宮城県内で最大震度6強を観測した16日深夜の地震を受け、被災者の生活関連情報を掲載します。 17日に休館、閉園した主な県有施設について、今後の見通しは次の通り。 【18日に再開】 東北歴史博物館(多賀城市)、県慶長使節船ミュージアム「サン・ファン館」(石巻市) 【18日も閉園】 加瀬沼公園(利府町…
宮城県内で最大震度6強を観測した16日深夜の地震を受け、被災者の生活関連情報を掲載します。 17日に休館、閉園した主な県有施設について、今後の見通しは次の通り。 【18日に再開】 東北歴史博物館(多賀城市)、県慶長使節船ミュージアム「サン・ファン館」(石巻市) 【18日も閉園】 加瀬沼公園(利府町…
令和元年東日本台風による川崎市市民ミュージアムの被災と新しい「あり方」の検討 川崎市市民文化局市民文化振興室:白井豊一(しらいとよかず) 1. 川崎市市民ミュージアムについて 川崎市市民ミュージアム(以下「市民ミュージアム」)(1)は、市域の中心に位置する等々力緑地に、博物館と美術館の複合文化施設として1988年11月に開館した。歴史・民俗分野の収蔵資料を常時公開し、川崎の成り立ちと歩みを紹介してきた他、都市文化の形成に大きな役割を果たしてきたポスターなどの複製芸術による美術品を多く収蔵し、公立の博物館・美術館では日本で初めて漫画部門を設置した施設である。2017年度からは指定管理者制度を導入し、民間事業者による管理・運営を行っている。 民俗、歴史、考古、美術文芸、グラフィック、写真、漫画、映画、映像(ビデオ)の作品・資料など約26万点を収蔵する、地下1階地上3階建ての施設である。1階には
2017年10月23日、三重県伊勢市にある式年遷宮記念せんぐう館が、台風21号の影響により、当面の間臨時休館すると発表しています。 新聞の報道によると、同館そばにある外宮勾玉池の水があふれ、地下の展示室が水没したほか、1階の展示室や事務室も浸水したとのことです。 せんぐう館 臨時休館のお知らせ(式年遷宮記念せんぐう館,2017/10/23) http://www.sengukan.jp/news/670/ 伊勢神宮の「せんぐう館」で浸水被害(毎日新聞,2017/10/24) https://mainichi.jp/articles/20171025/k00/00m/040/048000c 伊勢神宮の博物館「せんぐう館」展示室が水没…休館(産経新聞,2017/10/24) http://www.sankei.com/west/news/171024/wst1710240090-n1.html
yoshinori@はちぶーん @yoshinori_to #saveMLAK のウィキ中の人としては今回の震災に関する情報を集めるだろうけど、この時に限って仕事が迫っててお役に立てないというフラグが成立してて何とも言えない。土日に少し情報収集できればかなぁ #jishin #earthquake #地震 2016-04-14 22:33:24 yoshinori@はちぶーん @yoshinori_to あ、 #saveMLAK とは東日本大震災で被害を受けた文化施設(美術館や図書館など)の被害状況をまとめているWikiベースのサイトです。今は震災の他に水害など大きな被害が起きた際はそれらの情報を集めて残すアーカイブ的役割を果たしています。 2016-04-14 22:36:09
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台風19号による浸水被害を受けた「きしわだ自然資料館」に対して、西日本自然史博物館ネットワーク事務局をはじめ、周辺の博物館が復旧支援活動を行ったようです。 学芸デスク周りにあった資料等が一部浸水したため、関係者の指揮下で貴重書から優先して新聞紙やペーパータオルで処置され、一部は大阪市立自然史博物館へ運んでフリーズドライ対応をしたようです。 【ご報告】平成26年度台風19号に伴う、きしわだ自然資料館の浸水被害についての対応(西日本自然史系博物館ネットワーク、2014/10/16) http://www.naturemuseum.net/blog/2014/10/post_15.html 西日本自然史系博物館ネットワークが台風19号で浸水被害を受けた「きしわだ自然資料館」を支援(歴史資料ネットワーク、2014/10/16) http://siryo-net.jp/disaster/201410
そしてsaveMLAKメソッドとは、「鈴木光氏(総務省消防庁防災図上訓練指導員、防災ファシリテーター)の監修のもと、社会教育文化施設での訓練等に使える震災訓練プログラム」です。 震災訓練プログラムを実施・運営できるファシリテーターが各地で必要とされており、今回はそうした人材を育成するための研修として開催されました。 詳しくは割愛しますが、実はこの企画そのものにもタッチしていました。運営サイドにも身を置きつつ、今回は一受講者としても参加してきた次第です。 ★大震災シミュレーション この研修では、震災が発生したシチュエーションを具体的に想定し、いきなりロールプレイに参加します。 想定では私は横浜市内の小さな公共図書館の非常勤職員で、勤務中に震度6クラスの地震に襲われる、というものです。 ロールプレイでは、他の受講生が館長であったり、専任職員であったりします。本番さながらに、そうした人たちと声を
岩手県博物館等連絡協議会とは 岩手県内の博物館・園及びその関係者が相互の連絡協調を図り、博物館等事業の発展に寄与することを目的とするものです。上記の目的を達成するために以下の事業を行っております。 連絡協議会の開催 大規模災害の発生に伴う被災文化財等の救出および再生への支援 情報及び出版物の交換、斡旋、配布 資料の賃借及び交換、斡旋 研究会、研修会の開催 その他必要な事項 事務局 岩手県立博物館 〒020-0102 盛岡市上田字松屋敷34番地 Tel: 019-661-2831 Fax: 019-665-1214 ※詳細については事務局へお問い合わせください。 規約 岩手県博物館等連絡協議会 規約(平成25年改正)(PDF 177kb) 支部の区分および運営について(平成25年制定)(PDF 157kb) 加盟館園へのリンク 市町村別施設一覧 ※入館料・開館時間等は各館・園へお問い合わせく
この連休は台風18号の情報に右往左往した週末でした。京都・滋賀・福井をはじめ、全国の広範囲で被害も多く発生しました。被害を受けた地域がいち早く復旧されるのを祈るばかりです。 平成25年台風第18号(wikipedia) 2013年9月台風18号に関する被害情報まとめ(歴史資料ネットワーク) 今回の台風18号は週末、祝日に直撃ということもあり、そもそも閉館しているところも多く、あまり台風対応の情報が出ていないところも多かったです。準備ができているところは、金曜の段階で「何かあったらTwitterやfacebookで最新情報をお知らせします」とホームページ上に掲載していました。純粋にTwitterやfacebookだけでアナウンスすると、SNSを使っていない人は気づけないかもしれないので、こういう予備的アナウンスは大事だと思いました。管理側もアカウントさえ把握していれば、いわゆるホームページ担
交通が途絶し、通信も困難な状況だったのですが、7月30日に、ようやく現地を確認することができました。 奥に見える白い壁の建物が歴史民俗資料館で、須佐地域の被害が報じられたTV映像で、しばしば紹介された場所です。 29日の映像までは、手前の白いガードレールに、流されたトラックが乗り上げていました。
東日本大震災により被害を受けた博物館・美術館、図書館、文書館、公民館の復旧を間接支援により手伝うことで被災地の復興を支援しているボランティア活動saveMLAKの2012年活動の報告会を聴きに行ってきた。参加の理由は、 Wikipedia Conference 2013の懇親会で伺ったsaveMLAK活動の話が面白そうだったため。 saveMLAK報告会2013 〜社会教育・文化施設の救援・復興支援〜 Ustream:saveMLAK報告会2013横浜会場 Ustream:saveMLAK報告会2013京都会場 Togetter:#saveMLAK 報告会2013「社会教育・文化施設の救援・復興支援」 正直な感想を言うと、思ったよりも内輪向け(saveMLAKの活動を知っているという前提向け)の報告会だったなと思った。 基調講演:鎌倉幸子氏 :「走れ東北!移動図書館プロジェクト」 大変勉強
毎日jpの2012年7月18日付けの記事によると、九州北部豪雨の影響で、福岡県豊前市の求菩提資料館が一部浸水し、7月14日から臨時休館しているとのことです。17日現在で再開のめどはたっていないものの、収蔵品に被害はなかったとのことです。 九州北部豪雨:求菩提資料館が休館 大量の水流入、再開めどたたず /福岡 (毎日jp 2012/7/18付けの記事) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120718ddlk40040348000c.html 求菩提資料館 http://www9.ocn.ne.jp/~kubote/ 参考: 九州豪雨(7/12)による図書館等の被害状況 http://current.ndl.go.jp/node/21357 saveMLAK、「平成24年7月九州北部豪雨」による博物館・美術館、図書館、文書館、公民館の被害状況をまとめ
九州北部豪雨で大量の雨水などが流れ込んだ豊前市の求菩提(くぼて)資料館が14日から臨時休館し、館内の復旧にあたっている。同館は毎年、夏休み期間中に家族連れなどを対象にした企画展も開いているが、17日現在、再開のめどはたっていないという。 同館は求菩提山の修験道遺品や国宝銅板法華経をはじめ仏像や神像、古文書など約2000点を所蔵、展示している。市教委教育課によると、14日の大雨で、排水溝などからあふれ出した雨水が玄関入り口や職員入り口などから館内に流れ込んだ。このため、玄関ロビーや事務室、講義室が浸水、国指定重要文化財の経筒などが展示されているロビー奥の展示室も一部浸水した。収蔵品に被害はなかった。 同課によると、17日には同館周囲にたまった木片の処理などにあたった。今後、館内を消毒し、マットなども張り替えるが、時期については未定。同館では「できるだけ早く再開したい」としている。【陣内毅】
地域資料の情報ハブを目指して立ち上げた首都圏ネットMLですが、 時折、文化財等救済ネットワークの一つとして被災資料の保全に関するシンポジウムなどでその存在を言っていただいています。 直接活動…ということはできていませんが、いつでもだれでも地域資料に関する情報を発信・受信できる場として長く続けてまいりたいと思っております。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 前置きが長くなりましたが…。 本日は、神奈川資料ネットの運営委員として、ご案内申し上げます。 神奈川資料ネットは今月30日に立ち上げより1年を迎えます。 その節目を迎えるにあたり、8月4日にKUポート スクエア(神奈川大学サテライト)にて、 関東の資料保存ネットワーク(茨城・千葉)の方をお招きし、 下記の通りシンポジウムを開催することになりました。 ご報告いただける茨城の泉田さま・千葉の久留島さまと、 ご報告者を派遣してくださる茨城文
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