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社会と若者に関するtbseizoのブックマーク (2)

  • 若者には、いまの年寄りの人生アドバイスが役に立たない理由 | 文春オンライン

    悩ましい「俺も我慢した、君も我慢しろ」論 いまでこそ、アベノミクスでは働き方改革とか地域経済の復興などなどいろんなスローガンが立ち上がっては迷走している印象ですけど、もっとも考えるべき大きいテーマ群は「右肩上がりの思想からの脱却」と「下り坂を見据えた秩序ある撤退戦」といったあたりじゃないかと思うんですよ。これから景気が良くなろうというところで社会に出たジジイと、そういうジジイが歳とって動けなくなったところで彼らの年金分も稼がなければならないいまの若者とでは、置かれている現実も社会の方向性もまったく違う。もちろん、戦後の高度成長を支えたのは、いまの高齢者が頑張って働いたからであることは間違いありません。でも、そのころ培われた経験に基づく日の常識は、状況が変わってしまったこれからの日で生きていく若者にマッチしなくなっていることに気づいてもらわないと困ります。いまどきの労働組合が、ともすれば

    若者には、いまの年寄りの人生アドバイスが役に立たない理由 | 文春オンライン
    tbseizo
    tbseizo 2019/07/23
    “いまの中高年が「俺も我慢した。その結果、良い人生を送ることができた。だから、いまの若い人たちも我慢するべき」”
  • 「コミュ力重視」の若者世代はこうして「野党ぎらい」になっていく(野口 雅弘) @gendai_biz

    野党への支持率が絶望的に低い。特に若者世代ではその傾向が顕著だ。そうした「野党ぎらい」の背景には、若者世代が「コミュ力」を重視している事実があるのではないか。コミュ力を大切にし、波風の立たない関係を優先していれば、当然、野党の行う批判や対立を作り出す姿勢は、嫌悪の対象となる。摩擦のない優しい関係が社会に広がるなか、野党の置かれた立場は難しいものになっている。 政党不信が深刻である。とりわけ「野党」への不信の広がりとその深さは、前代未聞のレベルに達している。総選挙で躍進した立憲民主党への支持も5%程度で伸び悩み、希望の党が解散してできた国民民主党にいたっては、支持率は1%にも達していない(参考)。こうした傾向は少々のことでは変わりそうにない。 「野党がだらしないからだ」。こう言う人がたくさんいる。たしかにそうかもしれない。しかし、「だらしなさ」加減があまりにひどいので、「野党ぎらい」が高まっ

    「コミュ力重視」の若者世代はこうして「野党ぎらい」になっていく(野口 雅弘) @gendai_biz
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