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国土交通省が、鉄道のバリアフリー化にかかる費用を運賃に上乗せする仕組みを導入する方向で検討していることが分かりました。 今後5年間の交通政策の方向性を示す第2次交通政策基本計画の素案には、「都市部において、利用者の薄く広い負担によりバリアフリー化を進める枠組みを構築する」とあります。 関係者によりますと、これは駅に障害者用のエレベーターなどを整備するのにかかる費用を東京などの都市部の鉄道の運賃に上乗せする仕組みを想定しています。 具体的な上乗せ額などは、今後議論される見通しです。 国交省は、26日まで素案に対するパブリックコメントを募集していて、来月中にも計画の閣議決定を目指す方針です。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)が沈静化しつつある国では、経済活動が再開し始めている。列車やバスも再び走り始めた。ただ、以前とは様子が違う。
飲食店に行くとします。 もし不味ければ、もうその店には行こうとはしないでしょう。 また、接客態度の悪いスタッフがいたらやはりイメージが悪くなって、同じ結果になります。 客は店側の「商品プラスサービス」全体に対して、対価を払っているのです。 逆に、提供する側はその対価を得るべく「企業努力」を重ねる。 そこに「持ちつ持たれつ」が成立するわけです。 ところが、仮にサービス提供に不快感を覚えても、利用者が「お店」を選べないケースがあります。 そう、公共交通機関である電車やバスです。 この鉄道会社・バス会社がイヤだなと思っても、A地点からB地点までの移動にはほかに選べる余地がなく(仮にあっても遠回り)、利用するしかないのです。 「客」なのに「店」を選べない、そんな図式です。 ふだんはそんなことは考えもせず、普通に利用しています。 鉄道やバスの運営会社のサービスに対して、どうこうと意識することもありま
さねとも(ぐれい)🐺 @graywolf8192 @ancdic @444413131313 ここに限らず自治体はどんな理由の駐輪であろうと『自治体が勝手に放置自転車と呼ぶ』わけで、施設の駐輪場(=私有地)か自治体指定の駐輪場所以外はぜんぶ放置扱いですね…… 2020-01-25 18:06:35 おしさん @osisan5555 @graywolf8192 @ancdic @444413131313 駐輪場の場所に停めていないので放置自転車と見なされますね。 ただそれが一概に悪いわけではなく、それ相応の理由があったりします。(人通りの多い道路であったり、自転車を停める事により視覚障碍者用の点字ブロックの上に乗ってしまったり) 2020-01-25 20:39:52
Zepp金沢建設にあたって、地元住民の反対運動が云々という話が出ております。ぶっちゃけ、我が家ってZepp金沢建設予定地から徒歩5分圏内にあるんですが、反対運動も反対署名活動も一切行われていないんですよね……。というわけで、あのエリア全部が反対運動やってると思われるのがイラッとする程度には賛成な人なのですが。 他地域組からの反対と、地元側の反対の主点が食い違っているのと。 地元反対組から本当は出さねばならぬ割とやばめなこのエリア特有の問題が一切出てないのな。 という雑い話。 1.なぜ治安が悪くなるのか地元住民の意見としては「治安が悪くなる」「子供たちが危険な目にあったらどうするんだ」なわけです。ぶっちゃけ、この一点張り。 わかるんですよ。特に反対運動のメインエリアである町会は新興住宅地。元々新興住宅街で販売開始してから10年経ってないエリアで、若い夫婦が多いんですよ。当然子供たちも多い。っ
今年に入り、横浜市と神奈川県逗子市の踏切で、横断中の高齢者が電車にひかれ、死亡する事故が起きた。どちらも警報機や遮断機がなかったり、数十メートルを渡ったりする「危険な踏切」だった。同県や民間鉄道会社5社によると、県内には同様の踏切が少なくとも計40カ所ある。廃止などの対策も検討されているが、住民からは「普段の生活に必要で、なくなったら困る」との声も出ている。【杉山雄飛】 今年3月21日夕、逗子市逗子2のJR横須賀線「山の根踏切」を歩いて渡っていた横浜市港北区の男性(92)が電車にはねられて死亡した。踏切には車両の入れ替え線を含む計9本の線路が通っているが、警報機や遮断機は設置されていない。利用者は自分で電車が来ないか確かめながら、長さ約35メートルを渡らなければならない。逗子署によると、死亡した男性は墓参りの途中だったとみられ、ポータブルラジオとイヤホンを所持し…
https://note.mu/jss/n/na102e3abebcf 放置自転車の撤去は、貧困層にとって非常に逆進性が高い政策である。 受益者負担という言葉のもとに、貧困層から移動の自由を奪っている。 その理由は 1.駅から遠い場所に住んでいる=駅前に住んでいるよりも低所得である可能性が高い 2.自動車ではなく自転車を使う=自動車を保有できない低所得層である可能性が高い また、そのように自転車を利用する層から、 毎回の駐輪料金や、 安い自治体で1,000円〜高い自治体で5,000円にも及ぶ撤去費用(罰金)を取ることも、非常に逆進性が高い。 自転車が放置されることで障害者や高齢者が歩行することが困難になるというが、 それは低所得者という弱者と、障害者や高齢者という弱者の、弱者同士の利益がバッティングしているというだけのことである。 弱者に対応するコストを弱者に払わせるのはおかしい。 美観や
京都・自転車と聞いてあなたは何を思い浮かべるだろうか。 レンタサイクルでの観光?鴨川沿いをサイクリング? 京都に住んでいる人、住んだことがある人は別なことを思い浮かべるかもしれない。それが京都市による横暴な自転車撤去についてだ。 京都市は、全国でも屈指の自転車撤去政策を展開していることで知られる。その撤去活動は、土日祝日はもちろん、夜間も例外ではない。 今回は、僕も去年まで住んでいた京都市で行われている自転車撤去、そして京都市の自転車政策の問題点について指摘したい。 問題点1 知らない間に撤去されるまず驚くことだが、この自転車撤去作業を担当する事業者には、撤去前の放送の実施が義務付けられていないため、自転車利用者は「知らない間に」自分の自転車を撤去されてしまうのだ。 僕は百万遍交差点で撤去に伴う放送がされているのを聞いたことがあるが、店の中にいたら聞こえないし、そもそも自転車を停めている人
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そう言ったのは『白い巨塔』の財前助教授だが、駅で列車を待つ人も車内にいる人も椅子があればたいてい腰を下ろしたい。 ところが、車内でもホームでも駅構内でも椅子はますます減っている、ように思える。椅子はあるにはある。以前は過剰なほど並んでいた板ばりの薄汚れた長椅子は姿を消し、肘のせまであって定員区分もきっちり、まっすぐ座ることを定義した椅子がこぢんまり置いてある。 無意味なほど長い客車を連ねてやってくる列車も消えた。 そんな駅のホームでは、ただでさえ少なくなった椅子に座って列車の到着を待つ人も実際は少ない。座りたくないのではなく、立って乗車位置に並んでいなければ、たった3両か6両でやってくる列車はつねに混み合っているので、のんきに椅子で待っていたら車内で座れなくなる可能性大だからである。ホームの椅子が少なくなれば大半の乗車位置と椅子との距離も遠くなるので、座る人はますます減る。そしてさらに減る
「JapanTaxi(旧 全国タクシー)」というアプリを使ったことがある人も少なくないのではないだろうか。 簡単に言えば、地図上で乗車場所を設定すれば、そこへタクシーが迎えに来てくれるというものであるが、使う人が多すぎて迎車料金の410円だけでは乗務員にとって割の合わない仕事も増えてきた。 全国各地のタクシー会社と提携しているが、開発元が日本交通の子会社で、前身が日本交通専用配車アプリであるということもあり、東京では日本交通の車両を呼ぶアプリという印象が強い。 (実際は一部の個人タクシーや、東京無線の車も呼べる) 東京のタクシー事情一般的にタクシーは駅や病院に待っているものに乗るか、電話で家まで呼んで乗ることが多いと思われるが、東京は前述の2つよりも、そこら辺を走っているタクシーに手を挙げて乗ることが多い。タクシーの営業エリアも広く、東京都は営業区域が5つに別れているが、その中でも都心部を
今日は雨。やむことはまず無さそうだ。 通勤途中、大通り沿いの道には歩道橋がある。 歩道橋のスペースのせいで、道幅が1人分になってしまっている。 そこを毎回自転車が我が物顔で走るから嫌いだった。 今日は雨。自転車も居ないだろう! そう思った私が馬鹿だった。 自転車は数台走っていた。雨だからか晴れの日以上にスピードは出ていた。 中には、1台の自転車に子供を乗せ、母と子どもはカッパを着て、 さらに子どもは「カッパを着ながら傘をさす」という行為をしていた。 完全に「母親から言われた」のだろう。 ウザイし邪魔なので勘弁してください。 そもそも猛スピードで自転車傘タックルしてくるって、最低かよ。 雨の日に自転車乗るのって、相当の馬鹿だよね。 雨がやむわけでもないのに、ほんと馬鹿。 馬鹿すぎて救えない。 ついでに、雨だからって電車が混むのも救えない。 雨だろうといつもと変わらない通勤しろや。
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 少子高齢化が進む日本。当然、東京も例外ではないと考えられていたが、今年3月に出た最新の将来人口推計では、なんと東京のみが2045年になっても現在の人口を上回るとされ、前回調査より大幅に上方修正された。こ
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フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid あなたを悩ます「めんどい人々」解析ファイル 「なぜ、彼と話しているとイライラするのか」「彼女と関わると、なぜかトラブルに巻き込まれるのよね」――。あなたの周囲にも、きっとそんなタイプの人がいるだろう。そう、彼らは「めんどい人々」なのである。なぜ彼らは「めんどい」のか。世代間ギャップや価値観の違いなどその背景には色々な理由があるだろうが、はっきり理由がわからず、悩みは深まるばかりだ。この連載では、職場の上司、部下、同僚、そしてプライベートの友人、恋人まで、あなたを面倒事に巻き込む人々のパターンとうまく付き合って行くための心得を、できるだけわかり易く分析して行こう。「めんどい人々」とうまく付き
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