日本ハムは16日、春夏に向けた新商品発表会を開き、こんにゃく粉などで作ったプラントベース(植物由来)の業務用マグロを発売すると発表した。発売日は4月1日で、同社によると植物由来のマグロは業界で初めて。市場が拡大しているプラントベースフード(PBF)のラインアップを拡充し、すしチェーンなど外食向けに拡販する。グループの加工技術を生かし、こんにゃく粉や食物繊維でマグロの風味と食感を再現した。マグロ
トリドールホールディングス(HD)が運営する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」で、16日から販売が始まった新商品「丸亀シェイクうどん」の容器の中にカエルが混入していたとして、丸亀製麺は23日、「多大なるご心配とご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます」と同社の公式サイトで謝罪した。生野菜(サラダミックス)を使用する一部商品について、23~25日は販売を休止する。 同社によると、カエルが混入したのは、丸亀製麺諫早店(長崎県諫早市)で21日に販売されたシェイクうどんの「ピリ辛担々サラダうどん」。このうどんを食べたとみられる利用客が、カエルが混入した画像をツイッターに投稿し、会員制交流サイト(SNS)で拡散していた。 丸亀製麺が販売している「丸亀シェイクうどん」の「ピリ辛担々サラダうどん」(同社提供)カエルの混入について同社は「原材料(野菜加工工場)由来の混入と判断した」と説明。管轄の保健所に指
長井ずみ @zumix30contacts ツナ缶虫混入で1億円超賠償命令 はごろもの下請け業者に(共同通信) - Yahoo!ニュース わたしツナ缶の詳しさには自信あるから、この事故について語ってもいいよね いち「理論上一般消費者が知りうる情報をほぼすべて得た人」として、語らせてください news.yahoo.co.jp/articles/34547… 2022-11-09 08:06:39 長井ずみ @zumix30contacts あらすじ: ・2014年頃に作られたシーチキンに虫の異物が混入 ・2016年秋にそれを開けて「異物混入騒動」が発覚 ・下請け製造元の興津食品はただちに操業を停止、二度と操業再開せず ・2017年11月にはごろもが興津食品に「ブランドイメージを毀損した」と提訴 ・2022年11月地裁判決、1.3億円賠償命令 2022-11-09 08:13:20 長井ずみ
国内で年間およそ2万トンが流通し、日々の食卓を彩っているなめこの99%が、60年前に福島県喜多方市で採取された野生のなめこの菌に由来することを明らかにしたと、福島大学などの研究チームが発表しました。 なめこは国内では年間およそ2万トンが流通し、このうち99%が菌床栽培で生産されています。 かねてからメーカーなどの間では、菌床栽培に使われる菌は60年前に福島県喜多方市山都町で採取された、F27という野生のなめこの菌を品種改良して全国に広がった可能性が高いと指摘されていました。 福島大学や福島県などの研究チームはこの説を確かめるため、なめこの遺伝的な系統などを解析する方法を開発し、国内で採取されたそれぞれ異なる73の野生のなめこの菌と、菌床栽培で流通している50のなめこの菌を調べました。 その結果、野生の菌では遺伝的な多様性がみられた一方、菌床栽培の菌は1つの系統に分類され、それぞれが遺伝的に
プレイングサポーター 浪崎ただし @Namichang これ買えば千鳥さんの 寿司屋ネタの 「大将これは?」 「ハンマーヘッドシャークの「ここ」の握りです」ができる! twitter.com/kerobee125/sta… 2021-06-13 08:40:58
うずらの人@土日のファーマーズで会いましょう! @uzura_hamanako 「うずら農家は全国で30件しかなく」 と今まで人に説明するときに言っていたのですが、現在27件にまで減ってしまったそうです。 2020年、実にいろいろなことがあって、私たちも大変でしたが、いろいろなチャンスにも恵まれ、なんとか今年も無事に年末を迎えることができそう...。よかった...! 2020-11-07 16:58:05 うずらの人@土日のファーマーズで会いましょう! @uzura_hamanako 「え!?全国のウズラたったの27件でまかなってんの!?」と思われる方へ。 実際、生卵を卸しているのはその中の9件くらいなのでビックリですよね...!容器と流通コストが結構大変で...。 うちは9割水煮になるために工場に運ばれ、たまに近隣で雑な包装で売ってます。「食べづらい」と好評です! pic.twitter
そばパスタ @A_OSM444 @iwade_kinoko 右側の木にだけ生えているんですか? ピッタリ一緒に生えている左側の木にはなさそうに見えます… それにしても美味しそうなキノコですね🍄 2020-02-21 16:20:23
海外から持ち込まれ、生態系を乱し、時には人に危害を加える「厄介者」として駆除されてきた「特定外来生物」を食用にする動きが広がっている。どう猛なカメのスープがイベントで振る舞われたり、ザリガニが「レイクロブスター」として売り出されたり。食欲の秋に環境問題を考えながら、一度味わってみてはいかが。【町野幸】 特定外来生物の「カミツキガメ」が推計1万6000匹繁殖している千葉県北部の印旛沼。10月28日、沼のほとりで県などが開催した環境イベントで、このカメを具材に使った香味スープが振る舞われた。捕獲後に処分されていたカメをニンニクとショウガでじっくり煮込んだ。家族と訪れた同県白井市の幼稚園児、船津奈央さん(6)は「おいしい。もう一回食べたい」と言って、おかわり。記者も試食したが、味は鶏肉に近く、身はぷ…
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:餃子の王将だけど本格タイ料理が食べられる店 > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 5月3日、ゴマの種を撒く ゴマの種ってその辺で売っているものなのかなと首をひねりつつ近所のホームセンターにいってみると、あっさりと見つかった。 その名も金胡麻。白でもなく、黒でもなく、金である。かっこいい。 そして種の入ったパッケージをみて、ゴマの種はゴマであるという、ある意味当たり前のことに気が付く。 そうか、ゴマはやっぱり種なのか。 説明書きを読むと、60センチのうねを作れとか、20センチの株間にするとか書かれているので、狭い場所で育てるようなものではないようだが、じっくりと観察したいのでベランダのプランターで育ててみることにした。 よく読むと
世界各地でウナギが減少するなか、南アフリカで始まったワシントン条約の締約国会議では25日、EU=ヨーロッパ連合が「ウナギの国際取引をめぐって不透明な部分があって乱獲なども招いている」としてその実態調査を提案し、全会一致で採択されました。世界最大の消費国の日本も、資源管理が適切に行われているか改めて問われることになります。 ウナギをめぐっては、日本など東アジア地域に生息する「ニホンウナギ」をはじめ、世界各地で生息数が減少し、絶滅のおそれが高まっています。こうした中、会議で、EUは、「世界的にウナギの国際的な取引に不透明な部分があり、乱獲なども招いている」と指摘し、ウナギの漁獲量や流通など国際取引の実態調査を提案しました。 これに対して日本政府の代表は、「日本は、ニホンウナギの持続的な利用について、大きな責任を負う。調査には協力したい」と述べ、ほかの国からも支持が表明され、全会一致で提案が採択
南米に生息する「ハキリアリ」というアリをご存じだろうか。 その名の通り葉っぱを切って集める習性を持つのだが、その使い道がすごいのだ。 そのまま餌として食べるのではなく、なんと集めた葉っぱを培地、そして肥料にしてキノコを栽培するのである。そう。なんと農耕を行うのだ。アリのくせに。いっちょまえに。
「てっちり」や「てっさ」などのふぐ料理に使われる高級魚、「トラフグ」は、最近では外国人観光客からも人気ですが、「ゲノム編集」と呼ばれる生命の遺伝情報を自在に書き換えられる技術を使って、通常の2倍のスピードで成長する「トラフグ」を作り出すことに京都大学などのグループが成功しました。養殖だと2年かかるところを1年ほどで出荷できる状態になるということで、グループでは、「高級魚のトラフグを、短期間に育てられるようになれば、価格も下がり、もっと多くの人に手軽に食べてもらえるようになる」と話しています。 まず、筋肉の成長を抑えている「ミオスタチン」という遺伝子を操作し、働かなくしたところ、ふぐの身の部分が、通常の1.4倍ほどある肉付きのよいトラフグを作り出すことができたということです。 続いて、ふぐの食欲を抑えている遺伝子を操作し、働かなくしたところ、エサを食べる量が増え、骨の成長や体重が増えるスピー
絶滅が危惧されるニホンウナギの資源保護をいかに進めるか。日本は最大の消費国として、リーダーシップを発揮せねばならない。 ニホンウナギは太平洋沖で 孵化 ( ふか ) し、稚魚は黒潮に乗って東アジア沿岸の河川を目指す。これを日本や中国、韓国、台湾の業者などが捕獲し、養殖池で育てている。日本の市場に出回る成魚は、ほとんどがこうした養殖ものだ。 稚魚の国内漁獲量は、50年前の10分の1に激減した。乱獲が主因とされる。国際自然保護連合(IUCN)は2014年、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定した。 資源の回復が見込めなければ、野生動植物の保護に関するワシントン条約に基づき、国際取引が規制される可能性がある。 今秋の締約国会議に向け、欧州連合(EU)は実態調査を提案している。3年後の次回会議では、取引規制が現実化しかねない。強制措置により、生産・消費両面で大きな打撃を被る前に、有効な保護策を打ち出すこ
あんまり表立って言えないのだけれど、うなぎが絶滅する瞬間を見たい。 昔から環境保護に関心があって、特に人間によって絶滅した種に異常な関心があった(ここでは「果たして『人間によって絶滅した』と言われている種の絶滅要因は本当に人間であったのか」という議論は無視する)。 自分では性根がやさしく、動物に対するシンパシーが高いためと思っていたのだが、どうやら違うようだと最近気づいた。 私はおなかが空いていたのだ。 リョコウバトの肉を食べたハンターたちに嫉妬していたのだ。 ドードーの肉を食べた船乗りたちを羨んでいたのだ。 この世で万金を積んでも味わうことのできない料理があるとするならば、それはメガネウの丸焼きであり、マンモスのステーキであるはずだ。そういう動物たちはまさに「美味い」という理由によって絶滅へと追い込まれたのである。 特にドードーが食べたい。どの文献を見ても、「ドードーはまずい」と書かれた
側溝にハマったイノシシの写真を見た伏氏による、野生鳥獣解体時の手順と注意事項についてレクチャーです。 ※法的にどうなの?というツイートがありましたので、補足的に書き込みました。 結論から言うと、今の時期は保護区でなければハマったイノシシを食べる事の法的問題はクリア出来そうです。
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