環境に関するtaronのブックマーク (408)

  • 100年前から2度以上も高くなった平均気温 10年ぶりに平年値が新しくなります(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    手元に、東京天文台が編集した理科年表(※)の復刻版があります。大正十四年(1925)発行・初版となっていますが、この中に当時の”平均気温”が掲載されています。その頃は「平年」という概念が無かったようで、気温の表題は「邦各地ノ平均気温」となっています。何年間を平均したのか記載がありませんが、当時の気温は現在と比べて、驚くほど低くなっています。 例えば東京の場合、1月の月平均気温は3.1度で、最低気温の平均は氷点下1.3度でした。現在より2度以上も低く、真冬の場合は最低気温が0度を超える日の方が少なかったのです。一方、8月の最低気温の平均は22.1度で、熱帯夜などほとんどありませんでした。温暖化や都市気候の影響を受けて、この100年間はものすごい勢いで気象が変わってきているのです。 こうした気象の変化を感じ取るのに重要なのが「平年値」です。そしてその「平年値」が、5月19日から10年ぶりに

    100年前から2度以上も高くなった平均気温 10年ぶりに平年値が新しくなります(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    taron
    taron 2021/05/20
  • 富士川汚泥、発生源は山梨 投棄の凝集剤と一致 生態系への影響深刻【サクラエビ異変 母なる富士川】|あなたの静岡新聞

    富士川汚泥、発生源は山梨 投棄の凝集剤と一致 生態系への影響深刻【サクラエビ異変 母なる富士川】 サクラエビの主産卵場の駿河湾奥に流れ込む富士川中下流域の広範囲に堆積している粘着性の汚泥の成分が、富士川に流入する山梨県の雨畑川で採石業者が約8年にわたり不法投棄していた高分子凝集剤入りポリマー汚泥の成分と一致したことが17日、東京海洋大と静岡新聞社が協力して行った分析で判明した。山梨県は2019年6月、行政指導で採石業者に野積みの汚泥を撤去させ、事態の幕引きを図ったが、対応の検証を迫られるのは必至だ。 少なくとも2011年9月から続けられていた高分子凝集剤入りポリマー汚泥の不法投棄の瞬間=19年4月、山梨県早川町の雨畑川(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から) 研究者は、粘着性汚泥が富士川の生態系に深刻な影響を及ぼしていると指摘。採石業者は魚毒性物質を含む複数の凝集剤を使用していたことが判明し

    富士川汚泥、発生源は山梨 投棄の凝集剤と一致 生態系への影響深刻【サクラエビ異変 母なる富士川】|あなたの静岡新聞
    taron
    taron 2021/05/18
    これ、凝集剤の回収できるのだろうか。
  • フェネック等のエキゾチックアニマルを扱ったアニマルカフェに関する懸念

    1年間その支援を継続すると… 南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも その保全に参加してもらう普及活動を 1回実施できます。

    フェネック等のエキゾチックアニマルを扱ったアニマルカフェに関する懸念
    taron
    taron 2021/05/12
    基本的に、動物の輸出入は許可制にするべきだと思う。
  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

    いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。

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    taron
    taron 2021/05/10
    ガソリンスタンドが維持できないようなところでは電気軽トラが望まれる。遠いスタンドに行くより、自分ちで充電できる。限界インフラ。
  • コロナ禍で野良ネコたちに何が起きているのか

    イスタンブールで最も古い地区のひとつであるエミノニュに暮らす野良ネコ。このエリアでは、新型コロナウイルス関連の規制により、数ヶ月間ほとんど人がいない状態が続いた。 PHOTOGRAPH BY ELIF OZTURK, ANADOLU AGENCY/GETTY IMAGES トルコのイスタンブールは、野良ネコが多いことで有名だ。 魚屋やレストランの前でくつろいだり、歴史的な建物のまえでたたずんだりしている彼らは、ドキュメンタリー映画やインスタグラム、そして観光客が撮るスナップ写真の被写体となってきた。しかし、観光客が目にするのは、この街の野良の動物たちが直面する厳しい現実の一部にすぎない。(参考記事:「世界の街ネコを旅する 写真15点」) 「島に引っ越してきた当時、たくさんのネコやイヌが冬にべ物を求めてさまよっているのを見かけました」と、ジェム・アースラン氏は語る。 イスタンブール沖、クナ

    コロナ禍で野良ネコたちに何が起きているのか
    taron
    taron 2021/05/05
    コロナで人の動きが変わって、こういう人の身近で生きている動物も影響を受ける。人が減って交尾が増えたなんて変化もあるのか。
  • 気候変動の影響で地球の自転軸がずれた──最新研究

    Earth's Axis Has Been Shifted by Climate Change, Study Says <地球温暖化で氷河が溶けたことで、地球上の水の配分が大きく変化したせいだという> 地球温暖化は地球の自転軸(地軸)にもずれをもらしていることが、最新研究で明らかになった。 地軸が地球の表面と交差する点である地理極(北極点と南極点)は固定しておらず、地球上の質量の配分が変われば、地軸と地理極が移動することもある。科学者たちは、(温暖化による)氷河の融解が原因で大量の水が移動したことが一因で、地理極が急速に東方向にずれていると指摘する。 1980年以降、北極点と南極点の位置は約4メートル移動したと推定されている。米地球物理学連合が発行する科学雑誌「Geophysical Research Letters」が新たに掲載した査読済みの研究報告は、1990年代以降の移動については、

    気候変動の影響で地球の自転軸がずれた──最新研究
    taron
    taron 2021/04/28
    ほんまかいな。
  • 虫の使い道は「昆虫食」以外にもある:仏企業が世界最大の垂直型昆虫養殖施設をつくる理由

    taron
    taron 2021/04/02
    「垂直」って、文字通り垂直なのね。垂直統合とか、そういう話かと思ったw/漁業資源の代替として、養殖用飼料の昆虫利用はいい方法だと思う。
  • ベルギーに巨大プラ工場建設計画 環境団体は猛抗議、なぜ今?

    2016年、ノルウェーのラフネスに到着した、米国産のシェールガスを積んだタンカー。ヨーロッパの国々では、プラスチックの原料になる安価なシェールガスがプラスチック産業のブームを後押ししている。(PHOTOGRAPH BY ILJA C. HENDEL, LAIF/REDUX) ベルギーのアントワープに巨大な化学工場を建設する計画が話題になっている。 ベルギー政府は35億ドル(約3850億円)規模の工場建設計画を歓迎している一方で、環境保護団体はこの計画を快く思っていない。2020年10月には気候変動の活動家が建設予定地を占拠。同年11月にはベルギーの裁判所が、プロジェクトに対する異議申し立てを精査する間は樹木の伐採を停止するよう、工事の差し止め命令を出した。結論が出るまでに、長ければ1年ほどかかる可能性がある。 欧州連合(EU)は、プラスチックごみの削減と気候変動対策のために積極的な計画を打

    ベルギーに巨大プラ工場建設計画 環境団体は猛抗議、なぜ今?
    taron
    taron 2021/04/02
    アメリカのシェールオイル生産で原料がだぶついてる。さらに、コロナ禍によるプラスチック製の食器類の需要増大。/反対する側の理屈も分かるが…
  • “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集

    「コンビニのおにぎりに異変?」。瀬戸内海での取材中にこのことばを聞き、驚きました。 のりを使わないおにぎりが増えている。その理由が、「海がきれいになりすぎたことだ」というのです。 いったいどういうことなのでしょうか。 (岡山放送局 平間一彰記者・鈴木花ディレクター)

    “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集
  • 用水路をソーラーパネルで覆うと、発電効率が高まる以上の効果がある:米国での研究結果から明らかに

    taron
    taron 2021/03/24
    いや、建設コストがめちゃくちゃかかるでしょ。水路を覆う以上、あんまり安普請でもいけないだろうし。
  • アザラシの繁殖地で氷不足、ふわふわの赤ちゃん出没せず

    3月上旬、カナダ、ケベック州ブラン・サブロンの町の近く。タテゴトアザラシの赤ちゃんが雪に覆われた浜辺に横たわる。通常、セントローレンス湾の流氷上で出産、子育てをするタテゴトアザラシだが、今年は流氷量が過去最低となっており、子アザラシたちの生存が危ぶまれている。(PHOTOGRAPH BY MARIO CYR) 毎年12月になると、極北から南下してきたタテゴトアザラシたちがカナダのセントローレンス湾にやってくる。2月下旬から3月上旬にかけて、マドレーヌ諸島周辺の海氷の上で出産するためだ。このタテゴトアザラシの「保育園」には、白くふわふわの赤ちゃんアザラシを見ようと、毎年何百人もの人々が訪れる。 しかし2021年、数百頭の子アザラシが現れたのは、マドレーヌ諸島の海氷ではなく、北東に約550キロも離れたブラン・サブロン近くの海岸だった。 セントローレンス湾の海氷は現在、観測を始めた1969年以降

    アザラシの繁殖地で氷不足、ふわふわの赤ちゃん出没せず
    taron
    taron 2021/03/24
    アザラシマザーシップでも浮かべるしかないような…
  • Engadget | Technology News & Reviews

    taron
    taron 2021/03/10
    大規模農業も環境に負荷をかけていることには変わりないんだがなあ。
  • ユリ科の黄色い花、人間を避け地味な色に進化、研究

    ユリ科バイモ属の一種、Fritillaria delavayi。球根は中国の伝統薬として珍重されている。多く採取される場所では、カムフラージュして身を守るようになった可能性がある。(PHOTOGRAPH BY YANG NIU) 中国南西部の高地で、ある植物が見つかりにくくなっている。 ユリ科バイモ属の一種、Fritillaria delavayiだ(クロユリもバイモの一種)。年に一度、チューリップのような黄色い花を咲かせ、葉や茎も明るい緑色をしている。 ところが、来なら目立つこの花や葉の色が、灰色や茶色に変化している場所があるという。これは、最大の敵から見つかりにくいよう進化した結果ではないかと、研究者は考えている。その敵とは、人間だ。(参考記事:「華麗なる擬態の世界」) 中国と英国の研究チームが2020年11月に学術誌「Current Biology」に掲載した論文によると、Frit

    ユリ科の黄色い花、人間を避け地味な色に進化、研究
    taron
    taron 2021/02/13
    人間による採取圧が花の色を変えている。まあ、目立つ色の個体が根こそぎ採取されたら、数世代で一気に色が変わりそうだよなあ。ほとんど茶色の個体しか残らないわけで。
  • ハエを見かけなくなった - インタプリタかなくぎ流

    むかし「ハエ取りリボン」ってのがありました。若い方にそう言ったら「なにそれ?」と言われましたが、たしかにもう長い間お目にかかっていないような気がします。というか、都会ではハエ自体がほとんどいなくなりました。私は虫がやや苦手なので、正直あまり思い出したくもないのですが、昔はハエっていっぱい飛んでましたよね。日々の暮らしはハエとともにあったと言っても過言ではありませんでした。 「ハエ叩き」という、よく考えてみるとかなりシンプルにおぞましい道具は、たぶんどこのご家庭にも一はあったはず。中国に留学していたときはテニスラケット状の道具で、ネットの部分が通電している金属線になっている必殺兵器を使っていました。来は蚊を仕留めるための道具だと思いますけど、ハエにも使えました。「成功率」は高くなかったですけど……。 子供の頃、魚屋さんの店先ではリボンがくるくる回っていました。魚にたかろうとするハエを追い

    ハエを見かけなくなった - インタプリタかなくぎ流
    taron
    taron 2021/01/30
    そう言えば確かに。室内に入ってきたこと、ずいぶんないなあ。
  • ハトを食べる東欧の巨大ナマズ、西欧で在来魚の脅威に

    東欧原産のヨーロッパオオナマズ。成長すると体長3メートルにもなる。 (PHOTOGRAPH BY STEPHANE GRANZOTTO / NPL / MINDEN PICTURES) フレデリック・サントゥール氏が、ヨーロッパ最大の淡水魚の貪欲な性を初めて目にしたのは、南フランスの町アルビにある中世の橋の上でのことだった。 眼下を流れるタルン川に浮かぶ小さな島を、ハトが歩き回っていた。ハトは、砂利に覆われた川岸近くを泳ぐ巨大なナマズの群れには気づいていないようだった。突然、1匹のナマズが水から飛び出し、陸に乗り上げてハトを捕まえた。ハトの羽が舞い散った。ナマズは口にハトをくわえ、のたうちながら川に戻って行った。 タルン川に浮かぶ小島の周りを泳ぐヨーロッパオオナマズ。油断しているハトを捕らえようとしている。 (PHOTOGRAPH BY REMI MASSON / NPL / MINDE

    ハトを食べる東欧の巨大ナマズ、西欧で在来魚の脅威に
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    taron 2021/01/25
    釣り厨の行動は洋の東西を問わない、と。/ちょうど、人工的改変された河川というニッチにはまって、在来回遊魚を壊滅に追い込みつつある。
  • 軽自動車が「電動化の波」で、消滅するという説は本当か

    1967年鹿児島生まれ。立教大学卒業。自然科学、宇宙航空、自動車、エネルギー、重工業、映画、楽器、音楽などの分野を取材するジャーナリスト。著書に「プリウスvsインサイト」(小学館)、「レクサス―トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか」(プレジデント社)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 地球温暖化対策のための「脱炭素化」が進む中、「クルマの電動化」はますます進むのは間違いない。そこで、「軽自動車は、コスト削減要求も厳しいため、電動化が難しい」という「軽自動車消滅説」が流れている。当に軽自動車は電動化の波を乗り切れず、なくなる運命なのだろうか。(ジャーナリスト 井元康一郎) 軽自動車は 電動化の波を乗り切れない? 2020年の年末、菅義偉首相の2050年カ

    軽自動車が「電動化の波」で、消滅するという説は本当か
    taron
    taron 2021/01/25
    軽規格がなくなるとすれば、技術的問題ではなく、業界や政府の都合である、と。/小さくて安い車に、それなりのハードルがあるけど、次世代の製品を見ると、適用可能な技術が多い、と。
  • 記録的大寒波を大陸にもたらす「成層圏突然昇温」とは?

    イギリスの国立気象局であるイギリス気象庁が、地表から10km~50kmにある大気層である成層圏の気温が突然上がる「成層圏突然昇温」という現象を2021年1月上旬に観測しました。この現象によって、ヨーロッパやシベリアに記録的な大寒波が訪れる可能性が指摘されています。 New year begins with a sudden stratospheric warming | Official blog of the Met Office news team https://blog.metoffice.gov.uk/2021/01/05/new-year-begins-with-a-sudden-stratospheric-warming/ Beast from the East 2? What 'sudden stratospheric warming' involves and why i

    記録的大寒波を大陸にもたらす「成層圏突然昇温」とは?
  • ニホンウナギの稚魚 貿易規制緩和の方針 取り引き透明化図る | NHKニュース

    絶滅危惧種に指定されているニホンウナギについて、台湾などから香港に密輸された稚魚を日が大量に輸入していると批判されているなか、経済産業省と水産庁は、実態にそぐわない規制がかえって不透明な取り引きを生んでいるとして、正常化を図るために稚魚の貿易の規制を緩和する方針を固めたことが分かりました。 絶滅危惧種に指定されているニホンウナギは、国際的な資源管理を前提に取り引きが行われていますが、日が国内での養殖に使うために輸入している稚魚は、実際には稚魚の漁が行われていない香港からのものが多く、国際社会から取り引きが不透明だと指摘されてきました。 この背景に、稚魚の主要な産地となっている台湾と日が、産業保護を理由に互いに輸出を規制しているため、この規制をくぐり抜けて台湾から香港に稚魚が密輸出され、それが日に送られている実態があります。 こうした中、経済産業省と水産庁は、台湾との取り引きの正常化

    ニホンウナギの稚魚 貿易規制緩和の方針 取り引き透明化図る | NHKニュース
    taron
    taron 2021/01/13
    水産庁に存在意義はあるのだろうか。
  • 富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄|あなたの静岡新聞

    富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄 山梨県早川町の雨畑川や静岡県の富士川河口で粘着性の泥が見つかった問題で、泥が富士川の中下流一帯に広がり生態系を破壊している実態が、流域住民の証言で明らかになりつつある。河川環境の指標のアユはほぼいない。行政への取材で石油由来のアクリルアミドポリマー(AAP)を含む可能性が高く、静岡新聞社取材班と連携するサクラエビ再生のための専門家による研究会は成分分析に乗り出した。(「サクラエビ異変」取材班) 少なくとも2011年9月から続けられていた凝集剤入り汚泥の不法投棄の瞬間=19年4月、山梨県早川町の雨畑川(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から) “謎”だった泥の正体が分かり始めた。流域住民が「出どころ」と指摘するのは、少なくとも2011年9月から約8年間、当時山梨県の元治水課長が社長の採石業者ニッケイ工業(日軽金属が一部出資)による凝

    富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄|あなたの静岡新聞
    taron
    taron 2020/12/28
    山梨県、腐ってるなあ。/リンちゃんがうろちょろしていた雨畑湖のちょっと下流か。
  • 気温38℃でも森は育った、温暖化で「熱帯林が危機」は誇張?

    アマゾンの熱帯雨林。将来、こうした森林の気温が上昇したとしても、必ずしも樹木が枯死するわけではないことが、新たな研究により明らかになった。(PHOTOGRAPH BY MALTE JAEGER, LAIF/REDUX) 世界で最も高温の熱帯雨林は、南米アマゾンではなく、米国アリゾナ州ツーソン郊外の砂漠にある。閉鎖空間の人工生態系「バイオスフィア2」の中だ。 1990年代初頭に施設内に植えられた、熱帯の樹木に関する研究の成果が最近になって報告され、驚くべき事実が明らかになった。ここの樹木は熱帯林が今世紀中に到達すると見積もられているどの推定よりも高い温度に耐えているという。 最近、森林科学者に希望を与える研究成果が多く発表されている。今回の研究もその1つだ。地球がもっと高温になり、大気中の二酸化炭素濃度が高くなっても繁栄できるような予想外のメカニズムが植物には備わっているのかもしれない。 熱

    気温38℃でも森は育った、温暖化で「熱帯林が危機」は誇張?
    taron
    taron 2020/11/26
    植物の多様性には大ダメージなんだけどな。