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ブックマーク / shisly.cocolog-nifty.com (30)

  • 地域を支える情報拠点の土台はもろかった: ケペル先生のブログ

    一と豪語した浦安市立図書館は職員が災害復旧活動に従事しているために、現在は休館中である。また計画停電のためHPが使用できない時間がある。地震による直接的被害はなくとも、避難者受け入れや、原発事故による電力不足のためである。数年前に図書館が策定した「これからの図書館」の先導的役割を果たす浦安市立図書館だが、自家発電もなく、その情報基盤は脆弱なものであることを露呈した。もちろんこれは図書館にかきらず水族館、博物館、美術館、すべての施設、機関が同様であろう。コンピューターも電気がなければタダの箱である。「これからの図書館」がコンピューター関連企業の後ろ盾によるものであり、基のエネルギー問題には無頓着である。火力(石炭)、水力、石油、電力、風力、太陽光、バイオマス、今後なにに依存するのか我々は考えなければならない。政治家だけでなくメディアも反原発運動を抹殺してきた。岩波書店「世界」の特集をみ

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    wackunnpapa 2011/03/31
    この御仁は阪神淡路大震災の経験者であるはずですが,震災の経験者ですら,この程度の浅薄な発言しかできないところに,現在の「図書館」をめぐる論壇の危機的な状況というものが垣間見えるわけです。
  • 公共図書館から消えていく戦前の図書 - ケペル先生のブログ

    図書の電子化がすすむ現在、公共図書館の現場でも大きな変化がみられる。資料の電子化をすすめるグループはこれまでの紙媒体が図書館書庫のスペースを大きくとることから、国立国会図書館にあればよしとして、各館での資料保存を無益と考える意見が巾をきかせている。これは国立国会図書館や府県立などの大図書館では資料の保存機能が使命の一つとして位置づけられているが、中小の公共図書館では書庫スペースの効率化を図るうえからも、資料の廃棄が急激なスピードですすめられているのである。書庫の廃棄というのは一般市民にはあまり表面にあらわれないだけに問題として顕在化するケースは少ない。「うちの図書館には保存的機能はない」と公言してはばからない館長もいる。だが図書館法第2条には「保存」という二語がはっきりと明文化されている。もちろん電子化の恩恵を受けるのは、地域の小さな図書館でも端末で過去の貴重な資料を閲覧できることにあり、

    公共図書館から消えていく戦前の図書 - ケペル先生のブログ
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    wackunnpapa 2010/09/12
    しかし,鮮やかな転向だなあ(嘆息)。
  • 分化しつつある図書館の世界 - ケペル先生のブログ

    図書館歴史は、実質的に人類文化とともに発展したきたし、これからも急速な変化があると考える。前7世紀頃のアッシリア王国の首都ニネヴェのアッシュールバニパル王の宮殿から出土度された多数の楔形粘土板は、あきらかに王室図書館といえるものである。 国内すべての出版物を集めて保存している国立国会図書館が、あと7年で限界となる報道があった。いずれは閲覧申請のない古いは箱詰めするか、をタテに置かずに横に積み上げる、それでもだめなら電子データ化したものは廃棄するという方法がとられるだろう。紙のはいずれは消滅する運命にある。つまり粘土板や木簡やパピルス、羊皮紙など媒体にかかわらず情報・記録が蓄積保存される機能を図書館情報学の世界では「図書館」と呼んでいるのであろう。 歴史的に見ると、ここ2世紀間は近代図書館の理念は公立図書館として展開してきたと考えられる。図書館教育機関としてその整備は公の責任におい

    分化しつつある図書館の世界 - ケペル先生のブログ
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2010/06/01
    すっかり転向したんですかね?
  • 図書館員の悲哀: ケペル先生のブログ

    東宝SF特撮映画に「ガス人間第一号」というのがある。平凡な男(土屋嘉男)がパイロットになる夢をあきらめて図書館につとめている。ある日、奇妙な科学者に誘われてガス人間の実験台となった。そして図書館を利用している美しい日舞踊の藤千代(八千草薫)に恋をする。ガス人間は銀行強盗で金を盗んで、家元復興の資金にする。このような突飛なストーリーだが、作品は悲しくも美しい。 土屋嘉男は海外に行ったときタクシーの運転手に「あなたの映画をみた」といわれた。土屋は黒澤監督の作品だろうと思ったら、なんと「ガス人間第一号」だった。この映画海外で大ヒットしたらしい。八千草薫の「情鬼」という踊りがよかったのか、鉄格子をガス化して通り抜けるシーンがいいのか、ともかくクライマックスで劇場が紅蓮の炎になるシーンが日美が生かされているのだろう。 ところで昭和35年といえば、ようやく図書館も個人貸出をするようになったころで

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2009/12/19
    「ガス人間第1号」は「八百屋の店員になるより図書館員になった方がマシ」という特攻隊崩れの男の物語,ね(^^;).
  • セーヌ河のイエナ橋: ケペル先生のブログ

    ゴーギャン セーヌ河のイエナ橋 1875年 色彩も線もまだゴーギャンの特徴はみられない。広大な展望と緻密な描写による静寂な雰囲気がある。 7114  +49 7219  +105 今年4月から公共図書館を辞めて、小さな家庭文庫を開いた。もちろん安定した役所勤めを辞めるからにはそれなりの理由があった。だがそれは言わない。長年、情熱を持って図書館活動に務めたが、仲間とも自然と意見が違ってきた。貴重なをどんどん廃棄する考えには疑問があった。金太郎飴のような図書館にも疑問をもっていた。そんなとき朝日新聞に佐野眞一の「売れ筋ばかりの図書館はいらない」(2009.6.20)という記事が掲載されている。佐野の意見はほぼ「だれがを殺すのか」という2001年の著書と同じだが、「深度と網羅性をそなえた知の迷路」という考えには、自分の置かれている状況、今やろうとしている漠然と考えていた私設図書館に示唆を

    セーヌ河のイエナ橋: ケペル先生のブログ
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2009/09/28
    うーん,ケペル先生とも思えない佐野眞一への評価.ケペル先生,ご乱心?
  • 秋岡梧郎と安全開架 - ケペル先生のブログ

    昭和57年、自宅庭内に作られた案内掲示板 秋岡梧郎(1895-1982)は明治28年、熊県下益城郡豊福村大字竹崎で生まれる。大正8年、熊県下益城郡教育会明治文庫司書となり、生涯図書館活動に従事する。大正11年、日比谷図書館に就職後、麻布、両国、京橋の各主任を経て、昭和6年、京橋図書館館長に就任。以後深川図書館、江東図書館などを歴任する。 秋岡梧郎の功績で知られることは、当時閉架制が全盛であった図書館で、昭和4年から京橋図書館で開架式(安全開架)を実践したことであろう。安全開架式とは、開架式(接架式)の一種で、書庫と閲覧室を区画し、利用者は書庫には自由に出入できを選択できるが、閲覧室でを読むとき、あるいは、貸出をうけるとき書庫・入口カウンターで館員のチェックをうける。館員のチェックをうけず自由に書架から図書を出し入れできる閲覧方式が自由開架式といわれている。 秋岡梧郎の図書館人生で学

    秋岡梧郎と安全開架 - ケペル先生のブログ
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2009/09/06
    せっかく秋岡梧郎と安全開架を紹介してくれているのに,“ともすれば図書館界においては図書館学の研究論文や著書の膨大さを誇る傾向があるが”またこんなデマをとばすんだから(^^;).
  • 非営利・有料でも貸与権は及ぶ: ケペル先生のブログ

    昭和60年に著作権法が改正され、書籍・雑誌の貸与権が確立した。しかし法施行以前からの零細個人業としての貸屋が存在しているので、書籍・雑誌等の貸与に係る暫定措置の廃止に関する相手方との協議で貸与が認められる場合もある。ただしイトーヨーカドー子ども図書館は昭和53年の沼津店開始から全国10店舗で社会貢献活動の一環として、貸出サービスをしてきたものの、あくまで商品の売上げ拡大を図ることを目的として行われる行為として貸出はできないこととなった。近年、金沢文芸館においても会員制による貸出をしてきたが、著作権法に抵触するとして貸出は自粛することになった。多くは同情に値するものであるが、法の趣旨を広く国民にも理解してもらうことが大切であろう。今回の宝塚メディア図書館の場合個人会員年間5000円で会員特典、2週間で3冊まで借りられるということである。阪急今津線逆瀬川駅前の商業ビル・アピアは空き店舗があり

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2009/06/03
    こーゆうのを法匪と言うのだろう. / ヨーカドーの子ども図書館を貶めるのは絶対に許さない. / エントリーが削除されてるよ,このヘタレがwww
  • パチンコ店と図書館: ケペル先生のブログ

    日の夕刊に前宝塚市長の阪上善秀が1千万円を受領した起訴事実を認める報道があった。自治体の首長の違法な行為は日常茶飯となってしまった。6月1日オープンのNPO法人・宝塚メディア図書館の貸与権問題は前に指摘した。有料で著作物を貸し出すとなれば、貸与許諾料の分配などどのようにされるのであろうか。もし、著作権者の許諾を得ていないのであれば、明らかな権利侵害となる。たとえば「入館料」として施設の維持や照明、減価償却等に要する経費を徴収するのであれば著作権法上の料金には該当しないが、貸出の料金というのであれば「貸与権」が派生する。また資料の貸出をせず館内での閲覧のみにするのであれば、「閲覧権」や「展示権」のような概念上の権利は今後想定されるかも知れないが、現行法では派生しないので問題はない。多少老婆心ながら先輩の同業者として重ねてご忠告申し上げたい。 むかし川西で図書館とパチンコ店での問題があった。

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2009/05/30
    しかし,このひとは道徳とやらには強いようだけど,人情の機微には疎いひとだなあ(^^;).どうでもいいけど.
  • 図書館雑誌にみる誇張表現: ケペル先生のブログ

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    wackunnpapa 2009/05/14
    坊主憎けりゃ袈裟まで憎い. / 胴元の出所曖昧表現はいいのかね?
  • ケペル先生のブログ: 兵庫県と全国図書館大会

    ロンドンにあるホランド・ハウスの図書館は空襲を受けたが、それでも市民はいつもと変わらず館内で好きなを探していた 明治39年に第1回全国図書館大会が開催されてから102年が経過するが、兵庫県での開催はこれまで一度もなかった。今年第94回全国図書館大会は「はばたこう未来の図書館」をテーマに9月18日、19日兵庫県で開催されることになった。100年以上も全国大会が開かれなかった兵庫県ではあるが、これまで県下での図書館活動が全く低調であったというわけではない。むしろ他府県に比べて戦前から活発な活動をしている市立図書館は存在していた。兵庫県図書館協会は昭和6年9月におきた満州事変の直後、11月に発足している。阪神間では戦前、神戸、尼崎、西宮と市立図書館が設置されていたが、県立図書館の設立は他府県に比べ大きく遅れた。昭和49年10月、我が国最後の県立図書館として兵庫県立図書館は設立されたが、「図書館

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2008/07/06
    なるほど,せっかくのデポジット・ライブラリー構想を周囲がよってたかってダメにしてしまったということですね.
  • ケペル先生のブログ: 図書館の年間除籍数が意味すること

    岩波茂雄(1881-1946)は昭和20年9月に脳溢血で倒れた。同年12月、雑誌「世界」が吉野源三郎(1899-1981)を編集長に、安倍能成(1883-1966)を最高責任者として、「世界1946年1月号」が発刊された。記念すべき第1号の執筆者は、安倍能成、美濃部達吉、大内兵衛、和辻哲郎、横田喜三郎、東畑精一、三宅雪嶺、武者小路実篤、長与善郎、宮塚清、桑原武夫、中村光夫、湯川秀樹、尾崎咢堂、谷川徹三、羽仁説子、H・バイアス、岩波茂雄である。雑誌「岩波」は創刊以来60有余年、良質な情報と深い学識に支えられた評論によって、戦後史を切り拓いてきた雑誌である。おそらく、バックナンバーを読みたいときは、普通のレベルの公共図書館ならば永年保存して書庫にあるはずである。 ところが、最近はどうやら事情が変わってきた。保存スペースに限界がきている図書館では、永年保存を有限保存に、あるいは一挙に廃棄するとこ

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2008/06/16
    おやケペル先生が珍しく図書館についてまともなことを. / でも中小公共図書館の「資料廃棄」にお墨付きを与えているのは,ケペル先生の大好きな『市民の図書館』であることを忘れてはいかんな.
  • 暗窖の裡 - ケペル先生のブログ

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    wackunnpapa 2008/01/30
    “「シャボン玉ホリディー」”はい,間違い.正しくは「シャボン玉ホリデー」.国語辞典に苦情を書く図書館員が固有名詞を間違えてどうするのさ(^^;).擬似インテリはサブカルに口を挟むもんじゃないよ.
  • 土岐善麿と石川啄木: ケペル先生のブログ

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    wackunnpapa 2007/04/09
    図書館業界で,図書館のみならず歌道の弟子でもあったK氏を差し置いて,何であんたが土岐善麿についてエラそうに語れるんだよ.
  • ジミーとピアとの悲恋物語: ケペル先生のブログ

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    wackunnpapa 2007/03/23
    「バジル大作戦」
  • 二十一ヶ条要求と小日本主義 - ケペル先生のブログ

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2007/02/25
    で,ケペル先生は石橋湛山を気取っている,と(^^;).
  • ヤコブの夢 - ケペル先生のブログ

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2007/02/22
    なるほど,自分たちが「正しい」が故に迫害されているとお考えの方は,図書館員より宗教者になるのが,より相応しいメンタリティの持ち主だということですねえ.
  • ケペル先生のブログ: 武州のサムライ決起する

    図書館幕末血風録・武州のサムライ決起するの巻」 いま図書館界では、「市民の図書館」を評価し、貸出サービスを重視する意見(市民派とよぶ)と、従来の貸出中心のサービスのあり方を批判し、「市民の図書館」からの脱却を主張する意見(改革派)とが対立している。あたかも幕末に佐幕と討幕との間にくりひろげられた死闘をみるかのようである。新着雑誌「図書館界」(2007.1)の特集「誌上討論」もいよいよ第4回をむかえその峻烈さを増している。今回は手嶋(町田)「貸出しを大切にしている図書館からの意見」、石嶋(日野)「小規模分館から見た貸出し:資料提供」が注目される。 根彰批判としては、「資料提供論に代わる新しい公共図書館のパラダイムが必要なのだ」(『情報基盤としての図書館』勁草書房)とする根に対して、手嶋は「資料提供論の否定によって公立図書館が発展するとは到底思えない」と説く。また現場の立場から根の姿勢

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    wackunnpapa 2007/01/20
    『市民の図書館』信者同士による自我肥大化のキャッチボール.二項対立しか想像出来ない,知的貧困かつ幼稚で教条主義サヨク的な世界観の発露.
  • ケペル先生のブログ: 団塊の世代の変節

    図書館幕末血風録・清河八郎の巻」。幕末史には武芸に秀で才覚もありながら、短い命を散らした尊皇攘夷思想を抱く人物も多い。清河八郎(1830-1863)享年31歳、芹沢鴨(1830-1863)34歳、伊藤甲子太郎(1835-1867)33歳。彼らはいずれも哀れな最期を遂げている。 「改革派」と「市民派」との論戦で、とかく槍玉に上がるのは三人の図書館学者であるが、「これからの図書館の在り方検討協力者会議」の委員は全部で13人であり、学者以外の方がどのような意見、思想をもって会議にのぞんだのか知りたいところであった。「図書館界」(2007.1)では委員の一人であった齋藤明彦からその実態をみることができた。図書館歴2年11ヶ月。(鳥取県立図書館在任期間2002年~2004年)。以下、発言内容の中から興味あるところをピックアップする。 図書館が持つ趣味的イメージだと議会や行政関係者からみると予算を削

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    wackunnpapa 2007/01/20
    典型的デマゴギー.心底呆れた.多様性に対する寛容が徹底的に欠けている人間が公務員で公共図書館に関係しているのかと思うと,失望を通り越して怒りさえ覚える.図書館の利用者がかわいそう.
  • 有山崧と土方歳三 - ケペル先生のブログ

    有山崧と土方歳三との関係 有山崧(1911-1969)と前川恒雄。全国の図書館関係者でその名を知らないものはいない。今、図書館は、いつでもだれでもを借りられ、気軽るに利用する場所となっている。このような公共図書館の形が40年前に最初に実践されたところが、日野市である。そしてこの図書館を中心となって作り上げたのが、当時の日野市長だった有山崧(ありやまたかし)という人物なのだ。有山市長は、幕末の新選組最大の支援者だった佐藤彦五郎俊正(1827-1902)とノブ(土方歳三の実姉)の曾孫にあたる。その関係を詳しく言えば、佐藤彦五郎の四男の彦吉が有山家に養子となり、維新後、すぐに渡米した。銀行家となった有山彦吉は地元で有数の資産家となった。その後、彦吉の子の有山亮は日野町長となる。亮の子が有山崧である。 有山崧の略伝 明治44年、日野市に生まれる。東京帝国大学哲学科卒業後、文部省嘱託として社会教

    有山崧と土方歳三 - ケペル先生のブログ
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2007/01/08
    すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
  • ケペル先生のブログ: 図書館幕末血風録

    ある図書館改革派の一人が「指定管理者制度は黒船ですね」といった。なるほど、旧態依然たる図書館にとって3年前の指定管理者制度は、アメリカから鋼鉄の船が来て大砲をぶっ放す、黒船来航並の騒動だ。導入の是非論は、攘夷か、開国か、勤皇、佐幕に揺れる幕末史に似ていないこともない。さしずめ、情報系の学者たちは開国論者だろう。幕府側も西洋式の兵器や軍艦をあわてて買ったように、公共図書館でも祝日開館、開館時間の延長などサービスの向上を図って、民営に対抗する動きもでできた。一方、山中湖情報創造館では『これからの図書館像』を錦の御旗として、黒船的役割を果たしたことを強調し、競争効果によって、日図書館全体の底上げを図りたいといっている。図書館改革のゆくえは混沌としてきたが、県立図書館の指定管理者については日図協の調査では「当面なし」と回答している。「指定管理者制度にしない」という宣言をしている館が10県程度あ

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2006/12/09
    これが「図書館原理主義」という奴だ(^^;).『市民の図書館』はとっくに破綻しているのに,何故それがわからないんだろう? これじゃ新興宗教ですよ.