IETF IPv6 Activities Report by Cathy Aronson at ARIN 36. Presentation and webcast archive available at: https://www.arin.net/participate/meetings/reports/ARIN_36/ppm.html
過去に何回か、Webアプリケーションエンジニア向けのインフラ勉強会があったらいいなぁとtwitterにつぶやいたことがありますが、じゃぁ実際どんな内容が良いのか、あまりまとまっていませんでしたので、整理してみました。 まぁ「Webアプリケーションエンジニアに知っていて欲しいインフラの知識」と言いながらWebアプリケーションの運用の仕事をしている自分でも専門にやっている方からみて完璧に答えられる自信はありません。ただ今の世の中ググれば答えは見つかるので「概要は知っている」そして「詳細を調べる方法を知っている」ぐらいで問題ないと思っています。 ネットワークにおけるレイヤ2,3,4,7の概要 TCP/IPの通信開始、通信終了時の状態遷移の把握 IPアドレス、セグメント、スタティックルーティング、NAT CPUのトレンド HDDの構造 RAIDレベル、RAIDカードのBBUの役割 SSDの特徴 ハ
質問:さまざまな無線技術がありますが、無線LAN、Wi-Fi、WiMAXはそれぞれどのような利用シーンに適しているのでしょうか。また、Wi-Fiと無線LANの主な違いについて教えてください。 Wi-Fi製品が無線LAN(Wireless Local Area Network)を構築するのに利用されるのに対して、WiMAX製品は無線MAN(Wireless Metropolitan Area Network)を構築されるのに利用される。 無線LANは、1棟のオフィスビルや家屋のような比較的小さな空間内で無線によってリンクされたデバイスのグループだ。最初のIEEE 802.11規格には3つの無線LAN技術が含まれていた。赤外線方式、FHSS(Frequency-Hopping Spread Spectrum:周波数ホッピング方式)、そしてDSSS(Direct Sequence Spread
Mac OS Xでのネットワークプログラミングを勉強しながら、少しずつ公開していくコーナー。 コードを書く前の準備 まず、gccを使える状態にしないといけません。 Mac OS Xを普通にインストールしただけでは開発環境は入りません。 Xcodeを含むMac OS X開発環境はOS DVDなどに入っています。 次に、エディタが必要になります。 標準開発環境であるXcodeを利用して書くことができます。 一方で、UNIXやLinuxなどで一般的なエディタであるmule、emacs、xemacsなどを利用することも可能です。 個人的にはviが好きです。 Cocoa ファイル単体をそのままコピペしてgccでコンパイルできるCUIとして書いているので多少特殊な書き方をしている気がします。 GUIを使う場合はNSRunLoopではなく、NSApplicationMainを使ったりするのでご注意下さい
PLC導入予定のお宅におじゃましました 先日、私がPLCを使っているということをどこからか聞いた友人が「家に来て実際に試してもらえないか?」と電話してきました。やはり、導入の前には本当に役に立つものなのかが気になるところです。そこで、早速おじゃまして調査することにしました。 【注意】PLC通信は、家屋内の分電盤結線の状況によっては通信できない事例もあるようです。また、「同一家屋内であっても積算電力計が別の系統間では通信もできない。」との報告も知人より受けています。この辺り、該当する測定環境が用意でき、再度PLCアダプタの貸し出しが可能になりましたらご報告したいと思います。 調査に利用した機材 調査に利用した機材は、先ほど発表した記事で利用したものと同じです。ノイズの影響がなく、最短距離で測定した値は、約32Mbpsでした。この値を基準値として、場所によってどの程度実効速度が変わる
ごく簡単なHTMLの説明:ほかの文書、場所へのリンクで説明しているように、HTMLのハイパーリンクはURL (URI)という仕組みでリンク先を指定します。この記述方法は、ネットワーク上でのサーバーの指定方法と、サーバー内の特定のリソース(ファイルなど)の指定を組み合わせています。 URL : ウェブのアドレス指定方法 ディスクのディレクトリ構造とファイルパス 相対パスによる指定 URLで使用する文字 URIとURL URL : ウェブのアドレス指定方法 ウェブ上のリソースの「所在地」を示す方法としては、URL (Uniform Resource Locator) が用いられます(一般名称のURIについては本稿の最後で説明します)。これはお馴染みの (例) http://www.kanzaki.com/docs/html/htminfo-uri.html という形のものです。このhttp:で
総務省の委託でインテックネットコアなどが調べたIPv6の普及度調査の結果が、ウェブサイトに出ている。それによれば、図のように、v6のトラフィックは2002年の2.5%をピークとして減少し、今年は0.1%にも満たない。 RFC2460(v6の基本仕様)が出てから8年たってもこういう状況では、もう「次世代のアドレス体系」ではありえない。WIDEでも最近は「v4をv6に置き換える」という表現をやめて「v6を普及させる」としているようだ。v6はローカル・アドレスと割り切れば、それなりの用途はある。v4サイトから見えないぶん、安全だというメリットもある。 Windows Vistaには、出荷時からv6のアドレスがつく予定だが、これは混乱のもとになる。NTTやIIJなどの一部のv6専用サービス(閉じたネットワーク)で、すでにv6のアドレスをもっているユーザーは、1つのホストに2つのグローバル・アド
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