Internet ExplorerはIE特化アプリから一時的に日本を救ってくれたけど次回はもう助けてくれないよという警告Hiroshi Kawada
はじめに 昨日公開した「第一回 プログラマ向けデザイン勉強会の内容を参考にして妻のパン屋のWebサイトをリニューアルしてみた」の続編を書きます。 今回は僕が苦労したIE6〜8対応のお話です。 実はIE8ユーザーの割合はIE9に次いで第2位! Mac万歳!Chrome万歳!な僕にとって、IEは「どうせ使うことないし、どうでもいいよね〜」という「心の中でサポート対象外なブラウザ」でした。 しかし、店のWebサイトのアクセス解析を見てみると、実はIE9とIE8が1位、2位を占めていることがわかりました。 よく見ると8位にはIE6がまだしぶとく生き残っています。 この結果を見ると、「うーん、こりゃ完全に無視するわけにはいかんな・・・」と考えざるを得ませんでした。 IE対応を全く考慮していないとこうなる まず最初に、IE対応を全く考慮していないと、いったいどんな表示になるか見てみましょう。 トップペ
開発者泣かせの問題児ブラウザ、Internet Explorerですが、IE5.5、IE6、IE7、IE8をモダンブラウザの挙動にする神JSがGoogle Codeで配布されていました。 とりま、 attripのデザイン崩れはこれで解決できました! 使い方は簡単!下記のコードを貼り付ければOK! まじ仏。 「IE9.js」は、IEを普通のモダンブラウザの挙動にするJSです。IE5、IE6でも透過PNGが使えるようになります。 「css3-mediaqueries.js」は、IEでCSS3 Media Queriesを使えるようにするJS。レスポンシブデザインのサイトをIEでも見れるようにします。 ちなみに、border-radiusや、box-shadow はできませんでした。 あと、IEでの見え方をチェックする方法はこちら↓↓ IE9環境でIE6/IE7/IE8/IE9表示する方法(共存
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