Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
Google ブック検索の和書目録データをどのようにするのか。 全体の統一性を考えると、和洋混在が可能な共通フォーマットがよい。 (Amazonは、国別展開をしているので、各国別フォーマットの採用でもかまわない。) しかし、Googleブック検索では、一つのサーバーに入れてしまうため、共通ルールが 必要である。(だたし、Googleブック検索用サイトは複数存在する。) さて、Googleは、なぜ、慶應と提携し、早稲田としなかったのか。 (早稲田もそのうちする可能性もあるが、他の大学は可能性がない。その理由は、下記に述べる目録データの 違いである。) 現在、日本で、アメリカ仕様型目録データを持っているのは、慶應と早稲田だけである。 ともに、Dobisというドイツ生まれの図書館システムを長く使っていた関係で、目録データが、アメリカ仕様のまま、 現在に至っている。早稲田は、現在、海外の図書館シス
O’Reilly Radarによると、Google ScholarがScienceDirectをクロールすることをエルゼビア(Elsevier)社が許可したとのことです。 エルゼビア社は、これまでScienceDirect自体の検索機能か自社のScopus以外から検索されることを許可してきませんでした。今後、世界最大のSTM文献DBであるSicenceDirectのデータをGoogleは徐々に索引付けしていくとのことです。 Science Direct-ly into Google http://radar.oreilly.com/archives/2007/07/science_directl.html Elsevier Has No Fear Of Google Scholar http://www.webpronews.com/topnews/2007/07/05/ elsevier
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. …za…pipi…こちらスネーク、東京ビッグサイトに潜入した。ターゲットは西館に展開。開場間もないので邪魔者なしにコンタクト可能と推測。Over…za…。 ……… 東京国際ブックフェアにひっそり行って来ました。実は初めてです。2ホール端から入りましたが、いきなり児童書コーナー。後ろ髪を引かれつつ奥野かるた店。渋いアイテムの数々。 しかし今日の目的は、Google。Google booksのパートナーとして、図書館は食い込めるのか。そして弊社の生き残りを託すことができるのか。 ブース到着。さすがに来客ゼロ。ラッキー。「book検索に図書館として参加したいのだけれども。」というと担当の方が来てくれた。米国本社から来日したそうだ。 質疑を要約す
米Googleは6月6日、Committee on Institutional Cooperation(CIC)がBook Search Library Projectに加わったと発表した。CICは全米12校の大学が構成するコンソーシアムで、シカゴ大学、イリノイ大学、インディアナ大学、アイオワ大学、ミシガン大学、ミシガン州立大学、ミネソタ大学、ノースウェスタン大学、オハイオ州立大学、ペンシルベニア州立大学、パーデュー大学、ウィスコンシン大学マディソン校が参加している。GoogleはCICと協力、参加大学の図書館から、1000万冊近い蔵書を選択、デジタル化する。 Googleはプロジェクト向けにデジタル化したパブリックドメインの書籍のデジタルコピーをCICに提供する。CICはこれらコピーからデジタルリポジトリを作成、CIC間で共有することができる。 著作権の切れた書籍については、ユーザーはオ
Googleの蔵書スキャンニングおよび電子化プロジェクトに中西部の大学12校が加わり、参加大学数はほぼ2倍となった。今回加わった大学は、Googleが最大合計1000万件の蔵書を電子化することに同意している。これらの大学は、ミネソタ大学、ミシガン大学、ミシガン州立大学、シカゴ大学、イリノイ大学、インディアナ大学、アイオア大学、ノースウェスタン大学、オハイオ州立大学、ペンシルベニア州立大学、パデュー大学、ウィスコンシン大学マディソン校である。GoogleとCommittee on Institutional Cooperationを構成するこれらの大学との間の契約期間は6年間で、その後も更新できるようになっている。 Google共同創設者Larry Page氏の母校であるミシガン大学は、オックスフォード大学、ハーバード大学、スタンフォード大学とプリンストン大学らとともに、Googleの蔵書ス
昨日の東海地区大学図書館協議会研修で、林賢紀さんがつい先日公開されたばかりの「所蔵図書館マップ」を紹介した。実際に自分でも使ってみて、大きな感動を味わう。これはすごい。待ち望んでいたものだ。 ・所蔵図書館マップ http://myrmecoleon.sytes.net/map/ ISBNを入力すると、全国の主に大学図書館のどこにその本が所蔵されているかがわかるというもの。作者はmyrmecoleonさん。ご本人のブログに記事がある。 ・「所蔵図書館マップ(仮) 欲しい本がどこの図書館にあるかが一目でわかる方法」(Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな分館、2007-03-05) http://d.hatena.ne.jp/myrmecoleon/20070305/1173104402 たとえば、小著『これからホームページをつくる研究者のために−ウェブ
定点観測をしている、Google Book Search 予想通りに、現在検索結果が、どんどん、減少中。 サーバー内で、重複データの削除を大量に行っているということでしょう。 ここで、注意すべきは、スキャンするほうが、重複データ削除するより、簡単だということでしょう。 検索結果が3倍になったことにより、データ量が3倍にj拡張されたと思われる。 しかし、最終的には、追加データの半分以上は、削除されてしまうだろう。
はてなダイアリーがタイムゾーンの設定に対応したので早速太平洋時間にしてみた。(でもサマータイムには対応していないので1時間ずれている) 今日も5時半までに起きることに成功。昨日のメルマガ動画のエンコードの続きとメールや社内グループに目を通す。社内の連絡ははてなグループを使ってやり取りしているんだけど、直接顔を合わせずにテキストだけで意思疎通をしていると微妙なニュアンスがなかなか伝えづらくて難しい。だいたいテキストで書くと、顔を合わせて話すのの5.8倍くらい相手に冷たい印象で届く気がしていて、それでも伝えたいことはあるしでなかなか難しい。なんか顔文字でも使うと良いのだろうか。(^_^;)あるいは全部の段落の末尾に毎回自動的にrikuoさんの画像が入る、というのも良いかも知れない。 冗談はさておき、これから日本・アメリカ間で協調しながらやっていく際にこれは重要な課題だ。 朝の作業が一区切りした
Generative AI will drive a foundational shift for companies — IDC
Generative AI will drive a foundational shift for companies — IDC
本日の要約: 1日3,000冊で、10日分が滞留するので、平均30,000冊が本棚に。しかも毎日3,000冊の出し入れ、運搬。まるで、毎日引越ししてるようなもんだよ。 グーグルUC契約書の内容は、こちらを見ると、おおよそのことが日本語で書かれている。 ここではいつも通り、他のブログで読めるような内容については触れないで、違うところを見る。 おそらく、「3,000冊/日ってどうやってスキャンするんだ?」って感じで、みんながスキャナについて、詮索するんじゃないかな、って思う。でも、並列処理することを考えれば、たいていのスキャナで可能。たとえば、インターネットアーカイブは、現在10台のマシンで200冊/日と言ってる。(参照)UCのGreensteinさんも3,500冊/月(≒170冊/日)だったと証言しているんだから、まぁ、そんなもんなのだろう。そしたら、3,000冊/日を実現するには、150台
ちょっと挑発的なタイトルで. Google Scholarを私はそれなりの頻度で使用するのですが,最近のアップデートで単なる 検索に留まらない強力なツールになっていることを指摘する投稿がないのが残念です. Google Scholarは論文だけを検索するのではなく,学術機関のサーバに置かれているHTML やドキュメントも対象にするので,論文検索ではあまり出てこない略語からでも元情報に 辿り着く事もできます. また最近各雑誌側からもGoogleと提携を始め,例えばPNASのアブストラクトを表示させると 著者の名前をGoogle Scholarで検索するリンクが出るようになっています.こういった 他からの利用の促進はGoogleらしさを感じさせます. 更に検索オプションを指定すると自動的にBibTeXなどの参照情報も生成してくれるので, 情報検索だけでなく,論文作成のツールとしても有用です.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く