秋田市図書館、北都銀に命名権売却 秋田市は19日、5館ある市立図書館のネーミングライツ(命名権)の売却先が、北都銀行(秋田市)に決まったと発表した。4月1日から、5館に「ほくとライブラリー」の愛称が付く。市立中央図書館明徳館によると、公立図書館の命名権導入は東北初で、全国的にも珍しい。 年間契約料は108万円で、契約期間は2018年3月31日まで。市内の2社から応募があり、市教委職員で構成する審査委員会で、最高額を付けた北都銀行に決めた。 本年度予算の市民1人当たりの図書購入費は約44円で、東北の県庁所在地で最下位。市は売却で得た全額を新刊や話題の専門書など図書購入費に充てる。穂積志市長は19日の市議会本会議で「今後とも広告料、貸付料などをはじめとする新規財源の開拓に努める」と述べた。 2015年02月20日金曜日
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ウパっちはとある企業図書館に住むウーパールーパー。いつものように書架でのんびりしていると、図書室のおじさんが開いたまま置いて行った『図書館雑誌』が目に入りました。 開かれていたページには「図書館車のパイオニア」という文字が。 "かっこいいなぁ~" 車の両脇が翼みたいに開いて、ウパっちの大好きな書架があります。 うわぁかっこいい!乗ってみたいな!好奇心でいっぱいになったウパっちは、書かれていた住所を頼りに移動図書館車の製作所に行ってみることにしました。 "ここで作られているんだ~" ウパっちがたどり着いたのは、さいたま新都心駅から少しだけ離れた場所にある株式会社林田製作所。 "こんにちは" 到着すると1匹のにゃんこがお出迎え。 にゃんこにご挨拶をしていると、工場長の塩澤さんが現れて声をかけてくれた。 「移動図書館車が見てみたいのならこっちにあるよ。」 さっそく工夫にあふれた移動図書館を見せて
2014年11月13日、楽天株式会社の「楽天いどうとしょかん」が、群馬県で運行を開始しました。2014年7月に運行を開始した島根県に続き、全国で4台目となり、関東では初の運行とのことです。 楽天、4台目の「楽天いどうとしょかん」を群馬県で運行開始(楽天, 2014/11/13) http://corp.rakuten.co.jp/news/press/2014/1113_01.html 楽天いどうとしょかん > 群馬県での取り組み(楽天) http://corp.rakuten.co.jp/csr/activities/education/mobile-library/gunma/ 楽天いどうとしょかん > 島根県での取り組み(楽天) http://corp.rakuten.co.jp/csr/activities/education/mobile-library/shimane/ 参考:
2014年10月30日 共同保存図書館・多摩との共同研究に取り組みます カーリルとNPO法人 共同保存図書館・多摩(多摩デポ)は10月29日、共同研究の協定を締結しました。 多摩デポでは公立図書館が処分する本の中から、多摩地域で1冊だけは残して保存し、地域の図書館を通じて提供する仕組みづくりをすすめています。そのためには、どの本が最後の一冊なのかを調査したり、実態を把握する必要がありました。 しかし、多摩地区にある本は膨大なため、手作業による調査は難しい状況でした。今後、こういった調査にカーリルのデータを活用するなど、様々な共同研究を進めていきます。 多摩デポはとてもオープンに組織が運営されており、この協定に至った経緯についても議事録がすべて公開されています。カーリルでも成果を積極的に公開していきたいと考えています。 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 多摩デポ理事長 座間さ
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福岡市が、2014年7月24日、「公民館ミニ図書館事業」を本格実施することを発表しています。TSUTAYAの中古本を福岡市の公民館に1館あたり300冊の提供を受け、配架するもので、あわせていらなくなった本の寄付を受け付けるための回収ボックスを公民館に設置するとのことです。 7月24日から舞鶴公民館(中央区)で開始し、今年度中に20館程度で実施する予定とのことです。また今後5年間で、市内に146あるすべての公民館にミニ図書館を設置していくとのことです。 「公民館ミニ図書館事業」を舞鶴公民館から開始します。(福岡市市民局公民館調整課、2014/7/23付け) http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/44575/1/siryo3.pdf ※リンク元 7月24日 市長会見 (福岡市) http://www.city.fukuoka.lg.jp/m
図書館総合支援企業:株式会社図書館流通センター(本社:東京都文京区,代表取締役:渡辺太郎)は、このたび総合保育サービス企業:株式会社明日香(本社:神奈川県横浜市,代表取締役:津川ハル子)の株式を取得することに関して合意し、株式譲渡契約について調印いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 1)株式取得の目的 弊社は全国の公共図書館約3,200館のうち414館の図書館運営に携わっております。414館のうち219館については地方自治法に定める指定管理者制度による図書館運営の実績があります(2014年6月1日現在) そのなかでお客さまである自治体から要望が高い図書館の附帯サービスのひとつに保育事業が挙げられます。 そのサービスにおいて高い実績と知名度を誇る株式会社明日香の保育事業との相乗作用が弊社の図書館運営事業の拡大・発展を図るために必要であると判断し、明日香の創業者である津川ハル子氏(
海津市図書館が、利用者の読書意欲を促そうと「読書通帳」の発行を始めた。少子化が進むなかで、図書の貸出件数の減少傾向に歯止めをかける狙いだ。3月29日に発行を開始し、最初の5日間で100件を突破した。 通帳は、銀行などの預金通帳と同じサイズ。図書館の窓口で、貸し出しカードとともに発行を申請する。窓口で借りたい書籍とカードを提示したあと、館内に設置してある「読書通帳機」に通帳を差し込み、画面操作をすると、読書履歴や購入した場合の金額が印字される仕組み。 図書館の本の貸し出しは無料だ。利用者が普段意識しない借りた本の累計金額が印字されることで、「貸し出しが税金で運営されていることも意識してもらえるのでは」という。
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