■疑似科学、自己啓発セミナーへの意見 このサイトのような意見ブログは、疑似科学界隈、EM菌、極端な食事療法、極端な宗教、極端な自己啓発セミナーとか、それら対象にブログ記事なりツイートしているものが多いと思います。 その共通点は、根拠のない医療であったり、変な科学理論をあまりに堂々と主張しているから、普通の社会人がびっくりして指摘していることが多いでしょう。 ■返ってくるのは「批判はよくない」か訴訟 批判をすると相手側の動きとして共通するのが「ストレートな反論が来ない」ことです。指摘したことに対しての弁明はなく、「批判するのはよくない」とか、いきなり訴訟とか訴訟予告が来るのです。ストレートな言論を徹底して避ける。私だけかと思っていましたが、いろんな方と話してみると、ほとんど似たパターンでした。 元から説明することを捨てていて、それでもゴリ押ししようとして進めているものなら、そうなるのでしょう