夏休みの自由研究として一人で100ページもの手描き文房具図鑑を作り上げた小学生、山本健太郎くん。 彼の図鑑は『夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい』で紹介したが、それから約二ヶ月、なにかいろいろと健太郎くんの周辺が変わってきたらしい。 ということで「その後、どんな感じ?」というのを聞いてみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:クリスマスには酒盗レンを食べよう > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k まず、記事が出てから2週間後に、健太郎くんはテレビ出演も果たした。 11月3日の文具の日に、TBSの朝の情報番組で取り上げられたのだ。 「テレビ、出ました。ものす
小・中学校の同級生に、ご両親がテレビを見ない・見せない方針のおうちの子がいたんだよ ゲームもたぶんなし その子は変なところもなく明るい普通の子だったし、テレビ見ないからって仲間はずれなんてこともなかったけど 今の時代だったら、テレビをまったく見せない・ゲームもさせない教育方針ってどうなのかなあってふと思った 最近だったらネット禁止もあったりするのかな テレビは最近見ない人も多いからいいにしても、ゲームにまったく素養がないとか、ネットに接点がないとか なんか社会に必要な技術が欠けそうな気がする 追記 12/29 16:30 書いた時には狭い意味での技術(操作だったり、概念だったり)だったのですが、 コミュニケーションについてのコメントが多くて、なるほどと思いました たくさんのコメントありがとうございます
次男を妊娠したのは33歳の時でした。 長男に喘息があり、3歳まではカゼを引くだけで深夜を問わず病院に駆け込む日々が続き、発作で入院になることもしばしば。 1回の入院は1週間前後で、「こんなに大変なんだったら、(子供は)1人で十分!」と思っていましたが、3歳を過ぎる頃から少しずつ丈夫になっていき、入院するほどの発作は起こさなくなっていきました。 すると、ゲンキンなもので、「やっぱりきょうだいが欲しいかも・・・」と思うように。そしてタイミング良く、長男が4歳の時に次男を妊娠しました。 関連記事:口唇口蓋裂でミルクの飲みが悪く心配…。小柄でおっとりな我が子が「成長してる」と自信をもらったできごと 待望の2人目。夫にはすぐ報告し、2人で喜び合いましたが、長男には中々言えずにいました。 というのは、今までママを1人占めしていた甘えっこの長男、「ぼくはきょうだいはいらないよ。」などと言っていたので、下
“ピアノを習う子は頭が良くなる”は本当? ウワサを検証 実に43%がピアノ経験者! 東大、京大、早慶生は平均5.1歳スタート 教育 難関大生73%が実感する、「ピアノと脳機能」の関係 教育学者・陰山英男氏が語る「ピアノレッスンと子どもの学力」 デジタルピアノ「Privia(プリヴィア)」「CELVIANO(セルヴィアーノ)」「CELVIANO Grand Hybrid(セルヴィアーノ グランド ハイブリッド)」シリーズを展開するカシオ計算機株式会社は、このたび国内難関大学の20~30代在校生・卒業生男女300名を対象に、子どもの頃の「ピアノレッスン」と「学力」に関する意識・実態調査を行いました。 調査の結果、多くの難関大生が早期に「ピアノレッスン」を始めており、 「子どもの頃のピアノレッスン」がご自身の「情操教育」「学力」に影響があったと考えていることがわかりました。さらに8割以上のピアノ
ニューヨークでAlycia Zimmermanさんという 数学の先生がLEGOを使って行う数学の授業がわかりやすいと生徒たちの中で評判になり話題になっているようです。 分数の計算にLEGOブロックを取り入れることによって生徒たちは分数がなんたるかを理解しやすいのだとか。 確かにわかりやすいかも♪ これなら数字嫌いでもブロックが好きなら理解できちゃいますね LEGOで勉強 子供達にとって馴染みのあるLEGOを使うことで、小さい子供に馴染みのない分数の計算を馴染みやすくしているんでしょうね。 それにしてもLEGOは何でもできちゃう優秀な玩具だなぁ。 大人から子供まで楽しめるし学びにも使えるって凄い♪
慢性疲労症候群と発達障害、つまり注意欠如多動症(ADHD)や自閉スペクトラム症(ASD)は関係があるのでしょうか? この話題については、これまで何度かこのブログで扱ってきました。特にADHDについては、関係を示唆する具体的な資料も紹介しました。 しかし研究者による資料の中に、慢性疲労症候群とADHDやアスペルガーの関係性について示唆するものは少なく、不登校外来―眠育から不登校病態を理解するでは安易な発達障害診断を批判する部分もあったので、関係があるかどうか判断しかねていました。 ところが今回、小児慢性疲労症候群(CCFS)を研究している、兵庫県立リハビリテーション中央病院の三池輝久先生らの最新の本で、はっきりと小児慢性疲労症候群と発達障害は深い関係にあることを示唆する記述がありました。 この記事では、いま、小児科医に必要な実践臨床小児睡眠医学という本から、慢性疲労症候群と発達障害の関係性に
母乳育児が軌道に乗って安定した頃、離乳食は始まりました。 それまでおっぱいしか口にした事がない赤ちゃんが、生まれて初めて食べ物を口にするのです。 不安や緊張と共に、大きくなっていることを実感する瞬間でもあります。 母親としてはワクワク、ドキドキで初めての離乳食を用意して口に運びました。 関連記事:小さじ1杯じゃ足りない!?感動の初めての一口 by きのかんち 「パクリ」と意外にも食いつきよく、抵抗なく物を口に入れました。 初めてのメニューは、カボチャのすり潰したものです。 口に入れた後は上手く口が閉じられないため、口元からカボチャが溢れてきます。 でもムニャムニャと味わっているようで離乳食成功です。 「やったー、離乳食簡単~」 と駆け出しは順風満帆で余裕をこいていた数か月後、食べない我が子との知恵比べが始まりました。 始めは何でも口に含んでモニャモニャ食べていたのですが、7・8か月頃になる
先日の、ドロドロユニフォームも、もちろんウタマロ石けんで落としました。 と言うか、あれほどの泥汚れ、しかも乾いてしまった泥汚れは、ウタマロ石けんでないと落ちません 兄くんがサッカーを始めてすぐのころ、白いユニフォームだったので泥汚れが落ちなくて、でも周りはみんな真っ白で・・・ その時に教えてもらったウタマロ石けん それから我が家で、うたまろ石鹸を切らすことはありません ユニフォームだけでなく、兄くんがスパイクやトレシューを洗う時、キーパーグローブを洗う時、上靴を洗う時もウタマロ石鹸 弟くんの幼稚園のきったない作業着(スモック)もウタマロ石鹸で洗います スーパーやドラッグストアで、100~150円くらいでしょうか。 すごく安く買えるのに、こんなに落ちるのかとびっくり ただ、残念なのが使いづらい・・・ 石けんが大きいので、石鹸を握って泥汚れに刷り込むのが、やりづらいのです しかも溶けやすく柔ら
かつて9割超の子供にあった虫歯が激減している。この20年余で1人当たりの本数は4分の1になった。就寝前の歯磨き習慣や、フッ素を使ったうがいなどの予防策の浸透が背景にあるとみられる。一方で歯科医の数が増え続け、需要と供給のギャップは増すばかりだ。業界の将来をにらみ、国は高齢者を重視した診療報酬のあり方や、歯学部の入学定員について方向性を示そうと検討を始めている。【飯田憲】 「よく磨けているね」。今年4月、横浜市旭区の市立中尾小であった歯科検診。学校歯科医の江口康久万(やすくま)さん(56)が児童に声をかけた。同小は、全校児童の95%に虫歯が一本もない学校として、昨年表彰を受けた。給食後の全校一斉の「歯磨きタイム」などで虫歯予防に取り組む。教壇にも立つ江口さんは保護者の意識の高まりを感じるといい「歯の健康を保つことは正しい生活習慣にもつながる」と話す。 子供の虫歯は大幅に減っている。文部科
こんにちは、らくからちゃです。 ちょこっとヘマをしてしまい、今日も元気に休日出勤です(´Д⊂グスン 連休なのに、どこにも行かずに電車に揺られるだけなのも悔しいので、通勤電車で読書の秋を満喫中です。最近は、城山三郎大先生の小説を読むのにハマっておりまして、いつかどこかでまとめが書ければなあと思っている次第です。 濃ゆーい話を読むのも楽しいのですが、ふとたまに、子供の頃に読んだ本を読み返したくなる時もが有ります。まあ不思議なもので、小学校の時に読んだ話って、結構覚えているもんですね。 今日はちょっとだけ童心に帰って、小学校の国語の教科書から、特に思い出に残っている話を振り返っていってみたいと思います。 ふきのとう くどうなおこ詩集○ 作者: くどうなおこ 出版社/メーカー: 童話屋 発売日: 1996/04 メディア: 文庫 クリック: 6回 この商品を含むブログ (1件) を見る よが あ
最初にはっきりと書いておきますが、この件に関しては、算数教育の指導者層がダークサイドに堕ちていると信じるに足る十分な証拠があります。 個別の事例について、教室での教師の能力や資質を責める意図は毛頭ありませんので、その点はよろしく。 むしろ彼らこそが一次的な被害者であると考えます。
前回の記事(記事末のリンク参照)では、ワーキングマザー界隈でよく言われる「小1の壁」って一体何なんだ? という話を書きました。 世間では、子供が小学生になると子育てがひと段落すると思われていますが、実はそうではないこと。会社側の期待とは裏腹に、保育園というサポートを失ってワーキングマザーへの負荷はむしろ増えてしまう実態。それに対して、私と夫がどのように切り抜けてきたか、といった内容でした。 前回も述べましたが、「小1の壁」がワーキングマザー界隈でしか知られていない内輪用語のままなのは、あまり好ましくないと思っています。当事者である母親がひとり頑張って解決できる問題ではないからです。 そこで今回は、母親を「取り巻く周囲」である企業、地域、家庭(主に夫)、そしてPTAが、それぞれどう変わってくれたら嬉しいのか? という観点で書いてみようと思います。 <企業> 勤務時間や休暇について柔軟な制度を
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