結婚の話でよく言われる言葉だけど、これは結婚に限った話じゃない 出社した時に挨拶しないんじゃなくてできない 人にやさしくしないんじゃなくてできない などなど できるならやるかやらないか考える前にやってる そこで迷うとかためらうとか心理的ハードルがある人はできない もしかしたら家族を人質に取られたとか報酬が1億とかならやるのかもしれないけど、やる理由を与えられないとやらないのはできないと一緒だよね
今から20年くらい前の記憶だ 小学1年生の頃 なんの授業だったかは忘れたけれど、おじいちゃんとおばあちゃんに向けて運動会への招待状を書こうって授業があった 先生が色とりどりの画用紙でつくったメッセージカードに小学生のセンスで選んだ原色のカラーペンでとても綺麗とは言えない字で 「○月○日にうんどうかいがあります、きてね」って書いたものを 郵便ポストに出すようなものじゃあ無いから、お母さんに直接でおばあちゃんとおじいちゃんに渡してねって手渡した それを受け取ったお母さんはタバコを片手にちら、とだけ中身を読んで 「汚い字」とだけ吐き捨ててぐしゃ、と握り潰して近くにあったゴミ箱に捨てた 当時の私は知らなかったけど、その頃の母と祖父母は折り合いが大層悪くて殆ど絶縁状態だったらしい 確かに母と祖父母が仲直りするまで、私は祖父母にあった記憶は殆ど無く、節目節目に顔を合わせたくらいだった だから本当に祖父
・死にたいと思い始めたら、それは「死にたい」じゃなくて「逃げたい」なんだと頭の中で繰り返す。 ・誰かに批判されて苦しくなったら、「私は私のことが好き」と頭の中で繰り返す。 ・わけわからないまま不安に襲われたら、全てに「ありがとう」と思って不安感を抑圧する。 ・個別的な不安(明日の仕事のこととか)は、その不安な考えを落ち葉にくるんで、川に流すようなイメージを考える。 ・近い時期の不安は10年後を考える。おそらく乗り越えられていると安心するようにする。
私はアラフォーで交際経験なし童貞、高卒、年収100万以下(ゲームのRMT)、貯蓄0円、原付免許のみ所持、地方実家住みの紛う方なき弱男である。 この年までコンテンツ消費(アニメ、漫画、映画、美術、アイドル、Vtuber、SNS)等で暇を潰してきたが最近は何を見ても100段階中5くらいまでしか幸福度が上がらなくなった。創作もやってみたが明らかに才能がなく知人に見せたところ笑われたのでそれから作ることは一切やめてしまった。 普通の男性なら恋愛、結婚、出世、車、マイホーム、子育て等ライフステージの変化で人生を楽しめるんだろうけど弱男である私にはそれらを経ることがないまま人生を過ごしてしまった。その欠落をコンテンツ消費で埋め合わせてたんだろうけどもう純粋に楽しむことは出来ない。 このまま幸福度が5までしか上がらない人生を過ごしくていくしかないのだろうか?5まで上がるうちはまだましでこれがまったく上が
その前日は、プロジェクトの責任者として費用対効果が目標に至らず、詰められ、報告と対策の提案は翌週に持ち越しになった。 その日は燃えるゴミの収集日だった。虫が苦手だから、燃えるゴミの日は何が何でもゴミ出しをせねばならない。 ギリギリ近所を歩ける格好に着替え、靴を履き、ゴミ袋とスマホと鍵を持ち、すやすやと寝ている夫を背に玄関を出る。ごみ収集所に向かい、ゴミを捨て、天を仰ぐ。雲ひとつない晴天。 死ぬならこんな綺麗な日がいい。 ふと思い浮かんだその気持ちに、抗うもなく、肯定するもなく、ただ足は近くの踏切に向かって歩いていた。 踏切までは徒歩10分ほど。線路沿いをぼんやりと歩いた。 永遠を誓ったはずが独身の自由さに戻るため離婚したいという夫。人の意思は自由だから。 何度も調整し言質をとり議事録にも残っていることを認めず責任を問う経営層。立場上、弱音を吐くことを他の従業員や役員に見せることはできないか
ぱらしゅー @parasyuu 二時間目と三時間目の間の休み時間は「20分休み」って呼ばれてた。それを30分に延ばした教師がいたけど、代わりに屋内遊び図書館を禁止にされたから、外に出て居場所がなくぽつんとしてたな… twitter.com/cule4_fcb/stat… 2022-12-27 12:40:12 SE_YA@ベイ垢 Next WBC? @SE_YA_BAY_AKA 2時間目と3時間目の間にある30分くらいの中休みでドッチボールして、給食食べたあとの15分ある昼休みでドッチボールしてたの懐かしい、、 んで毎週月曜日かな?にあった掃除の時間も昼休みになるロング昼休みでドッチボールしてたの懐かしい、、 6年生の最後の方は校内鬼ごしてたなぁ🤣 twitter.com/cule4_fcb/stat… 2022-12-27 14:08:45
高校時代からの腐れ縁。 クセが強いほうの人間ではあったけど面白い奴でもあったので友達は多かったし、妻子持ちとなった同級生とも30歳過ぎでも結構つながっていられてた。 でも33歳で気が狂ったのかってくらい有害になったので、つい最近、既婚組からは完全に縁を切られた。 縁切りを決意した既婚組たちから「これから集まりあるとき、あいつがいる場合はもう呼ばないでくれ」と相談を受けた時に俺は延々と理由を聞かされた。 ・予定があるからと遊びの誘いを断ると 「あーダメダメ、そういうの受け付けてないので(笑)」 妻子で出かける予定があるんだよ、と行けない理由を具体的に告げると 「OK、わかった。何時にどこ集合?(笑)」 1ヵ月前にでも誘ってくれたら頑張って空けとくからまた今度でほんと頼む 「お父さん!!俺だって〇〇家の人間なんだから仲間外れにしないでくれよ~!(笑)」 ……という感じで何往復かするまで引き下が
「自己肯定感低い人あるある」っていうのTwitterでたまにRTされたりするが、それをみて「人の目を気にしたりして大変だな」と思っていた。 つまり僕は自分のことをそれほど自己肯定感が低くない、むしろ高いと思っていた。 でも最近もしかしたら実は結構低いかもしれないと気づき始めてきた。 『ぼっちざろっく』流行ってますよね。主人公のぼっちちゃんはギターが上手いのに、実力に自信を持ちつつも、他人の評価を気にしていて、目の前の観客も怖がっていた。それでぼっちちゃんが「本当の敵は目の前の観客じゃない。観客は自分を求めているんだ」ということに気づき、一歩踏み出せた演奏ができた。 そんな成長エピソードがあるわけだ。 僕もその自分に自信を持ちつつも、人が怖いというのはわかるという気持ちになったが、むしろそれは普通のことだと思った。自己肯定感が低い人は自信もないものかと思っていたので。 例えば僕がぼっちちゃん
吉本浩二・こづかい万歳6巻まで発売中! @yoshimotokoji 漫画家です。『定額制夫のこづかい万歳~月額2万千円の金欠ライフ~』週刊モーニングで連載中。⭐感想やお手紙、誠にありがとうございます。大切に拝読しております📙『ルーザーズ』『淋しいのはアンタだけじゃない』『ブラック・ジャック創作秘話』『日本をゆっくり走ってみたよ』『さんてつ』『昭和の中坊』『カツシン』など。お菓子好き。 comic-days.com/episode/108341… 吉本浩二・こづかい万歳6巻まで発売中! @yoshimotokoji 【無料公開!】 コミックDAYSにて、『こづかい万歳』第34話、無料配信しております!今回は“我が家のサブスク問題勃発”のお話です。…どうぞよろしくです〜!🖥️🎞️💻🎶🤔 #こづかい万歳 #コミックDAYS 「第34話 | 定額制夫の「こづかい万歳」comic-da
好きを仕事にしよう。好きな事なら努力なんて苦しくもなんともないんだから。 実に様々な場所でよく聞く言葉である。最近も下の記事で似たような内容を読んだ。 「私は“努力の仕方”を学べなかった」――SUSURUと指原莉乃が語る、「好きを仕事に」するために必要なこと(Yahoo!ニュース オリジナル 特集) さてこの「好きな事はキツくない」伝説だが、個人的には”ウソ”だと思っている。 もちろん世の中には色々な人がいる。だからそういう人がいる可能性を否定はしないけど、少なくとも僕は好き≒ラクではない。自分の周りの人間も大体似たような事を言っている。 好きしか無い仕事なんてありえない 僕は医者とライターという二足のわらじを履く生活をしている。 ライティングについては一応得意で好きな分野ではあるのだけど、じゃあライティング業務がキツくないかと言われたらぶっちゃけキツイ。 全ての仕事にいえる事だと思うのだ
懐かしさを感じて切なくなって涙流した経験なんて今まで一度もなかった。 みんなは感動の比喩表現として"涙流した"って自己申告してるだけだと思ってた。 でも、この前 ひょんなことからYouTubeでハルヒOP(冒険でしょでしょのやつ)を久しぶりに見たら懐かしくてたまらなくなり、 そこから今度はひぐらしのED(why or why not)とか探して見てなんか止まらなくなって、 数珠繋ぎ的に2002~2006年あたりのI've sound全盛期の曲を超久しぶりに聴きまくってたら本当に涙止まらなくなった。 大学でサークルにも入らず、課外活動なんぞせず、友達なんて1人か2人しかできなくて、 基本的に2コマくらい授業出たらもうやることなくなってしまって、 用がないのにiPodにしこたま入ったエロゲーソング聴きながら無意味に大学敷地内とか図書館とか生協をほっつき歩いて、 たまーに麻雀の誘いがあったら吉祥
今日は2年ぶりにコミックマーケットが開催されたそうで、うちのタイムラインは、それを寿ぐ画像やメンションでいっぱいになった。そういえば、私はもう10年近くコミケに行ってない。今行ったら自分は年寄りだろうなとも思ったりした。 ところでコミケも含め、いわゆるオタク界隈とみなされる領域から発展した諸コンテンツの一般化、カジュアル化がいわれて久しい。新世紀エヴァンゲリオンの頃も、涼宮ハルヒの憂鬱の頃も、まどか☆マギカの頃もそれは言われていた。2021年の歌番組にウマぴょい伝説が登場するのも、そうした変化の帰結と言えるかもしれない。 だからアニメやゲームを楽しんでいるといってオタクとは限らない、と言いやすくもなった。そしていわゆるキモオタとは、キモいコンテンツに夢中になっているからキモオタなのではなく、主な趣味がSFや漫画やアニメやゲームだからキモオタなのでもなく、当人自身の(挙動も含めた)外観の問題
ルッキズムの話が出るたびに思うんだけど、もういい加減体を自由にいじらせてほしい。倫理なんてどうでもいいからその技術をとっとと完成させてほしい。とっとと自分も容姿による偏見を笑える側にしてほしい。 じゃないとたぶん一生「犯罪してそうな顔」って言われ続けるんだよな自分は。違法ダウンロードしてそうも割り込みしてそうも言われたことあるよ。ももの漫才見てそこだけは笑ったな。それもオタク顔と強面顔どっちもの偏見受けるほど目つきが悪い自分の顔が全部悪い。 言われるたびに自分はそれ言われるの不快ですって表明してるけど相手は悪気ないから確実に空気は悪くなるし、そいつが言うのをやめてくれたり仲良くなって自分はそういうことしないってわかってもらえてもまた別の奴から絶対言われるわけ。男だけど整形した。身だしなみにもめちゃくちゃ気を遣ってるつもりだ。でも大して変わんなかった。ワンパーツじゃなくて全体の配置とか身長の
当方、高校卒業まで虐待を受けて死ぬか死なないかの瀬戸際で気を張り詰め続けてた人間なんだけど 反骨精神で大学入学して親から離れて生活できたはいいものの、大学の知人友人の家庭環境や生活環境との差に衝撃を受けたり、フラッシュバック、うつ病等の新たな弊害が発症。 「普通の家庭で育ち性格も普通の元気な子」になろうと努力し、実際に他人からはそう見られたので側から見れば普通の人間関係が築けてたと思うんだけど、 見てくれを気にしすぎてついに倒れた。 実家が貧乏なので大学4年間は生活費を稼ぐためにバイト+ゼミで忙殺(学費はもちろん奨学金だよ!)だったので体力的にも死んでたし、就活ではまともなアピールポイントもなく(生存には長けてたとは言えないし)、さらに倒れる。他にも諸々あるけど割愛。 数人のまだ信頼はおけそうな友人と教授、恋人には、さっき書いた軽く過去と現状を伝えたが、ずっっっっっっっっっとどこかで慰めや
先日、私の新しい本『何者かになりたい』がイーストプレスさんからリリースされた。 想定読者は「何者かになりたい」と願わずにいられない人や「何者にもなれない」と悩んでいる人だ。 そうした気持ちをどこかに抱えながら中年期を迎えた人も、潜在的読者かもしれない。 ところで、この「何者かになりたい」「何者にもなれない」といったフレーズには、シンパシーをおぼえる人とまったくおぼえない人がいるのが通例だ。 たとえば先月、講談社ビジネスに 『「何者かになりたい人々」が、ビジネスと政治の「食い物」にされまくっている悲しい現実)』という記事が公開された時、twitterやはてなブックマークではこうした気持ちへのシンパシーがたくさん書き込まれると同時に、「そんな気持ちになったことはない」という書き込みも少なくなかった。 先月公開された『いい年した大人の『何者かになりたい』という感覚は、けっこう厄介。』という記事で
初孫・長女・一人っ子の3属性を背負っていた為、どこに出しても(というよりは、祖父母の前に出しても)恥ずかしくないようにと、やや抑圧された育ち方をした。 その甲斐あってか、物心ついてからは比較的手の掛からない子供だったと思う。可愛がってもらった記憶はあるし、両親のことも祖父母のことも好きだ。 ただ、その反動なのかケモナーになった。 性的なものから遠ざけられてきたからか(結局友達との話や自分の好奇心からこっそり触れることにはなるんだけど)、性嫌悪とまではいかなくとも、スケベ=悪みたいな認識が若干染み付いていたんだと思う。 結果、若干性癖が横に逸れた。 元は獣人寄りの二足歩行してるタイプが1番好きだったんだけど、近頃原型が凄く好きになってきて、性癖の進行を感じて若干マズいなと思っている。 やんちゃなノーマルと品行方正なケモナー、果たしてどっちが良かったのか。 1度両親に聞いてみたい気はするけど、
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