タグ

ゲド戦記に関するshields-pikesのブックマーク (2)

  • 野良里蔵狸 -norakura- 映画「ゲド戦記」は駄作?

    7/29公開予定のスタジオジブリ映画だが、試写会へ行った人(自己申告)の評判を見るとあまり良くない。 ざっとまとめるとこんな感じ。 ・原作を知らないと「何で?」というシーンが多い(脚が悪い). ・見終わった後に感動がない(ジブリ特有のテーマが伝わってこない). ・小さな子どもが見るには衝撃的な場面がある(怖い絵が多い). ・うまい人もいるが、ヘタな声優が目立つ(棒読み、声が聞き取りにくい等). ・映像がジブリらしくてよい(反面、雑なところが目立つ). ・歌は素晴らしい. 最初の二つは明らかに監督の力量不足だろう。 「ゲド戦記」は「指輪物語」「ナルニア国ものがたり」と合わせ、世界三大ファンタジーの一つと言われているが、日国内ではそれほど有名ではない(私の認識不足ならすいません)。 物語も全6巻のうち第3巻と、途中の話しがベースになっている。このため、話しを知っていないと、映画での主人公の

  • 『「ゲド戦記」はそんなに悪い映画じゃない』

    ども、のらいぬです。 先週末、話題の映画を観て来ました。 ネット上のレビューでは、かなり否定的な意見が多い、 「ゲド戦記」です。 原作は、指輪物語やナルニア国物語と並び称される、ファンタジーの名作。 そして話題になっているのが、宮崎駿の実の息子である宮崎吾郎が監督をしていること。 しかも、映像制作についてまったく経験のない状態での初監督作品。 のらいぬも、それなりに覚悟して行きました。 第一に、あくまでも宮崎吾郎作品であって、宮崎駿作品を期待してはいけない、ということ。 そして、批判的な意見がネット上で出ていたので、まあ完成度は高くないだろうということ。 で、観てきた感想。 ひとことで言うと、「単調で暗い話だけど、わりと面白い」 ていうか、今までのジブリには決して無かった、かなりダークなトーンの映画。 暗めのイギリス映画とかに近い。でも、これもアリだ。 のらいぬは割と好きです。個人的にはハ

    『「ゲド戦記」はそんなに悪い映画じゃない』
  • 1