2009年に再結成、自身のライブに加え、いくつかのフェスに出演、その後は2010年のレコード・ストア・デイに突然シングル「Fool's Day」を提供、「その後」についてファンを大いに期待させたブラー。 フロントマンのデーモン・アルバーンは、以降、ゴリラズのツアーに突入、しかし、昨年秋にそれを終えると、11月には「ブラーは2011年に何かをやるかも」と発言。またも「その後」について再燃したものの、今まで追加のインフォメーションはなかったのだが、ここにきてドラマーのデイヴ・ロウントゥリーがGigwiseのインタビューに答えた。 曰く、「絶対何かやる」と。 デーモンが「かもしれない」だったのに比べれば、劇的な前進、である。ただ、デイヴはそれがいつなのか、どういうことが始まるかについては、何一つ明言していない。 でも、デイヴさんの発言を信じれば、動くってことは決定したということだ。おお。
世界中で盛り上がっている2010年FIFAワールドカップ。連日の試合ではアフリカの伝統楽器ブブゼラが会場の音をかき消し、あまりにもうるさすぎると非難するコメンテーターたちもいるほどだ。また、スポーツファンの間では、ブブゼラ独特のブーンという音を少しでも抑えようと、防音ヘッドホンをつけはじめた人たちさえ現れている。 そんな状況にも関わらず、ブブゼラファンを公言しているのが、ゴリラズ(Gorillaz)とブラー(Blur)のフロントマンのデーモン・アルバーン(Damon Albarn)。ゴリラズはこの週末にイギリスで開催されたグラストンベリー音楽祭(Glastonbury music festival)でヘッドライナーを飾ったが、アルバーンは開演前には観客がブブゼラを吹いて盛り上がってくれれば嬉しいと思っていたという。「これが学校だったらって想像してみて。子どもたちが音でめちゃくちゃに騒いで
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ブラーが4月17日に新曲を限定7インチ・シングルという形で緊急リリースする。これはアメリカ、ヨーロッパ、日本など世界中のレコード販売店でそれぞれ一斉に行うファン感謝デー的なイベント、レコード・ストア・デイに合わせた企画となる。 曲の詳細などについては追って明らかにされるという。 この新曲は最近レコーディングされた作品だそうで、昨年夏の再結成ライブ以来のブラーとしてのプロジェクトになる。また、03年のシングル“グッド・ソング”以来のブラーのシングルということにもなる。 「独立系のレコード店にはこれからも頑張ってほしいし、イギリスの音楽文化にとってもすごく重要な存在だと思う」とデーモン・アルバーンはサン紙に今回のリリースの趣旨を説明している。「ブラーがそのことを支持しているという気持を表すのに音楽が一番シンプルなやり方だと思うし、みんなが気に入ってくれたら嬉しいよ」。 ブラーが所属するEMIで
ブラーの初映画『ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン[ア・フィルム・アバウト・ブラー]』がいよいよDVDとして発売される。 この映画は2010年1月下旬に東京と大阪の劇場で限定公開となり、ロック・ファンの間で大きな話題となったが、今回のDVDは日本未公開のハイド・パーク公演のライヴがディスク2として収録されているという豪華2枚組でリリースされる。 しかもライヴの長さは124分にも及ぶ。「ソング2」「テンダー」「ガールズ&ボーイズ」など新旧のヒット曲/名曲計25曲が5.1chサラウンド音声と迫力ある映像で収録されており、ディスク1のドキュメンタリー映画を観てからこのディスク2のライヴ映像を観ると、さらに感動が倍増すること請け合いだ。 なお、日本盤DVDにはファンには見逃せない4大もの特典が用意されている。 1.映画『ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン』日本語字幕付 2.24ページ別冊ブ
ブラーが再結成をするかもしれない。バンドのドラマー、デイヴ・ロウントゥリーは2009年夏の成功を機に、バンドでもう一度演奏する事を望んでいることを明らかにした。 これが最後のショーになるのかと質問されたデイヴは「僕はそうじゃないと願っている。僕らは今までにそういう事を言った覚えが無いし、そんなのあり得ないよ。僕はまたみんなで演奏出来ると思っているし、するべきだと思っているよ。」 2009年の夏のショーについては「あれは最高だった。太陽がまぶしくて、昔に返ったみたいだった。何千人もの観客の前で演奏出来ないなら死んだ方がマシだよ!」「なんだかわからないけど、変な気持ちになるよ。わがままな事を言っていると思うけど、本当に死んでしまいそうだ。」 またアブソルート・ラジオでは、自分の過去の曲は聞かないと話した。「なんで昔の曲を懐かしんで聴かなきゃいけないんだい?僕は新しい音楽が聴きたいんだ。聴く必要
先週木曜日(1月14日)、ロンドンでブラーのドキュメンタリー映画『No Distance Left To Run』のプレミアが開かれ、デーモン・アルバーン(Vo)、グレアム・コクソン(G)、アレックス・ジェームス(B)、デイヴ・ロウントゥリー(Dr)のメンバー全員がそろって姿を見せた。 残念ながら舞台挨拶はなかったものの、公けの場で4人が顔をそろえたのは、2009年の夏に行なわれた一連のリユニオン公演以来となる。 気になる内容のほうだが、そのリユニオン・パフォーマンスをとらえたライヴ映画というより、4人のインタヴューをフィーチャーしバンドの全軌跡をたどった“ブラー史伝”といった趣き。ファンならその歴史は熟知、いまさらおさらいする必要なんてないと思うかもしれないが、4人の出会いに始まり、バンド結成やツアーでのハチャメチャぶり、オアシスとの対決、グレアム脱退、そして和解など、彼らの口から直に飛
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