ネタと書評に関するtaro-rのブックマーク (75)

  • 【読書感想】ダントツ企業 「超高収益」を生む、7つの物語 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ダントツ企業―「超高収益」を生む、7つの物語 (NHK出版新書 544) 作者: 宮永博史出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2018/02/08メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 ダントツ企業 「超高収益」を生む、7つの物語 (NHK出版新書) 作者: 宮永博史出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2018/02/28メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 ニッポンの底力! あの企業が儲かる理由 セブン銀行の収益率がセブン─イレブンの40倍なのはなぜか? 長野の中央タクシーはなぜ他社の2・5倍を売り上げるのか? アイリスオーヤマが家電で圧勝する理由は? ダントツ企業の経営手法を知れば、ビジネスの秘訣が見えてくる。不況でも「超高収益」を生み続ける7社に注目し、読みやすいストーリー仕立てで「儲かる仕組み」を明快に解説する! [

    【読書感想】ダントツ企業 「超高収益」を生む、7つの物語 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2018/07/12
    それは銀行なのか?→セブン
  • [書評] シェイクスピア(河合祥一郎): 極東ブログ

    こんな新書が出るだろうなと予想していたどんぴしゃりの新書が出ると、それはそれで驚く。予想には二通りある。世間受けしそうな話題や著者名だけで一定数掃けそうな書籍である。偏見ですみませんが、それらはほとんどと言っていいと思うけど、読む価値はない。なんというのか、ありがちな頷きを得るための読書というのはあるだろうし、ある種の不安に予想された安心を与えてくれる書籍というのもあるだろうが、ことさら読書の対象というものでもない。 で、もう一つの予想は、前著と知的な状況から考えて、このが出なければ、編集者は嘘でしょというものだ。この『シェイクスピア(河合祥一郎)』(参照)がまさにそれだ。2013年祥伝社から出た『あらすじで読むシェイクスピア全作品(河合祥一郎)』(参照)を読んだとき、「これ、書籍として半分だよね」感があった。シェイクスピア作品の概要に触れておきながら、シェイクスピアの評伝がないなんて

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    taro-r 2017/12/31
    書評と思いきや,私的な恋心の想い出というオチ。
  • 【読書感想】東芝解体 電機メーカーが消える日 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書) 作者: 大西康之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/05/17メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書) 作者: 大西康之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/05/17メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 巨大な負債を抱え、会社解体の危機に喘ぐ東芝――いや、東芝だけではない。かつて日企業を代表する存在だった総合電機が軒並み苦境に陥っている。東芝・ソニー・日立ほか大手8社の歴史や経営を詳細に分析することで日の総合電機がはまった巨大な陥穽を描く。名著『失敗の質』総合電機版とも言える1冊。 なぜ日の電機メーカーは、海外メーカーに負け続けているのか? 品質はすぐれているはずなのに…… 東

    taro-r
    taro-r 2017/06/19
    アメリカの自動車業界の話のようだけど,日本はルノーやフェラーリの様になる家電メーカはなかったなぁ。
  • 【読書感想】好きなことだけで生きていく。 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    好きなことだけで生きていく。 (ポプラ新書) 作者: 堀江貴文出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2017/05/09メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 好きなことだけで生きていく。 (ポプラ新書) 作者: 堀江貴文出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2017/06/09メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 自分の人生を無駄にしている人へ伝えたい、「自分の時間」を取り戻す生き方―。ホリエモンの後悔しない生き方・働き方論、決定版。他人、時間、組織、お金、欲望などにふりまわされず、「好き」を生きがいにするため、どう考え、行動すればいいのかを明快に説く!最初の一歩を踏みだすことができない不器用な人たちに勇気を与える、最強の人生指南書。 堀江貴文さんのを読むたびに、「今の世の中では、こういう

    【読書感想】好きなことだけで生きていく。 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2017/06/12
    衣替えの時は,服を捨てるんだろうか?と思った。
  • 伊勢田哲治・なつたか『マンガで学ぶ動物倫理 わたしたちは動物とどうつきあえばよいのか』 - 紙屋研究所

    日経新聞によれば、イタリアの法律では、 生きたエビを氷の上に載せておくのは虐待に当たり、禁錮刑や5000ユーロ(約67万円)から3万ユーロ(約400万円)の罪になる。 http://www.nikkei.com/article/DGKKZO95101870U5A211C1NZ1P00/ という。 動物の命を奪っていいのか。あるいは、どういうふうになら奪っていいのか。あるいは、そんな問い自体が無意味なのか。 小4の娘といっしょに劇を見に行ったのだが、「命」を考えるというその劇の中で「『いただきます』と言ってべよう、命をいただくのだから」的なセリフが出てきた。 親子で見たその劇の、教条ともいうべき薄っぺらさが気になった。 「いただきます」と「感謝」さえすれば、命を奪っていいのだろうか。 ペットや実験動物の虐待には反対するが、害獣は殺していいのだろうか。 外来生物は生態系を壊すというが、その生

    伊勢田哲治・なつたか『マンガで学ぶ動物倫理 わたしたちは動物とどうつきあえばよいのか』 - 紙屋研究所
    taro-r
    taro-r 2017/05/18
    興味深く読んだ。/薄っぺらではあるが,無意識であるのとどっちが良いんだろう?とは思う。あと,正当化しなければいけないのだろうか?とか書くと開き直りになるか…。
  • 【読書感想】電通と博報堂は何をしているのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    電通と博報堂は何をしているのか (星海社新書) 作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/03/25メディア: 新書この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 五輪エンブレム騒動、若手女子社員過労自殺…。いま、広告代理店に逆風が吹いている。ネット上には、「パワハラ・セクハラは日常茶飯事」「社員はコネ入社で使えない人間ばかり」など、虚実入り交じった悪評が連日書き込まれている。なぜ電通・博報堂はこんなにも嫌われているのか。それは彼らが高利益をあげ、高い給料を得ている(とされている)にもかかわらず「何をしているかわからない」からである。長らく広告業界は、敢えて自分たちの仕事内容を開示せず、クライアントとの情報の非対称を利用して仕事を進めてきた。そのツケがいま、きている。書は、博報堂出身の筆者がおくる真実の会社案内であり、業界案内である。 博報堂OBの

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    taro-r 2017/04/19
    ホイチョイの漫画みたいなイメージでした。
  • 【読書感想】なぜ疑似科学が社会を動かすのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    なぜ疑似科学が社会を動かすのか (PHP新書) 作者: 石川幹人出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2016/02/16メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る Kindle版もあります。 なぜ疑似科学が社会を動かすのか ヒトはあやしげな理論に騙されたがる PHP新書 作者: 石川幹人出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2016/03/18メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 企業における人事採用の際に、「性格診断」が使われることがある。しかし、非常に複雑な存在であるヒトの性格を、質問に答えてもらうだけで診断するのはかなり困難である。世間に流行している心理テストもほとんど疑似科学の疑いが強い。一方、巨大市場を形成しているサプリメントも注意が必要で、その効果をうたう主張のほとんどは疑似科学といえる。なぜこのように

    【読書感想】なぜ疑似科学が社会を動かすのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2016/06/27
    別に採用の基準が科学的である必要は何処にもないんですけどね。
  • 【読書感想】VRビジネスの衝撃 「仮想世界」が巨大マネーを生む ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    VRビジネスの衝撃―「仮想世界」が巨大マネーを生む (NHK出版新書 486) 作者: 新清士出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2016/05/10メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 VRビジネスの衝撃 「仮想世界」が巨大マネーを生む (NHK出版新書) 作者: 新清士出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2016/05/10メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 VR(バーチャルリアリティ)は 新たなインターネット革命だ! 「オキュラス」「プレステVR」などゴーグル型端末の発売が相次ぐ2016年は「VR元年」と呼ばれる。なぜ人々はVRに熱狂するのか? これから登場するVRビジネスとは? 最前線で取材を続ける気鋭のジャーナリストによる渾身のレポート! で、「VR」って、一体何なの? こののタイトル

    【読書感想】VRビジネスの衝撃 「仮想世界」が巨大マネーを生む ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2016/06/16
    これまで期待された後,期待はずれと消えていった多くの屍のはずの技術がグーグルがやり始めただけで大きく盛り上がる昨今の風潮に,ロングウォッチャーとしては戸惑います。
  • [書評] 公明党 創価学会との50年の軌跡(薬師寺克行): 極東ブログ

    二大政党という幻想が戦後日史から崩れ去って久しいとまでは言えないが、国民間の相反する利益代表が二つの政党によって国民の信を問うという、希望、というのだろうか、かつての期待といったものは、すでに失われてしまった、と見てよいだろう。こう言うと批判も多いと思うが、現実的に見て、民主党政権はそうした戦後史の期待をかなりみごとにゴミ箱に投げ込んでしまった。 そうであるなら、どうするべきか。普通に考えれば、一定規模の第三極の登場とともに、政治の世界の再編成が進むべきだろう。しかしここでも率直に言えば、みんなの党の末路を見るまでもなく、そうした期待も虚しくなった。それどころか、そもそも二大政党という期待自体、他の先進国でも崩れつつある。そしてそこで台頭してきているのは、具体的な政治プランを持たない反発的な衆愚主義のようなもの、である。日もそこに向かうのだろうか。 そうしたなか、現実の権力政党である自

    [書評] 公明党 創価学会との50年の軌跡(薬師寺克行): 極東ブログ
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    taro-r 2016/05/27
    これ,書評じゃないよね?
  • 【読書感想】戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島 (幻冬舎新書) 作者: 小林よしのり,宮台真司,東浩紀出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/10/15メディア: 新書この商品を含むブログ (11件) を見る Kindle版もあります。 戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島 (幻冬舎新書) 作者: 小林よしのり,宮台真司,東浩紀出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/10/14メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 国民を舐めきった政治家に、激怒せよ! もはや日に道徳はなく、損得しかないのか!? 今、つくりだすべき倫理とは? 日戦争する国になった。これは怒(いか)ることを忘れ、日米安保に甘えた国民の責任だ。安保法制化も、沖縄県民だけに押し付けてきた米軍基地の問題も、当事者以外の意見を封じる福島の原発問題も背景にあるのは、怒りや苦しみによる連帯ができず

    【読書感想】戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2016/02/13
    昨今の日本での戦争に対する危機感って,おっさんたちが,自分たちの発言力の低下を憂いて,炎上目当てで煽ってるのが主ではないか?とひどい事が頭に浮かびました。この御三方の事ではありませんが。すみません。
  • 【読書感想】友だちリクエストの返事が来ない午後 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    友だちリクエストの返事が来ない午後 作者: 小田嶋隆出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2015/04/28メディア: 単行この商品を含むブログ (8件) を見る 内容紹介 友だちの友だちは他人! 人と人とがいともたやすくつながってしまう、 そんな世の中で、はたして友だちとは何だろう? 友だちがいるって当はウソなんじゃないのか。 この永遠のテーマを天才コラムニストが考えに考えました。 真の友をもてないのはまったく惨めな孤独である。友人が無ければ世界は荒野に過ぎない。by フランシス=ベーコン 自分の住んでいる荒野をお花畑だと思い込むことができる人間だけが真の友を持つとができる。by 小田嶋隆 いま大人のあなた、「友だち」いますか? 僕自身、この問いかけには、つねに困惑してしまいます。 学生時代には「友だち」と呼べるような人は、少数ながらも存在していたし、40歳を過ぎた今になっても、彼

    【読書感想】友だちリクエストの返事が来ない午後 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2015/10/09
    そんな定義がはっきりしないもの,いるかどうか判断できないよ…という私はいないんでしょうね。
  • 不倫を予防するために「夫婦を交換して交際すること」が有効であると説く『はじめての不倫学』 - エキサイトニュース

    世の中には、絶えず不倫に関する話題が溢れている。 不倫SNS「アシュレイ・マディソン」のハッキング&情報漏えいも記憶に新しい。 不倫を肯定すればアンチ不倫が燃え上がり、否定すれば不倫経験者から「そんなお前もいつ不倫するかわからない」と呪いをもらう。どっちの論調にせよ、不倫を扱えばだいたい注目されるご時世だ。 そんな中、『はじめての不倫学 「社会問題」として考える』(光文社新書)が発売された。著者は坂爪真吾。「性の公共」「性の健康と権利」を実現するべく活動している一般社団法人ホワイトハンズの代表理事だ。性を推進する立場をとるこの著者は、不倫問題をどのように扱うのだろう? ■第1部 不倫学入門 第1章 現代社会における不倫の現実 第2章 不倫を学問する 第3章 不倫歴史で考える ■第2部 不倫ワクチンを開発せよ 第1章 職場環境と人間関係の整備 第2章 夫婦関係や家庭を壊さない婚外セックス

    不倫を予防するために「夫婦を交換して交際すること」が有効であると説く『はじめての不倫学』 - エキサイトニュース
    taro-r
    taro-r 2015/09/10
    このライターの人は何を恐れているの?
  • 【悲報】最近のラノベがマジでひどすぎて完全に終わっていた件wwwww : ゲーム魔人

    >>76 これ出して「ほらラノベと変わらないじゃん」ってどや顔するやつは 自分は文章なんてろくに読んでないですって宣言してるようなもん

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    taro-r 2015/08/06
    ドグラマグラ
  • 松竹伸幸『慰安婦問題をこれで終わらせる。』 - 紙屋研究所

    このはひとことでいえば、慰安婦問題についての左翼による韓国批判である。日の右派がやる韓国批判では何の新鮮味もないだろうが、左翼、しかも「日帝国主義の植民地支配」と厳しく闘争してきた日共産党の元政策スタッフ(現在は退職している)がやる韓国批判なのだから、一度はのぞいてみたいと思わない方がおかしい。 シロウトの日国民にとっての慰安婦問題 いわゆる「慰安婦」問題は、「難しい」というのが第一印象である。定義やカテゴライズをよく知らないと発言できないような雰囲気がある。 たとえば 政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった という命題は正しいだろうか、正しくないだろうか。 「正しくない」が正解である。 なぜなら、インドネシアのジャワ島でのいわゆるスマラン事件中国・桂林での事件では、日側の公文書はなかったが、外国側の公文書(バタビア臨

    松竹伸幸『慰安婦問題をこれで終わらせる。』 - 紙屋研究所
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    taro-r 2015/05/06
    左派の人たちの外国と日本政府の問題に絡むときの不安定感がにじみ出ている。両端じゃなくて間に入るから。
  • 【読書感想】イスラームから見た「世界史」 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    イスラームから見た「世界史」 作者: タミム・アンサーリー,小沢千重子出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2011/08/29メディア: 単行購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (5件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 9・11―その時はじめて世界は“ミドルワールド”に目を向けた。西洋版の世界史の後景に追いやられてきたムスリムたちは自らの歴史をどう捉え、いかに語り伝えてきたのか。歴史への複眼的な視座を獲得するための、もうひとつの「世界史」。 この、2011年の8月に出ていて、当時はかなり話題になりました。 僕も読もうと思いつつ、ずっと「積んで」いたんですよね。700ページ近くあり、字も小さいし、これを読むのは大変だな、と身構えてしまって。 あの『イスラム国人質事件』を機に、少しずつ読みました。 著者のタミム・アンサーリーさんは、アフガニスタン出身で

    【読書感想】イスラームから見た「世界史」 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2015/03/04
    つまり歴史認識を共有してない国は,東アジアだけじゃないってことだよね。
  • 【読書感想】卒アル写真で将来はわかる 予知の心理学 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    卒アル写真で将来はわかる 予知の心理学 作者: マシューハーテンステイン,Matthew Hertenstein,森嶋マリ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/10/25メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見る 内容紹介 デポー大学で心理学部准教授をつとめるハーテンステイン先生は、人が将来を見抜く手がかりを研究する心理学者。彼は人の表情に隠された「手がかり」を確かめるために、卒業アルバムに着目した。20代から80代まで、650人以上の大学の卒業生の卒アル写真を集めて、笑顔の度合いを点数化。そして結婚生活がうまくいっているかどうかを尋ねると、あまり笑っていない人の離婚率は、満面の笑みの人の5倍にも達していた! 日版のタイトルはこの驚くべき実験に由来している。ハーテンステイン先生は、この実験以外にも、人間の将来を見抜く「手がかり」についての学問的研究を集めて、一冊に

    【読書感想】卒アル写真で将来はわかる 予知の心理学 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2015/02/18
    日本の卒業写真で笑ってる人とか希でしょうに。論文誌の自己紹介だって,海外は笑ってるけど日本は大抵証明写真。
  • 【読書感想】ヒップな生活革命 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ヒップな生活革命 (ideaink 〈アイデアインク〉) 作者: 佐久間裕美子出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2014/07/11メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (8件) を見る Kindle版もあります。 ヒップな生活革命 ideaink 〈アイデアインク〉 作者: 佐久間裕美子出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2014/09/18メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 アメリカから、変革の波が広がる。 アメリカ人の意識が、大きく変わり始めた。 抜群においしくなったコーヒー、「買うな」とうたう企業広告、地元生産を貫くブランド、再燃するレコード熱…… サブプライム金融危機を受け、新たなる「ヒップスター」たちが衣住の各所で変革の波となり、大企業主導の社会の中で独立した場所を広げている。 私たちは無力ではない。 ニュー

    【読書感想】ヒップな生活革命 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2014/11/07
    もしかして,そういう人をヒッピーとかフラワーチルドレンって言うんですよね。
  • 【読書感想】自動販売機の文化史 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    自動販売機の文化史 (集英社新書) 作者: 鷲巣力出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/03メディア: 新書 クリック: 13回この商品を含むブログ (26件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 自動販売機の歴史は意外に古く、そのルーツは古代エジプトにまでさかのぼる。その後、一九世紀のイギリス、二〇世紀前半のアメリカで発展。日にはすでに明治時代からあったが(日人による第一号は1888年)、あまねく普及するのは二〇世紀後半のことである。今日の日では全国津々浦々に普及し、その数は五五〇万台を超え、年間売上金額は七兆円に上る。世界一の「自動販売機大国」なのである。自動販売機はなぜ日で発達したのか。自動販売機が人間や社会に与えた影響は何か。自動販売機の歴史文化を豊富な図版を使って述べる。 自動販売機大国、日。 この新書、その「自動販売機」のルーツ、そして、一般的なも

    【読書感想】自動販売機の文化史 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2014/10/25
    ガチャガチャは自動販売機にカウントされているのだろうか?
  • なぜ教師の性犯罪はなくならないのか「スクハラ」の実像 - エキサイトニュース

    2012年には、40倍の119人だ。 問題教師が10年間で急増したのではない。これまで見過ごされていたものが厳しく処分されるようになり、表に出てきたのだ。 〈子どもたちを育てようと教師になったはずの人たちが、なぜ子どもをつぶすようなことをするのか。学校はどうして隠蔽に走ってしまうのか。スクールセクハラはどうすれば防げるのか〉 池谷孝司の『スクールセクハラ なぜ教師のわいせつ犯罪は繰り返されるのか』は、教師による生徒へのスクールセクハラのドキュメントだ。 〈教育関係者は「なぜ学校でそんなことが」と嘆くが、実は教師が指導の名の下に強い力を持つ学校だから起きる構図なのだ。信頼する教師が加害者になる、学校だからこそ起きる「権力犯罪」なのに、学校や教育委員会は「一部の不心得者の行為」「どこの組織にもそういう人間はいる」という認識にとどまり、さらには保身による隠蔽体質が次の事件を生む構造がある〉 〈も

    なぜ教師の性犯罪はなくならないのか「スクハラ」の実像 - エキサイトニュース
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    taro-r 2014/10/22
    別の記事から連想したのだけど,こういう表紙の写真ってOKなんだろうか?。法律的には問題ないのはわかってるんだけど…。
  • 【読書感想】高齢初犯 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    (040)高齢初犯 (ポプラ新書) 作者: NNNドキュメント取材班出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2014/09/02メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 2013年12月に日テレビ系ドキュメンタリー番組「NNNドキュメント」で放送され話題となった「高齢初犯」。ごく普通の高齢者が、ある日突然「魔が差して」罪を犯してしまう事件が増えている。書は、高齢犯罪者10名へのインタビュー内容をもとにその恐るべき実態と背景を明らかにする。また、そこに陥らないための方策を「7つの習慣」としてまとめた。 子どもの頃、人間というのは、年を重ねると落ち着き、分別がつくようになっていくのだろうな、と思っていました。 でも、自分が年をとってくると、むしろ、些細なことで苛立ったり、余裕がなくなったりすることが多くて、大人をやっていくのも、ラクじゃない

    【読書感想】高齢初犯 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2014/10/11
    団塊だからじゃないの?と思ったけど,それよりも上の世代みたい。