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ブックマーク / macroscope.hatenablog.com (16)

  • 地球温暖化の見とおしが信頼されにくい事情 (その克服にむけて) - macroscope

    【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 【この記事は、気候変化の専門家として書いています。ただし、内容は、たしかな(「確信度」の高い)知見を提供する部分と、まよいながら考えていることを暫定的に書いている部分がまざっています。】 - 1 - 2019年7月、公開講座で地球温暖化について講義したときに、温暖化否定論についてどう考えるかという質問があり、それにこたえる補講をした。補講の準備として、メモ[温暖化否定論・懐疑論などについて]をつくった。ただし、それは箇条書きだった。そこでのべたことを (全部ではないが)、文章としてくみたてなおしておきたい。 ただし、日語圏では、否定論・懐疑論よりもむしろ、「温暖化が話題になりにくい」という事情とその対策を考える必要があると思うようになった。 - 2 - 「温暖化は信じられない」「あなたは温暖化を信じますか」などと言われ

    地球温暖化の見とおしが信頼されにくい事情 (その克服にむけて) - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2019/11/06
    “- 7 [2019-10-20 追加] - 人が地球温暖化の見とおしへの否定論にかたむきやすい理由としては、(世界全体の)人間が、地球の気候を変えるほどの能力をもちうることが信じがたい、ということがある。”
  • JSTサイエンスポータルの「EM団子の水環境への投げ込みは環境を悪化させる」記事はどうなっているか - macroscope

    左巻 健男 (さまき たけお)さんのブログの2014年9月17日の記事[今は見えないJSTサイエンスポータルの「EM団子の水環境への投げ込みは環境を悪化させる」記事]と基的に同じ情報だが、ここでも紹介しておくことにする。 左巻さんが編集長となって、「理科の探検(RikaTan)」という雑誌が出されている。この雑誌の2014年春号の特集「ニセ科学を斬る!」の記事のひとつとして、松永 勝彦(まつなが かつひこ) 北海道大学名誉教授の「EM団子の水環境への投げ込みは環境を悪化させる」という文章がのった。 JST (科学技術振興機構)が運営している「サイエンスポータル」(http://scienceportal.jp )というウェブサイトがある。このサイトに、「理科の探検」にのった記事のうちいくつかが選ばれて無料公開されていた。上記の松永さんの記事も、2014年5月にそこに置かれた。6月ごろに見

    JSTサイエンスポータルの「EM団子の水環境への投げ込みは環境を悪化させる」記事はどうなっているか - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2014/10/23
    “おそらく残っている文字は消し残しにすぎず、サイエンスポータルは「理科の探検」とかかわるのをやめた、ということなのだろう。”EMはニセ科学であり、圧力団体でもあるという事ですね。。。 #EM菌
  • 「ニセ科学問題」から「学説優良誤認問題」(仮称)へ - macroscope

    科学者会議東京支部の東京科学シンポジウムの「ニセ科学問題」の分科会に参加した。 この分科会については、天羽優子(apj)さんによる実況tweetがあり、parasite2006さんによってhttp://togetter.com/li/597312 にまとめられている。ここに書かれていない天羽さん自身の講演は、ニセ科学商品(というべきもの)を売った人と買った人の間で民事訴訟になった場合に、買った人あるいは助言を求められた科学者の立場ではどんなことができるかという話だった。 出席者、少なくとも講演者や質疑討論の発言者の間では、「ニセ科学」がさすものの境界は明確ではなかったが、その典型的なものについての認識は共有されていたようだ。(午前の話題ではいわゆる健康品・サプリメント[のうち効果や安全性の根拠が不充分なもの]、午後の話題では「EM」などがあげられていた。) そして(それを完全に消滅さ

    「ニセ科学問題」から「学説優良誤認問題」(仮称)へ - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/12/02
    “「優良誤認」をとりあげて問題にする必要があるのは、影響が学問の範囲内で閉じず、社会におよぶ場合である。”
  • ジャパンスケプティクス公開討論会「EMについて考える」の感想 - macroscope

    2013年10月13日、東京・目白の学習院中・高等科で開かれたジャパン スケプティクスhttp://www.skeptics.jp/ の公開討論会「EMについて考える」http://www.skeptics.jp/news/63-em-symposium.html に出席した。(ただしわたしは主催団体「ジャパン スケプティクス」のメンバーでも、討論会の企画者でもない。) スケプティクス(skeptics)は「懐疑論者」だが、この場合は、哲学の懐疑論でもなければ、地球温暖化懐疑論でもない。「超自然現象」に対して懐疑的態度をとることをさしている。ここでいう「超自然現象」には、テレパシーや念力のような超能力や、UFO (単なる未確認の何かが飛んでいることではなく、それが地球外の知的存在(いわゆる宇宙人)のしわざであること)などを含む。そういう現象があるという報告の情報を集めた上で、(ジャパンスケ

    ジャパンスケプティクス公開討論会「EMについて考える」の感想 - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/10/21
    EMが誤った主張をしていることは明々白々なのに、EMを話題にすることの難しさがあります。 #EM菌
  • 「学説過信」 -- いわゆる「ニセ科学」問題の論点整理の試み - macroscope

    2013年3月10日の記事[「ニセ科学」と仮称される問題群の論点整理の試み]に続いて考えたこと。 金森(2013)の論文を読んで、その中に出てくる「科学的イデオロギー」という概念が参考になると思った。 【金森氏のこの論文は、2013年5月に開かれた日哲学会のシンポジウムの前に書かれたものだが、出版はシンポジウムよりあとになった。シンポジウムでの討論の内容はこの雑誌のこの号には含まれていない。 この論文を知ったのは、同じシンポジウムの講演者である伊勢田哲治氏が事前に金森氏の原稿を見て「センセーショナルな言葉が並んでいて陰な気分になる」とtweetしていたからだった。論文を読んでみると、わたしも、伊勢田氏がtweetで指摘していた「旧ソ連よりひどい棄民ぶり」(第1節 27ページ)や「近未来に放射線障害で苦しむはずの多くの同胞」(第3節 38ページ)という表現は、事故後2年を経てわかってきた

    「学説過信」 -- いわゆる「ニセ科学」問題の論点整理の試み - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/09/07
    「科学的イデオロギー」にも違和感を覚えます...。
  • 「ニセ科学」と仮称される問題群の論点整理の試み - macroscope

    「ニセ科学」と呼ばれることがある問題は確かにあると思う。ただしわたしはこの用語には必ずしも納得していない。「ニセ科学」は、「(おもに、科学に深くかかわったことのない人から見て)科学(的)に見えるが、実は科学(的)でないもの」をさすと言える。 それならば「疑似科学」のほうがよいという考えもある。しかし「疑似科学」という表現はSFの設定などをさすと思う人もいる。SFの一見科学的な内容は、そのSFと分類されることによって、読者に、それが科学でないかもしれないという情報が伝わる。「ニセ科学」として問題になるのは、それが疑似科学であるという信号を含まずに伝達される疑似科学的知識だ。発信者が「ニセ」であることを承知で詐欺的にふるまっている場合と、発信者はそれが正しい科学だと信じこんでいる場合の両方を含む。 「ニセ科学」という用語は、その活動をやめさせたいという価値判断を含んでいることが多い。個人が

    「ニセ科学」と仮称される問題群の論点整理の試み - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/03/11
    方向を見失わないための貴重な論点整理。
  • 宮脇昭氏の「森の防波堤」論をめぐる暫定的考え - macroscope

    宮脇昭氏の「森の防波堤」論についての論争をネット上で見た。宮脇氏のこの主題のは見かけてはいるが実質的に読んでいないので、どう評価してよいのかよくわからない。しかし、すでにtwitter上で断片的に発言してしまい、それだけではわたしの考えがうまく伝わらないと思ったので、ともかく今の段階で考えていることを書いておく。 宮脇氏は国際生態学研究センター長(このセンターは現在(公益財団法人)地球環境戦略研究機関(IGES)の一部となっている)。その前は横浜国立大学の教授だった。 わたしは宮脇氏が大学教授であったうちの最後のころ、「衛星による地球環境の解明」という研究プロジェクトの班の会合で何度か顔を合わせている。班を組織したのは写真測量系(広い意味の土木工学系)の学者であり、メンバーには地理学の気候学や地球物理学の気象学の人がいた。このような専門の人々は、生態系を見るのに、森林か草原か、常緑樹林か

    宮脇昭氏の「森の防波堤」論をめぐる暫定的考え - macroscope
  • 科学技術社会論の課題としての(仮称)ニセ科学問題 - macroscope

    (考えがまだよく整理されていないのだが、17・18日の科学技術社会論(STS)学会大会のときにだれかと話をする材料のために、書き出しておくことにする。[2012-11-18追記] 残念ながら学会のときにはだれともこの話題で話をする機会がとれなかった。他の仕事をかかえていたので懇親会に出なかったのがいけないのだが。) [10月14日の記事]でも述べた「ニセ科学」と仮称される問題群 (用語はたとえば「疑似科学」のほうがよいかもしれない。ただしSFの想定のようなものは含まない)を、科学技術社会論の課題のひとつとして考えたい。科学技術社会論学会という学会があるのだから、たとえばその毎年の大会には常にひとつくらいはこの主題のセッションをやったほうがよいと思う。 ある「ニセ科学」的言説が科学的知見であるかのように社会に広まると、それを信頼した人自身に、あるいは社会に、(具体的な)有害なことが起きると予

    科学技術社会論の課題としての(仮称)ニセ科学問題 - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/11/17
    ”「ニセ科学」と目されている活動にかかわっているが、その自分を反省的に見ることもできる人に参加してもらえるとよいのだが・・・特別なセッションを企画して招待講演者にする必要があるのかもしれない。”
  • 世界の食料需給についての心配 - macroscope

    世界の料問題について(およそ2050年ごろまでを展望して)、料危機は起きないとする楽観的見かたと、起きるかもしれないというやや悲観的な見かたの話を聞く機会があった。(きっと起きるという非常に悲観的な話はなかった。) 公開の会合ではなかったので、中の話題に詳しくふれることはしない。講師の著作を読む機会があればそれへのコメントとして別の場で述べるかもしれない。 ここでは、楽観的見かたに対して、起こりうる可能性を充分考えていないのではないかと思ったことを列挙する。 楽観的見かたの基は、穀物の単収(面積あたり収量)は1950年以後飛躍的にふえており、先進国ではこの先は伸び悩むかもしれないが、途上国では大幅に改善の余地がある、ということだ。ただし、この単収の増加には、新品種の採用(遺伝子組みかえを含む)、化学肥料(おもに窒素肥料)、農薬、灌漑など、資源を多く投入することが前提となっている。途上

    世界の食料需給についての心配 - macroscope
  • 「EM (有用微生物群)」と科学教育の問題 (3) - macroscope

    [8月12日の記事][9月26日の記事][10月4日の記事]に続く話題。今回もtwitterでの呼吸発電(breathingpower)さんからの話題をもとに少し調べたことと感想。必ずしも「科学教育」に直接関係するものではないが、問題関心は続いているのでこの表題にした。 == EMは水質浄化に効果があるかを調べた研究報告 == 岡山県環境保健センターから次の報告が出ている。 村上 和仁, 荻野 泰夫, 1995: フラスコ実験による汚濁湖沼の浄化に及ぼすEM菌の効果の検討。岡山県環境保健センター年報, 19号, 33-35. (年報全体のPDFファイル http://www.chieiken.gr.jp/chieiken/oky_PDF/e331.pdf ) 村上 和仁, 荻野 泰夫, 1996: 汚濁湖沼の浄化に及ぼすEM菌の効果に関する研究。岡山県環境保健センター年報, 20号, 54

    「EM (有用微生物群)」と科学教育の問題 (3) - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/11/10
    これもEMの問題点を指摘していく過程で起きる様々な問題の一部ですね。悩ましい。
  • 科学報道の質を高めるために - macroscope

    2012年10月18日、iPS細胞の臨床応用に関する読売新聞ほかの報道が、自称研究者のうそを真に受けたものであるらしいとわかったところで、科学に関する報道の質が問題になっていた。その中で、日経サイエンス記者の古田彩(ayafuruta)さんがTwitterで一連の発言をしていた。taretareさんによって「科学報道を殺さないために−研究機関へお願い」としてまとめられている。 実はわたしはそのうちのひとつをretweetしていた。 大学と研究機関にお願い致します。記者が研究者に会うハードルを上げないで下さい。取材の度に広報の許可を取れなんて言われたら記事の質は下がり,誤報は増えます。いつでも議論し,疑問を持った瞬間に携帯に電話し,その場で話を聞く。それができる研究者が何人いるかで,科学記事の質は決まります。(ayafuruta 2012/10/18 00:28:19) 科学者側にいた者とし

    科学報道の質を高めるために - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/10/24
    古田彩さんとPseuDoctorさんの議論に対して「科学報道の質を高めるために」masudakoさんの意見。
  • 海洋鉄散布が実行されてしまった - macroscope

    大気中の二酸化炭素などの増加による温暖化は意図しない気候改変だが、これを打ち消すために意図的な気候改変をするべきだという提案がある。英語では geoengineering と言われることが多いが climate engineeringとも言われる。日語では「気候工学」で知られるようになってきた。これには、地球のエネルギー収支に介入するものと炭素循環に介入するものがある。炭素循環への介入のうちに、海洋のプランクトンにとって栄養となるものをまくことによってプランクトンによる二酸化炭素吸収を活発化させようというものがある。栄養としてまずあげられたのは鉄だ。 2年前までの気候工学の状況は杉山ほか(2011)の解説があり、海洋鉄散布の部分は、その実験(ただし基礎科学的なものであり直接に気候改変を意図したものではない)に参加したことがある西岡純さん(北大低温研)が執筆している。 その解説にも書かれて

    海洋鉄散布が実行されてしまった - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/10/24
    日本にも鉄団子を海に投入する企業及び市民団体がありますが、生態系への影響を確認することは重要です。
  • 「ニセ科学」と仮称される問題群 - macroscope

    物理学者の菊池誠さんのブログKikulogが、しばらく休みだったのだが[7月1日の記事]、10月10日に再開された。 これを機会に、菊池さんが「ニセ科学」と呼んでいるものの問題を考えてみたい。 菊池さんは「ニセ科学」とは「見かけは科学のようでも、実は科学ではないもの」(*)だという。 多くの人は、(*)を「疑似科学」という。英語のpseudoscienceの訳なのかもしれない。わたしの個人的語感では、pseudoscienceは(*)と合っているが、「疑似科学」はむしろ科学の一種のような気がする。(*)の意味に対応する日語としては「科学もどき」があると思う。しかし「疑似科学」という用語の意味を(*)と定義すると約束するのならば従うことは可能ではある。 菊池さんが「ニセ科学」と言うとき「疑似科学」と言わない理由は、「科学と神秘のあいだ」のの第1部第5章のうち「SFと疑似科学」の節(80-

    「ニセ科学」と仮称される問題群 - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/10/15
    擬似科学とニセ科学は区別されるべき、その通りです。ニセ科学のよりふさわしい表現は難しいですね。私は魑魅魍魎とか怪力乱神と呼ぶことがあります。これも雰囲気は合ってますが呼称としては今一つですね。
  • 「EM (有用微生物群)」と科学教育の問題 (2) - macroscope

    [9月26日の記事]の続き。 Twitter上の議論は呼吸発電(breathingpower)さんによるまとめ「EM教育問題」http://togetter.com/li/383244 があるが、その中で、JST (科学技術振興機構)あるいは文部科学省が関与している教材に関する話題での、自分の発言について、補足説明する。 == 地方科学館とJSTによる「水質浄化」の教材 == 郡山市ふれあい科学館のウェブサイト http://www.space-park.jp の「連携事業」の部の中に 「科学館-学校 連携強化資料の開発・普及」(2002-09-13) に「平成13年度の開発教材 水質浄化学習セット」 「科学館-学校連携事業教材」(2003-02-26)に「平成14年度の開発教材 水質浄化学習セット 改訂版」 がある。平成13年版の趣旨説明は 川や海の汚染源のひとつと考えられる米のとぎ汁を

    「EM (有用微生物群)」と科学教育の問題 (2) - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/10/05
    詳細な解説、ありがとうございます。
  • 「EM (有用微生物群)」と科学教育の問題 - macroscope

    [8月12日の記事「有用微生物は活用すべきだが、比嘉ブランドのEMは勧められない」]に続く話題。 スーパーサイエンスハイスクールの事例 呼吸発電(breathingpower)さんによるtogetter「科学技術立国日の未来を蝕むEM菌」http://togetter.com/li/377682 にまとめられているように、科学技術教育活動の中で、比嘉照夫氏(2012年3月まで名桜大学教授)の「EM (有用微生物群)」を扱い、前の記事で述べたような問題点のある比嘉氏の主張を受け売りしているものがけっこうある、という問題がある。 そのうちで、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業 http://ssh.jst.go.jp の例としてあげられていた甲府南高校の報告 平成18年度(平成19年3月) https://ssh.jst.go.jp/ssh/public/pdf/h18_pdf/1

    「EM (有用微生物群)」と科学教育の問題 - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/09/27
    EMが科学教育に関与する問題の解説ありがとうございました。これは本当に重大な問題だと考えます。
  • 有用微生物は活用すべきだが、比嘉ブランドのEMは勧められない - macroscope

    われわれの生活は微生物に依存しているところがある。とくに、有機物を分解し、なまごみを堆肥にしてくれる微生物が有用であることはまちがいない。そのような有用な微生物を選んで育てる活動は奨励したい。しかし、「有用」は、どういう目的に有用かをあわせて考えなければ意味がない。あらゆる目的に有用などというものはない。 ところが、「有用微生物群」、英語を略して「EM」というものが万能であるかのような宣伝がされることがある。これは、名桜大学教授(もと琉球大学教授)の比嘉照夫氏の提唱によるものだ。 Wikipedia語版の「有用微生物群」 (2012-08-11現在) の初めの部分には次のように書かれている。 有用微生物群(ゆうようびせいぶつぐん、EM、Effective Microorganisms)とは、1982年に琉球大学農学部教授比嘉照夫が、農業分野での土壌改良用として開発した微生物資材の名称。

    有用微生物は活用すべきだが、比嘉ブランドのEMは勧められない - macroscope
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/08/13
    再掲)まとめ「消えたEMファイルの謎」について加筆して頂きました。 http://ow.ly/dKIsk ありがとうございます。EM研究機構は大量の情報を削除し続けています。 #EM菌
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