ホーム ニュース CPUで肉を焼く料理ゲーム『CPU-Chef』PC向けに無料配信開始。パソコンへの負荷を管理して、客のオーダー通りの焼き加減でステーキを振る舞う 全記事ニュース
Discord社は3月19日、埋め込みアプリSDK(ソフトウェア開発キット)を公開した。同開発キットでは、Discord内でプレイ可能なゲームなどのアクティビティを開発することが可能となっている。 Discordはコミュニケーションツールだ。ユーザーは自由にサーバーを立てて、ほかのユーザーとの集いの場にできる。同ツールではテキストでのチャットのほか、音声による複数人でのボイスチャットや映像配信も可能だ。 またDiscordでは「アクティビティ」として、ボイスチャットに参加している人とともに、さまざまなゲームをプレイすることができる。現在ではお絵かき伝言ゲーム『Gartic Phone』や、ポーカーを最大7人までプレイできる『Poker Night』など、19種のアクティビティが展開中。ボイスチャットで会話をおこないつつ、ゲームをしたり一緒に動画を見たりといった活動が可能となっている。 そし
『ファイナルファンタジーVII リバース』ディレクターの浜口直樹氏が、レッドブルのインタビューに回答。同作のデモ版配信に際して、黄色ペイントについての議論がユーザー間で発生したことを認識していたとし、フィードバックは今後の参考にするとコメントしている。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ三部作の二作目だ。対応プラットフォームはPS5。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』ではミッドガル脱出を果たすまでの物語が描かれた。第二作目である『ファイナルファンタジーVII リバース』では、ミッドガル脱出からのクライマックスに向かう旅が展開。自由な探索をコンセプトに、広大なワールドマップの中でセフィロスの影を追っていくことになる。
デベロッパーのRe-Logicは現地時間2月28日、『テラリア(Terraria)』の公式フォーラムにて最新ニュースを投稿した。2023年内に予定されていたアップデート1.4.5の延期が正式に告知され、2024年内の配信となることが発表された。また同アップデートにて、PC版の日本語および韓国語への対応が決定したことも明かされている。 February State of the Game is here! Check out the latest news and make sure you haven’t missed spoiler! pic.twitter.com/04WlDjybvX — Terraria🌳 (@Terraria_Logic) February 29, 2024 『テラリア』は、破壊/設置可能なブロックで構築された世界を舞台にした、サンドボックス型の2Dアクションゲ
スパイク・チュンソフトは2月6日、『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探険録』(以下、風来のシレン6)が国内累計出荷数20万本を突破したことを報告した。本作の対応プラットフォームはNintendo Switch。 『風来のシレン6』は、ダンジョンRPG『不思議のダンジョン』シリーズ最新作だ。舞台となるのはお宝が眠るというとぐろ島。主人公のシレンとイタチのコッパは月影村をあとにした数か月後、とある不思議な夢に導かれてとぐろ島に向かうことになる。 本作でも入るたびにダンジョンの構造が変化する『不思議のダンジョン』シリーズのシステムは健在。また特定の組み合わせで武器と盾を装備すると特殊効果を得られる「共鳴」、満腹度150以上で罠無効化・最大HPと攻撃力強化といったメリットを得られる「ドスコイ状態」といったシステムが用意されている。またオンライン要素としてダンジョン内で倒れてしまったとき
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』ディレクター、「シーカー族の技術は役目を終えて消滅した」と明かす。新たな遊びのために思い切った決断 全記事ニュース
スクウェア・エニックスは9月14日、『サガ エメラルド ビヨンド』を発表した。2024年発売予定。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS4/PS5/PC(Steam)およびiOS/Android。 『サガ エメラルド ビヨンド』は『サガ』シリーズ最新作となるRPGだ。舞台となるのは天国と地獄、天界と地下世界などが無数の異世界が連なった「連接世界」。主人公は、クグツ使い、小学生として暮らす魔女、謎の組織を追う“首都警察”2人組、歌姫メカ、死者として目覚める闇の王の6人5組が登場。その中から一人を選んで目的を果たすため、「連接領域」という異空間で繋がった17の世界を巡る冒険が繰り広げられる。誰がいつどの世界を訪れ何をするか。選択によって物語はシリーズ史上もっとも変化を見せるという。 戦闘においては、『サガ』シリーズおなじみの「ひらめき」「陣形」が健在。ひらめきでは、バトル中
世界規模の軍楽祭にて、イギリスの軍楽隊が『ファイナルファンタジーVII』(以下、FF7)の「オープニング~爆破ミッション(以下、爆破ミッション)」と思しき楽曲を演奏。しかしゲーム内での文脈を考えると、この楽曲は軍楽隊が演奏するのは変だといえるかもしれない。ミスマッチな文脈や人気のゲーム音楽が採用されたという点が話題になっている。 Image Credit: Roshi20 on Reddit 「エディンバラ国際軍楽祭」は、イギリス・スコットランドのエディンバラ城で毎年8月に開催されるイベントだ。屋外の広場をステージとして、伝統衣装を着た軍楽隊の演奏やパレード、ダンスなどのさまざまなパフォーマンスがおこなわれる。世界各国の軍楽隊も集まる、世界最大規模の軍楽祭とされるイベントだ。今年は8月4日から開催されており、26日まで連日イベントがおこなわれる予定だ。 そんな本イベントのとある一場面の映像
『ファイナルファンタジーXVI』(以下、FF16)は、発売初週でパッケージ出荷本数とダウンロード販売数の合計が300万本を突破したことが伝えられている。一方で海外メディアBloombergは「本作の初動売上は過去作と比べてペースが遅いのではないか」と報道。これに反論するようなかたちで、スクウェア・エニックスが米IGNを通して声明を発表している。 『FF16』は、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作。舞台となるのは、クリスタルの加護を受けし大地ヴァリスゼア。この地では、クリスタルの巨塊“マザークリスタル”によってエーテルが供給され、剣と魔法の世界で人々は安息に暮らしていた。ロザリア公国、ザンブレク皇国、ウォールード王国。それぞれの国がマザークリスタルを保有することで均衡が保たれていたが、世界が“黒の一帯”に蝕まれることで、そのバランスが崩れつつあった。主人公となるのは、クライヴ・ロズフィ
『GUNDAM EVOLUTION』は、人気アニメ「ガンダム」シリーズに登場するモビルスーツを用いて戦う基本プレイ無料のオンラインFPSタイトルだ。6対6のチームバトル制を採用し、ポイントキャプチャー・ドミネーション・デストラクションといったゲームルールにて対戦を楽しめる。ポイントキャプチャーは、攻撃側と防御側に分かれてマップ上にある目標を奪い合い、ドミネーションではマップ上にランダムに開放される3つの目標を奪い合う。そしてデストラクションは、攻撃側と防衛側に分かれて、マップ上に存在する目標を破壊または防衛するルールだ。 モビルスーツには、原作アニメに登場するユニットがさまざま登場。それぞれ特徴的なメイン武器、またユニットによってはサブ武器も装備しているほか、アクティブスキルや、Gマニューバと呼ばれるシステムも用意されている。Gマニューバは、戦況を一変させることも可能な強力なスキルだ。たと
株式会社ハピネットは7月12日、アドベンチャーゲーム『Stray』のパッケージ版の発売を発表した。ハピネットが面白いインディーゲームをセレクトして発売するゲームレーベル「Happinet Indie Collection」の第8弾タイトルとして、PS4/PS5向けに11月22日発売予定。通常版に加えて、オリジナル特典付きのスペシャルエディションの発売も予定されており、本日より各ショップにて予約受付を開始している。価格は通常版が税込4400円、スペシャルエディションが税込6380円である。 『Stray』は、1匹の野良猫を主人公とするアドベンチャーゲームだ。本作の開発を手がけたのは、フランス南部を拠点にゲームを制作する少数精鋭のクリエイター集団Blue Twelve Studioである。彼らのもとにはクリエイターの数よりも猫の数の方が多いそうで、そのおかげか、本作でプレイヤーが操作する猫は、
とある人気配信者が「『ファイナルファンタジー XVI』(以下、FF16)は簡単すぎる、高難易度設定を初めからプレイアブルにしてほしい」と発言。複数のユーザーに引用されて議論を巻き起こしている。 『FF16』は、『ファイナルファンタジー』(以下、FF)シリーズ最新作。舞台となるのは、クリスタルの加護を受けし大地ヴァリスゼア。この地では、クリスタルの巨塊“マザークリスタル”によってエーテルが供給され、剣と魔法の世界で人々は安息に暮らしていた。ロザリア公国、ザンブレク皇国、ウォールード王国。それぞれの国がマザークリスタルを保有することで均衡が保たれていたが、世界が“黒の一帯”に蝕まれることで、そのバランスが崩れつつあった。主人公となるのは、クライヴ・ロズフィールド。ロザリア公国の第一王子であるクライヴは弟と共にナイトとして鍛錬を続けていたが、悲劇へと巻き込まれていく。 本作では、本格的なアクショ
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、とあるイベントでの“丸太の運搬方”がプレイヤーによって多彩になっている。投げやりな方法からクリエイティブな解決策まで講じられているのだ。なお、本稿にはマップ南東に位置するとある村についてのネタバレが含まれるため、注意してほしい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作のハイラルには、前作に引き続き人々が住まう村が点在。トラブルに見舞われて、すっかり様変わりしていることもしばしば。
スクウェア・エニックスは6月21日、『スターオーシャン セカンドストーリー R』を発表し、11月2日に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS4/PS5/PC(Steam)。 『スターオーシャン セカンドストーリー R』はトライエースが手がけ、1998年に発売されたPS向け『スターオーシャン セカンドストーリー』のリメイク作品。同作は『スターオーシャン』シリーズのナンバリング2作目であり、第1作の20年後の物語が描かれた。プレイヤーはクロードとレナという2人の主人公からいずれかを選び、それぞれの視点から物語を体験。また物語のなかでの選択肢によって、共にする仲間が変化していく。 バトルはボタンに対応したキャラがアクションを発動しながら戦うシステム。リメイク版では気絶(Break)やパーティ外の仲間が追撃をおこなうといった新要素も追加されているそうだ。また
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、国内外のユーザーたちがゾナウギアを用いて楽器を作成し、その音色をSNS上に投稿している。「杭」と「光線の頭」を用いた“レーザー光線で奏でる”オルゴール風楽器は、幅広いメロディーを聴かせてくれるようだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作における右手の力のひとつが「ウルトラハンド」だ。物体同士を繋げたり、さまざまな機能をもつゾナウギアを組み合わせたりして、幅広いものづくりが可能
『SAND LAND』は、「ドラゴンボール」などで知られる鳥山明氏の漫画を原作とするゲームだ。原作漫画「SAND LAND」は、全1巻の集中連載として展開された。物語の舞台となるのは、人類の所業と天変地異によってほとんどが砂漠と化した世界。その砂漠を治める国王は、水を独占し民への供給を渋っていた。そんな世界にて、悪魔の王を父にもつ王子ベルゼブブは、魔物のシーフ・人間で保安官のラオとともに新たな水源「幻の泉」を求めて荒野を駆け抜けていく。本作は今年8月から映画版も公開予定となっている。 今回発表された『SAND LAND』は、そんな原作漫画のゲーム化となる。公開されたトレイラーでは、原作お馴染みの3人のキャラクターたちが鳥山明氏の絵柄を再現したグラフィックで登場。トゥーンシェーディングによって、荒野の世界とともに活き活きと描かれている。本作はジャンルとしてはアクションRPGとなるとのこと。映
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』において、“経験値”のようなシステムがあると報告されている。敵を倒すことによってポイントが貯まり、敵も武器も強くなる仕組みがあるとのこと。これは、前作でも有志検証により存在が指摘されていたシステムだ。本稿には強化敵などに関するネタバレが含まれるため、注意してほしい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。なお本作は、発売後3日間で売上1000万本を突破したことが伝えられている(関連記事)。 本作の
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の序盤から登場する強敵「ブロックゴーレム」戦にて、多岐にわたる攻略法が編み出されている。プレイヤーが思い思いの戦い方でブロックゴーレムを撃破し、SNS上で自身の戦法を報告している。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。なお本作は、発売後3日間で売上1000万本を突破したことが伝えられている(関連記事)。 本作では新たな敵が数多く登場。ゾナウ文明の生み出したゴーレムたちがその代表となる。中でもブロ
「ゲームの続編にて、続投した前作の主人公をいかにして“弱める”か」が、Twitter上で話題を呼んでいる。とあるライターによるひとことが、興味深い開発元の工夫にスポットライトをあてた。『ゼルダの伝説』シリーズといった作品にも、話題が及んでいる。 ゲーム作品の続編において、前作から主人公が続投するのはよく見られる展開だ。しかし、たとえばRPG作品などでは「前作で最強状態になった主人公を、本作で弱い状態からやり直しにさせる」といった必要性もシステム上生まれてくる。しかし、ただ主人公を弱くしただけでは「前作の経験はどうした」「装備はどこにやった」などツッコミどころが生じてしまうだろう。 ゲームにおいて続編が前作と時間的に繋がっていて主人公が続投の場合って「最強状態の主人公をいかにして最弱状態に持っていくか」がわりと重要になってくると思うんだよね。装備没収とかにもどれだけ自然に説得力出せるか。風で
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