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研究と言語に関するsds-pageのブックマーク (9)

  • ロゼッタ・ストーンには実際に何が書かれていてなぜ歴史学の研究で重要な役割を果たしたのか?

    ロゼッタ・ストーンはエジプトの地中海沿岸にある都市・ロゼッタで1799年に発見された石柱で、19世紀初頭から大英博物館で一般に公開されています。そんなロゼッタ・ストーンの解読の歴史と重要性について、YouTubeチャンネルのTED-Edがアニメーションで解説しています。 Why was the Rosetta Stone so important? - Franziska Naether - YouTube 1799年、ナポレオン・ボナパルトのエジプト遠征中、フランス軍兵士ピエール=フランソワ・ブシャール大尉がエジプトのロゼッタ(ラシード)という都市で発見した石がロゼッタ・ストーンです。 ロゼッタ・ストーンは3つの異なる種類の言語でテキストが記載されていました。 一番上は古代エジプトで用いられた、「神聖文字」とも呼ばれるヒエログリフ。主に象形文字となっています。 2つ目はデモティック。ヒエ

    ロゼッタ・ストーンには実際に何が書かれていてなぜ歴史学の研究で重要な役割を果たしたのか?
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    sds-page 2024/03/22
    pixivの作者コメントにある「転載禁止」みたいな注意書きも多言語で書かれてたり
  • ChatGPTで騒いでる場合じゃない。 AI研究者が「FlexGen」をゲームチェンジャーと呼ぶ理由

    ChatGPTに世間が沸いている。 長年この分野を見てきた者としては「ちょっと沸きすぎ」のようにも見える。深層学習を使った会話ロボットは、何もChatGPTが初めてというわけではない。 ところが、世界中が驚かざるを得ないゲームチェンジャーが現れた。 その名も「FlexGen」と言う。2月15日に公開された。 特筆すべきは、FlexGenが、ChatGPTなどの大規模言語モデルを「従来の100倍高速に動かせる」上に、NVIDIA Tesla T4という、わずか16GBのメモリーしかないGPUでその性能を使えるということだ。 つまり、大規模言語モデルを秋葉原で売っているパソコン程度で動かせる新しいフレームワークが登場したことになる。 このインパクトがどれほどすごいのかを解説してみよう。 目次: 「Google翻訳」と「大規模言語モデル」は技術的にかなり近い 会話AIの正体とは何か ChatGP

    ChatGPTで騒いでる場合じゃない。 AI研究者が「FlexGen」をゲームチェンジャーと呼ぶ理由
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    sds-page 2023/02/27
    めちゃくちゃ巨大な教師データを食わせるのが賢くなる秘訣だったんで、教師データの方が貧弱だとChatGPT並みの会話はできない
  • 「GPT-3」などの最新言語モデルが自然に他者の心を推察する能力である「心の理論」を獲得していたという研究論文

    あまりに高精度なテキストを生成できるということで話題になった「GPT-3」のような最新の言語モデルは、言語処理能力を向上させる過程で自然に他者の心を推察する能力を獲得していたとする研究論文が発表されました。 [2302.02083] Theory of Mind May Have Spontaneously Emerged in Large Language Models https://arxiv.org/abs/2302.02083 Theory of Mind May Have Spontaneously Emerged in Large Language Models (PDFファイル)https://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/2302/2302.02083.pdf ヒトが他者の心の状態、目的、意図、知識、信念、志向、疑念などを推測する心の機能を「心の理

    「GPT-3」などの最新言語モデルが自然に他者の心を推察する能力である「心の理論」を獲得していたという研究論文
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    sds-page 2023/02/11
    GPTが有名なアレを解いたという話 https://www.futurefrontiers.co.jp/column/fk-column_1909_2/
  • ポケモンのおかげで急展開する言語学『濁音=大きい』感覚はどこから? 学会のタブーにナショナル研究チームが風穴 - ポケモン言語学会

    ライブドアニュース @livedoornews 【分析】世界中で研究が進む「ポケモン言語学」、言語の壁を超えて"感覚"共有か news.livedoor.com/lite/article_d… 2022年現在「濁音=大きい=進化後」という連想が日語・英語・ポルトガル語・ロシア語で成り立つことが判明。研究者は、ポケモンの名前の研究が言語起源の謎に光を照らす可能性もあると語る。 pic.twitter.com/WatGplLKxE 2022-06-16 23:04:16 リンク ライブドアニュース ポケモンは進化すると「名前の濁音の数」が増加? 世界各国で研究進む - ライブドアニュース 「ポケモン言語学」という研究分野がある。慶應義塾大学言語文化研究所の川原繁人教授は「ポケモンを遊ぶ人たちには『進化するほど濁音が増える』という連想が働く。これは、日語話者だけでなく、英語・ポルトガル 37

    ポケモンのおかげで急展開する言語学『濁音=大きい』感覚はどこから? 学会のタブーにナショナル研究チームが風穴 - ポケモン言語学会
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    sds-page 2022/06/19
    ゾゴジュアッジュ
  • 「公式が勝手に言ってるだけ」からはじめる文学理論半世紀

    最近、二次元に魂を奪われ二次創作に萌える二次豚とでも呼ぶべき存在どもが、「公式が勝手に言ってるだけ」「原作とアニメで言ってないだけ」という種類の鳴き声を発明した。 歴史学などの一部学問においてはこうした態度が倫理的に要請されてきた、ということはニコニコ大百科でも指摘されているが、そもそもこうした態度はここ半世紀ほど「文学」「テキスト」「作品」といった物事を専門家が語るために用いられてきたものがほぼ起源であろうと思う。「テクスト論」と呼ばれるものがそれである(構造主義の話はしません)。 すなわち「勝手に言ってるだけ」「言ってないけど言ってる」は、文学者がこの半世紀格闘し続けてきたテーマなのである。ちなみに稿は、加藤典洋『テクストから遠く離れて』をなんとなく参考にして書かれたので、興味のある方はそちらも読まれるとより楽しいかと思う。 さて、半世紀ほど前まで、たとえば夏目漱石の作品を批評する、

    「公式が勝手に言ってるだけ」からはじめる文学理論半世紀
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    sds-page 2022/03/12
    エヴァも最初の方は作品内で提示された設定や参考文献で謎を解こうとしたけど、庵野が新作で設定全部ご破算にしたから庵野が意識してない庵野の深層心理を持って解釈したほうが面白くなっちゃった所ある
  • 日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    語の元となる言語を最初に話したのは、約9000年前に中国東北地方の西遼河(せいりょうが)流域に住んでいたキビ・アワ栽培の農耕民だったと、ドイツなどの国際研究チームが発表した。10日(日時間11日)の英科学誌ネイチャーに掲載された。 【写真】歴史見つめ…100歳 日語(琉球語を含む)、韓国語、モンゴル語、ツングース語、トルコ語などユーラシア大陸に広範に広がるトランスユーラシア語の起源と拡散はアジア先史学で大きな論争になっている。今回の発表は、その起源を解明するとともに、この言語の拡散を農耕が担っていたとする画期的新説として注目される。 研究チームはドイツのマックス・プランク人類史科学研究所を中心に、日中国韓国ロシア、米国などの言語学者、考古学者、人類学(遺伝学)者で構成。98言語の農業に関連した語彙(ごい)や古人骨のDNA解析、考古学のデータベースという各学問分野の膨大な資料

    日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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    sds-page 2021/11/14
    当時中国がなかったとすると満洲地方と呼んでもいいわけで日本が満洲の地を得ることに正当性が(イスラエル方式)
  • 言語学の勝利〜〜!「魏志倭人伝」完全解読!3世紀当時の発音から地名や方言とも照らし合わせた研究がすごい 邪馬台国の場所も推定される

    すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig 着ぐるみ生命体/トランスヒューマニスト/コピミズム/言語/謎エスニック料理/リキュール/主なるねこかわの御名において にゃーん twitter.com/search?q=%E6%9…

    言語学の勝利〜〜!「魏志倭人伝」完全解読!3世紀当時の発音から地名や方言とも照らし合わせた研究がすごい 邪馬台国の場所も推定される
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    sds-page 2021/01/08
    別の研究者からの査読が入るまで判断は保留
  • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと それは「タメ語と丁寧語」に似ている

    自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんなの一言をきっかけに、心理学者の松敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士のが、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかしは、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たとえでもこんな意見は聞き捨て

    「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと それは「タメ語と丁寧語」に似ている
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    sds-page 2020/10/07
    教師データが不足している方言より教師データのパターンが豊富な共通語から正解を選んでくる。自閉症の人はデジタルなデータ処理をしてるように見える
  • 【逆転】「的を得る」:「誤用説は俗説」と事実上決着へ

    昨年12月発売の『三省堂国語辞典』第7版に「的を得る」が採録されました。これで「的を得る」を誤用とする説が俗説であるとほぼ確定したといえる重要な事件ですので、遅ればせながら記事を上げます。 (といっても先日頂いたコメントに付けた返信の焼き直しですが) 当ブログには2012年2月に書いて、当時、私自身その内容に確信が持てなかったために公開していない記事があるのですが、それは「的を得る」を誤用とした「国語辞典」の調査をしたものでした。 調査でわかったのは、以下に示すとおり、1982年から1997年まで15年間「的を得る」を誤用とした「国語辞典」は『三省堂国語辞典』のみだったということです。(1982年以前に誤用説を載せている辞書はありませんし、現在でも「的を得る」を誤用と載せている「国語辞典」は実は少数派です) -----------------------------------------

    【逆転】「的を得る」:「誤用説は俗説」と事実上決着へ
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