総務省の要請により、2008年1月中旬から2月にかけて大手携帯キャリアでは、未成年者の新規加入に対する携帯フィルタリングを原則化した(携帯サイトフィルタリング、未成年者は原則加入に)。まだ新規加入のみの規制なので、それほど具体的な問題は上がってきていないようだが、4月の入学式シーズンには、晴れてケータイデビューする子供たちも増える。規制に対する本当の影響が現われるのは、その頃になるだろう。 しかし今の段階ですでに、多くのコンテンツサービス事業者や学識経験者などから、このフィルタリングに対する懸念が噴出している。当の子供たちはと言えば、基本的には規制されることはイヤだろうから、結果的には誰も良しとは思っていないルールのように思える。 すでに議論も始まっているところではあるが、筆者は何かそこに机上の空論的な空しさを感じてしまう。どうも議論をしている人の中に、「親の立場」の人がいないような気がし
未成年が、親の目の届かない場所で不特定多数の成年と対面することは、 多くの青少年事件の発端となる。このことに、異論は全く無い。 子供の安全を守るためにも、未成年と成年の出会いは国を挙げて阻止すべきだ。 しかし、このような事件の芽を阻止する目的の、未成年向け携帯フィルタリング規制は、 非常に見当はずれの施策と言わざるを得ない。 犯罪と関係ないサイトまでも規制される、検閲や言論統制にも似たルールもひどい。 しかし一番許せないのは、この施策が未成年の出会い抑止には、非常に効果が薄いことである。 なので、これから非常にシンプルかつ有効な代替案を提示したい。 有害サイトフィルタリングよりも、青少年の事件防止により効果的で、 青少年自身もより納得できる方法だ。 ※ちなみに、未成年フィルタリングとは、20歳未満のユーザーが公式サイト以外の勝手サイトや、 mixi、モバゲーなどコミュニティサイトにも一切ア
ネットdeアナリストインターネット&モバイル業界研究所 ネットビジネスを株式市場的視点にたってメスを入れる、 過激でプライベートなアナリストレポートを目指しますフィルタリングについて 総務省のフィルタリングについて対応を見てると、 モバイルサイトを見たことあるのか疑問になる 総務省の官僚さんや 通信会社の担当者や 教育再生会議のひとや 日経新聞の記者や、 広告出稿担当者とか ネットメディアのライターとか にオススメしたいことがある。 「1992年生まれの女性」 として、 1.モバゲーを使ってみる 毎日日記を書き、 3,000円ぐらいアバターを買って、 サークルを作る 2.スタビで投稿しまくる 自分のアドレスで1時間おきに掲示板に書き込む 3.魔法のiランドでHPを作る 自分でHPを作ってみて、全ての機能を使ってみる 当然、ケータイ小説の上位10本
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