。このとてつもなく長い歴史をデータマイニングした結果こそが、書の成果になっていると言える。 約1万年ほど前、その先の何世代も後にまで影響をもたらすような種が蒔かれた。ヒトは定住を始め、農耕を編み出したので

    1万年のビッグデータ -『パンドラの種 農耕文明が開け放った災いの箱』 - HONZ
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/02/01
    『「足るを知る」ということ・・・本書で為されていることは、1万年間にわたるビッグデータを解析し、2500年前の格言を説明してみせたということなのである』
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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