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創作に関するshields-pikesのブックマーク (6)

  • 物語の主人公がどんな危ない目に遭っても絶対に死なないただひとつの理由 - モフモフ社長の矛盾メモ

    ツイート 映画、マンガ、小説など……物語の形式は色々ありますが。 物語の主人公は死にません。 胸に銃弾を受けようが、高層ビルから落ちようが、爆発に巻き込まれようが、絶対に死にません。 なんでだよ! と思ったことはありませんか? 「主人公には無敵の『主人公補正』がかかってるからだろ」と言う人もいます。 「死んだら話が終わっちゃうから殺せるわけないだろ」とメタ視点で言う人もいます。 でも、主人公がどんなにピンチでも死なない理由は簡単です。 それは……。 「死にそうなほど危険な体験から、奇跡的に生き延びた後で、主人公自身がその体験を他人に語っている物語だから」です。 だって、主人公がひとりきりで死にそうな思いをしながらピンチを切り抜けた事実を、当の主人公以外の誰が知ってるというんですか? 物語の途中で死んじゃった人のストーリーなんて、絶対に表に出ないわけですよ。たとえそれがフィクションだとしても

    物語の主人公がどんな危ない目に遭っても絶対に死なないただひとつの理由 - モフモフ社長の矛盾メモ
    shields-pikes
    shields-pikes 2013/07/18
    アクション映画の主人公が、胸に銃弾を受けようが、ビルから落ちようが、爆発に巻き込まれようが、絶対に死なない理由は、これ。
  • The Red Diptych

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 The Red Diptych

    shields-pikes
    shields-pikes 2009/11/22
    面白い面白い面白い。俺の大学時代はこんなことばっかり考えてた。/マトリックス1はエンタメ作品としてもまごうこと無き傑作だが2と3は作品として破綻している。/ネットの出現で構造は変化しつつあると思う。
  • くたばれネット評論家。 - Something Orange

    藤子不二雄の名作『エスパー魔美』に、芸術と批評の関係を扱った「くたばれ評論家」という有名なエピソードがある。 主人公、魔美の父親は画家なのだが、あるとき、某評論家から手ひどい批判を受け、怒る。その姿を目にした魔美は超能力を使ってその評論家にいたずらするのだが、父は喜ぶかと思いきや、諄々と魔美を諭すのだった。 「公表された作品については、みる人ぜんぶが自由に批評する権利をもつ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやなら、だれにもみせないことだ」 魔美が、でも、さっきは怒っていた癖に、というと、父はこう答える。 「剣鋭介に批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!! あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」 芸術家の矜持を見事に描き出した名エピソードである。であるのだが、もしかしたら既に通用しなくなっている考え方かもしれない、とも

    くたばれネット評論家。 - Something Orange
    shields-pikes
    shields-pikes 2009/06/16
    打たれ弱い作家のために、増田があるんじゃないか!/エスパー魔美は、主人公が女子中学生ヌードモデルという未だに時代が追いつけない斬新さを差し引いても、深いテーマ性を持った藤子F不二雄の最高傑作だと思う。
  • 男を奮い立たせる「魔法の言い訳」 (続・学園ものの主人公が片親〜) - くろいぬの矛盾メモ

    男のコンプレックスを上手に認めてあげる方法、についてのお話です。 マンガや小説の物語分析からスタートしている記事ですが、男心を知りたい女性の方にもおススメです。 マンガやライトノベルの物語の分析に興味がある人は、後で下記の記事も読んでみて下さい。 ※今回の記事を読んだ後の方が、理解しやすいかもしれません。 ■[創作]学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 http://d.hatena.ne.jp/shields-pikes/20081116/p1 前回の「学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由」という記事のテーマは、 「物語主人公との同一性または非同一性による、コンプレックスの正当化」でした。 でも、いきなりそんなこと言われても、わけわかんないですよね。 一部のコメントやブックマークコメントを読むと、前回はちょっと説明が足りなかったと 思うので、今回はわかりや

    男を奮い立たせる「魔法の言い訳」 (続・学園ものの主人公が片親〜) - くろいぬの矛盾メモ
    shields-pikes
    shields-pikes 2008/11/24
     「学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由」の続編です。
  • 学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ

    学園もののライトノベル、マンガ、ゲームの主人公(男子高校生) の設定には共通点があります。 昔から良くあるパターンが、以下の3つ。 怖いとか無愛想だと誤解され、クラスの皆からは敬遠されている。 家庭の事情が複雑で、高校生なのに一人暮らし、もしくは片親。 女性は苦手だけど、近所に世話焼きの幼ななじみ、隣に住む可愛い同級生、またはブラコンの妹や姉がいる。 これらの主人公の設定は、すべてがライトノベル、マンガ、ゲームの読者層が抱えている、 「人間関係」、「自立」、「恋愛」 と言う3大コンプレックスと、うまく折り合いを付けられるように計算されています。 つまりこれらの主人公設定は、ごく平凡で内向的な読者が 自己正当化をするための言い訳なのです。 1.「クラスで敬遠」は、自分が周囲となじめない理由を正当化しています。 「俺がクラスとなじめないのは、(主人公と同じく)自分を表に出すのが 下手で周りに誤

    学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ
  • 「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言

    「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News
    shields-pikes
    shields-pikes 2008/11/01
    自分のヒット作をコピーしても、模倣とは言われない。30年近く経っても消費しつくせないオリジナルのシリーズを作り出したのは、本当に凄い。
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