B級サメ映画の日本版が見たい。首都圏に人食いトリプルヘッドグリズリーがやって来る。
日本のドラマや映画ってアイドルみたいな若い主人公が顔をくしゃくしゃにして叫んでるシーンばかりだなって思ってから急速に見なくなった。 BGMが壮大で登場人物が叫んでたら泣けるってのが世間的な評価なのか。周囲の友人らはせっせと「推し」を見に映画館に通ってる。 ジャニーズがあんなことになったとき、所属するタレントは気の毒だと思ったが、同時にああいうドラマや映画が減るかもしれないと期待した。 今のところは変わってないみたい。最近はネトフリで海外ドラマとか中華ラブコメドラマばっかり見てる。 【追記】 元々ドラマや映画をたくさん見てたわけじゃない。話題になっていたり勧められたら見る程度。 ブコメで評判のいい『夜明けのすべて』は気になっていたので見てみよう。ありがとう。
ブログでの記述にPAL方式は1秒25コマとありますが、実際は1コマ内に奇数列と偶数列で違う2枚分の絵が存在するので、秒50枚の絵を表示しています。専門用語を使うと25フレーム、50フィールドと言います。詳しくはググってください。 日本のNTSC方式では秒30フレーム、60フィールドとなります。 60コマの絵が使えるので、フィルム24枚の絵を60コマに振り分けていくことでテレビ放送に対応させています。具体的には11/222/33/444…と、フィルムのコマを2フィールドと3フィールドずつ順番に振り分けます。そうすることで、視覚上さほど気にならないレベルで24コマのフィルムを60フィールドに振り分けることが出来ます。 ではPAL方式ではどうかというと、50フィールドでは違和感無くフィルムの24コマを振り分けることが出来ません。この問題を解決するには2つの方法があり、ひとつはブログでもご指摘され
「このままでは、日本はアジアに取り残される」 KOFIC(韓国映画振興委員会)のパク・キヨン委員長と、諏訪敦彦監督(action4cinema/日本版CNC設立を求める会の共同代表、東京藝術大学教授)が日本の映画界に対して、警鐘を鳴らした。 日本映画といえば、今年だけでも是枝裕和監督や濱口竜介監督の作品などが世界の映画祭で高い評価を受けている。 一方で今年5月にアジア7カ国が共同宣言を出した映画制作連携協定「AFAN(Asian Film Alliance Network)」に日本は不参加だった。その背景とアジアにおける日本映画界の現状への危惧を、パク委員長と諏訪監督に聞いた。 日本不在で開始したアジアの連携協定 今年5月の『第76回カンヌ国際映画祭』。役所広司の男優賞(『PERFECT DAYS』)、坂元裕二の脚本賞(『怪物』)受賞により、日本映画が世界から注目を集めた。その一方、現地を
小島秀夫監督は、映画への愛を公言してきた人物である。「METAL GEAR SOLID」や『DEATH STRANDING』などのクリエイターとして知られる彼は、ゲーム開発者になる前は映画制作を志しており、自身のゲームでもたびたびお気に入りの映画にオマージュを捧げてきた。「メタルギア」シリーズの主人公スネークも、『ニューヨーク1997』の主人公であるスネーク・プリスケンにちなんで命名された。小島が自身の作品に映画的な感性を込めてきたことは周知の事実で、著名な俳優を好んでゲームの声優に起用している。監督は、ただ映画が大好きなのだ。 映画ソフトの企画・制作で有名なクライテリオン社が、自社のYouTubeチャンネルで展開する「Closet Picks」シリーズに小島を招待した。この動画シリーズはクリエイティブ業界の著名人にスポットライトを当て、選ばれた人物が、クライテリオン・コレクションのディス
映画『バービー』物議の米SNSに日本側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ本社に然るべき対応求める」 (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. 映画『バービー』米公式X(Twitter)アカウントが、原爆のキノコ雲を揶揄したファンアートを容認するような投稿を行ったことで大規模な批判を招いている件について、本作日本配給のワーナー ブラザース ジャパン合同会社が声明文を発表した。 現在、いずれも7月 21日にアメリカで公開されました映画『バービー』(配給:ワーナー・ブラザース)と映画『OPPENHEIMER(原題)』(配給:ユニバーサル・ピクチャーズ) の両作品を観ることを推奨する海外のファンによるムーブメント(# Barbenheimer)が起こっていますが、このムーブメントや活動は公式なものではありません。 一方で、このムーブメントに
某事務所タレントがドアップで叫んだり大根役者がボソボソ喋るブロッコリー映画では世界の覇権はほぼ絶対到底ムリ! 日本映画の活路を世界へ拓くのは時代劇! 昔から海外で七人の侍メチャ人気やん? 侍が生きた時代の旧き日本の原風景+いぶし銀の時代劇役者にしか出せない雰囲気。 これだけでも一定の人気は見込めるが世界にはまだ足りない。 ワイはこれにアニメの演出を取り入れる(監督気取り)。 とにかくチャンバラシーンをCGフル活用してアニメ顔負けの演出とかにしてド派手にする(お姉ちゃんは出さなくていい)。 定番フォーマットの勧善懲悪から一捻りして陰のありつつも憎めない業を背負う悪役を出す(鬼滅のパクりね)。 主人公はもちろん転生したことにする。転生元はカリフォルニアのヴィーガン。山火事で焼け死んだと思ったが目を開けたら江戸の町娘に看病されている。 海外でウケるために禅の思想みたいのをそこかしこに取り入れる(
1980年代終盤から90年代序盤にかけての日本経済の絶頂期、アーノルド・シュワルツェネッガーやハリソン・フォードらハリウッドスターが日本のコマーシャルに登場するという興味深い現象が起きていた。トミー・リー・ジョーンズは長期間続く缶コーヒーのCMに今もなお出演している。 しかし、ドウェイン・ジョンソンやライアン・レイノルズといった現世代のハリウッドスターの姿はあまり見かけない。これは日本企業が当時のようなCM予算を持っていないからだけではなく、日本でハリウッドがかつてほど魅力的な存在ではなくなったという見過ごされがちな事実のためだ。 世界3位の映画市場である日本で、米国のシェアは低下している。新型コロナウイルス禍前に始まったこの現象は一段と進んでいる。今年は日本の興行収入上位5本のうち4本が邦画で、ハリウッド映画は80年代のヒット作の続編「トップガン マーヴェリック」のみにとどまった。 これ
河野真太郎/Shintaro Kono @shintak400 宮崎駿はヨーロッパだったり、中央アジアだったりといった想像力の場があったのだけど、新海誠なり細田守なりがそういった地理的想像力において羽ばたかないのは、作家個人の問題ではなく、時代の問題なのかもしれない、という仮説を検証してみたいような。 2022-11-14 09:47:48 河野真太郎/Shintaro Kono @shintak400 後者二人の地理的想像力は日本のせいぜい地方と、あとはネット空間(細田の渋天街もネット空間と原理的には同じなので)くらいで、両者ともたぶんそこに限ることによってこそ成功している。『すずめの戸締まり』はそれを煮詰めたけど、このあとどうするんだろうな、というのがまず抱いた感想でした。 2022-11-14 09:55:14 河野真太郎/Shintaro Kono @shintak400 余談です
ハリウッドや韓国映画に予算や規模で大きく水をあけられ、長らく低迷が続いている日本映画界は、長引くコロナ禍や相次ぐ性加害報道が追い打ちとなり、今まさに大きな岐路に立たされている。なぜ日本ではハリウッドや韓国映画のような世界的大ヒット作が生まれないのだろうか。「パッチギ!」などの代表作で知られる井筒和幸監督に、日本映画の可能性と限界を聞く。 ハリウッドや韓国映画に予算や規模で大きく水をあけられ、長らく低迷が続いている日本映画界は、長引くコロナ禍や相次ぐ性加害報道が追い打ちとなり、今まさに大きな岐路に立たされている。なぜ日本ではハリウッドや韓国映画のような世界的大ヒット作が生まれないのだろうか。「パッチギ!」などの代表作で知られる井筒和幸監督に、日本映画の可能性と限界を聞く。(取材・文=佐藤佑輔) ――日本映画の現状について。 「日本映画は日本経済と一緒でまったくダメ。手堅く稼ごう、とにかく採算
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2022年、シン・時代が動き出す。 『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』4作品がコラボレーションする奇跡のプロジェクト『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』が始動する。 東宝・カラー・円谷プロ・東映の4社が立ち上げた本プロジェクト。稀代のクリエイター・庵野秀明氏が参加する『シン・』を冠とした作品、という繋がりから会社の垣根を超え、日本を代表する“ヒーロー”4作品による夢のコラボレーションが実現した。 2021年、4社の合同会議が開かれ、各社の総意として企画の立ち上げを決定。庵野氏からも賛同を得て、スタートを切った。 2016年に『シン・ゴジラ』(脚本・総監督)を皮切りに、2021年に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(企画・原作・脚本・総監督)、そして2022年5月13日に『シン・ウルトラマン』(企画・脚本)、2023年3月17日に
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のネット配信が決まった。Amazon Prime Video独占で8月13日から、世界240の国・地域で配信される。ただし日本は対象外で、日本からは視聴できない。 配信されるのは、劇場初回公開分に細かな修正を加えた「EVANGELION:3.0+1.01」。現在日本の劇場で公開されている映像と同じものだ。 カラーは「新型コロナウイルス感染症の影響で、映画館が困難な状況に陥る中、できるだけ早く海外のファンに映画を提供するための最良の方法」としてPrimeVideoをパートナーに選んだという。 シン・エヴァは日本で3月に劇場公開。6月28日までに動員626万人、興収95億円を突破している。 関連記事 シン・エヴァ“最後の入場者プレゼント”発表 マリorカヲルの描き下ろしポスター 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の“最後の入場者プレゼント”としてマリかカヲルの描き
先週末の動員ランキングは、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(松竹)が土日2日間で動員12万9000人、興収1億8300万円をあげて2週連続で1位となった。6月28日までの10日間の累計動員は50万9000人、累計興収6億9934万1570円。 初週は初登場4位と奮わなかったが、地味に健闘を見せているのが先週に続いてトップ3にランクインしている『キャラクター』だ。こちらは6月28日までの17日間の累計動員が65万6758人、累計興収が9億1682万7130円。主演作として前作にあたる『花束みたいな恋をした』の大ヒット(累計興収38億円突破)は言うまでもなく、パンデミック期に入ってからの主演作としては、公開延期を経て昨年8月に公開された『糸』(最終興収22.4億円)も隠れた大ヒット。今回の『キャラクター』も10億円超えは確実で、「映画館に客を呼べる役者」としての菅田将暉神話は健在だ。 さて、先
日本のアニメ映画を、米国のエンタテインメント系メディアPaste Magazineが厳選。「歴代ベスト・アニメ映画 TOP100」を発表しています。 Pasteは以前に、日本のTVアニメ・シリーズを厳選した「歴代ベスト・アニメ・シリーズ TOP30」を発表しています。詳しくはこちら 100. The Boy and the Beast (2015) バケモノの子 99. Mobile Suit Gundam F-91 (1991) 機動戦士ガンダムF91 98. On-Gaku: Our Sound (2021) 音楽 97. Ah! My Goddess: The Movie (2000) 劇場版 ああっ女神さまっ 96. Dallos (1983) ダロス 95. When Marnie Was There (2014) 思い出のマーニー 94. A Dog of Flanders (
破壊屋ギッチョ @hakaiya 今年もこの時期がやってきました!みなさんが面白いと思った2020年の日本のアニメ映画を教えてください! #2020年日本のアニメ映画ベスト3 #2020年日本のアニメ映画ベスト5 #2020年日本のアニメ映画ベスト7 #2020年日本のアニメ映画ベスト10 参考リストはこちらです。 hakaiya.com/anime.txt 2021-01-09 11:50:02 ヨシ @jounetusuteruna #2020年日本のアニメ映画ベスト5 ①劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅲ.spring song ②劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明 ③劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 ④劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン ⑤劇場版SHIROBAKO 2021-01-09 12:15:18
「劇場版 鬼滅の刃」が、日本で爆発的なヒットをしているようだ。異例の拡大上映をしているとはいえ、売り切れの回も多数で、初日の売り上げは10億円に達したという。IMAXの成績も、おそらく史上最高になる模様とのこと。このニュースは、早速ハリウッドのメディアでも報道された。Deadline.comは、「『アナと雪の女王2』の日本の初日3日の売り上げは1,820万ドルだったのに対し、『鬼滅〜』は3,000万ドル行きそうだ」と伝えている。 普段でも快挙だが、コロナ禍である今はとくに、ハリウッド関係者にしてみたら、羨ましいし、考えられないことだろう。アメリカでは、あいかわらず映画館ビジネスは死んだも同然の状態。地域によって開いている映画館もあるが、この状況で新作を出すことをスタジオが渋り続けているため、観客にとっては行く理由がない。「これでは、店は開いていても野菜も果物も肉も売っていない食料品店と同じ
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