村上隆×東浩紀×岩渕貞哉。「3・11 以降の日本文化」の未来を考えます。村上隆 1962年生まれ。現代美術家。有限会社カイカイキキ代表。 https://twitter.com/takashipom東浩紀 1971年生まれ。作家、批評家。 https://twitter.com/hazuma 岩渕貞哉 1975年生まれ。美術手帖編集長。 https://twitter.com/iteiya2012.2.81日目 sm16921166
2012年は自分の中で、これからの30年を生きる最初の年としています。 尊敬する中島明さんも新年のブログでそのようなことを書かれていたので、ここで一度30年後の世界がどのようになるのかまとめてみたい。 これから30年の7つのメガトレンド 1.加速する人口増加-2050年に人口90億人に- 2.枯渇する自然資源 -現在の生活スタイルを続けるには地球2個分の資源が必要- 3.高齢化する社会 4.リアルとネットの融合 -不可欠なインターネット- 5.個人、市民、NPOの台頭 –Power to the people, power of the crowd- 6.変わる組織 ピラミッドからネットワーク型へ 7.Happyが中心の産業の進化 –マーケットの成熟とサービスの進化- 7つのメガトレンドとして、最初の3つは信頼できるソースの予測を元に、後の4つは書籍や自分の経験からまとめていきます。最初の
僕と君の問題は、もう僕と君だけの問題ではないのかもしれない。 思ってもみない事が、思ってもみない人から、思ってもみないところへ発信されてしまう。1度発信された情報は取り返すこともなかったことにすることも不可能です。少し前なら「道でおもしろい人みたよー!」と友人間で話す程度だったのが、今はリアルタイムで写真/動画つきでネットにアップ。あっという間に世界に駆け巡ります。プライバシーはない、プライバシーは死んだのだ。米Gizmodoのデイビッド記者の体験談をどうぞ。 ある日、車の窓を開けたままで妻と口論になった。口論はヒートアップして汚い言葉も飛び出したし、声も荒げた。Volvoのダッシュボードを数回殴りもした。どちらも譲ることもなく、どちらが正しいかという結論もでず、この口論は車が駐車場に入っても続いていた。 なぜこんな話をしているかというと、遅かれ早かれ耳にするだろうと思うから。どうせ聞くな
原子力損害賠償支援機構法が国会で成立した。 この法案では、新たに設立される「機構」は東京電力に対し無制限に資金提供できるのだから、東京電力が債務超過に陥ることはなく、電力債や融資などの債権は100%保護されることになる。修正された法案では、「株主その他の利害関係者に対し、必要な協力を求める」ことになっているが、仮に金融機関が利子の減免などに応じたとしてももかたちだけのものだろう。 すでになんどか述べたが、会社法では、株主と債権者の責任を明確に定めている。未曾有の災害を引き起こしたにもかかわらず債権者が免責されることは私にはとうてい納得できないが、法案が成立した以上、新機構のもとで被災者に一刻も早く適切な賠償が行なわれることを望みたい。 そのうえで、今回の法案で東京電力が今後、どうなるかを考えてみたい(以下は、あくまでも私見である)。 このスキームでは、原発事故の賠償が国民負担とならないよう
ナイジェリア・アクワ・イボム州(CNN) ナイジェリア南東部のアクワ・イボム州で、子どもや女性が魔女と名指しされ、虐待されたり追放されたりするケースが相次いでいる。 牧師らは、疫病や貧困がはびこるのは魔女のせいだと主張し、魔女とされた人物は浄化しなければならないとの教えを広める。特に地方では、子どもが最大の犠牲者になっている。 夜明け前、村の人たちがきょうだい3人を取り囲み、母親が涙を流しながら自分の子どもたちを追放する光景に遭遇した。子どもたちは、黒魔術を使って幼い兄弟2人を殺したとされていた。 こうした子どもの救出活動を展開しているサムさんは、「もし私がいなければ、子どもたちは川に投げ込まれたり、生きたまま焼き殺されたりしていたかもしれない」と話す。 サムさんは、子どもたちは魔女ではないと母親らを説得しようとしたが信じてもらえず、自身が運営する児童養護施設に子どもたちを連れて行
少子化に歯止めがかからない原因の1つとして、労働市場で非正社員が増加している影響が取り沙汰されている。雇用が不安定で収入が低い非正社員の増加は、若者の未婚化に拍車をかけ、さらなる少子化につながりかねないと言うのだ。しかしそれは、1つの要因に過ぎない。東京大学社会科学研究所の佐藤博樹教授は、最大の原因は「社会構造の変化」にあると説く。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 小尾拓也、撮影/宇佐見利明) さとう・ひろき/社会学者。東京大学社会科学研究所 社会調査・データアーカイブ研究センター教授。専門は産業社会学。1953年生まれ。東京都出身。一橋大学卒業。雇用職業総合研究所研究員、法政大学大原社会問題研究所助教授、法政大学経営学部教授などを経て、現職。主な共著・編書に『人事管理入門(第2版)』(日本経済新聞出版社)、『男性の育児休業――社員のニーズ、会社のメリット』(中公新書)、『実証研究 日本
親に内緒で堕胎手術を受けた。まだ知られていない。 正確には去年の8月11日だったと思う。8月の初頭が誕生日で、去年の誕生日に20歳になった。 だから、親に何も知らせる事無く一人で同意書を書いて、出した。 相手の欄に書いてくれる人は居なかった。もう捕まらないんだろうなあ、と諦めている。 五週目の赤ん坊だった。検査薬を買ってみたら2本の線が出てたので、「妊娠したな」と思って病院行った。 「妊娠されてらっしゃるのは確実なんですけども」と言われたけれど、ああ、としか思わなかった。 「多分、今、五週目だと思うんですけど」と言うと、丸い円盤のようなものを取り出して確認した後(あれで周期を判断するのかな?) 「詳しいですね」と驚いたように言われた。それくらい知ってる。ググった。 赤ん坊が出来ても別に驚かなかった。覚悟はしていたので、慌てなかった。 でも毎日のように本を読んだり、Webで情報収集したりして
全員が全員ではないですが、かなりの率で女も男も醜くて仕方がありませんでした。 それはそれでいいんです。 どうせお互い様でしょうから。 私がいたたまれなくなったのは、女性の側の子供たち(女の子)。 登録している女性の中では、娘ありの人が特に人気が高いです。 特に、その子の年齢が思春期を迎えるくらい~思春期真っ最中だったりするとあからさまに目の色を変える男性がいます。 中には相手の女性に娘がいるかどうか最初の段階で確かめようとする人すらいます。 女性の側にも、明らかに娘をダシにしようとしている人がいました。 こちらも仕事ですから、話を進めるんですが、一体何を斡旋しているのか分からなくなりました。 中には成立したカップルもあり、子供がどうなったのか考えるのが怖いです。 自力で結婚相手を見つけられない人間は間引いたほうが不幸になる子供が減るのかなぁ、とか考え出して、仕事中もにこやかに話をしながら目
[ 事件 index / 無限回廊 top page ] 事件 [ 50音順 ] ★ここではサイト「無限回廊」のメインコンテンツ「事件」で取り上げた事件を50音順に記しています。 ★決められた事件名というものがあるわけではなく、なんとなく統一されていった幾つかの呼び名があるだけなので事件によっては探しにくいかもしれません。 ★「事件名 [被疑者/自殺事件では本人] 事件発生・発覚または被疑者が逮捕された年」で記載しています。 ★「A事件 → B事件」・・・A事件に関する記述(事件の概要)がB事件の項目の中にあるという意味です。 ★正確に50音順になっているかどうか疑問(笑) ★事件を量刑別で探す → 事件 [ 量刑別 ]
10歳の少年が事故にあって救急病院に搬送されたものの、両親が熱心なエホバの証人であったため輸血を拒否し、最終的に少年が亡くなるという事件*1がかつてあった。十分に情報提供された成人が宗教上の理由で輸血を拒否する権利はあるし、また、子供がどのような医療を受けるかについては、原則として親権を持つものが選択・決定するというのもわかる。しかしながら、医学的にあるいは社会通念上、あまりにも常識から外れた決定を親が行った場合、社会が介入して子の生命を守るべきだ。今回、1歳の男児に対して輸血を拒否した両親の親権を一時停止することで輸血が行われた例が報道された。 ■即日審判で父母の親権停止 家裁、息子への治療拒否で(47NEWS) 東日本で2008年夏、消化管内の大量出血で重体となった1歳男児への輸血を拒んだ両親について、親権を一時的に停止するよう求めた児童相談所(児相)の保全処分請求を家庭裁判所がわずか
日本デジタルゲーム学会は3月6日、東京・文京区の東京大学福武ラーニングシアターで公開講座「名人の目から見たファミコンブーム」を開催した。講座ではハドソンの高橋名人こと高橋利幸氏が講師として登壇、ブームを仕掛ける側から見たファミコンブームについて語った。 1983年7月15日に任天堂が発売したファミリーコンピュータ(ファミコン)。『スーパーマリオブラザーズ』や『ドラゴンクエスト』など魅力的なソフトが数多く登場、テレビゲームは瞬く間に新たな娯楽として社会に根付いた。そのファミコンブームを支えた企業の一角がハドソンだ。全国でゲーム大会を開いたり、漫画雑誌やテレビ番組とのコラボレーションを進めることでブームを盛り上げた。その活動の中心的な役割を務めていたのが高橋氏だ。 高橋氏は現在もハドソンの宣伝部に勤務、ブログ「16連射のつぶやき」やYouTubeなどを通して活発な宣伝活動を行っている。「ファミ
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