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ニコニコ動画とマーケティングに関するshields-pikesのブックマーク (3)

  • 「ネットはもうからないという幻想、壊したい」 川上会長が語る、ニコ動のこれまでと今

    「ニコニコ動画はたまたま当たったと思っている人は多いだろう。危ないところに踏み込んだから成功したと思いたがる人もいるだろうが、そうではない」――ニコニコ動画を運営するドワンゴの川上量生(のぶお)会長は言う。 才能ある技術者1人が思いつきで作り、大ヒットしたネットサービスは少なくない。ネット業界では、そんなサービスや開発ストーリーがもてはやされる傾向もある。だがニコ動は全く違った。 社内で半年にわたる議論を重ね、プロトタイプを作り、あらゆるリスクを考え、準備万端でリリースしたのだ。 モバゲーを作りたかった 2006年始めごろ、ドワンゴは次の一手に悩んでいた。 過去には携帯ゲームや着メロ、着ボイスでヒットを飛ばしていたが、着うたの急拡大で着メロが失速し、06年の連結決算が赤字に転落。次の手は待ったなしだった。 チャレンジは繰り返していた。携帯向けのストリーミング放送サービス「パケラジ」や、携帯

    「ネットはもうからないという幻想、壊したい」 川上会長が語る、ニコ動のこれまでと今
    shields-pikes
    shields-pikes 2009/10/10
    ネットは猫も杓子も儲かる場所ではない、というだけかと。PCメインでの課金サービスの実績を作ったのは立派だと思う。Youtube遮断後の対応スピードの速さから、おそらく想定内だったんだろうなとは思っていた。
  • 人が機械の為に創ったものをまた人が消化して・・・:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    今年の最初に注目すべきキーワードとしてUGC(User Generated Contents)を挙げたが、実際に今の日ではこれまでに無いスピードでUGCが増殖していると感じている。UGC自体は以前からあったと思うのだが、ブログやホームページなどと言った文字情報主体から急速にリッチメディア化していると思うのだ。 例えばつい先日ニコニコ動画の「アイドルマスター」タグが2万件を超えたそうだ。そして「初音ミク」タグもじきに(今年度中?)には2万件を超えると言われている。日々いろいろなクリエイターから様々なジャンルの作品が投稿されるニコニコ動画にあっても2つはちょっと特別である。ニコニコ動画には「歌ってみた」「演奏してみた」などといったカテゴリタグがあるが、前述のこの2つのタグは特定の作品群を示すものである。そう、ある一つのテーマの作品だけで既に万の単位で作品が投稿されるようになっているのである。

    人が機械の為に創ったものをまた人が消化して・・・:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    shields-pikes
    shields-pikes 2008/02/02
    いつも楽しく拝見しています。鋭い市場分析の合間に混じる萌えワードのギャップが最高です。モバイルのUGCがどうなるか、についても考察して欲しい今日この頃です。
  • 鍵は「見える化、ネタ化、再素材化」。ニコニコ動画発、和風Web2.0 - くろいぬの矛盾メモ

    ニコニコ動画は、β版を見た時から、過去のあらゆる国産Webサービスの中でも ズバ抜けたオリジナリティとセンスだと感心していたが、 今回の「ニコニコ市場」の導入で、ひとつの完成型に達した感がある。 ※子飼弾氏のブログより。 >民放、オワタ\(^o^)/ >これがいかに画期的かというと、TVに例えればわかる。 >番組制作者ではなく、視聴者がCMを入れることができるTV局。 >そんなものが、かつてあっただろうか。 子飼氏のエントリの内容は、ニコニコを見ている人にはわかりきったことばかりだが、 コメント欄での反発の多さで逆に確信した。 ニコニコ動画は、日国内の動画サイトとして間違いなく天下を取る。 あの反発は、今までの常識を覆す「理解したくないもの」に出会った時の反応だ。 Youtubeも、Gyaoなどの無料放送も、テレビ局直営の動画サイトも、ニコニコ動画の 柔軟な発想力と旧来の常識を飛び越える

    鍵は「見える化、ネタ化、再素材化」。ニコニコ動画発、和風Web2.0 - くろいぬの矛盾メモ
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