343 Industries(アメリカ)Xboxの大黒柱といえば、『Halo』。コンソールにおけるFPSの礎を築いた作品のひとつで、20年以上続く老舗シリーズです。かつてはBungieが開発していましたが、2007年に独立を発表し、2010年の『Halo: Reach』を最後に本シリーズを卒業します。 そんなBungieに代わって『Halo』シリーズを開発する新たな社内スタジオとして2007年後半に設立されたのが、この343 Industriesです。社名は同シリーズに登場するAIロボット「343ギルティスパーク」から取られています。 343 Industriesとして最初に開発した作品は『Halo: Reach』のマップパックDLC。その後は初代リマスター『Halo: Combat Evolved Anniversary』や『Halo 4』といったメインシリーズはもちろん、見下ろしSTG
「Amazing Seasun Games」がリリース予定のメカアクションゲーム『Mecha BREAK』試遊会が3月23日、都内にて開催されました。 『Mecha BREAK』はThe Game Awards 2023で情報が発信された注目作。ロボ好きの間で話題となっているタイトルとあって、先だって行われたクローズドαテストなどですでに体験されている方もいることでしょう。 『Mecha BREAK』クローズドβテスト参加募集中!『Mecha BREAK』Steamストアページ 『Mecha BREAK』のゲームプレイを“メカアクションゲーム”よりも具体的に説明するなら、“巨大メカというヒーロー”たちによるTPSヒーローシューターとも言えます。多くのメディアや配信者を招き行われた本試遊会では、αテストのフィードバックを受けて調整された6v6や新たに公開されたサバイバルモード「マシュマーク」
キャプチャ環境は進化2022年は家庭用のビデオデッキと市販のビデオキャプチャを使用していましたが、色々と調べていく内に多くの知識を得て、更に綺麗にキャプチャする方法を学習したので相当パワーアップ。クオリティを追い求めていたら業務用の機材にまで手を出してしまいました。ハマると泥沼です。 使用機器・ソフトウェアビクター BR-S500(S-VHSビデオデッキ) ソニー PFV-L10(ビデオ・オーディオインターフェースユニット) BKPF-L703A(アナログビデオ分配ユニット)×2 SKNET Pure-D(タイムベースコレクタ/フレームシンクロナイザー) AJA KONA LHi(キャプチャカード) AJA Control Room(キャプチャソフト) ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 7(ビデオ編集・エンコーダー) 今の時代はYouTubeで簡単にゲー
Game*Sparkでもレビューを2件掲載しており、どちらも★3つの満点評価。ひとつ目はオープンワールド探索のモチベーションがマスターソードという存在によって掻き立てられること、ふたつ目は新能力によって賢くズルをしたくなる体験や人とシェアしたくなるような自由さを引き出しているという観点から本作を評価しています。 そしてもう一つ、同作並みに評価されている作品があります。それは、Larian Studiosが開発する『Baldur’s Gate 3』です。本作はTRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」第5版をベースに作られた世界を冒険するパーティ制RPGで、ナンバリング前作よりおよそ23年ぶりに正式リリースされました。 日本よりもTRPG文化が浸透しているうえ、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」が本当に有名な海外でも「D&D」の魅力を存分に引き出しているとして高く評価されており、歴代のRPGの中でも最高
1998年に発売されたセガの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」。短命で終わったものの多くのゲーマーの記憶に刻まれており、今でも時折話題となる愛されハードです。そんなドリームキャストが先日、海外プロレス団体インパクト・レスリングの試合中に登場し会場を盛り上げました。 ドリームキャストが登場したのはPPVイベント「No Surrender」で行われた、デジタルメディア王座を賭けたジョー・ヘンドリー選手とムース選手による「Dot Combat」マッチ(反則なし、リングアウトなし、技術関連凶器の使用が可能)。試合中、中指を立てて煽るムース選手に対して、ジョー・ヘンドリー選手はドリームキャストを取り出し蓋を明けて煽り返し、その後セガサターンばりの脳天直撃を喰らわせました。 みっちり詰まった感じのする硬くて重いドリームキャストで殴られたら、目をぐるぐる回してしまいそうですね。ちなみにこの試合では、ラジ
インタラクティブ・ムービーとしてホラーを見せ、先日もコレクター・エディションの発表が行われた『Dの食卓』。宇宙にて、目に見えない敵と戦うサバイバルホラー『エネミー・ゼロ』、そして音だけで恋愛を描くADV『風のリグレット』――日本のビデオゲーム業界が、 “次世代機”の未来技術に心躍らせ、ソニー、任天堂、そしてセガらがしのぎを削っていたもっとも熱い時代。“ゲームクリエイターの作家性”を誇示した異質なビデオゲームを遺した人物がいました。それが飯野賢治氏です。 2013年2月20日に、飯野氏が唐突にこの世を去ってから今年で10年という歳月が過ぎました。本日がちょうど10回目の命日ということで、この数年様々な形でコラボレーションしてきたArchipelとGame*Sparkが「飯野賢治とは何者だったのか」をテーマにした特別企画(映像&Game*Spark上での連載企画)の始動をお知らせいたします。
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