ラムダ🥒ラムダ技術部 @yoidea YouTubeをメインに数学や理科、コンピュータの知識が増えるかもしれない動画を投稿しています。お問い合わせは → forms.gle/wJam18y3fUfZfr… youtube.com/@lambdatech
最近お料理YouTuberで有名な、バズレシピのリュウジさんが、味の素をレシピで多用するということで炎上しているそうです。私はお料理大好きな人なので、有名な料理YouTuberの動画はたくさん見ており、「バズレシピ」もよく拝見しています。 私自身は化学調味料をほとんど使わない派ですが、味の素を使うことに特に抵抗があるわけでもありません。味の素の成分はグルタミン酸ナトリウムというアミノ酸の一つで、これは昆布のうま味成分の一つとして知られ、自然の食品にもたくさん含まれています。例えば完熟トマトなどにはたくさん含まれているため、完熟トマトで作るトマトソースは美味しいのです。イタリア人はパスタに、インド人はカレーに、トマトをこれでもかというくらい使いますが、それはこのグルタミン酸ナトリウムのうまみ成分にある種の中毒性があるからだと思います。グルタミン酸ナトリウムはチーズにも大量に含まれているので、
容量で食材を量ったときの測定差 | 食品料理部門 | エフシージー総合研究所 https://www.fcg-r.co.jp/lab/foods/report/131028.html 調理の際、塩やしょうゆ、油などの計量は15ml容量、または5ml容量の計量スプーンを用い、水や小麦粉など量を多く使う食材は200ml容量の計量カップを用いる。これらの商品には、実験器具に対するJIS規格のようなものはない。 料理道具には規格が無かったという衝撃。 計量スプーンで量り取る量は、スプーンやカップ、量る人によって、あるいは同じ人でも量る都度、差が生じることがわかった。つまり、容量で量る限り、キチンと計量しているつもりでも差は生じてしまうのである。 (中略) 料理レシピに書かれている食材の分量が容量であった場合、それは「目安量」であると割り切ることが、失敗を防ぐコツのひとつといえるだろう。 目安でしか
あなたのパスタがまずい理由 本当においしいパスタは健康的なんだよ - 狐の王国 パスタ談義になると、茹でる際に塩を入れるべきか否かという話になるのですが、科学的にも調理的にも入れる必要はほとんどありません。 科学的根拠としては、沸点上昇、タンパク質の変性、浸透圧などが挙げられますが、どれもほとんど影響がありません。 沸点は0.2度しか上昇しない 水に塩などを加えた際に、どの程度沸点が上昇するかは、加えた塩の濃度で計算することができます。 スパゲッティを茹でる際の塩分濃度は約1%とされます。モル沸点上昇を計算するには、この濃度を質量モル濃度にする必要があります。 塩分濃度は約1% の茹で汁が1kgある場合、10gの塩が含まれます。10gの塩のモル数は 10/58.4 = 0.17mol です。塩はナトリウムイオンと塩化物イオンに電離するので、茹で汁の質量モル濃度は0.17を二倍して 0.34
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