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  • 第8回 脆いテスト ~継続的な変更と改善を阻むテストの原因と対策~ | gihyo.jp

    連載の主なテーマは、信頼できる実行結果にできるだけ短い時間でたどり着く自動テスト群の構築です。連載の区切りとして、なぜ自動テストを書いてメンテナンスしていくのか、そしてそれに立ちはだかる「脆いテスト」(⁠fragile test)について整理します。 自動テストを書く動機 自動テストを書く動機には、不具合混入を防止する、問題箇所の絞り込みを容易にする、動く仕様書やサンプルになるなどいろいろありますが、最大の動機は、変化を抱擁し、ソフトウェアの成長を持続可能なものにすることだと筆者は考えています。 ソフトウェアを取り巻く世界は変わりました。ソフトウェアは世界を飲み込み、事業と一体化しました。事業を取り巻く市場もエンドユーザーのニーズも刻々と変化する時代においては、より速く、より安全に変化する力が求められます。コードを変更しなければ動き続けることが期待できる時代ではもうなく、決められたものを

    第8回 脆いテスト ~継続的な変更と改善を阻むテストの原因と対策~ | gihyo.jp
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    t-wada 2023/10/18
    コラム『サバンナ便り』の第8回「脆いテスト」が公開されました。改めて自動テストを書く動機をまとめ、継続的な改善を阻む「脆いテスト」とその対策を説明します。そして連載は #gihyojp で継続することになりました!
  • YAPC::Hiroshima 2024で naoyaさん、yusukebeさん、t_wadaさんを呼んで懐かしいかんじのセッションをやります! - YAPC::Japan 運営ブログ

    こんにちは、@941と申します。 YAPCは2010,2011,2012,2013と4回ほど@lestrratさんと一緒にYAPC::Asiaの運営を担当させていただきました。 先日、WEB+DB PRESS 22.9周年パーティというイベントを開催したんですが、YAPC::Hiroshimaのオーガナイザーである@kobaken氏から「広島でもこの雰囲気?このテンション?のセッションをやってもらえませんか?」とお誘いいただきまして「やるなら今しかねえ」とホイホイ乗っからせていただくこととなりました。 その盛り上がっていたイベントの様子はこちらです blog.kushii.net じゃあ何かしらやりましょうということで企画を始め、昔と今を繋ぐようなセッションにできたらと思って企画しました。WEB+DB PRESSパーティの打ち上げで@naoya_itoさんに会う予定があったのでちょうどいい

    YAPC::Hiroshima 2024で naoyaさん、yusukebeさん、t_wadaさんを呼んで懐かしいかんじのセッションをやります! - YAPC::Japan 運営ブログ
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    t-wada 2023/10/16
    2024年2月10日開催の YAPC::Hiroshima 2024 にて naoya さん yusukebe さん馮さんと「平成のエンジニアから令和のエンジニアへの遺言〜技術情報を伝達する手段の変遷〜」に登壇いたします。何卒よろしくお願いします! #yapcjapan
  • t-wadaさん「質とスピード」カケハシ社内講演会 - KAKEHASHI Tech Blog

    2023年9月25日、和田卓人さん(t-wadaさん)をお招きし社内講演会を開催しました。 和田 卓人さん / プログラマー、テスト駆動開発者 学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。 『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。テストライブラリ「power-assert-js」 作者。 Twitter: @t_wada GitHub: @twada 開催のきっかけ カケハシでのシステムの質とスピードの前提知識を理解し、改めてシステムの質についてチームで会話するきっかけにな

    t-wadaさん「質とスピード」カケハシ社内講演会 - KAKEHASHI Tech Blog
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    t-wada 2023/10/11
    株式会社カケハシ様にお招きいただき「質とスピード」の社内講演を行いました。オンライン実況チャネルも質疑応答も大変盛り上がりました。当日の様子が伝わるエントリにしてくださり、誠にありがとうございます!
  • クラウドアプリケーション 10の設計原則 「Azureアプリケーションアーキテクチャガイド」から学ぶ普遍的な原理原則 - インプレスブックス

    ■真壁 徹(まかべ とおる) 北陸先端科学技術大学院大学 博士前期課程修了 修士(情報科学)。 株式会社大和総研に入社。公共向けパッケージシステムのアプリケーション開発からIT業界でのキャリアを始める。その後日ヒューレット・パッカード株式会社に籍を移し、主に通信事業者向けアプリケーション、システムインフラストラクチャの開発に従事する。その後、クラウドコンピューティングとオープンソースに可能性を感じ、OpenStack 関連ビジネスでアーキテクトを担当。パブリッククラウドの成長を信じ、日マイクロソフト株式会社へ。 主な著書に『しくみがわかるKubernetes Azure で動かしながら学ぶコンセプトと実践知識』(翔泳社)、『Microsoft Azure 実践ガイド』(インプレス)、共著に『Azureコンテナアプリケーション開発 ── 開発に注力するための実践手法』(技術評論社)などが

    クラウドアプリケーション 10の設計原則 「Azureアプリケーションアーキテクチャガイド」から学ぶ普遍的な原理原則 - インプレスブックス
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    t-wada 2023/10/06
    著者の真壁さんからご恵贈頂きました。設計の原理原則から個別のプラクティスや各種公式ドキュメントへつながる構成になっていて網羅性が高く、俯瞰の視点を得られる良書です。ときどき挟まる本音やコラムも良いです
  • 「心理的安全性」はなぜ混乱を招き続けるのか | Q by Livesense

    心理的安全性という概念がある。ここ十年ほどチームづくりの最重要ファクターであるともてはやされ、他方では粗雑な理解によって批判されてきた。急に人気の出たアイドルの宿命みたいなものを背負っている。 世間的なイメージがどのようなものか、少し羅列してみよう。 なんでも言える。否定されない。安心して働ける。不安がない。感情を大切にしてもらえる。あなたはあなたのままでいいと肯定される。 こうしたイメージを抱いている人もいるかもしれないが、残念ながらこれらは、心理的安全性の正しい姿からは遠くかけ離れている。ただ安心してほしいのは、こうした誤解をしている人は決して少なくないということだ。 手持ちのグーグルで「心理的安全性 誤解」と検索してみると、何ページにもわたって理解を正す記事が並んでいる。NewsPicksも、プレジデントも、朝日新聞も、Qiitaも、東洋経済も、あらゆるメディアが心理的安全性の誤解に

    「心理的安全性」はなぜ混乱を招き続けるのか | Q by Livesense
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    t-wada 2023/10/02
    "人は自己イメージの毀損をおそれ、懸念や疑問を率直に口に出せなくなってしまう。この不安こそが対人リスクの正体" "「自分の印象より、仕事を優先せよ」心理的安全性の核にあるメッセージはそういうもの"
  • 「龍が如く7 光と闇の行方」の自動テスト活用事例とテスト自動化チーム(仮)による若手育成の取り組みについて

    GAME CREATORS CONFERENCE '20の講演資料です。 動画のURL:https://youtu.be/jTIIeKKM68Q 『「龍が如く7 光と闇の行方」の自動テスト活用事例とテスト自動化チーム(仮)による若手育成の取り組みについて』 株式会社セガ 第1事業部 阪上直樹

    「龍が如く7 光と闇の行方」の自動テスト活用事例とテスト自動化チーム(仮)による若手育成の取り組みについて
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    t-wada 2023/09/29
    「龍が如く7 光と闇の行方」の自動テスト事例。龍が如く6,7,8 とテスト自動化の度合いを高め、再現率0.157%のバグを修正し、3億546万円のコスト削減(主目的ではないが)。自動テストは資産、信頼、継続。素晴らしい事例。
  • ソフトウェア開発の真の問題点は、コードを書くことではなく、問題の複雑さの管理にある - YAMDAS現更新履歴

    www.oreilly.com オライリー・メディアのコンテンツ戦略部門のバイスプレジデントであるマイク・ルキダスの文章だが、彼が数週間前、「コードを書くことが問題なのではない。複雑さをコントロールすることが問題なのだ」というツイートを見かけた話から始まる。彼はこれに感心したようで、これから何度も引用すると思うので、誰のツイートか思い出せればいいのにと書いている(ご存じの方は彼にご一報を)。 件のツイートは、プログラミング言語の構文の詳細や API が持つ多くの関数を覚えることは重要じゃなくて、解決しようとしている問題の複雑さを理解し、管理することこそが重要だと言ってるわけですね。 これは皆、覚えがある話だろう。アプリケーションやツールの多くは、最初はシンプルである。しかも、それでやりたいことの80%、いやもしかしたら90%をやれている。でも、それじゃ十分ではないと、バージョン1.1でいく

    ソフトウェア開発の真の問題点は、コードを書くことではなく、問題の複雑さの管理にある - YAMDAS現更新履歴
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    t-wada 2023/09/25
    "解決しようとしている問題の複雑さを理解し、管理することこそが重要" "大規模で複雑になるにつれ、ソフトウェア・アーキテクチャの重要性は増す" "自動生成にとらわれ過ぎて、複雑さをコントロールするのを忘れない"
  • LLMを用いたLLMの自動評価について 〜可能性と注意点〜 - NTT Communications Engineers' Blog

    こんにちは、イノベーションセンターの杉GitHub:kaisugi)です。普段はノーコードAI開発ツール Node-AI の開発に取り組む傍ら、兼務1で大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)について調査を行なっています。特に、日語を中心に学習された LLM への関心があり、awesome-japanese-llm という日語 LLM をまとめた Web サイトのメンテナンスにも取り組んでいます。 今回は、LLM に LLM の評価そのものを行わせるという新たなアプローチ(LLM-as-a-judge)についてご紹介します。 ChatGPT の登場以降、国内外で LLM の開発競争が進行しており、モデルの重みが公開されたオープンなモデルも続々と現れています。そのような中で、新しいモデルの構築だけでなく、どのモデルが優れているかを比較検討することが今後ます

    LLMを用いたLLMの自動評価について 〜可能性と注意点〜 - NTT Communications Engineers' Blog
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    t-wada 2023/09/25
    強力なLLM(例: GPT-4)にLLMの評価そのものをやらせるLLM-as-a-judge の解説と実践 "実際に運用する上では、単に出力の優劣を決めるだけではなく、さまざまな観点から出力を評価できるようなプロンプトを設計する必要がある"
  • FizzBuzz.txt(8エクサバイト)

    FizzBuzzFS FizzBuzz問題といえば定期的にSNSで話題になっては変な解法が発明されることでおなじみですが(?)、ファイルシステムを使った事例が見当たらなかったのでやってみました。 まあ見ての通りというか…… /mnt/FizzBuzz に FizzBuzz.txt(8エクサバイト)があって、FizzBuzzが書いてあります。 どこまでも…… 容量の続く限り…… 以上!!!!!!! 技術解説 FUSE FUSE(Filesystem in USEr space)というソフトウェアを使うことで、簡単に新しいファイルシステムを実装することが可能です。 Rustにおいては、fuse crateの更新が停止した結果フォークが複数存在するようですが、利用者数と更新頻度的にfuser crateを使うのがよさそうです。 FileSystem traitが実装された値をmount2関数に渡

    FizzBuzz.txt(8エクサバイト)
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    t-wada 2023/09/24
    FizzBuzzの歴史がまた1ページ(ナレーション: 屋良有作)
  • 技術選定の審美眼(2023年版) / Understanding the Spiral of Technologies 2023 edition

    Tech BASE Okinawa 2023 2023/09/23(土) https://codebase.connpass.com/event/285901/ https://techbaseokinawa.com/

    技術選定の審美眼(2023年版) / Understanding the Spiral of Technologies 2023 edition
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    t-wada 2023/09/23
    Tech BASE Okinawa の基調講演資料を公開しました #tbo2023
  • An open letter to our community | Unity Blog

    To our community: I’m Marc Whitten, and I lead Unity Create which includes the Unity engine and editor teams. I want to start with this: I am sorry. We should have spoken with more of you and we should have incorporated more of your feedback before announcing our new Runtime Fee policy. Our goal with this policy is to ensure we can continue to support you today and tomorrow, and keep deeply invest

    An open letter to our community | Unity Blog
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    t-wada 2023/09/23
    Unity がコミュニティの声を受けて Runtime Fee policy を大きく修正
  • GitHub Copilot Chat beta now available for all individuals

    ProductGitHub Copilot Chat beta now available for all individualsAll GitHub Copilot for Individuals users now have access to GitHub Copilot Chat beta, bringing natural language-powered coding to every developer in all languages. In July, we introduced a public beta of GitHub Copilot Chat, a pivotal component of our vision for the future of AI-powered software development, for all GitHub Copilot fo

    GitHub Copilot Chat beta now available for all individuals
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    t-wada 2023/09/21
    GitHub Copilot Chat が GitHub Copilot に契約している個人アカウントで使えるようになった
  • ドキュメントを書く仕事を探している

    飲み会で「お前、次の転職どうするよ?」的な話をするときはいつも これまでは自分が一番下手くそなバンドメンバーになれる職場を意図的に探していたし、今の職場もその基準で選んだが、そろそろ俺の音楽をやりたい プログラミングそのものをドメインとした仕事をしたい ドキュメントやチュートリアルの整備をしたい。あわよくば今 blog.ojisan.io を書いていること自体が仕事になるようなことをしたい 的なことを言っている(はず、アルコールが入っているので記憶が定かでない)。 で、この最後の 「ドキュメントやチュートリアルの整備をしたい」というのはここ1年くらい言っている気がするのだが、そろそろ当に動き出そうと思って最近ふわふわ考えていることを書いてみようと思う。そういう仕事をしている人の目に止まってくれると嬉しい。 どうしてドキュメントを書くような仕事をしたいのか いまこういったブログを運営してい

    ドキュメントを書く仕事を探している
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    t-wada 2023/09/20
    何の気なしにしたツイートが人生に少し影響を与えそうで驚いていますが、中級者への道が整備されていない問題は深刻なので、ドキュメントやチュートリアルを作成して道を舗装するキャリアを応援したい気持ちです。
  • レガシーコード改善 t-wadaさんワークショップ レポート大公開!後編|「はたらく」を楽しくするnote / from Works Human Intelligence

    こんにちは。Developer Relations (技術広報)担当の波多野です。 弊社では、約1,200法人グループへの導入実績を持ち、月間400万人以上の給与計算を回している大手法人および公共・公益法人向け統合人事システム「COMPANY」を開発しています。 2023年6月27日、日のテスト駆動開発の第一人者である和田卓人さんにお越しいただき、実際のCOMPANY製品ソースコードを利用したレガシーコード改善ワークショップを開催いただきました! 記事の前編(こちら)では、ワークショップ前半の様子や、ワークショップ開催にあたっての工夫等をレポートしました。 記事・後編では、ワークショップ後半の様子と、ワークショップ開催による社内意識の変化についてレポートいたします! ワークショップ後半(モブプロ・ペアプロ)今回のワークショップは、こちらのお三方を中心に運営いただきました! 代表して水野

    レガシーコード改善 t-wadaさんワークショップ レポート大公開!後編|「はたらく」を楽しくするnote / from Works Human Intelligence
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    t-wada 2023/09/15
    株式会社Works Human Intelligence様にて、既存システムに自動テストを書いていく「レガシーコード改善ワークショップ」を行いました。記事の後編では、研修に参加された皆様の言葉やその後の変化などを掲載いただきました
  • レガシーコード改善 t-wadaさんワークショップ レポート大公開!前編|「はたらく」を楽しくするnote / from Works Human Intelligence

    こんにちは。Developer Relations (技術広報)担当の波多野です。 弊社では、約1,200法人グループへの導入実績を持ち、月間400万人以上の給与計算を回している大手法人および公共・公益法人向け統合人事システム「COMPANY」を開発しています。 2023年6月27日、日のテスト駆動開発の第一人者である和田卓人さんをお招きし、実際のCOMPANY製品ソースコードを利用したレガシーコード改善ワークショップを開催いただきました! 前編と後編にわたり、ワークショップの様子や、ワークショップ開催による社内意識の変化等をレポートいたします! レガシーコード改善ワークショップの概要ワークショップ開催の背景一般的に、長期に渡ってサービスを提供しているシステムの開発は、技術的負債とどのように向き合うのかがとても大切です。 20年以上サービスを提供してきた我々のCOMPANYという製品も、

    レガシーコード改善 t-wadaさんワークショップ レポート大公開!前編|「はたらく」を楽しくするnote / from Works Human Intelligence
    t-wada
    t-wada 2023/09/13
    株式会社Works Human Intelligence様にて、既存システムに自動テストを書いていく「レガシーコード改善ワークショップ」を行いました。研修に使うのは架空のコードではなく、20年間の法改正が積み重なった実業務のコードです
  • シニアエンジニアの先にある「スタッフエンジニア」という役職 書籍『Staff Engineer』から見る4つの役割

    「【t_wada & masuidrive CARTA探訪】スタッフエンジニアというキャリア」は、書籍『スタッフエンジニア マネジメントを超えるリーダーシップ』の監修・解説を担当した増田氏を招き、スタッフエンジニアという役職について学ぶイベントです。基調講演には増井氏が登壇。まずはスタッフエンジニアの役割について紹介します。 増井氏の自己紹介 増井雄一郎氏:よろしくお願いします。今日これから話をする増井雄一郎と言います。あらためてよろしくお願いします。 僕のアイコンはお風呂に入っている姿のアイコンで、ここ20年ぐらいずっと使っています。16歳ぐらいの時にフリーランスエンジニアとして仕事を始めたので、そこから考えると30年ぐらいエンジニアをしています。 僕の名前がけっこうよく出ていたのは前職のトレタという名前の会社にいた時で、あとはiPadの受け付けのアプリのハッカソンで作って、それをいろ

    シニアエンジニアの先にある「スタッフエンジニア」という役職 書籍『Staff Engineer』から見る4つの役割
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    t-wada 2023/09/12
    先日の @masuidrive さんとの鼎談イベントのレポート記事です。シニアエンジニアから先の技術キャリアを解説した書籍『スタッフエンジニア』はかなり面白いのでおすすめです。
  • 【Treasure2023】実際に買い出ししてデータモデリング!/ 夏季インターン講義レポート - CARTA TECH BLOG

    Treasure データモデリング講義をレポート!! 技術広報のしゅーぞーです。 今日はCARTA HOLDINGS(以下、CARTA)の夏季インターンシップ Treasureのデータモデリング講義をレポートします。 データモデリング講師 @t_wada さん データモデリング講義の講師は @t_wada さん。 データモデリングの基礎を学んだ後、「実際にPOSシステムのモデリングを行う」実習を行います。 なんと最後には、 「実際に買い出し」をして、自分たちのデータモデルが現実問題に耐えうるか検証する ことをやっています...! Treasureの詳細はこちらをご覧ください。 techblog.cartaholdings.co.jp 講義の間には、イベントがもりだくさん 講義の間には、 ランチでお弁当をべたり お弁当をかけてジャンケン CARTAエンジニアの キャリア を聞いたり 6年目

    【Treasure2023】実際に買い出ししてデータモデリング!/ 夏季インターン講義レポート - CARTA TECH BLOG
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    t-wada 2023/09/01
    夏期インターン講師としてデータモデリングを教えました。台風が心配でしたが幸運にも晴れたので「街に出て、自分たちが設計したデータモデルを破綻させる買い物をしてきてください」ができて講師としても満足です
  • 2023年 新卒研修② エンジニア・デザイナーが合同でモノづくりを学ぶ テスト駆動開発(TDD)編

    Visionalグループ 株式会社ビズリーチでは、2023年4月に入社した新卒プロダクト職(エンジニア/デザイナー)を対象とした新卒研修を約3ヶ月の間実施しました。最初の約1ヶ月間はビジネス職と合同で顧客志向を中心に学び、その後はプロダクト職としてモノづくりのプロセスや品質の基礎を学びました。 研修を通して得た学びや変化について、受講した社員が3回にわたりご紹介します。 記事では、テスト駆動開発(TDD)の日での第一人者として知られる和田卓人(@t_wada)さんを講師としてお招きし、品質の大切さを学んだ「TDDワークショップ」について、プロダクト職(エンジニア)の渋谷がお伝えします。 TDDワークショップの概要 ワークショップの構成 TDDとはプログラム実装前にテストコードを書き、そのテストに適合するようにコードを実装する開発手法です。今回のTDDワークショップでは、@t_wadaさ

    2023年 新卒研修② エンジニア・デザイナーが合同でモノづくりを学ぶ テスト駆動開発(TDD)編
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    t-wada 2023/08/31
    株式会社ビズリーチ様にお招きいただき、新人研修として1日コースのTDDワークショップを行いました。自動テストだけでなくリファクタリングやペアプログラミングもメリットを実感いただいたようでとても嬉しいです。
  • 自動テスト全体の信頼性を維持するためにはどうするか 「ブレない基準でピラミッドを作り、スモールに切り出していく」

    Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで和田卓人氏が「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ(2023年5月版) 」をテーマに登壇。最後に、テストダブルとテストピラミッド、サイズダウン戦略について話します。 テスト用に使う偽物「テストダブル」 和田卓人氏:じゃあ次。テストダブルの話にいきます。「忠実性と決定性のトレードオフを理解しよう」という点です。これはもうちょっとあとにまた出てきます。 テストダブルというもので、モックオブジェクトとかスタブとかを使って、物ではない偽物をテスト用に使ってテストをすることはよくありますよね。 データベースの偽物とか外部システムの偽物とか、Amazon

    自動テスト全体の信頼性を維持するためにはどうするか 「ブレない基準でピラミッドを作り、スモールに切り出していく」
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    t-wada 2023/08/25
    #QiitaConference での講演「サバンナ便り」レポート記事の最終回は総まとめです。テストダブルでテストサイズを下げ、各サイズをピラミッド型に配置し、テスト全体の信頼性を中長期的に維持する戦略を説明します。
  • 自動テストの種類の曖昧さが少ない「テストサイズ」という分類 スコープとの掛け合わせでわかる“コスパの良いテスト”

    Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで和田卓人氏が「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ(2023年5月版) 」をテーマに登壇。続いて、自動テストのテストサイズについて話します。 自動テスト内の分類基準は明解ではない 和田卓人氏:次に、テストサイズという考え方にいきます。自動テストにも「〇〇テスト」というやつがいろいろあるんですよね。 特に我々ソフトウェアエンジニアにとって馴染み深い名前はユニットテストとか、単体テストとか、インテグレーションテストとか、システムテストとか、エンドツーエンドテストとか。「〇〇テスト」というやつがいろいろあります。それらの分類基準は、実は言うほど明解で

    自動テストの種類の曖昧さが少ない「テストサイズ」という分類 スコープとの掛け合わせでわかる“コスパの良いテスト”
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    t-wada 2023/08/24
    #QiitaConference での講演「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ」レポート記事の第3回では、曖昧さの少ない自動テスト分類「テストサイズ」から考える自動テストの投資対効果について説明します